堀下さゆりワンマンライブ「テンコンスイ~スイ~」を見てきました。場所は恵比寿天窓.switch。去年ぐらいから「みたいなー」と思ってい たら、5月、7月と全3夜のワンマンライブが組まれていて、3夜目の.switchでのライブが見事休みに当たったので見に行ってきました(第1夜が「テ ン」、第2夜が「コン」で、今回の第3夜が「スイ」。その名前にかけて、クリスタルカイザーに「テンコン水」という札をつけたお土産が配布された)。

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 セットリストは以下の通り(分かった曲のみ)

1. 深雪
2. 線香花火
3. 夏の街
4. 浜辺の詩
5. カゼノトオリミチ
6. ??
7. ミスオーダー
8. ??
9. ??
10. 恋のチカラ
11. milk
12. Milky Way
13. ??
14. 優しい花
en-1. ??
en-2. 君と笑った
d-en-1. image machine

(1~7、14、d-en-1はピアノ弾き語り、それ以外はバンド(ベース+パーカッション))

 堀下さゆりさんは福島生まれのピアノ弾き語りスタイルのシンガーソングライターで、天窓系列にもちょくちょく出演されていて天窓系列に来る人は一度は名前を目にしたことがあるかな、と思います。

 歌声は、弾き語りの時は厚みがあって矢野顕子さんに似た感じ。一方バンドで勢いのある曲の時は厚みの下にあった明るいさらっとした声が表に出て くるところがポイント。メロディはグランドピアノを丁寧に使いつつもその音色を最大限に生かしていて、自身の歌声とよくあっています。メロディから想像で きる世界は、「白い雲が浮かぶ青空が広がる草原」という白・青・緑という感じでしょうか(もちろん、それ以外の曲もありますよ)。

 今回のライブは「8年の集大成」としてのライブだったのですが、メロディを聴いていて、前述のようにメロディに色がついてる感じはその8年の中 で徐々に色がついてきたモノなのかな、という気がします。でも、決して「強い色」を感じないのが、堀下さゆりさんの特色なのかな、という気がします。それ が自身の明るくも優しく厚みのある声と合わさって、しっかりとしたオリジナリティがある一方で、決して強くはなく、心地よい世界を出しているかな、と思い ます。

 今回のライブで気に入ったのは11曲目「milk」と12曲目の「Milky Way」。とても良い曲です。これは自身が福島の実家で飼っていた「みるく」という犬をイメージして作った歌。「milk」は当たり前の日常は続かない、 という歌で、「Milky Way」は大好きな君がいることがうれしい、という歌。実は実家で飼われていた犬は昨年亡くなられたそうで、その話をしてのこの2曲だったのですが、この 2曲だけは他の曲と全然世界が違っていました。特にロック調の「Milky Way」は堀下さんの中では珍しい曲なのかな、と思いますが、後奏のピアノを弾いてる姿はとても印象的だったなと思います。

 と、かなり楽しかった堀下さゆりワンマンライブでした。これから堀下さん見てしまいそうだなぁ...。2曲も好きな曲ができた時点ですごい大きな足がかりができちゃいましたからね。少しいまさら感あるかもしれないですけどね(^^;;。
 丹下桜さんの朗読イベント「うたのすきなことりと夏の星座解説」を見てきました。場所はららぽーと横浜内のムーミンオーロラカフェ(写真1)。朗読イベン トなんて2002年に行われた満仲由紀子の「トーク&リーディング~振替休日~」以来だから7年ぶりな珍しいイベントでした。

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 イベントは2回まわしで、
1.ムーミンの絵本の朗読「ムーミンの宝物」(1回目)/「ムーミンの友達」(2回目)
2.夏の星座解説
3.クイズコーナー
4.丹下桜作絵本朗読「うたのすきなことり」

と言った内容でした。丹下桜さんと言えば、我々にとってはアイドル声優の一人。アニメ「カードキャプターさくら」の桜役を始めアニメ・ゲームでの活躍もありますし、また「MAKE YOU SMILE」をはじめ名曲もいくつも持っているのですが、実は、なんと丹下桜さんを生で見るのは初めて。昔の写真しか知らないのですが、あんまり変わってなかったのが驚き。当たり前ですが、 声は全然変わってなくて、一言目聞いた瞬間、ママレードボーイのすずちゃんですよ(あくまでカードキャプターさくらではない)とか思ってしまいました。そ れ以上にあのキャラクターの変わらなさもよかったです。

