大阪・北堀江のギャラリーショップART HOUSEで開催していた(9/18~23)、タナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」に行ってきました。

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↑会場のART HOUSE。2階ギャラリーにて。

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 メインは映像作品「Silvery Night-銀の夜-」の上映。夜、星あかりの庭にぼんやりたたんずんでいた猫に起こる星空とオルゴォルの物語です。タナベさんの擬人化されたネコとス トーリーに合わせて大津美紀さんのオルゴールの音色が響きます。ストーリーの途中、主人公のネコは丘の上で天体観測をしていた観測師に出会うのですが、そ のシーンがお気に入りです(CMバージョンはYouTubeで「タナベサオリ」と検索すると出てきます)。映像作品としては、他に以前の大津さんライブで 上映された「at night cafe」も上映されていましたが、その両作品の原画も展示しており、実は原画はかなり小さなものだったことにびっくり。プロジェクタで見るとかなり大き い印象を受けるのですが、原画は20cm四方程度の大きさでした。もう一つ、両映像作品で流れたメロディや大津さんの曲がオルゴールとなって展示されてい てそれを自分で回すことも出来ました。オルゴールは、楽譜シートを入れ替えることによって色々な曲を演奏できるもので、オルゴールの箱はタナベさんのデザ インでした。この日だけでなく別の日にも来て、何回も回してきたのですが、音数の関係の編曲もあってよく聴いている曲もかなり違った印象でした。楽譜シー トを逆向きや左右反転で挿入することも出来たので、それで演奏しても原曲はやっぱりちっとも想像できなかったのですが、それはそれで良い曲に聞こえたこと はおもしろかったです。

 他に9/21、9/22と伺ってきました。9/22は見られる最後の日だったので、展示してある作品をしっかりと見て、オルゴールを回しまくっ た後、DVDなどのグッズを購入して、オーナーさんにご挨拶をしてお別れ。タナベさんの作品で、ひとつ、とても欲しいものがあったのですが、予算の都合で 購入できなくて、それがあと2ヶ月ほど残ってくれればなぁ...という話をして出てきました(どれ、と書くと買われちゃいそうなので書かないですけど、買って プレゼントしてくださるならお教えしますよ(笑))。日曜日にタナベさんとお話ししたところ、今年も来年のカレンダーを作って、ART HOUSEカレンダー展に出展するそうで、これは通販もあるということなので、このときに一緒にお願いして買おうかな、と思っています(タナベさんについ ては、関西圏では今後の予定はあるらしいのですが、関東圏では未定のようです)。
 飛び石連休を連続の5連休にして関西へ行ってきました。

・1日目(9/19・金)

 東京駅9:10発のN700系のぞみに乗ろうかな、と思って東京駅に行ったら、1便前の9:00発ののぞみがB編成700系。各車両の一番前に絶対に電 源があるのでそっちに乗って新大阪へ。のぞみに乗る前に東京駅改札内中央地下通路「グランスタ」というエキナカにあるはせがわ酒店の支店へ行って日本酒を 購入。真っ昼間から飲みながらあっという間に新大阪に到着。

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↑700系B編成。JR西日本のコーポレートカラー青が基調。

 大阪へ移動後、高知から出てきたやまぐち記者、今回の関西滞在中多くの時間同行してくださるのいずーさんと落ち合ってまずは地 下鉄・動物園前駅へ。通天閣の下を歩いて路地を入ったところにある洋食の店「グリル梵」へ。味のあるというかアンティークというか、決してきれいではな い、古い街の洋食屋という感じの店なのですが、かなり有名な店だそうで、食に関して私も信頼するのいずーさんが「行ってみたいと思っていた店」でかなり期 待していったのですが、その期待の通り。私は洋食屋の定番ハヤシライスを食べたのですが、トマト風味の強い軽い味わいは私の好みで、トマト味が強いのにそ のトマトの酸味は抑えられ甘みがよく出ていました。2000円でしたが、2000円に見合う以上の価値を感じましたし、関西で食べたおいしいものランキン グ1位を争える品だと思います(他に1位を争っているのは、京都駅の伊勢丹で買える「はつだ」という焼肉店の特選弁当)。

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↑通天閣を真下から

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↑グリル梵

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↑ハヤシライス。パルメザンチーズがかかっている

 そのまま大阪の秋葉原こと日本橋へ。とりあえずアニメイト日本橋に寄って(笑)、なんさん通りから道具屋筋、なんばグランド花月前、千日前筋と通り、御 堂筋から四つ橋筋と歩いて北堀江のギャラリーショップ「ART HOUSE」へ。 「ART HOUSE」ではタナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」を開催していました。その模様はこちら

 個展を見た後、梅田へ出てJRで兵庫駅へ。ここから、山陽本線の支線和田岬線に乗って和田岬へ。兵庫駅から南に1駅の和田岬へ向けて朝と夕方に合わせて 15本しか走らない路線なのですが、兵庫の駅のホームで見た車両はなんと6両。行きの乗客は20名程度だったのですが、終点の和田岬駅に到着すると、その 折り返し兵庫行きを待っているお客さんがたくさん。あっという間に席は埋まって、出発間際までどんどんお客さんが乗っていました。駅前をよく見ると、三菱 重工神戸造船所があり、どれだけ勤めている人がいるんだ?と突っ込みたくなるほど、ここからサラリーマンがぞろぞろと出てきていました。和田岬駅のホーム 側からの出口には「おはようございます」と看板があったり(夕方に来る人は?)、和田岬からは地下鉄海岸線に乗って三宮へ移動したのですが、地下鉄の改札 口では「お疲れ様です」って声を掛けられちょっと困ったり。この駅は本当に多くのサラリーマンが利用している(しかも大半三菱重工の人?)のがよくわかり ました。

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↑兵庫駅の和田岬線用改札口。兵庫駅の改札内にあって、これが和田岬駅の改札を兼ねています(和田岬駅には改札は無い)。運転をしていない昼間の時間は閉鎖されています。

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↑和田岬駅。改札はなく切符も売っていない無人駅ですが、通勤の時間帯にはたくさんのお客さんがいます。これで、兵庫県のJRを全制覇。

 和田岬からは神戸市営地下鉄・海岸線で移動して、三宮で食材を買った後、マイミクさすらいさん宅へ。私プロデュース、のいずーさんの制作によりみんなで豚しゃぶを食べ、近くの銭湯に入りに行って、24時からラジオ「いわしでぐわし」(第463回)を1時間生放送。

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↑持ち込んだ機材

 ラジオ終了後も騒いで就寝。


・2日目(9/20・土)

 朝から阪神競馬場、第10回の阪神ジャンプステークスを観戦に行ってきました。ジャンプステークスに関してはこちら。その後の西宮ステークスではマイミクのエヴァンさん本命のシゲルフセルトが勝利し、のいずーさんが録音していた実況にはそのエヴァンさんの「川島ぁ!」(シゲルフセルト鞍上のジョッ キーの名前)という"神の声"が見事にのっていて、帰宅後聴いてみんなで爆笑。シゲルフセルトは菊花賞へ登録予定ということなので、「シゲルに懸けた男の 物語」というエヴァンさんの菊花賞観戦ドキュメントを制作しようと意気込んでいます。ギャラクシー賞狙ってます(ぉ)。

 競馬観戦後は阪急中津駅で降りて大津美紀さんのライブへ。会場は中津のミノヤホール。レポートはこちら

 ライブ終了後は、神戸へ移動して再度さすらいさん宅に宿泊。ラジオ「いわしでぐわし」(第464回)を放送後、前日残ったもので再度食事を作り(ってか、昨日予想以上に買いすぎてほぼ同じ内容のものをも う一度)、NintendoDSを持っている人たちで「マリオカートDS」を対戦プレイして盛り上がり、土曜深夜のアニメを見ながらアニメ談義(この日は 「ひだまりスケッチ×365」(関東から1週遅れ)など)をして、競馬が当たって上機嫌なエヴァンさんをしこたま飲ませて就寝。


・3日目(9/21・日)

 さすらいさん宅を11時に出発。奥様には大変にお世話になりました。感謝です。一路梅田へ向かい、私と同様、大津さんライブのために関東からいらっしゃった方々の大阪観光を案内梅田にいるのでもちろん阪神梅田駅のジューサーバーでミックスジュースでスタート。

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↑大阪のスタートといえばもちろんこれ

 お昼を過ぎたところだったので、大津さんが食べたお好み焼きの店に行くことになりミナミの千日前筋へ。店は「美 津の(みづの)」というところで、14時頃だったのですが15人ぐらい並んでいて30分待ち。人数が多かったので人気料理を一通り注文して食べたのですが 結構おいしかったです。土曜のライブのトークで大津さん「思ったより濃い味じゃなかった」と言っていたのですが、うーん、分かるような分からないような。 べったりソースを掛けるタイプではなかったので、そういう意味では濃い味ではなかったということかな、という気がします。お好み焼きも結構いけてたのです が、ビールが琥珀エビスだったところはポイント高かったかな(笑)。

