大津美紀さん/cotaの最近のブログ記事

 5ヶ月ぶりに開催の大津美紀さんのライブでした。場所は高田馬場駅から早稲田通りを早稲田へ向かって徒歩5分強のところにある「音楽室DX」。ステージを 中心に扇形になった会場は同じ高田馬場にある天窓.comfortの印象。「違うのは地下にあるから外が見えないこと」(ほかのお客さん談)ではあります が、実際にはもちろんいろいろと違います。PA的にはあまり特徴がなく少しイマイチかなー、という印象は受けたのですが、いろいろな楽器に対応できる設計 とも言えるので、いろいろなタイプのライブはできそうな感じの会場でした(私が、どうもグランドピアノ弾き語りに合うPA設計の会場が好きなので、やや辛 口の評価になるのですが)。飲み物にちゃんとした日本酒があったのはとても評価高かったですね(笑)。

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1. ヒトシズク

 今回はグランドピアノがないのでキーボードで真っ正面を向く形での演奏。あまり、緊張はしていない様子には見えて、とても柔らかいメロディから始まったのは「ヒトシズク」。歌い始めの、

♪あなたがくれた優しい気持ちに心の奥が揺れ動いた おぼれ落ちる悔し涙をヒトシズク勇気に変わりますように

は、落ち着いた歌声。何度か歌われてきた「ヒトシズク」は、これまで丁寧に歌われてきたように感じるのですが、落ち着いた歌声からは、大津さんのなかで「ヒトシズク」が固まってきている印象を受けました。そこには5ヶ月の時が見え隠れするようです。

・トーク

「今日はお忙しいところこんなにたくさんの方とお会いできてうれしいです。」

「初めて、今回お声をかけていただいてありがとうございます。」

「この場所では初めてやらせていただきます。楽しいひとときになればいいなと思ってます」

 今回のイベントは、「エレマンドムー・プレゼンツ Tokyo新感覚派レディースナイト1」というタイトルで、普段は関西でやっているイベントで、東京初開催だそうです。主催者の方の話では、一つの系統で 固めるのではなく、いろいろなジャンルの歌い手を集めて「異種格闘技のような感じで」ということだそうです。大津さんの一つ前からしか見てないのですが、 その一つ前はマリンバ&ギターのユニットだったので、確かにかなりいろいろなジャンルを集めてますね。


2. かたおもい

 演奏を始める前のトークで、しっかりと前奏を練習しているので、その前から「かたおもい」ってのは十分にわかるのですが、そういうところも大津 さんらしいなあ、と思っての「かたおもい」。本人も「トークは苦手」といつも言っていますが、次の曲を弾くことで緊張を解いて、自分を落ち着かせているの でしょう。

 今日の「かたおもい」は、スタッカートが効いた演奏で、弾むようなメロディで、タイトルの「かたおもい」と少し離れる明るさですが、それは、良い結末となったところからの思い出。心休まる暖かい空間でした。

・トーク

「今日初めて大津美紀を見るという方も多いと思いますが。そうそう、今日はネットライブと言うことで、全世界配信にされてますね。(手を振りながら)どのカメラ?」

 今回のイベントは、ネット中継があって、全世界に配信されてました。会場内にはカメラが3台おいてあって、それを一人で操作していたようですが (固定カメラ1台、リモコンカメラ1台、手動カメラ1台にスイッチャー卓があって、それを一人で全部操作)、どのような感じで配信されていたのでしょう か。ちなみに、テレビ局のようなシステムだと、放送されているカメラには赤ランプがつくので一目でわかるのですが、今回のシステムではそれがわからないの で、適当に手を振っていたようだったのですが、どう映っていたでしょうか。

「井内さんがいないー」

 ってことで、本日のゲスト登場。ゲストは井内竜次さん。田村ゆかり嬢のライブサポートなどで活躍中の音楽家で、キーボードサポートとしての出演。大津さんの上手側にあるキーボードに着席。