 途中、1回目のクイズコーナーでは、「丹下桜にまつわるクイズ」で「昼の食事の内容は?」「七夕での飼い犬に対する願い事は?」という全く答え を予想もできない2択クイズであったのですが、なんと2問とも正解し、プレゼントのもらえる5名に勝ち残ってしまい、サイン入りのポストカードを直接手渡 しでいただいてきました。もらうときにちょっと手が触れてテンションあがりましたよwww。

↓もらったサイン入りポストカード
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 今日のイベントでの特別メニューは「アイスシルエットミルクティ」。上にムーミンの絵と「さくら」という文字があるのですが、混ぜないと ミルクだけ残って大変なるので意を決して混ぜてしまいました。シロップは桜の塩漬けの塩を抜いたものを浸していて、桜餅のような甘みがあったのですが、そ れを混ぜて飲むといい風味が口の中に広がっておいしかったです。

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 今度ライブもあるらしくて、行く気満々です(笑)。
 水樹奈々ライブ「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」に行ってきました。場所は西武ドーム。西部ドームまでは池袋から西武線に乗って約40分。池袋の西武百貨店に寄ったところ、なんと兵庫の龍力(本田商店)が試飲に来ていたので、酒梅 香(梅酒)を購入して会場へ。会場前で知人が知人を呼ぶといった状況で開演20分前までの約2時間で宴会を敢行。ライブ前に良い感じで出来上がってライブ に行ってきました。

↓宴会してます
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↓西武ドーム入り口
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 セットリストは以下の通り。

1. ミラクル☆フライト
2. アオイイロ
3. アノネ~まみむめ☆もがちょ~
4. The place of happiness
5. 蒼き光の果て -ULTIMATE MODE-
6. Nostalgia
7. 沈黙の果実 ※
8. 残光のガイア
9. STAND
10. 少年 ※
11. 二人のMemory
12. PERFECT SMILE ※
13. innocent starter (Aco Ver.)
14. NAKED FEELS (Aco Ver.)
15. 深愛 (Aco Ver.) ※
16. Gimmick Game ※
17. still in the groove
18. Take a shot
19. BRAVE PHOENIX
20. MARIA&JOKER ※
21. Justice to Believe
22. ETERNAL BLAZE
23. 悦楽カメリア ※
24. Bring it on!
25. Trickster ※
26. 夢の続き ※

en-1. POWER GATE
en-2. Brand New Tops ※
en-3. DISCOTHEQUE

 以上の全29曲。16時15分にスタートして20時30分頃終了。4時間ちょっとのライブでした。

 今回のライブはアルバム「ULTIMATE DIAMOND」が新しく発売された直後のライブで、当然ながら収録曲が結構歌われてい ました(※がそう)。それ以外からの曲も全体的には最近の曲が多くて全体的には、"かっこいい"水樹奈々イメージで進んだライブだったかなと思います。特 にそのイメージは後半でかなり強くて、前半(3曲目)に「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」がチョイスされていたことは結構意外な展開だったと思います。一 方で、最後の最後がややかわい目に戻って「DISCOTHEQUE」で、この終わりも意外だったと思いますが、個人的には中途半端に終わってしまったよう な気がします。この曲は後奏がほとんど無いのでさくっと終わってしまうんですが、最後の最後はもう少し後奏が続く曲で余韻を残す方が良いんじゃないかとい つも思っているので、最後、ライブがさくっと終わってしまった印象となってしまったのが、うーんって感じでした(もうちょっと余韻を楽しみたかったか な)。