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↑「美津の」

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↑結構おいしかったよー

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↑道頓堀の閉店した「くいだおれ」。ここに人形がたってました。「旅に出まんねん」...もう帰ってこない旅なんですね

 夕方、北堀江の「ART HOUSE」へ。大津美紀さんのスペシャルミニライブでした。レポートはこちらです。

 ライブ終了後、みんなで2階ギャラリーを片づけて、大津さんを見送った後、オーナーさんにみんなで挨拶をして解散。ただ、私はその場にいた数人と話が長くなり食事をしながら話し続けホテルに着いて寝たのは26時を過ぎてからでした。


・4日目(9/22・月)

 で、起きたら11時!チェックアウトは12時なのでそれは構わないのですが、シャワーぐらい浴びたかったなぁ...。とぼとぼ歩いて心斎橋へ。ロフ トでのいずーさんと待ち合わせて、また戎橋を超えて千日前筋へ。のいずーさんが好きというラーメン屋「神座」へ。3日目に行った「美津の」のほぼ向かいの 店でしたが、日曜に「美津の」に並びつつ「向こうも並んでいるなぁ」と思ってました。ラーメンは醤油味。白菜などを炒めたものが具として載っているので、 やや油の味があってこくのある感じでした。

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↑味があることがポイント!

 食事後はJR難波駅から関西本線久宝寺へ向かって、今年の3月開業したばかりのおおさか東線に乗車。久宝寺と学研都市線の放出(はなてん)を南北に結ぶ 路線で、貨物線を旅客線に改装したもので、将来はまだ北に延びる貨物船を使って新大阪までの延伸計画があるそうです。今現在は久宝寺と放出を結ぶだけで1 時間に4本...といっても15分おきではなくややムラがあり、久宝寺に着いて乗り換えようと思ったら目の前で列車は出られ、放出に着くという時に目の前で列 車が出発し、お互いの駅でかなり待たされてしまいました。

 放出からは東西線直通で北新地で下車。四つ橋線を利用してまたART HOUSEへ。次の日には来られないので今日が個展を見られる最終日(個展は9/18~23で開催していた)。展示してある作品をしっかりと見て、オル ゴールを回しまくった後、DVDなどのグッズを購入して、オーナーさんにご挨拶をしてお別れ。タナベさんの作品で、ひとつ、とても欲しいものがあったので すが、予算の都合で購入できなくて、それがあと2ヶ月ほど残ってくれればなぁ...という話をして出てきました(どれ、と書くと買われちゃいそうなので書かな いですけど、買ってプレゼントしてくださるならお教えしますよ(笑))。日曜日にタナベさんとお話ししたところ、今年も来年のカレンダーを作って、ART HOUSEカレンダー展に出展するそうで、これは通販もあるということなので、このときに一緒にお願いして買おうかな、と思っています(買いました~)(タナベさんについ ては、関西圏では今後の予定はあるらしいのですが、関東圏では未定のようです)。

 ART HOUSEに別れをつげて、大阪ドームへ。オリックス対ロッテの試合を見てきました。両チーム、前半は最下位争いをしていましたが、中盤からチームを立て 直し、現在2位争い。オリックスファンののいずーさん、ロッテファンのDさんとともに見てきたのですが、試合は、オリックス1点ビハインドで迎えた4回、 エラーの出塁から始まり、ロッテ先発唐川セットポジションからの変化球が定まらず満塁にしたところ5番北川のホームランが飛び出し、結局5-1でオリック スの勝利。エラーがなければ満塁ホームランも無かったのになぁ、と、野球のおもしろさ、怖さを見られた興味深い試合でした。

 試合終了後はのいずーさんと分かれて、東大阪のDさん宅へお泊まり。月曜日だったので「明石家電視台」を見たのですが、アシスタントのアナウン サーは武川アナじゃないのねー。今は松本麻衣子アナとのことでしたが、さんまさんの横に立ってゲストの話に頷いたりリアクションしたりする様は武川アナの それに似ていておもしろかったです。いい人後任にしてますねぇ。


・5日目(9/23・火・祝)

 大阪最終日。まずは園田競馬場へ。のいずーさん達と朝から競馬だったのですが、さっぱりでした(苦笑)。明石屋の天ぷらに、西ホルモンのホルモン焼きを食べながらビールという、園田競馬場の夢は達成できましたけどね。

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↑園田競馬場スタンドより

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↑明石屋の天ぷら。昼間っから飲んでてすみません(^^;;。

 競馬終了後は、園田から隣の塚口へ移動して、さらにとぼとぼ歩いて、もうすぐそこに阪神高速の見える、山手幹線沿いある「LIVE SHOT BLANTON」へ。大津美紀さんのライブ(ねこかたり~第三十七夜~)でした。レポートはこちら

 ライブが終わって塚口から阪急で梅田へ。大阪駅で"東京行き終電"サンライズ瀬戸・出雲に乗車。今回は、サンライズ出雲側のノビノビ座席に乗っ たので、これでサンライズ出雲も乗ったことにしておきます(笑)。ずっと前から「上りは深夜に大阪に止まるから、これを使えばかなり遅くまで大阪に滞在し て帰れるなぁ(大阪発の多くの夜行バスよりも出発が遅い)」と思っていたので、9/23の夜のライブを聞いた瞬間、帰りは絶対にこれで帰ろうと思って、 8/23の発売日に速攻で買いに行きました。京都を過ぎた頃に寝て、起きたらもう横浜。7:08、東京駅到着で、5日間の関西出張は終わりとなりました。

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↑"東京行き最終電車"サンライズ瀬戸・出雲入線

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↑東京駅に到着

 今回、長時間の関西滞在だったなかで、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。そして、楽しい個展を開催されたタナベサオリさんに、個展会場のART HOUSEのオーナーさん、3つの楽しいライブの大津美紀さん、本当にお疲れ様でした。
 恵比寿天窓.switchのブッキングマネージャーのまっきぃさんとおしゃべりしようかなと思ったら、さくらかおりさんがやってました(笑)。

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 セットリストは以下の通り。

1.月と十七歳
2.ネコ
3.通勤回塞(新曲)
4.キューユー
5.冬想い
6.クリスマスクリスマス
7.ステンドグラス

 さくらさんは、髪を軽く茶に染めていて、横顔は「AERIS」の表紙の飯塚雅弓っぽかったですけど、トークが若干"ワル"っぽい感じだったので、ライブ後、「茶髪なんて 不良ですねぇ。トークも"ワル"っぽい。お母さん悲しいよ」とか言ってきました(そりゃ、あんたの好みが黒髪だからだとかは言わない約束(笑))。さくら さんからは、「そこの席(PA席前の背の高い椅子)にかきもとさんが座ってると.switchだなー、って気がしますよ」と。まぁ、久しぶりのさくらさん だったので、さくらさんだけじゃなく、お母さんにも「久しぶりねー、元気だった?」とか聞かれてしまいました(^^;;。

 今日は新曲で「通勤回塞」を披露していましたが、さくらさんにしては珍しく暗い曲。憂鬱さを表現した曲とでも言いましょうか。曲調は「東京舞踏曲」に近いんですがそれをもう少しくらい感じで。ただ、前半と後半の違いが良い対比になっている曲かなという気がします。あと、久しぶりに「冬想い」。なんか、この曲を聴くとさくらかおりだなー、って気がしてきます。去年の冬前後にさくらさんを良く聴いたからでしょうか。聴きながら「クリスマスクリスマス」も聴きたいなー、って思ってたら見事に歌ってくれました。

 ライブ後は、まっきぃさんと20分以上もおしゃべりをしてしまったのですが、かなり楽しい話をしてきました。まっきぃさんに「12/24暇なんで しょ、あれ(さくらかおりクリスマスイベントライブ)来てよ」やら「月1でライブ入れてあるから、あれ(さくらさん)に来てやってよ」とか言われたので、 「.switchだから来ますよ」って答えてしまったよ(^^;;。12/24を空けておくかなぁ。
 金、土と休みになったので、群馬から長野へ、そばと温泉を堪能してきました。