大「私、ここ(今まで弾いていたキーボード)じゃないんだった」

 と、ピアニカを持ってステージ中央のマイクに移動。

大「ライブでは初めて歌う曲です」


3. 愛の天才は無実なの

 昨年4月に出たシングル「僕らの誓い-in the dead of night-」のB面だったのですが、ライブでの披露は一度もなくて、「ライブで聴いてみたいなー」という声は出ていて、今回ついに初披露。メロディはス ティールドラムのような音色を中心に組まれているので、南の島のような印象。そこに、大津さんのピアニカが良いアクセント。もうちょっと思い切りよく歌う ともっとかわいい感じになって良いかな、とも思いましたが、少し奥手な感じの歌声もそれはそれでかわいく感じたりもしもしました。ところで、今回、マイク の前にたって歌うのは、「ねこかたり」シリーズでは初めてで、とても珍しかったと思います(昨年の3月、5月のイベントゲストで歌っている以外にない)。

・トーク

大「私は、自分で作詞した曲を歌うのですが、この曲の詞は畑亜貴さんにお願いして作っていただきました。初めてメールで送られてきたときはとてもびっくりしたんですが(笑)」

 畑亜貴さんは私の日記でもたまに出てくる有名な作詞家さんで、結構ぶっ飛んだ歌詞が多いんですが、この詞も結構ぶっ飛んでましたね。

大「歌詞の意味を深く追求したい方はCDを買って聴いてみてください。あっ、井内さん笑った?あまり笑わない方なんですよ~」

大「そういえば、井内さんとリハーサルをしたんですけど、借りたスタジオへ行ったら、2台のキーボードが横に一列に並んでいて、真っ正面に鏡があるって形で、なんだが音楽教室みたいで(笑)」

 確かに、想像するとなんともおかしな感じですね。なんだか、「先生と同じように弾いてみましょう」って感じで。

大「このままでもう1曲」


4. egeress-生まれ変わりたくて

 昨年7月の「コォン・フォート赤坂」以来の披露になった曲で、ライブで演奏すること自体4回目の演奏されている回数は少ないながら、個人的には かなり名曲と思っている曲で、ずっと「また聴けないかなー」と思ってました。こういうタイトルだけだと、ちょっと重いイメージがあるのですが、それとは全 く逆で実は明るい曲。今回の1曲目だった「ヒトシズク」を明るくアップテンポにアレンジし直したような感じです。とても芯があって、しっかりとした強さの ある曲で、タイトルは「生まれ変わりたくて」ですが、実際にはもう「生まれ変わっている」のをイメージする曲で、聴いていると心強くなる気がします。

・トーク

 歌い終わって、最初のキーボードの席へ。

大「やっぱ心落ち着くね(笑)」

大「今日チラシを持ってきたんですが、9月に"Vitamin Z"という女性向けゲームのキャラクターソングに採用いただきました」

大「歌ってるのは神谷浩史さんで、あのアニメ"絶望先生"の絶望先生役で、レコーディングの時に行ってきて...、サインをもらってきました(笑)」

 私たちの周りでは「レコーディングの時に行ってきて...」の後に、「絶望した!」ってなんで言わないんだ!という声が上がったんですがね(笑)。 このあと、井内さんやお客さんに「絶望先生」を熱心に説明してましたが、そういう姿を見ることはあまりないので、結構珍しい、というか、絶望先生が好きな のはよくわかりました(笑)。

大「それから、もう1つ、アイドルマスターにもまた楽曲を提供しました」

 こちらは「ハッピース」という曲で、先日発売された、DS版アイドルマスターのテーマ曲「HELLO!!」のc/wとして収録されています。

大「さらに"アイドルマスター"には、12月発売のキャラクターソングにも採用が決まってまして...えっと、キャラクターの名前なんだっけ、確か愛ちゃんって言うんだけどね」

 すぐにGoogleで検索をかけると、愛...日高愛。CVは...戸松遙。戸松遙!?おおおおっっっっ!!まさかの、戸松遙に楽曲提供ですか!?今を ときめく若手ナンバーワン声優。個人的にも以前からcheckが入っていて、スフィアを聴いてるのは戸松遥を気に入ってるからじゃないかとのご指摘も受け ていますが(公式サイトで聴くことのできる「こいのうた」を聴いていると、良い意味で浮き沈みのある歌声は個人的にはポイント高いんです)、これは大きい ですねぇ。今回はキャラソンですが、これが縁で今後は戸松遥に楽曲提供なんてなれば良いんですけどねぇ。しかし、ここで、勉強不足を露呈。いつもなら、 ちゃんと下調べがしてあって、「愛って言うんだけどね」って言われた時点で「日高愛」って突っ込めるのになぁ...日々忙しいとだめになるねぇ。