 今回のライブでは久しぶりに「STAND」を歌ってました。これはずいぶん前のライブツアーでのみ歌っていて、曲としては「仲の良かった二人の 良い関係は長くは続かなかった」という歌でやや悲しめの歌(メロディはやや明るいが)なんですが、以前のライブではこれを余り動くことなく、表情変えずに さらっと歌っていたことが非常に印象的でした。というか、バラードなどを必要以上に感情を込めることなく、さらっと歌う割に、そこに気持ちが乗っていると いうのが、外から見ていて水樹奈々のそれまでの苦労が見えてくるような感じで、それを見て以降、基本的には「バラードをさらっと歌う」というのを注目して みているのですが、今回の「STAND」は大きな会場と言うこともあって、本人の動きが結構あって、「さらっと」という感じではなくて、ちょっと変に気持 ちが入っているように見えてちょっと残念でした。あと、細かいことを言うと「STAND」はアルバム「MAGIC ATTRACTION」で「二人のmemory」→「フリースタイル」という明るい2曲連続の流れの次に控えていて、この組み合わせが結構重要だったりす るのですが(他のアルバムでいうところの「GREAT ACTIVITY」における「ファーストカレンダー」→「ラストシーン」の組み合わせと同じ)、今回のライブでは「残光のガイア」のあとにトークを挟んで という流れだったので、「STAND」に入る前の流れが少し違えば「STAND」の魅力がもっと出たのではないかな、と思います。

 en-2で歌った「Brand New Tops」はゆうまおさん作詞の曲で、我々にとっては「チャリンチャリーン」な曲(笑)で、どこで登場するのかと思っていたのですが、まさかen-2と は。しかもタオル曲。メロディとしてはタオル曲なんですが、詩としてはちょっと微妙なところ。さらに、いつもなら、タオル曲はタオルの振り方を練習する時 間があるんですが、今回はカットされた上に、ステージが見にくい関係もあり(私はアリーナB2でステージには近い方だったが、かなり下手側で中央からはか なりの距離があった)、いまいちフリが分からないまま曲も終わってしまい、盛り上がりとしては少し弱かったかなというところ。16時開演のところ、列車が 遅れた関係もあって15分遅れの16時15分開演だったのですが、その15分の巻きでフリの練習がカットされたとするとかなりもったいなかった流れだった と思います(実際には、どうしてここで練習の時間がなかったのかは分かりませんが...)。

 とまぁ、ちょっとマイナスな意見ばかり出たので最後に少しプラスな話を。「STAND」が歌われた後だったし、ライブで結構歌っているような印 象があったので、「二人のmemory」を今回のライブでも歌うとは思いませんでした。フリが少なかったのは残念でしたが、ステージ(バックスクリーン 側)とは逆側のビクトリーロード(バックネット裏にある階段。西武が野球に勝つと選手がその階段を駆け上がってロッカールームへ行く)からの登場という演 出はなかなか良かったです。また、この曲が結構かわいく仕上がってるので良いんですよねぇ。最近はかっこいい系統の歌が多いので、こういう昔のかわいい歌 が出てくると結構テンションが上がります。テンションが上がった割には、最後の2拍の手拍子を全くずれずに叩けたことでさらにテンション上げられました (いつも、手拍子が遅くなってしまう)。

 とまぁ、そんなところで、「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」のライブレポートでした。結構辛口なレポートですけど、ライブでは結構飛び跳ねててそれなりに満足なので、ライブ全体のできとしてはまあまあかな、と思うライブでした。

↓おまけ:西武ドームにある文化放送の看板。これに当てたら1000万円
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 中司雅美さんのライブを見てきました。場所は赤坂グラフティ。さくらかおりさんとの対バンでした。中司さんは12/30以来(ってことで良いよね。その前は11/28)セットリストは以下の通り。

1. I wish
2. 心の樹海
3. こだわりour life
4. 雨
5. 笑おう!
6. 会いたくなって
en-1. 明日のために

 「この時期(梅雨)だから」ということで「雨」が選曲されていました。その名の通りアルバム「雨」に収録されている曲でよく聞きました。ライブ で聞くのは初めてだったのですが、当たり前ですがCDとはかなり違います。CDの方を聞いても十分に中司雅美度合いが出ているのですが、今回聞いた「雨」 はとても洗練されていて、もっともっと中司雅美さんが出ています。アルバムは2000年の発売なのでそこには9年の年月があるのですが、その9年間が良い 意味でしっかりと出ていた今回の「雨」だったと思います。

 ライブ後、中司さんと色々としゃべってましたが、ライブ中「今回のライブ前にさくらさんともしゃべったんですが、それ以上にさくらママとしゃべ りまして」と言っていたので「お母さんは私のモノですから、許可無くしゃべらないでくださいw」と言うと、中司さんだけでなくそばにいたさくらさんも笑っ てました(そのときにはすでにさくらさんのお母さんは帰られていた)。中司さんからも「お久しぶりです~」なんて言われましたが、確かに半年ぶりですから ね。中司さんにも.switchのまっきいさんからの伝言で「呼ぼうと思ってるんだけど、他のライブとかぶってなかなか呼べないので、また呼びます、だそ うです」と伝えたのですが、中司さんは7月が大塚ANOANO、8月休み、9月にワンマン?の予定だそうなので.switch出演はかなり先になってしま いそうです。
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 さくらかおりライブを見てきました。場所は赤坂グラフティ。なんと中司雅美さんとの対バンライブでした。セットリストは以下の通り。