・1日目

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↑新宿駅。9時前なので出勤のサラリーマンがたくさん

 新宿から湘南新宿ラインで高崎へ。11時前に高崎駅に到着。2・3・4番線ホームにある立ち食いそばスタンドにて1杯目のそば。高崎駅の駅弁業者たかべ んがやっているスタンドなので、たかべん自体はNREの子会社なんですが、NREって感じの店ではありません。NREは「日本レストランエンタープライ ズ」でJR東日本の子会社。駅弁やレストラン、駅の立ち食いそばを経営を経営しています。首都圏の立ち食いそば「あじさい」がそれです。首都圏の多くの駅 ではNRE系列のそばやになってしまったため、味がどこでも一緒と嘆かれています。といっても、あじさいで食べることはないので高崎駅のそばがあじさいと 同じかどうか判断はつきませんが、おつゆはやや濃いめの味ですから薄味希望の人にはつらいかな。天ぷらそばで天ぷらはゴボウ天をお願いしたら店の間違いで かき揚げが入り、サービスでゴボウ天も付いてきました。が、この間違いのかき揚げが結構いけてたのは収穫。

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↑2・3・4番ホームにある立ち食いそばスタンド

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↑天ぷらそば

 高崎駅から上越線を北上してお昼頃水上駅に到着。もちろん、水上温泉。温泉街自体は駅から歩いて10分ほどかかりますが、まさに「温泉街」という感じの 町です。町中の郵便局の近くにある「ふれあい交流館」(駅からは約1km、徒歩15分)に温泉施設があるので入湯。550円で、ほんの少し高いかなという ところ。浴槽は少し狭いのですが、全体的にはきれいで、休憩所が広いので少しゆっくりできます(こういうタイプの温泉施設には少ないマッサージチェアなど も置いてある)。

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↑ふれあい交流館(無料の足湯もあります)

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↑水上温泉街の町並み

 水上駅から山を越えて越後湯沢へ。到着は14時頃。3月の旅行でも寄った、駅構内にある「ぽんしゅ館」にて利き酒。500円で5銘柄まで試飲できるので すが、新潟県のお酒が全てそろっています。水上で温泉に入ったときにビールでも飲みたかったのですが、ここまで我慢しました(笑)。なのであっという間に 5銘柄を飲でしまいました。時間があったのでもう1回いってもよかったかな?

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↑利き酒がこの中で出来ます

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↑レストランでもち豚丼。1000円でしたがかなりおいしかったですよ!

 越後湯沢からさらに北上して越後川口で飯山線に乗り換え。飯山線は信濃川沿いを走るローカル線で長野まで続きますが、日本有数の豪雪地帯を走り、途中の 森宮野原には7.85mの積雪を記録して(JRにて最高の積雪。でも昭和20年の話)、それを記念した柱がたっています。その豪雪故、赤字で廃止が検討さ れたものの、豪雪で道路が使えなくなってしまうため唯一の交通機関として廃止を免れたそうです。といっても、(区間でやや違うものの)15往復ほどの列車 が走っていれば結構利用客がいるように感じるのは、私が田舎出身だから?木次線の備後落合-木次間の1日3便に比べればねぇ...って感じですね。越後川口か ら3時間で長野に到着。

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↑森宮野原駅。左の柱が積雪記録の柱

 長野で少し時間があったので、駅待合い室内にある立ち食いそば屋でざるそばを食べて2杯目。まぁ、普通のざるそばでした。ある意味では期待通りかな(良 い方には裏切ってくれなかった)。この後バスに乗って、松代にある信州松代ロイヤルホテルへ。大浴場でゆっくりと過ごして一眠りした後また夜中に起き出し てNFLの開幕戦をBS1で見ました。解説が輿亮さん(富士通の社会人チームの監督)じゃなかったら見てなかったところですが、珍しく「たらればを言っ ちゃいけませんけど」という名ぜりふが無かったな。試合自体は後半がちょっとぐだぐだ感あって残念な感じ(見ようによっては一進一退ともいえるけど ねぇ...)。夜中の3時頃就寝。

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↑長野駅待合い室内のそば屋のざるそば

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↑夜の長野駅

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↑宿泊先の信州松代ロイヤルホテル

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↑翌朝のホテルからの眺め。5Fなのであまり眺めはよくありませんが、この方向に川中島古戦場があります

・1日目

 7時過ぎに起きてまた大浴場へ。朝風呂っていいねぇ。ホテルをチェックアウトしてホテルの送迎で長野駅へ。10時頃長野駅を出発して松本駅には11時過 ぎに到着。松本駅の駅ビル内にあるそばや「いいだや」で3杯目のそば。この「いいだや」は、松本駅の駅弁業者「イイダヤ軒」が経営するもので、そのイイダ ヤ軒は昔松本駅の立ち食いそばも経営していたという由緒あるそばや。駅構内の立ち食いそば屋は無くなったものの(駅構内のものはNRE系列になっているそ うです)、駅前に立ち食いそば屋をちゃんと構えているのですが、そのそば屋の上級店という感じの店です。いいだやのそばは、さすが手打ちと思える良い感じ の仕上がり。よくないそばでは、ざるそばでつゆにつけて食べる際に固まりになって「ずるずるっ」というあの音が出ないのですが、しっかりとその音が出ま す。通常のざるそばで950円程。確かにもっと上を目指せば他にもお店はありそうな気はしますが、あまり飲食店的にぱっとしない「駅ビル」の中では便利さ もあわせれば満足いく店だと思います。

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↑姨捨駅からの善光寺平の眺め

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↑いいだやのざるそば

 松本駅からは上諏訪へ。大混雑の車内だったのですが、この日は上諏訪で「新作花火大会」が開かれるためだったそうです。上諏訪に着くと多くのお客さんが 下車し会場へ。私もその人混みに混じって上諏訪駅で下車。上諏訪温泉の外湯「片倉館」へ。ここも花火大会の影響で混雑してました。この片倉館は製糸業が盛 んだった昭和の初期に、今でいう福利厚生を目的としてたてられた温泉施設だそうで、建物の外観からも西洋風でレトロな感じがわかります。浴場は温泉という よりは公衆浴場というイメージです(お湯は温泉だそうです)。花火大会のためにお客さんが多かったのでゆっくりできなかったのが少し残念なところ。

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↑片倉館


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↑上諏訪駅にて。臨時列車を運行しているため、なんと中央線の快速で使われている車両がこんなところで(車内広告は立川のものだったので、八王子支社あたりから持ってきたもの?)

 上諏訪から中央本線を小淵沢移動して16時前に到着。最後のそばは、この小淵沢駅の立ち食いそばです。東京駅から中央本線を移動して最初にNRE系列で はないそば屋になるのがこの小淵沢。運営しているのは小淵沢の駅弁業者「丸政」のようです(未確認)。丸政の駅弁自体有名で、八ヶ岳や清里への観光のお供 に買う人が多いそうですが、隠れた名品がここの「肉そば」。甘辛く煮込んだ桜肉(馬肉)を使うのですが、このお肉がおいしい。そして煮汁がつゆに出てこれ またおいしい。つゆはぱっと見濃いめなのですが、口に含むと意外に濃くなく、だしの味がかなり出てくるのですが、それに煮汁が良い感じで乗っかってきま す。

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↑小淵沢駅の「肉そば」。おすすめ!

 温泉とそばを堪能して、「ホリデー快速ビューやまなし」で帰宅。満足行く旅でした。
 つだみさこさんを見てきました。通算3回目。

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 直前が少し忙しくて疲れて行くのやめようかなぁ、と思ってたのですが、やっぱ行くと楽しいな。「みんな分の 1」や「ガトーアリ」と明るい曲や「悲しみは」といったバラードも歌ったのですが、相変わらず少し不思議感のあるトーク(笑)。普段はいつもNHKラジオ を聞いているらしく、「やっと夏休み子供科学相談室が終わって主婦向けのコーナーになったんですけど」で始まったトークは「蜘蛛って単眼が8つあるらしい んですよ。それってどういう風に見えてるのかな」...で図書館に行って調べたんだけど分からなかった、だそうです。次回のライブは10月10日@阿佐ヶ谷ら しいんですが、10月10日は大井競馬場で行われる「スーパージョッキーズトライアル2008(第4戦、第5戦)」に高知競馬から赤岡騎手が出場で取材に 行くので、ライブには残念ながら行けなさそうです。
 marbleのインストアミニライブに行ってきました。アニメ「ひだまりスケッチ×365」のエンディング曲「流星レコード」発売記念のイベントでトークとミニライブという内容でした。会場は秋葉原のアソビットゲームシティ。

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セットリスト
1.青空loop
2.ハミングバード
3.芽生えドライブ
4.流星レコード
5.幸せは365日

 marbleのお二人を見るのは4月末の@mona records以来だったのですが、菊池さんは変わらず、miccoさんはやせたのかな??という感じでした。ライブは1、2、5曲目が菊池さんのギター +オケ重ね、その他はギターのみだったのですが、ちょっとギターの音が小さかったかなぁ、おまけ、って感じぐらいでしたけど。