5. meteor-流星ノウタ-

 丁寧に、ゆっくりとはじまった、いつもの「meteor」。しかし、今日はいつもとは違います。井内さんのキーボードが控えています。大津さん のメロディは、ライブではほとんど大津さんの弾き語り...つまり、楽器は1つだけなので、基本的には1つのメロディしかありません。なので、頭の中で、大切 と思う別のメロディを上乗せして聴いていますが、その想像の上乗せを、しっかりと井内さんがしてくれます。ほしいメロディが存在する空間はとても落ち着き ます。とてもたくさんの流星をを感じられる2つのメロディでした。


6. トリノヨウニ-Like a bird-

 「meteor-流星ノウタ-」からそのまま続いた「トリノヨウニ」。空間もそのままやってきました。「meteor」は夜の歌で、「トリノヨ ウニ」は夜明けの歌。時間軸もつながっています。歌を聴いていて、その印象は、夜空がどんどんと明るくなってきて、まさに夜明けを迎える、そのすがすがし さが良く出ていたと思います。今日の「トリノヨウニ」は今まで最も「夜明け」の「トリノヨウニ」だったと思います。それは、大津さんのメインのメロディ に+αされた井内さんのメロディの存在(大津さんのこのメロディを入れたいというアレンジ)によるものかな、と思います。

・トーク

大「初めてキーボードと一緒にやってます」

 確かに、今まではギターと一緒(2年前の年末、加藤みちあきさんと)やバンドはありましたけど、キーボードが入るって記憶にないですね。こういうメロディになるんだったら、またキーボードゲストも良いですね(瑠夏ちゃんだったら最高だけどねぇ)。


7. 恋のチカラ

 前奏からはじけ飛んだポップな「恋のチカラ」。セルフカバーワンマンではバンド演奏だったのですが、そのときはジャズ調の編曲(実はこっちの方 が原曲らしい)だったので、いつも大津さんが弾いている編曲での2つ以上の楽器での演奏は初めて。かなりはじけ飛んでいたというか、いつもは、出だしが ちょっと「後ろ向き」な印象もある曲なんですが、最初から女の子がスキップして歌っているようなイメージで、とてもとても楽しいメロディにアレンジされて いました。

♪恋のチカラ~ 生まれたことがうれしい

 とってもとっても、うれしいように聞こえましたよ。


 ここで、本編は終了で大津さんと井内さんは退場。アンコールの拍手が起こって、大津さん再登場。

・トーク

大「アンコールありがとうございます。今、岡崎律子さんの楽譜集を作っていまして、先日Vol.2が完成しました。」

 大津さんは、以前から岡崎律子さんの楽譜集を作られています。岡崎律子さんはシンガーソングライターで自身で歌うだけでなく他のアーティストさ んやアニメ作品などへ多くの提供楽曲があり、アニメ、声優系の音楽に多大なる影響を残された方です。大変残念なことに2004年にお亡くなりになってしま いましたが、今でもファンが多く、また、直接的に岡崎律子さんと縁がなかった私も、飯塚雅弓さんなどへの提供曲を通して岡崎さんの楽曲を聴いています。昨 年末に完成したVol.1は岡崎さんの個人曲を中心に、今回完成したVol.2は岡崎さんが他のアーティストに提供した楽曲で構成されています。相変わら ずの大作で、相当な苦労が想像されますが、なんと、Vol.3も制作中だとか。Vol.3はヤマハでの曲なども載せると言っていましたが、岡崎さんには ちょっと疎いので詳細は不明です。ただ、大津さんの「完璧主義」を考えれば、「岡崎さんが作ったすべての曲を楽譜にする!」って意気込みだと思うので、そ ういうところまで楽譜にしようと考えられているのでしょう。さてさて、どのようなVol.3となるでしょうか。


en-1. 僕らの誓い-in the dead of night-

 この曲って、良い意味で「いつも同じ」に聞こえますね。ワンマンのバンド編成でもこれはピアノ弾き語りで、「普段のライブではこういう大津さんなんだよ」というのを出していた記憶があります。そう思うと、