1. ネコ
2. 夢花火
3. ドレミファミリー
4. 夕暮れタワー
5. シネマ
6. プレゼント
7. ハピマイベイビー

 箱ライブで普通に見るのはなんと昨年の12/24のクリスマスライブ@.switch以来(12/30@.switchは見てない扱いw、3/29@大泉は外のライブ)と大きく日時が開きました。

 1曲目はなんと「ネコ」でしたが、後奏の一度静かになって強い音を弾く部分(歌ってきたすべては思い出した夢の世界で、そこから覚める、と解釈 している部分)をかなりしっかり弾いてました。さくらさんに予約を出しておいたので、私が来ると言うことを知っていたと思いますが、まさか来ることを意識 されたのか?なんて思いましたが(そんなことは無いだろう)、その強く大きいメロディを聴いて、「赤坂グラフティの音響を分かってるな」という印象を持ち ました。

 昨日のライブはキーボード弾き語りで、全体的にも強くて大きいメロディを多用して、力強く音を出していましたが、その音はグラフティのホールに しっかりと受け止められていました。グラフティは堅めの音響になっているので、柔らかい音は残響感が全くなく薄い後味になってしまうのですが、一方で力強 い音はしっかりと受け止められて心地よい残響感となるようになっているので、今回の弾き方を見ていて会場の特性を分かっての弾き方かな、と思いました(一 方.switchは柔らかい音で良い音響になるようになっている)。

 そのほかにも、一言で言うなら「レベルを上げている」という弾き方、歌い方であったのですが、細かく言うなら、レベルを上げているからこそ自分 で使える技法や手段が増えて、さらにそれを適切に(また挑戦的に)使えるようになってきた、という感じです。なかなか良いんじゃないでしょうか。

 ライブ後、さくらさんには「中司雅美さんを見に来たらやってたからついでに見てましたよw」というと「ついでとか言わないw」というやりとり で、横で見ていた中司さんも爆笑。でも、中司さんは結構昔(実家時代)から知っているので、その話をさくらさんにすると結構驚いてました。あとは、普通に 「久しぶりです。忙しいですか?体調崩したりしてませんか?」と聞かれてしまいました。確かに、久しぶりでしたからね。さくらさんに伝言で 「(.switchの)まっきぃさんが今度呼ぶだって」と伝えると喜んでましたから、近いうちに.switch出演があるでしょうか。
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 CooRieワンマンライブ「夢降ル夜に君想フ~第三夜~」を見てきました。場所は南青山MANDA-LA。全3回の 「夢降ル夜に君想フ」シリーズも最後となりました。南青山MANDA-LAはフードメニューが充実しているのですが、第1回目のライブで「ヒレカツ・サン ドがおいしい」とrinoさんが言ったらしく、第2回目では大盛況。第3回目の今回もかなりの盛況で、ライブの冒頭から「皆さん、ヒレカツ・サンドを頼ん でいただいてありがとうございます」なんてrinoさんが言うぐらい売れていたようです。かくいう私も頼んで食べましたが(ただ、値段を考えると個人的に はうーん、って感じです)。

 セットリストは以下の通り(手元のメモによる。表記は正式なモノと違う可能性有り)。

1. 大切な願い
2. いろは
3. 君が望む永遠
4. 優しさは雨のように
5. GIRLY&GLORY(中原麻衣への提供曲)
6. 胸に散る時の葉 ◎
7. IF:この世界で
8. 僕たちの行方
9. Dream ~the ally of~ ※
10. 想い出に変わるまで ※
11. 星屑のサラウンド ◎
12. パルトネール
13. 暁に咲く詩 ◎
14. ALIVE
15. バスタブルース
en-1. 2009年南青山MANDA-LAにて(新曲) ※
en-2. 夢降ル夜に君想フ(ライブテーマ曲)
※:弾き語り曲 ◎:今回良かった曲