 最後の「幸せは365日」は、近日発売の「ひだま~ぶる」というCDに収録されているそうで、なんでも「ひだまりスケッチ」の世界を marbleが描いて歌うというものだそうで、結構気になるところ(しかもジャケットイラストは蒼樹うめ先生の書き下ろし!)。さらに、10月5日(日) に「ひだま~ぶるないと」としてライブ決定!この日は空けておこうっと(でも、渋谷DUOらしく、キャパを考えると、相当な売り込みが入るから、逆に行き づらくなるという説も)。

 イベント自体は、トーク、ライブを含めてmarbleらしさ満載でした。楽ばっかりのmiccoさんと苦ばっかりの菊池さん、合わせて "marble"って(笑)。それでも、菊池さん曰く「miccoが歌ってるところ見てのるが楽しい」だそうですが、確かにギター弾きながらmiccoさ ん見てる姿は楽しそうだったかな。菊池さんの家庭菜園(既に老後を考えて菊池農場?)の話もしてましたけど、前のmona recordsでは「これ以上は話さない」って言ってたわりには楽しそうにしゃべってたかな。miccoさんも「収穫物くれない」って不満をあらわにして 「解散の危機」だとか。まぁ、結構楽しそうで何より。
 コミックマーケット74の3日目に行ってきました。

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↑ブース近影

 今回は、以前からお知らせしたとおり、M@Yさんの主催するサークル「刃毀れ洞」でのお手伝いでした。頒布 物は「同人誌の社会学」というM@Yさんが以前に書かれた60年代からの同人誌やコミックマーケットについて歴史をまとめたもので、これをまとめる際に 10年前からコミックマーケットに参加しているということで参考意見を述べさせて貰っていたのですが、刊行に際して一部の編集や、印刷所への発注担当、現 場での売り子という形で引き続き参加させて貰いました。

 今回の刊行に際して私の最大のミスは発注部数をミスするというものでした。当初予定では50部発行で見積もりの際も50部で出していたのです が、最後の確定発注の際に「100部」としてしまい、100部...。かなり焦りました。100部にしてしまった理由は、「身内売りや謹呈が結構あるはずだか ら50部だと少ないだろうなぁ。でも100部だと余るかなあ」なんて考えていて、刷り込みで「100部」としてしまいました。発注ミスは私の責任なので、 余分の50部発行に必要な1万円をM@Yさんにお預けして、さらに在庫は私が預かるという約束で当日を迎えました。

 会場には8時に到着。M@Yさん、S0ARERさんと共に入場してブースの準備。終了後隣のブースにそれぞれ挨拶。右隣は 「亡国データバンク」さん。挨拶したのが私ではないので詳細は不明ですが、今回はとあるゲームの評論をしており、基本的にそういう系統の評論を本にしてい るそうです。左隣は「秋葉に住む」さん。その名の通り「秋葉原に住む」ということをテーマとする同人誌で、秋葉原の物件紹介や、生活紹介が載っていました (それなりに知られたサークルだそうです)。将来秋葉原近辺に住もうと思って研究している私と非常に話が合い、10時の開始前にかなり盛り上がってしまい ました(笑)。

 10時に「開始します」というアナウンスと、会場からの大きな拍手でスタート。サークルは似たようなサークルをまとめて配置していて、我々は評 論というジャンルに入っているのですが、この評論ジャンルはサークル数が多くない一方で、ジャンル自体への熱心なファンが多く、ジャンルごとじっくりと見 ていく人が多く、初参加のサークルの本も手にとって見てくれる方が多く、さらにそのまま頂いてくださる方も結構いて、午前中から予想外に本が出ていきまし た。本の説明を書いた看板などを全く掲げていなかったので、午後からは「60年代からの同人誌やコミックマーケットについて歴史をまとめたもの」という文 句で少し声出しをしたら、それに惹かれて立ち止まったり、頂いてくださる方が更に増えて、折り返しの13時には区切りの50部を超えて、私の知り合いの方 も何名かわざわざブースまで訪ねてくださり本を頂いてくださいまして本当に感謝しております。結局終了時点には89部も無くなり、来られなかった知人、関 係者の分を入れほぼ完売となりました。ミス発注をした身分としては本当に一安心しております(笑)。

 そんなコミケで購入したのはたったの2点。1つめが写真2の紙袋。企業ブースに出ていた芳文社のもので、「ひだまりスケッチ」の紙袋で300 円。売り子をしていたら、この紙袋を持っていた人が何人か通って欲しくなったので買ってきました。このゆのの表情がかなりかわいくて気に入ってます。「ひ だまりスケッチ」はヒロが一番好きだったけど、最近はかなりゆのに傾いてるかも...。でも、うめ先生に会いたいって説も(「見ちゃだめ!」って生で聞いてみ たいね(笑))。

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 もうひとつが写真3。旧じゅんじゅんさんが見つけてきた物で、長崎県長崎市にある端島(はしま)、通称「軍艦島」の写真集です。炭坑があり石炭 採掘のため島に多くの住民が住み、住宅以外にも様々な施設が建ち並び、島の形が軍艦に見えたため「軍艦島」と呼ばれるようになりましたが、閉山により住民 は全て退居。現在ではほぼ廃墟になっている島です。廃墟を中心に撮影している方らしく、写真集は19ページです が、廃墟-「時が止まった」を濃縮した写真集で、たったの700円とのことだったので、自分の分も買ってきて貰いました。

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 と、結局コミケで使ったお金は1000円...交通費の方が高かった(^^;;。

 終了後はサークルの打ち上げ。M@Yさんからは冬コミの構想が発表されましたが、次はどこまでお手伝いできるかな??まぁ、公式アナウンスが出 たらここにも書くつもりです。あと、私もそのうち本を出そうかなぁ、なんて考えてます。できたとして、来年の夏ぐらいになると思いますが、インターネット ラジオの技術をまとめた本なら作れるかな、と。放送局の技術の方が読む「放送技術」という月刊誌があるのですが、そんな感じの本を作りたいなぁ、と。放送 の技術や制作に関して執筆に協力してくださる方、募集中です。
 この夏最大のイベント、大津美紀さん&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-に行ってきました。会場はもちろん恵比寿天窓.switch。

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 今回のライブは「セルフカバーワンマン」。これまでに大津さんが他の方々に提供した楽曲を歌うのがコンセプト。普段のライブでは、自身で作詞、作曲をし たものを歌っているので、作曲だけで作詞が別の方のものはどうなるのかな?普段のライブでは自分が作詞をしていない曲を歌うことはなくて、詩が別の方で提 供されたものは自分の詩で歌うんですよね(飯塚雅弓の「コスモスガーデン」→自身作詞Ver.「ヒトシズク」、田村ゆかりの「未来パラソル」→「君がくれ たひとこと」)。大津さんと仲の良い三井ゆきこさん、椎名可憐さんが作詞したものはそのまま歌う可能性高そうだけど(7月頭の@赤坂ライブで 「Baby's Breath」を初披露)、どうなるのかな?といつも一緒になる面々と話しながら、ライブ前にみんなで乾杯。開演前には130人近くのお客さんが入ってい て、席も1列目と左右の壁側に少しだけ。いつもの2列目は無かったので上手側の壁に並んでいた席に座ってライブスタート。


・第1部

1-1.冬の花(グランドピアノのみで)
出典:ホシノルリ(南央美)・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「ホシノルリ-電子の妖精」/作曲・作詞:大津美紀

  ステージが暗転して、出てきた大津さん。グランドピアノに座り引き始めていきなり中断。どうやら出だしを間違ったらしい。そしてもう一度...で同じとこ ろでまた中断。ありゃ(^^;;。改めてもう一回...さっきより長かったけどまた間違ったらしい。ありゃりゃ(^^;;。4度目にして本当にスタート。

 優しく、せつなく響き渡るメロディー。

♪吐息が 白くけむる朝にも 降り止まない 冬の花に目覚める

  1曲目は「電子の妖精」から。いつもは「Sweet Call」を演奏しているのですが、今回はこちら。大津さんVer.では私も初めて聴きます。でも、なんだか、いきなり大津さんの空気になった感じ。夏の 暑い中楽しみに会場へやってくる中熱くなった体を表面から涼しい音色で冷やしてコーティングしていくかのようなメロディに歌声。しかしながら、柔らかいだ けでなくどこかに力強さも伝わる不思議な感じ。


(トーク)

大「こんばんわ、大津美紀です。今日は"大津美紀・cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-"にお越しいただきましてありがとうございます。」