♪君の笑顔を守りたい 汚れない心のままで もしも闇に包まれても 僕が光になるよ

 この気持ちはずっといつまでも続くことになりますね。いつもと同じで、この歌詞を聴くとほっとする一方で、こういう気持ちをもてるようにしないと、と思います(相手は??ですがね)

・トーク

大「今日は"ねこかたり"40回目です。次回は未定なんですけどね」

 もう40回ですか。私が始めていったのは4年前の第9回でまだ天窓ではなかった恵比寿のSWITCHでした。今年はまだ2回しかやってないんで すよね。去年はねこかたり+ワンマンで12回もあったんですけどね。今年の5月は岡崎さんの楽譜集Vol.1完成後、今回はVol.2完成後ですから、次 はVol.3完成後??まぁ、大津さんの生き甲斐として作られている楽譜集ですから、ファンとしては良いことだとは思うんですが、もうちょっとライブで歌 声聴きたいな、とも思います。1曲目で、5ヶ月ぶりに歌声を聞いたときは、歌声聴けてほっとしたところもあって、「やっぱり、もっと、歌声聴きたいなぁ」 とも思いましたから。ライブ後、私たちの周りからは「旭でいいからやろうよ」って声が上がってましたが(大津さん曰く「遠いよ~」)、旭のサイトを見た ら、12/27も12/30もワンマンぽかったのでちょっと無理かな。.switchも12/30はイベント入ってるようですし。さてさて、次はいつで しょうか。


en-2. Baptism

 今日の「Baptism」はなんだか明るくなかったですか?Baptismって「洗礼」ですから、荘厳でやや暗いイメージがある曲なのですが、 今日は(キーボードなのもあると思うのですが)明るくて、「笑顔のBaptism」って感じだったかな、と思います。そこには、ライブで演奏して歌ってい る笑顔の大津さんがいましたね。

♪自分のために あなたのために 生きたいと思った

 少し、歌詞にもおまけ。そして、最後の後奏。いつもよりも長い後奏は、もう少しこの時間が続けば良いのにな、と感じさせる演奏だったのですが、「またライブやるよ」と言っているように聞こえたのは私だけだったでしょうか。

 ライブ後、どこかのわがまま姫が「荷物持て」みたいな雰囲気で「はいっ!」と言ってたのはここだけの秘密(笑)。ま、なんだか、いつも通りで、逆に安心しましたけどね。
 飯塚雅弓さんのライブ「Strawberry Summer Fight!! 2009」に行ってきました。場所は渋谷 O-East。夏のツアー最終日(大阪→横浜→東京)で、昼夜2回公演の内の2回目、まさにラストに参加してきました(昼公演中はもちろんビッグサイトに いたのよ(笑))。今回のライブツアーは7月に出た新アルバム「ファイト!! wiht MAYU☆夏SELECTION」をひっさげてのライブであったのですが、なんと、新アルバムの「ファイト!!」を一切聞いていない状態でライブに行くと いう手抜きっぷり。だって、大津美紀さん/cotaさんの曲がないんだからね-、私のテンションも上がらないよw。まぁ、いつもながらのお目付役(なんの だ?)程度の気持ちで行ってきました。

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 セットリストは以下の通り。

1. プリズム
2. ファイト!!
3. 僕のパートナー
4. 君は君のままで
5. 虹と素足のストーリー
6. Baby blue
7. Yeah! Yeah! Yeah!
8. ロマンチックだね
9. 月と帰り道
10. My happy day
11. 虹の咲く場所 ◎
12. Re-mixダンスメドレー
 君といたmemory ☆
 さんきゅう
 君と大空へ
 ひまわり
 とびたつ季節
 君といたmemory  ☆
13. オモイデゾラ
14. とぼうよ!
15. 君といたmemory ☆
16. とびたつ季節

en-1. remember
en-2. ただいま。おかえり。

d-en-1. be friend
d-en-2. Smile!