 今回のライブテーマは「原点と未来へ」とのこと。初期の曲や提供曲数の多い「D.C.」、最近の曲を中心に構成されていました。メンバー編成は第2回と同じ(ボーカル、ピアノ、チェロ、パーカッション)だったので、前回に感じた印象そのままにすんなりと見られました。

 今日は全体的に、中~低音重視の印象で、かなりしっかりとした、味のある曲調だったかな、という感じ。たとえば「いろは」では、わざと高い音を出さずに歌って、CDVer.のさらっとした感じからしっかりと地に足をつけているような印象でした。

 そんなこともあってか、ライブで印象に残った3曲はどれも静かめな曲で、どちらかというと明るい曲に点数を高くつける自分の傾向から言うと逆に なっているので、それだけ、静かめに奏でる曲のパフォーマンスが良かったと言うことでしょうか。特にライブ中最も良いと思ったのは5. GIRLY&GLORY → 6. 胸に散る時の葉 への変化。「GIRLY&GLORY」はrinoさん自身が「とてもかわいい」と表現するぐらいpopでかわいい感じの曲なのですが、次の「胸に 散る時の葉」が非常にじっくりとした曲調のバラードで、こうも曲調が違った曲が並ぶとどっちがすごく浮く印象があるのですが、「胸に散る時の葉」を聞きな がら、じわじわとその曲の世界観に入れてくる(会場がそういう雰囲気になってくる)というのはなかなか良かったです。

 それと、今回初披露だった「星屑のサラウンド」。「宙のまにまに」という7月から始まるアニメのOP曲だそうですが、「いろは」を思い出させる曲調で、聴いていて、ほっとして、心の安まる曲に仕上がっています。これはかなり良さそうな雰囲気です。

 ちなみに、今回チケット番号が遅かった関係で、座った場所は舞台下手側の奥...っていうかもう舞台袖みたいなところで、基本的には出演者の横顔を ずっと見てました(パーカッションは死角に入って見えないので、パーカッションの方は一度も見ずに終わった)。なので、音響もなにもないんですが(結構変 な音響だった)、その一方で、まるで舞台袖からステージスタッフの一員となって見ているようで、rinoさんの歌ってる横顔を見ながら、「ステージの中央 で歌ってる姿は良いなぁ」とディレクター気分で見てました。

 今回で3部作は終了なのでCooRieライブは未定のようですが、今日の雰囲気では、また南青山MANDA-LAあたりでやりそうな雰囲気です が、そうなると、チケット取れるでしょうかね?そうそう、CooRieもランティスからCDが出ているのですが、今回の3部作ライブはCooRie自身 (&所属事務所メイン)でやっていたようで、非常に楽しいライブでした。ランティスが絡むと良いことないからねぇ。
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 つだみさこさんのライブを見てきました。場所は秋葉原 DRESS AKIBA HALLで、JR秋葉原駅の昭和通り口を出てすぐ右手のビルの地下1階。対バンはあべさとえさんで、あべさんの途中で会場に着いたのですが、歌は松井恵子さんをかわいくした感じでちょっと良いかもと思ったり。

 つださんのセットリストは以下の通り。

1. みんな分の1
2. 思い出
3. 好き
4. どっちもいい
5. 傘
6. 約束
7. 幸福論
8. ガトーアリ

  つだみさこさんを見るのは4/20@恵比寿天窓.switch以来で2ヶ月ぶりでしたが、今日のつださんはかなり楽しそうに演奏していたのが 印象的でした。前半に明るい曲を集めていたこともあって、そんな印象でしたが、幸福論の後奏がとてもダイナミックでその演奏を見ていても、今日はかなり良 い感じのパフォーマンスになっているな-、と思ってみていました。
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 5/31は大津美紀さんのライブ「ねこかたり第39夜」でした。場所はもちろん恵比寿天窓.switch。大津さんのライブは昨年の12/30以来のなん と5ヶ月ぶり。私が大津さんのライブに行き始めて最も前回と間隔の開いたライブでした。.switchでは、入場して早速ビーフストロガノフを注文して開 演までまったり。昨年の販売開始以来いつも食べているのですが、12/30は販売がなかったので、大津さんでしか.switchに来ない人は初めて食べた んじゃないかと思うのですが、どうだったでしょうか。