大「(コミックマーケット74の1日目だったので)本当はコミケに行きたかったんでしょ?(笑) ここへ来るときに会場前を通って(移動に首都高湾岸線を使ったらしい)どれだけ人がいるか見てきましたよ(笑)」


1-2.love letter(グランドピアノのみで)
出典:飯塚雅弓・シングル「love letter」、アルバム「so loving」/作曲・作詞:大津美紀

 一音目からその場の空気が変わる名曲。ステージが低いので高く見える天井を空に見立てて見上げながら、曲のせつなさに身をゆだねてしまいました。


(トーク)

 衣装は白色のワンピース。でも、なんだかぎこちないらしく、

大「今日初めて着る服だから動きにくくて...」

大「ここまではいつものように弾き語りですが、今日はバンドの皆さんもお迎えしています。バンドの皆さーん」

と、バンドメンバーが会場に入場。バンドメンバーは、

 ヴァイオリン:カイトさん
 ギター:五十嵐広二さん
 ベース:阿部光一郎さん
 ドラム:高林カツミさん

 入場してくる際に、客席後方から「阿部さーん」と掛け声。阿部さんはいつもは飯塚雅弓さんのバンドでベースを弾かれていて、大津さんと飯塚を掛け持ちの人は阿部さんを良く知ってますからね(笑)。

大「明日、飯塚さんのLiveに阿部さんがいないのは私のせいじゃないですよ(笑)」

  明日は大阪で飯塚雅弓Live。この夏はツアーで横浜(8/3。私も行った)、大阪(8/16)、東京(8/23)となっているのですが、阿部さんは 8/23に先約があったようでこのツアーには参加できなかったそうです。一方で、大津さんも最初にお願いしていたベースの方の都合が悪くなり別の方にお願 いすることになって阿部さんのオファーを出したら「ok!」ということで阿部さんの出演決定、となったそうです。なので、大津さんが飯塚から阿部さんを 奪ったわけではありません(笑)。

大「次は、初めてスタジオで録ったものです」(簡単に言うと「デモ版を作るために」)


1-3.かたおもい(グランドピアノ+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」/作曲・作詞:大津美紀

  今日の「かたおもい」は明るい「かたおもい」。片思いにプラスのイメージがあるのか、歌に出てくる女の子はこの片思いが成就することを知っているの か...と思える「かたおもい」。ラストサビは「♪その腕も 手のひらも 私だけのものならいいのに」。今日のライブで、唯一出典とは違う歌詞の部分だっ たのですが(元はこの歌詞だが、飯塚Ver.になったとき「まぶた閉じてわかるくらい あなたに恋しているの」に変わった)、ここにちょこっと大津さんの 自己主張を感じたような?


1-4.恋なんて切ないよ(グランドピアノ+バンドで)
出典:山本麻里安・アルバム「みつあみ」/作曲・作詞:大津美紀

  「かたおもい」からの恋愛系の連続。こちらは、好きな人とさよならもいえずに分かれてしまった切なさを表す曲なのですが、明るい曲調が前向きさも表してい て、「切なさ」&「前向きさ」という少し乖離したものを同時に表しているところがおもしろいです。1サビ終わりから間奏に抜けるところのメロディは大津さ んらしいなぁ、と感じて好きなところ。


(トーク)

 やっぱり衣装にしっくりいかないのか、大津さんがステージ前の中央に置いてあるキーボードに移動して、

大「帯が長い~~~~!」

大「みんな元気?私もう疲れちゃった(^^;;」

 えーっっ!

大「いつもこんな緩い感じで(ライブをやっていて)、ワンマンの時ぐらいちゃんとしろよMC!」

 大丈夫です、いろんな意味で期待してないですよ(ぉ)。

 ハンドクラップをお願いしながら次の曲。


1-5.メロディーフラワー(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」/作曲:cota、作詞:椎名可憐

 ハンドクラップの中始まった、

♪体中を流れてく 生きる力はメロディ いつも導くよ 光まぶしい朝に

 バンドの皆さんがステージ中央のキーボードに座る大津さんを囲んで演奏。中心の大津さんは森の花の中にいるお姫様。森の中からカラフルに聞こえるこの曲はまさに「メロディフラワー」。


1-6.オレンジと観覧車(キーボード+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「so loving」/作曲・作詞:大津美紀

 メロディーフラワーの流れる感じと違って、スタッカートが効きながらの全体的にoverな感じ。飯塚Ver.よりも力強くてポップでうきうきする歌声が印象的。


(トーク)

大「(次に演奏する)この曲を知っていたら大津美紀のコアなファンですね」


1-7.アナタトイキル(キーボード+バンドで)
出典:松井菜桜子・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「お洒落倶楽部」/作曲・作詞:大津美紀

 おー、「ナデシコ」の中でも「お洒落倶楽部」からきましたか。ちょっと暗めの曲で松井菜桜子さんの声も相まって執念に近い想いを感じる曲なのですが、大津さんでも同様な印象。最後の音を引くときの"きりり"とした姿が曲の雰囲気と一緒になってすごく印象的。


(トーク)

大「このCD持っている人?」

 で、手を挙げたのが私と私の隣の知人だけだったようで(実際には持っている人が他にもいるはずだが...)、

大「2人かぁ...。歌ってる役の人なんて名前だっけ?」

 いや...、役名までは記憶にないんですよねぇ...。

大「すごくお姉さん的な声を出す人。名前なんだっけ?」

 あ、声優さんの名前で良いんですね。

私「松井菜桜子さん」

大「松井菜桜子さん?もちろん知ってたわよ」(会場爆笑)

大「(せっかくきりりと歌ったのに後のトークがきりっとしないので)こうまったりしちゃうんだよねぇー」

 はい、私のつっこみがそんな"まったり"の一助となっております(^^;;。

 ここでヴァイオリンのカイトさん、ベースの阿部さん、ドラムの高林さんが退出して、ステージ上は大津さんとギターの五十嵐さん。


1-8.扉の向こうに(キーボード+ギターで)
出典:榎本温子・ゲーム「エチュード虹組」より/作曲・作詞:大津美紀

♪時々泣きそうになるよ いつだって君を思っている こんなにも好きだよ

  今回のライブで唯一CD未入手で聴いたことのない曲だったのですが、演奏が始まった瞬間にこの曲だと思いました。かなり古い曲なのでcdを入手するのはか なり難しいのですが、この曲がもう聴けないなんてもったいないなと思う曲でした。詩がすっごく大津さんらしかったんですよね。大津さんオリジナルの「この キモチ」に近くて、キーボードに合わさるギターの音色が切なく秘めた思いを表しているように聞こえました。

♪気がついて欲しいの 少しずつで良いから 心の扉あけてみよう きっとあなたに送るから 大切な思いを


(トーク)

大「CD持ってる人?」

 で、さすがにいなかったらしい。この曲は、大津さんにとって初めてのゲームのキャラクターソングだったそうで、初めてだったのですごく苦労したとか。

 ギターの五十嵐さんが退出して、大津さんはグランドピアノへ移動。


1-9.大好きな君だから(グランドピアノのみで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「ミントと口笛」より/作曲・作詞:大津美紀

  切なさ満載のあのメロディ、流れた瞬間にこっちのきもちも切り替わる名曲「大好きな君だから」。この曲はいつものライブでも演奏する機会が多くて最近で は、初出の飯塚Ver.を聴いて「ここ違う」と思うようになってしまいました(^^;;。今日の「大好きな君だから」は、さっきまで大人数のステージから 一人になった後での演奏なので、対比ですごくすごく静かな会場の中に広がるグランドピアノのメロディが印象的。

♪絶対振り向かない まっすぐ歩いていく 大好きな君だから 涙は見せたくない

 ひとり誓った大切な気持ち。


(トーク)

 キーボードへ移動して、

大「次の曲で第1部最後なのですが、次の曲はバラードにしたんだけど手拍子があったら心強いかもー」

 演奏するのが不安らしく、相当心配そうなそぶりが続き、手拍子の話が何度かあって、

大「今日は多く歌いますが8割はじめて歌う曲です。みんながやって欲しいと思う曲を必死で練習したんですよ(笑)」

 で、また手拍子の話をして、

大「大好きなこの曲..."ブルーのストーリー"」


1-10.ブルーのストーリー(キーボードのみで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より/作曲:長谷川智樹、作詞:大津美紀


 えええっっっ!!!!この曲をやるんですか????大津さんの口から「ブルーのストーリー」と出たとき本当に信じられなかったです。

♪きらきらとひかる風の中 あの空の色を覚えてる 季節が過ぎてもきっと 時を止めたまま

  「かたおもい」収録よりもっともっとスローテンポのバラードにアレンジされて始まった、私も大好きな「ブルーのストーリー」。大津美紀という存在を自分の 中で明確にする前から大好きだった曲。この曲に出会ったときに今日の今の瞬間へ続くストーリーが始まったのです。飯塚の作曲、作詞という曲、文字だけの存 在だった大津さんに実際に会えるようになって、いつの日にかこの曲を大津さんの歌声で聴いてみたいと思ってました。

 今回のライブでは 歌って欲しい曲のリクエストも受け付けていたのですが、リクエスト自体に参加していませんでした。リクエストに参加すると、今回のライブで歌う曲が先にわ かってしまう気がしたからなのですが、もしリクエストに参加したとしてもこの曲はリクエストしなかったと思います。この曲は自分にとって大切なので、自分 から要求するのではなく、大津さんが「歌おう」と思って歌ってくれるまでずっと待っていようと思っていました。本当に「何かある」(広い意味で大津さんが 「歌いたいと思った」)時にしか聴けないだろう、し、その時まで待つ曲だと。「ブルーのストーリー」に出会ったときに動き始めた時は今日この瞬間に止ま り、出会ったときに止まった時は今日この瞬間に動き始めました。

 手拍子をお願いしてたのに、結局手拍子は一度も出来ないまま、大津さん の歌声に合わせて歌を口ずさんでいたのですが、遠い昔、初めて「ブルーのストーリー」を聴いたときから、途中大津さんに出会って、今までのことを思い出し てました。演奏、歌声を聞いていて涙が止まらなかったです。

♪きらきらとひかる風の中 あの空の色を覚えてる 二つの影を映して 夏が過ぎていく

  この曲は今回のライブで唯一大津さん自身の作曲ではない曲。他の曲以上に演奏することに苦労したと思います。私のためにやったわけではない(大津さんは、 私がこの曲をすごく好きなことを知っている)とは思いますが、大津さんの演奏で、大津さんの歌声でこの曲を聴けたことは本当にうれしかったです。もうこの 世の中に思い残すことは無いぐらい。第1部終了後の休憩時間に「もう明日死んでもいい!」なんて言ってましたが(その気持ちとしては本当だけど)、再会を 誓った曲にそういう賛辞はダメですね(^^;;。


 15分強の休憩を挟んで、ステージ上に大津さん、バンドメンバーの皆さんが登場して第2部スタート。


・第2部

2-1.君がそばにいるから(キーボード+バンドで)
出典:有島モユ・ゲーム「ゆめりあ」/作曲・作詞:大津美紀

♪のばした手の中に確かなぬくもり もうひとりきりじゃないから

  第2部は出だしから激しい曲。16ビートの曲で大津さんとしては非常に珍しい曲。出典のCDを聴いていて、さすがにこれを大津さんが歌うことはないんだろ うなぁ、なんて思ってたんですが、その予想は裏切られしかも第2部の1曲目。ステージ中央にあるキーボードに座る大津さんの姿は、バンドメンバーを引き連 れたロックバンドのよう。


2-2.Sailing To The Future(キーボード+バンドで)
出典:小清水亜美・アニメ「AIKa R-16:VIRGIN MISSION」/作曲・作詞:cota

 やっぱり、続きました、この曲に。スピード感あふれるダンス系の曲。初めて聴いたときの感想は「深夜の中央高速を飛ばしてみたい」。

 サビの、

♪戻れない時の中に僕らは生まれた 足早に過ぎてく未来に何が待っていても 譲れない想いだけ ずっとぎゅっと抱きしめ 果てしないその愛信じて歩いてゆくの

 ここにメロディだけじゃなく、歌詞のスピード感も詰まってますね。

 この曲は大津さんの歌もよかったのですが、あまり広がりのないが故に鋭いスピード感のある小清水亜美さんの歌声はこの曲にぴったりなので、小清水さんVer.も是非どうぞ。


(トーク)

大「阿部さん、近いね」

阿「近いねー」

大「今日はみんな初めてやる曲ばかりなのに、リハは2回しか無くて今日なんですよ。次はいつ会えますか?」

阿「大津さん次第じゃないですかね?(笑)」

 確かに(笑)。


 ここでメンバー紹介。
 ヴァイオリン:カイトさん
 ギター:五十嵐広二さん
 ベース:阿部光一郎さん
 ドラム:高林カツミさん

  ヴァイオリンのカイトさんは、今年の2月、この.switchで対バンだったLEVANSというバンドのボーカル&ヴァイオリン。そのときに非常に気に なっていたそうです。ちなみに、このLEVANSのギターをされているのが太田雅友さんで、田村ゆかりのサウンドプロデューサー。ライブ後お見かけしたの で、ライブにいらっしゃっていたようですね。


 大津さんから、先ほどの「Sailing To The Future」の制作秘話。

大「作るに当たって、原作のストーリーを読ませてもらったんですが、もうすごいんですよ、なんて言うんですかね、パンチラとか...」

阿「(興味津々で)パンチラですか?(笑)」

大「もう、これでもか、これでもかって言うぐらいあるんですよ」

阿「そりゃ絶対見ないといけないですね~(笑)。なんて作品でしたっけ?」

  確かに、この「AIKa」ってすごいらしいですね。私も見たこと無いのですが、見たことのある知人曰く、「あれは単なるパンチラアニメじゃない。(格闘 シーンがあるので)どういう位置で倒されて、どういう位置から視点をとればきれいに見えるか、研究しつくされたアニメだ!」だそうです。興味のある方はそ のこだわりぶりを是非どうぞ(笑)。


2-3.fetish(キーボード+バンドで)
出典:後藤邑子&松来未祐・アニメ「さよなら絶望先生」アルバム「絶望歌謡大全集」/作曲:cota、作詞:只野菜摘

 おっと、ここで初めて、本当にセルフカバーワンマンであることがわかりました。普段のライブでは自分が作詞をしていない曲を歌うことはないので、大津さんと関係の薄い方が作詞した曲は歌わないのかなとも思っていたのですが、そんなことはなく、完全に「セルフカバー」。

 この曲は、「さよなら絶望先生」の曲らしく、ちょっと不思議で大正浪漫を感じさせるメロディ。でも、リズムは大津さんらしいので、聴いていて結構落ち着くおもしろい曲。他の方の詩でしたが、歌うのが楽しそうな大津さんが印象的。


2-4.Angel Pride(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」/作曲:cota、作詞:三井ゆきこ

 やっぱり、これもやりますね。「メロディフラワー」があるなら、もちろんこっちも!

♪さぁ旅立ちの朝 Ringing the bell ねっ 夢のゲートが開くよ~

  ゆかりよりかわいい大津さんの歌声。明るくて元気なメロディに、三井ゆきこさんの弾むような詩。聴いてる側の心が弾むだけじゃなくて、この曲は間違いなく 歌ってる側、演奏している側の心も弾む曲のようなきがします。気のせいかすごく弾んでいるように見えた大津さん。客席の前の方ではピンクのサイリウムも登 場。

♪強がりな天使 欲張りな天使でも 最後までそばにいてね がんばれ 太陽に負けない 雨の日も負けない ほら 勇気がでるでしょ 天使になりたい

 「メロディフラワー」ではお姫様でしたが、こっちではもちろん天使!もう十分に天使になってますよ。


2-5.とびきりスイッチ(キーボード+バンドで)
出典:うめ先生(蒼樹うめ)・アニメ「ひだまりスケッチ」アルバム「ひだキャラ」/作曲:cota、作詞:KENTA

♪なにぬねのりのり まみむめまったり すなわち今日もハッピーデイ ほらほらDancing with me

(大津さんとバンドメンバーみんなで)♪いぇ~い

  ぬおっ、「とびきりスイッチ」もやっちゃうんですか?この曲は私も大好きなアニメ「ひだまりスケッチ」のキャラクターソング集に採用されたのですが、歌っ ているのはなんと原作者の蒼樹うめ先生。アニメに「うめ先生」で登場しているのでその名前で歌っていますが、聞いてびっくり。先生歌上手すぎて思いっきり はまってしまいました。私自身は、「♪ほらほらDancing with me」の部分が大津さんのメロディに上手く乗っているので好きな部分なのですが、それとは別に気になるあの部分を大津さんはどう歌うのか?

 2メロBパートに入って、

♪はんなり美味なのに ほおばって もぐもぐ 見ちゃダメ

...
...
...