 今日は珍しくツーマンライブ(いつもはだいたい3~4人での対バンライブ)。記憶をたどって覚えがないのでツーマンって初めてかな?そのツーマ ンの相手は吉田佳奈子さん。石川県出身のシンガーソングライターで2000年に上京して自身で歌ったりサポートをしたりしながら活動しているそうで す。.switchのまっきいさん曰く「.switchは久しぶりだし、かっきー達は見たことないんじゃないかなー」と言ってたのですが、私の周りも見た ことがない人ばかりだったようです。歌声は鬼塚ちひろのような印象で、バンド演奏だったのですが、明るい曲も多い中で安定したメロディは、さすがベテラン だなー(本人曰く「年取りました」とか)と思わせる内容でした。

 続いて大津さん登場。今回のセットリストは以下の通り

1. おつきさま
2. My Wish
3. かたおもい
4. 僕らの誓い-in the dead of night-
5. meteor-流星のウタ-
6. タイトル未定(昨年12/30に披露された新曲)
7. トリノヨウニ -Like a Bird-

en-1. タイトル未定(新曲):途中で間違って中断
en-2. 恋のチカラ
en-3. タイトル未定(新曲):再挑戦

 5ヶ月ぶりの1曲目は「おつきさま」から。なにせ、

♪今日は良いことが 何ひとつなかった

という衝撃的な歌い出しから始まる曲で、大津さん自身も以前のライブで、

「何か一つぐらいあるだろ!って気がしますよね」

なんて自分の曲に突っ込んでましたが、歌い出しはこうでも実際には「明日がんばろう」って曲だったりします。そういう曲を聴きながら、グランドピアノの前に座ってピアノを弾く姿を見てるとなんだかほっとする始まりでした。

 1曲目終わってトークをしながら次の曲を軽く弾いていたのですが、最初「My Wish」であることがわからなくて、なぜかというと、そのときのトークが「1度ならず2度までも同じところで乗り過ごした」というボケボケした話で爆笑 していたから......ではなく、そのメロディがいつも以上に優しくて柔らかくて、全然違うメロディに聞こえたからです。その印象は当たっていて、2曲目の 「My Wish」は今までで最も優しく柔らかい「My Wish」でした。

 「My Wish」は初めてのcota曲で飯塚雅弓さんに提供された曲で、cota曲なのに悲しめの曲で(cota曲は明るい曲が多い)実は飯塚Ver.あまり聞 く機会がなかった曲だったりします。大津さんが普段披露するときでも結構悲しく聞こえてしまうので、ニコニコ動画で公開されているセルフカバーの音源も見 る機会が少なかったのですが、今回披露された「My Wish」は前述のように優しく柔らかくて、とても心地良い歌声・演奏で、今回の「My Wish」はずっと聞いても良いなと思えましたし、「My Wish」自体の印象も変わりました。本来「wish」は叶わない夢や願いに使われるどちらかというと後ろ向きな言葉で(前向きは「hope」)、歌もそ ういうイメージであったのですが、今回は「hope」という印象だったと思います。そういえば、以前もCDでは引っかからなかった「Baptism」が、 あるときのライブ音源を収録したLive ver.の「Baptism」はとても優しい歌声で、「1つの曲でもこんなに違うのか」と思ったことがあるのですが、やっぱりライブの良いところってこう いうところなんだろうな、と思います。

 今回のライブ、「My Wish」だけでなく全体的に優しく柔らかい印象を受けました。そのあとの3曲目「かたおもい」は聞いていてほっとする感じ。個人的に贅沢を言うなら、今回の歌声で「love letter」や「このキモチ」を聞いてみたかったなぁ、と思います。

 アンコールの方では新曲を披露したのですが、それを1曲目にやってなんと途中で間違ってしまいそこで演奏をやめてしまって、

「今度のライブまでの宿題」(ってことは、次ライブやるんですね)

と言ってたのですが、間に1曲挟んで、

「悔しいからもう一回やっていい?」

ってことで、もう1回。2回目はちゃんと最後まで演奏しましたが、結構大津さんにしては珍しい曲かも。いつも「間奏が良いよねー」なんて言ってる んですが、その間奏がかなり作り込まれていて、全体的に変化が無いようで実は結構変化してるという不思議な曲になっています。現時点ではタイトル未定と言 うことですが、どんなタイトルになるのでしょうか。