(少し恥ずかしそうで照れながら、でも思い切って)

♪「見ちゃダメ!」


  かわいい!ちょっと照れながらも一生懸命の台詞(このライブ...ってか大津さんの曲で唯一台詞の部分)。うめ先生Ver.では(CDなので)何度か 歌っての収録なので格好良くなっていますが、こちらはたった1回なので、この台詞を言うのに相当緊張していたようです。台詞を言う前は本当に照れてましたか ら。でも、そういう姿も声と相まってすごくかわいかったなぁ。


(トーク)

大「この曲は"とびきり..."、"とびきり..."」

と後が続かない様子だったので、

私「とびきりスイッチ!」

大「曲名はね!知ってるのになんで先に言うのよ!」(会場から「あー」)

 私が突っ込んだとわかった一部の観客から暖かいブーイングが起こりました(笑)。

大「そうじゃなくてアニメのタイトル!えーっと、"ひだまり...スイッチ"!」

私(瞬殺で)「(ひだまり)スケッチ!」

大(瞬殺され不満げな表情で)「...知ってたわよ!ひだまりスケッチ!」(会場爆笑)

  実はこの瞬殺狙ってました。昨年9月のライブで、この曲の告知をするときに、タイトルを「ひだまりスイッチ」と言ってしまい、私もつっこめずに流れてし まったということがあったので、もしかしたら今日もそうなるんじゃないかな、と思っていたら案の定。でも、一番最初に「とびきり...」って言ってる時点 で、それが「アニメのタイトル」だったら思いっきり間違いなので、曲名を言われてアニメのタイトルに逃げたらさらに間違って逃げ切れませんでしたね (笑)。


2-6.Baby's Breath(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・シングル「Baby's Breath」、アルバム「花降り月夜と恋曜日。」/作曲:cota、作詞:三井ゆきこ

 さぁ、もう止まらない、「大津美紀&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-」。田村ゆかりライブでもみんなが盛り上がるこの曲。ピンクのサイリウムも見える中、

♪ひとりぼっちの(俺と~!) あのころの私(みきにゃん!) 大きな夢(みきにゃん!) 遠い空見てました(みきにゃん!)

 と盛大な「みきにゃん」コール。私はコールしながらサビのフリを踊ってました(笑)。私の中では今日でのこの曲も大津さんの歌声にスイッチ。


(トーク)

大「(コールは)みんなで練習したんでしょ、"なんて言う?"って(笑)」

 基本的には、田村ゆかり版のコールで行きましたが、大津さんをなんて呼ぶかは某Tさんの一言でやっぱり「みきにゃん」に。

 キーボードからグランドピアノに移動して、最後の曲。


2-7.君といたmemory(グランドピアノ+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「SMILE×SMILE」/作曲:cota、作詞:飯塚雅弓

  えーっ、この曲もやるんですか!もう本当に止まらない!1曲前の「Baby's Breath」が田村ゆかりライブでみんなが盛り上がる曲の代表ですが、こっちは飯塚雅弓ライブでみんなが盛り上がる代表曲。いや、一番の曲かも。あっと いう間に前奏の最初のパートから2番目のパートに入ってもちろん手を振る!私の座ってたところは運良く左右が開いていたので思いっきり手を振りはじめまし た。

♪手を触れて誓おう 今ここに生まれた気持ち 消してなくさないように ずっと忘れないよ 今日の空と風の色は 君といたmemory

  この曲は個人的にも思い出の曲。2年ほど忙しくてアニメや声優業界から離れていて、それが空けた時に発売された飯塚雅弓・アルバム「SMILE× SMILE」の1曲目に収録されていたのがこの曲。そして飯塚ライブでのあの盛り上がり。この曲がまた今の世界に引き戻してくれました。大津美紀で始ま り、cotaで復活。きっとこの場にやってくるのは運命づけらていたのかな。

♪ずっと変わらないよ 今日の空と風の色は 君といたmemory

  そして後奏。この曲は歌詞もいいし、もちろんメロディも。飯塚ライブでは、この曲の元に歌、演奏、観客全てがそろう本当に本当に名曲。今日大津さんがグラ ンドピアノを引きながら歌う姿、こっちまで楽しくなって、そしてうれしくなって、なんだか少し涙が出てきました。今日この曲は思い出も含めて、私の中では 「"みき"といたmemory」に。


 こんなにも楽しいステージ、もっともっと続いて欲しいです。もちろんアンコール。


・アンコール

 アンコールの中皆さん登場。セットリストは知らないのですが、バンドでやれそうな曲で思いつくのがあと2曲、と直感。どっちが先になるのかな?


en-1.未来パラソル(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「極上生徒会」/作曲:cota、作詞:うらん

♪見つめ合うように この気持ち重ねていたいよ 臆病になる瞳に 揺れる(Haah~) 願い受け止めて~

  柔らかく広がりがあって何かを包み込むような優しい歌声で始まった「未来パラソル」。その歌声に大津さんらしさがすごくでています。この曲には「君がくれ たひとこと」というタイトルで自身作詞Ver.もあります。1度しか聴いたことないんですが、こちらは(キーボードだけだったこともあるとは思いますが) もっとゆっくりで優しい曲でまた聴いてみたいのですが、「未来パラソル」では歌詞にカラフルさが入って、大津さんの歌声で、本当に色々なものが合わさって 聞こえてきます。


(トーク)

大「(大津さんの自身の曲にしても、他の方に提供した曲でも、作ってから採用される まで長い時間がかかった曲が多く)何年もの間、作った曲が誰の前で歌われることもなくそのなまになっていました。でも、良い曲は必ず届くと信じてここまで やってきたので、(歌だけに限らず皆さんも)あきらめないでやってください。この世界には色々な曲がありますから耳を傾けてください」

  この部分、大津さんの気持ちがすごくでているように思えます。大津さんの作った、日の目をなかなか見ることの無かった曲達。それは大津さん自身を映したも のであったのかもしれません。色々な方へ曲を提供しても、一番に目が向かうのは歌っている人。それ以外の人には作曲家以外の人も含めてなかなか目が向きま せん。作ったものの評価がなかなか自分の手元までやってこないことに不安だったこともあるのかもしれません。でも、自分の作った曲達を信じてやってきて、 今日この日、このステージです。大津さんにとって、すごくうれしいことなのでしょう。

 そして、自分がいかに幸せかも。前述のように、な かなか歌っている人以外には興味が向かないものです。私が作曲家や作詞家に興味を持つようになったのは、飯塚の曲で好きな曲の多くを大津さんが作っていた ことに気づいたことも一因ではあるのですが、自分の中での音楽の聴き方が作られる時期に周りにいた人たちが、音楽に詳しい人が多く、色々な見方を教えてく れたのが大きいと思います。それがなかったら、今、本当に自分の好きな曲を聴くことも出来ずに終わっていたかもしれません。

大「最後は、この曲を原曲で」


en-2.恋のチカラ(グランドピアノ+バンドで)
出典:田村ゆかり・シングル「Princess Rose」/作曲・作詞:大津美紀

♪眠れない 眠りにつけそうない あなたを好きだと気づいてしまった

  普段のライブでも披露するこの曲なのですが、「原曲で」。その原曲の曲調はなんとジャズ調。ベースが強くでているメロディとしてはジャジーで大人な感じ。 普段のVer.がアップテンポのポップス、出典の田村ゆかりVer.ではバラード。たった一つのメロディがこんなにもアレンジされて変わるとはびっくり。 ちなみに大津さんがこれを「原曲で」と言ったのは、以前、普段のVer.がYouTubeで公開されたときに「これでいつでも原曲(田村ゆかりVer.と の対比の意味で使った)で聴けますね」とコメントしたところ、「原曲はもう少し違うんですよ」と返されていて、まさか、それを意識した??

♪あなたに出会えてよかった 心から笑える 私になれた

 今日のライブは、大津さんにとって、きっとそういうライブですよね。


・ダブルアンコール

 大津さんだけ再登場。

大「コミケで忙しいときに来ていただいて本当にありがとうございます(笑)」

大「私もコミケに行ってみたいんだけどね。行ったら帰ってこれなさそうだし」

 ノーコメントで(笑)。


(グランドピアノのみで)
d-en-1.僕らの誓い-in the dead of night-/作曲・作詞:大津美紀
出典:大津美紀・シングル「僕らの誓い-in the dead of night-」(大津美紀さんのオリジナル曲)

 このライブ唯一の大津さんオリジナル曲の披露。今日の「僕らの誓い」はなんだか素直でした。何かに偏ることなく、全てを均等にって感じかな。


(トーク)

 キーボードへ移動して、

大「つたないMCで、突っ込みをして頂いて、結局いつものライブのようになってしまいましたが......(を聞いて笑っている私をめざとく見つけて)そこ何笑ってるのよ~!」

 うおっ、ステージから思いっきり突っ込まれるとは思わなかった(^^;;。

大「ブリブリのようなこの服、おととい来たばっかりで仕方ないんだし!」

  いや、服を笑ってる訳じゃないですから、思いっきり自虐ネタ披露しないでください(^^;;。「結局いつものライブのようになってしまいましたが」ってと ころを笑ってるんです。「いつもとは違うライブ...いや、ライブはいつもと違うから、トーク部分でいつもと違うようにする気」だったんですか?そりゃ無 理だろー、と思って笑ってたんです(笑)。

 そして、本当に最後の曲。

d-en2.君のポケットの中-赤ずきんVer.-(キーボードのみで)
出典:田村ゆかり・アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」アルバム「キャラクターミニアルバム3」/作曲・作詞:cota

 キーボードの音色をオルゴール調にして、普段のVer.よりももっともっとゆっくりに。

♪ありがとう この言葉を 今素直に届けたい いつだって照れくさそうに はにかんでる姿大好きだよ
♪遠い遠いあのころは 悲しい雨降る世界に 包まれていた だけど今は勇気を出して羽ばたいていけるの

  以前にも書きましたけど、この曲は、大津さんにとって曲を作ってステージで演奏してその場にその曲を聴いてくれるファンがいてくれること、を表している曲 だと思っています。そして、その裏返しで、大津さんの曲を聴いている自分たちの気持ちも表されている曲だと思っています。そんな曲が一番最後。

♪みんなの願う未来は 新しい物語描いていくの ずっとずっと 輝きながら

 後奏の中、

大「皆さん、今日は本当にどうもありがとう。皆さんまたお会いしましょう」

 そして、後奏を弾き終わり、「大津美紀&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-」は終了となりました。


  大津さんを見るようになって2年とちょっと。たった2年とちょっとですが、なんかね、大津さん、良い意味で変わりました。それが本当によくわかるライブで した。初めて会った頃は、「君といたmemory」や「Beby's Breath」が自分の手元から旅立っていって、その旅立っていった先でどうみんなに愛されているかを知りませんでした。お話ししてそのことに気づいたと きにすごく不思議でした。しかし、今回はそれら自分の手元から一度は旅だった曲をこんなにも楽しく歌ったのです。2年前にはきっとあり得なかったことで しょう。その一方で、良い意味で変わらない大津さんもたくさん。目の前にいた女性は、私の大好きな大津美紀さん、それは間違いありません。今日は本当に楽 しかったです。そしてうれしかったです。本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。大津さんだけでなくバンドメンバーの皆さんや会場のス タッフさん(特にブッキングマネージャーのまっきぃさん)、一緒に見たファンの皆さんも本当にお疲れ様でした。


 最後に、セットリスト再掲。

1-1.冬の花(ホシノルリ(南央美)・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「ホシノルリ-電子の妖精」より)
1-2.love letter(飯塚雅弓・シングル「love letter」、アルバム「so loving」より)
1-3.かたおもい(飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より)
1-4.恋なんて切ないよ(山本麻里安・アルバム「みつあみ」より)
1-5.メロディーフラワー(田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」より)
1-6.オレンジと観覧車(飯塚雅弓・アルバム「so loving」より)
1-7.アナタトイキル(松井菜桜子・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「お洒落倶楽部」より)
1-8.扉の向こうに(榎本温子・ゲーム「エチュード虹組」より)
1-9.大好きな君だから(飯塚雅弓・アルバム「ミントと口笛」より)
1-10.ブルーのストーリー(飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より)

2-1.君がそばにいるから(有島モユ・ゲーム「ゆめりあ」より)
2-2.Sailing To The Future(小清水亜美・アニメ「AIKa R-16:VIRGIN MISSION」より)
2-3.fetish(後藤邑子・松来未祐・アニメ「さよなら絶望先生」アルバム「絶望歌謡大全集」より)
2-4.Angel Pride(田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」より)
2-5.とびきりスイッチ(うめ先生(蒼樹うめ)・アニメ「ひだまりスケッチ」アルバム「ひだキャラ」より)
2-6.Baby's Breath(田村ゆかり・シングル「Baby's Breath」、アルバム「花降り月夜と恋曜日。」より)
2-7.君といたmemory(飯塚雅弓・アルバム「SMILE×SMILE」より)

en-1.未来パラソル(田村ゆかり・ゲーム「極上生徒会」より)
en-2.恋のチカラ(田村ゆかり・シングル「Princess Rose」より)

d-en-1.僕らの誓い-in the dead of night-(大津美紀さんのオリジナル曲)
d-en2.君のポケットの中-赤ずきんVer.-(田村ゆかり・アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」アルバム「キャラクターミニアルバム3」より)

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↑みんなで届けた花

 今度の大津さんライブは、9月20日@大阪・ミノヤホール、9月21日@大阪・ART HOUSEスペシャルライブ、9月23日@尼崎・LIVE SHOT BLANTONと関西3連続ライブです。


 関西の後、少しライブは開くようですけど、「君のポケットの中」の最後で話したように、また会えますよね?
 毎年恒例の北杜市明野のひまわり畑へ行ってきました。

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 8時に三鷹を出て高尾で乗り継ぎ韮崎へ。お盆中なのでお客さんはたくさん。甲府まで立ちのお客さんもちらほら。数年前まで18きっぷを使って旅行に行く なんて人は少なくて、逆に結構特権階級な気分だったんですけどね。最近は小学生ぐらいから老夫婦までと本当にたくさんです。

 韮崎からはバスで移動(20分~30分)。が、そのバスもお客さんがいっぱい。なんとか席に座れましたけど、北杜市のひまわり畑もここ数年で大 人気に。映画「いま、会いにゆきます」のロケに使われてかなり有名になりました。バスはいっぱいだし、会場の駐車場もいっぱい。今回はお昼頃で一番混む時 間帯に行ってしまいましたが、本当は午前中の早い時間帯に行きたいところです。混んでないというのもありますが、ひまわりは花が咲いてしまうと多くは東向 きになるので、午前中の早い時間なら順光で見られるからです。

 会場は北杜市の明野地区。旧明野村は日本で日照時間が一番長かったところとしても知られているのですが、ひまわり畑は1990年代からやってい るそうで、7月下旬~8月末まで見られるようにいくつかの畑を用意してひまわりを植えています(ほかにもコスモス畑もある)。2枚目の写真のように、花の 向こう側に南アルプスの山々が見えます(今日は少し雲がかかっていていまいちだったものの、話によるとここ数日山すら見えなかったらしい)。ほかにも富士 山や八ヶ岳も見えるので、ひまわり畑だけでなくその周りを囲む山々の風景もすばらしい場所です。

 ひまわり自体は、畑によって少し品種が違うのか、花の大きさや背丈が違うので、想像通りだったり、思ったより小さかったり。高いところから見ると一面という感じではないのですが、畑の中に入ると写真のように一面感があります。

 と、今回はひまわりだけ見て帰ってきました。車だったら、南アルプスの麓の白州の尾白川渓谷や、小淵沢駅へ行くところなんですけどね。尾白川渓 谷の入り口には吊り橋が架かっていて、CMやテレビのロケによく使われている場所です(日本の百名水に選ばれているだけあってきれいな川です)。小淵沢駅 は駅弁で有名で、どの駅弁もおいしい。一部は甲府駅で販売しているのですが、時間帯によって無いことも多くて、今回は食べられずで、そのあたりが少し心残 り(まぁ、18きっぷ使い切りなどで結構山梨には行くので、このあたりはまた今度)。
 8月7日~11日まで高知へ帰省してきました。

 行きは新幹線。13時過ぎのN700系に乗車。全席禁煙なのですが、喫煙ルームがあって喫煙者がどこにでも座ってしまうので、また今回も隣に喫煙者が...。

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↑東京駅にて。3号車の自由席へ。

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↑瀬戸大橋からの眺め

 実家の実家がある山奥には19時頃到着。

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↑実家の実家に最も近い駅。山奥の駅。

 8/9は中村へ行ってきました。

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↑四万十川河口付近。赤鉄橋を眺めて

 夏らしく行こうということで、実家の実家の近くにある川で泳いできました。

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 せっかくだからおいしいものも食べよう!

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↑土佐女子高校近くにあるお好み焼き屋「双舟」にて。おすすめのお好み焼き屋です。

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↑高知駅前の居酒屋「土佐」にて。ここの鰹のたたきはおいしいよ!

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↑やっぱりアイスクリン

 今回の高知滞在中にお別れすることになるキハ58系車両。お別れに行ってきました。

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↑高知駅新駅舎に停車するキハ58系

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↑実家の実家に近い駅に停車するキハ58系

 私同様、別れを惜しみ写真を撮る人が両方の駅で何人もいました。お疲れ様でした。

 8/11の夜のムーンライト高知で出発。12日の夕方東京に到着しました。
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