 アンコール2曲目は「恋のチカラ」。実は会場からのリクエストで、

大「何やって欲しい?」
私など「恋のチカラ」
大「恋のチカラ? えーー」

と、期待に応えられない答えをした私たちに非難の声をあげてくださいました...ってじゃあ聞かないでよ、って感じなんですが(^^;;、きっと、歌 いたいと思っていた系統とは違う曲がリクエストできたので「えー」という声になったのでしょう。私は、2曲目が最後だと思ったので、やっぱり明るい曲でラ ストと思って「恋のチカラ」と言ったら、向こうは静かな曲を考えてたんじゃないかな、と思います。もちろん、明るいって理由だけで選んだんではなくて、 「恋のチカラ」の最後の歌詞は「♪あなたに出会えて良かった 心から笑える私になれた」なので、最後にふさわしいな、と思ったから選んだんですけど、やっ ぱり向こうのご期待に添えなかったようです。意外にこういうところ合わないんですよ(笑)。

 そうそう、ライブ中に「3曲提供が決まりました」と言っていて、女性向けのゲーム「VitaminZ」のキャラクターソングらしく、3曲とも神 谷浩史さん(最近だと「絶望先生」の絶望先生役をされていた)が歌われるらしいのですが、公式サイトだと2曲になっていて、あと1曲はどこへ行っちゃった んでしょうか。今回のライブで告知されたのはこれだけだったのですが、とすると、7/15発売の飯塚雅弓の新アルバムには提供がないのかなぁ...まぁ、まだ 1ヶ月近く先なので話せない内容なのかもしれないですが、もしも提供曲無ければCD買う気がかなり減るな-、ライブ行く気も減るなーwww。

次の大津美紀さんのライブは未定となってます。今回のライブは、以前から予想していたように岡崎さんの楽譜集が一段落ついてのライブだったと思うのです が、引き続き第2巻の方も作ってますし、提供曲も出している関係で、自身で歌うのは少し開きそう雰囲気でいつになるでしょうか。
 新宿SACT!にて開催されたmarbleワンマンライブ「空中迷路vol.9おかえり!」に行ってきました。

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 なんと整理番号2番で、意気揚々とSACT!に行ったのですが、なんとオールスタンディング。50枚しか発売されて ないのになぜオールスタンディングなのか??SACT!にはドリンクでカップ酒(しかも福光屋の加賀鷹)がおいてあるのでそれを飲みながら開演まで待って いるとディレクターの純サマ(佐藤さん)登場。

「今日は2部構成で、前半は明るく行きますので、ノっていってください。途中一度退場してもらって整理番号順に再入場してもらいますので半券はなくさないように」

とのお達し。??な感じではあったものの、最前列でステージやや上手側に陣取り、中央に立ったmiccoさんと、上手に立った菊池達也さんのちょうど中間という絶好のポジションでライブスタート。

 2部、アンコールとを通じてセットリストは以下の通り。

1-1. 初恋limited
1-2. 青空loop
1-3. ただ ここに そばにいる
1-4. 紫陽花色の部屋
1-5. ハミングバード
1-6. move
1-7. アネモネ
1-8. 虹色ハミング
1-9. 芽生えドライブ

2-1. おんなじ
2-2. 空中迷路
2-3. 空に舞う
2-4. 星空
2-5. 地球
2-6. 凛
2-7. 流星レコード

en-1. スマイル
en-2. 新しい世界


 1部は前述のように明るく盛り上がる曲(&編曲)中心で構成。1曲目の「初恋limited」は発売されたばかりの新曲でややロック調のオープ ニングにはふさわしい曲。私も自分の好みの曲の範疇には入るのですが、一方で、今までのmarbleとは違う曲に仕上がっているので意外さも大きいと思い ます。

 1部のポイントは、「青空loop」、「move」、「虹色ハミング」だったかなと思います。marbleはボーカルのmiccoさんをギター の菊池さんが支えるという図式ですが、miccoさん、菊池さんが間近で見られる位置に見ていて、その図式ももちろんあるのですが、今回この3曲では、菊 池さんのギターを見ていると演奏の仕方で、演奏している曲をどういう意図で作ったのか・編曲したのか、どう見せたい・聞かせたいのかというのが見えた気が します。なので、普段聞いている以上に曲の奥深さが感じられたかな、と思います。

 1部終了して、いったん退場。ここで純サマから説明。

「再入場していただく際に、整理券前半の方には椅子を持って入場してもらいます」

 後半は椅子入れるんですね、だから50人なのか(SACT!は椅子でキャパが50ぐらい)...じゃなくて、お客さんセルフで椅子入れるの?2部の途中でmiccoさんが、

「椅子が入ってますけど、どうやって入れたんですか?まさかお客さんセルフ?」

と聞くので、頷くと、

「そんなライブ初めてですよね」

 もちろん、初めてです(苦笑)。

 2部では前述のように椅子を入れてゆったりといつものmarbleで。全体的に変化もあまりなく、「ゆったり、ほっこり」な構成に。ほっと一息な感じで、じっくりと見られました。

 2部一番最後の「流星レコード」の直前のトークコーナーではmiccoさんの話がちょっと長くなってしまったので、その間に無意識にギターを ちょこっと弾いた菊池さん。そのメロディは「流星レコードの」出だしだったので、最後の曲が「流星レコード」と確信するとともに、「練習してるなー」と 思ったらやっぱり「流星レコード」。ところが、菊池さんその出だしから思いっきり間違って「やってしまったー」のポーズ。このライブでここがもっとも盛り 上がりました(笑)。さすがに2度目はちゃんと始まりましたが、それでも、ちょこっと音をごまかして弾いていたような気も?

 全体的には、相変わらずmarble自体を十分に楽しめたライブだったと思います。「新しいmarbleを見せる」とのことでの前半パートも確 かによかったですし(前述のように新しいmarbleの見方もできたし)、後半の「いつものmarble」も十分なパフォーマンスでした。

 で、marbleと言えばチェックせずにはいられない、菊池さんのギターですが(そのために菊池さん側に陣取ったようなもの)、今回はバンド編 成も、ギターは菊池さんしかいないのでギターちゃんと弾いてました。でも、結構ごまかしてもいました(ぉ)。1つの曲の中でも「ちゃんと弾く」→「ごまか して弾く」→「ちゃんと弾く」の繰り返しがあったりしましたし。その一方で自分が自信があるところをしっかりと悦に入って弾いてる姿も見ていて楽しかった です。

 あー、いつもの通り、仕切り(会場運営)はダメダメですね。純サマもディレクターだから仕切り専門な人じゃないことはわかってますが、前へ出て くるんだったらもうちょっとうまく仕切ってもらいたいところ。以前のライブでも「marbleは良いんだけど、ランティスの演出が良くない」と指摘しまし たが、marbleのお二人がぐだぐだーとやるのはいいとして(それがmarbleだから)、それ以外の人がダメダメにするのはいかがなものでしょうか ね、と思います。まぁ、私のランティス不信はそんなところから来てるんですがね...。

 次のmarbleライブは未定ですが、行きたいなと思ってます。ちなみに、下の写真はCD物販でもらったサインです。上が通常の特典サイン。下は 最後に残っていたまだ半分書かれてなかった色紙で、前述の「流星レコード」の話を菊池さんとしていたら、「練習」って書いてくださいました(笑)。

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つだみさこライブを見に行ってきました。場所は比寿天窓.switch(今回は写真なしです)。もちろんビーフストロガノフを食べながら見てきました。セットリストは以下の通り。

1. みんな分の1
2. よる
3. お皿のうた
4. 好き
5. つながっているならいいね
6. ないしょのゲーム
7. 幸福論
8. ガトーアリ

 今回はつださんにしては珍しく、音の強弱を使って演奏してましたし歌声もそうでした。.switchの音響ともあいまって、.switchが3 倍ぐらい広い空間のであるかのような音の響きだったのは印象的でした。ライブ後そんな話をつださんにすると「.switchの音響が良いからですよ」と謙 遜してましたが、確かにそういう面もあるのですが、大きく音を出してるんだけど出しすぎてない、という感じが演奏に出ていたので、つださんの演奏や歌もポ イントとして大きかったと思います。

 ライブ後まっきいさんにもそんな話をしながら、色々な会場の音響の話とその会場でどんなアーティストが合うかという話に。.switchのセッ ティングは当たり前ですがまっきいさん好みにしているそうです。セッティングだけでなく運営方針としても「アーティストが楽しんでやってくれる場所」とい うのが第1義だとか。私は.swtchが結構好きですが、そういうところも気に入ってるから好きなのかな、と思ってたりします。
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