※:◎は大津美紀さん作曲、☆はcotaさん作曲


 真っ先に指摘するのは「Re-mixメドレー」。Re-mixというか、テクノ調(Perfume意識?)に編曲してオケでの演奏だったのです が(バンドメンバーは退出)、なんだろう、「全体的に飯塚なリズムじゃない」って感じなんですよね。メドレーは確か「多くの曲を歌うため」に始まった、現 在はもう恒例になったコーナーで、たまにアレンジをかえてやってたりしてますが、今回のアレンジはかなり「うーん」って感じのアレンジになっちゃってたと 思います。「今まで築いてきた飯塚雅弓らしさ」と「テクノ調」ってのが全然一致していない、と思ったのですが、どうでしょうか。

 せっかくの挑戦を批判するのもどうかな、と思うので、まぁ、このあたりは個人的な見解で100歩譲れる内容だとしても、Re-mixメドレーの 「君といたmemory」は100%(ってかそれ以上に)なしです。あれは、あり得ません。あのアレンジで、あの曲の良さはすべてつぶされて思ってますの で、もしDVDになったとして(ならないと思うけど)、そこだけは絶対に飛ばして見ます(あと、「とびたつ季節」のサビで「♪今こそとびたつ季節」と歌う 直前のギターが消えてたのも気に入らなかったが)。

 全体で最も気に入ったのは「虹の咲く場所」ですね。飯塚曲の中で結構上位に入れているのに実は(メドレーを別として)ライブで一度も聞いたこと の無かった曲だったりします。確か2001年発売のアルバム「虹の咲く場所」の最後に入っている曲なんですが、想い出の曲でもあって(ここでは詳細は省略 ですが)この曲がなかったらこの業界から離れていたかも、というぐらいの曲です。この曲の時だけは、後ろに下がって、全体を眺めながら聴いていましたが、 サビの「♪空に飛び立とう もう一度高く 心に降る涙の後に生まれた 虹の咲く場所へ 七色の夢を 鮮やかな色のまま 描き続けて ずっと永遠に」という 飯塚自身の作詞の中でも格段に名作を、無理をせずに歌っていましたが、それによって、この曲における飯塚らしさがよく出ていて良かったかな、と思います。 まぁ、聴きながら「これを、大津さんがセルフカバーすれば、ここはこう歌うだろうな」とか考えながら聴いている、変な余裕もあったりしましたが(ぉ)、以 前のライブで「love letter」をかなり力んで歌って「うーん」って感じだったので、やっぱり、飯塚自身は自分らしく歌うのが良いんじゃないかな、と思います。


 で、今回のライブ、最も重要なポイントは、新しいキーボードの方。最初入ってきたときに、「あれ、キーボードの人替わったんだ。女の人かぁ」と 思ったんですが、この人が結構キーボードが上手で(当たり前なんだが)、ライブ中、飯塚よりもこのキーボードの人ばかり見てました(ぉ)。

 新しいキーボードの人は、川田瑠夏さんといって、飯塚のプロデューサーの福井さんの会社「Very Goo」に新しく所属したアーティストなんだそうです。ビジュアルは、少し昔のあーたん(飯塚の妹さん)に似ていて、最初は「なんで妹さんがキーボード やってんだ?」と思ったりもしましたが(もう少しわかりやすく似てる芸能人で言うと福井未菜かな...ってわかりやすくなった?)、かなり良い感じのキーボー ドを弾いてくれます。

 今回、飯塚のライブには初めての登場と言うこともあったのかも知れませんが、ぱっと見は周りを気にして弾いているように見えたのですが、多くの 曲で、曲の弾き終わりの時にギターの長谷川さんを見て、ちゃんとアイコンタクトで息を合わせて終わらせるあたり、曲を最後まで大事にして演奏する姿勢がよ く見えていました。

 また、飯塚が初めてなのに、それぞれの曲の良さをよく分かっていて、どう演奏しなければならないのかをちゃんと理解しているみたいです。たとえ ば「remember」は、「分かれた二人が再び出会う」という曲ですが、それは一人だった狭い世界が、再会して時を重ねることで世界が広がっていくとい う世界観で、特にサビのキーボードは流れるような曲調をメインとしながら後半に進むにつれてメロディを広げていくことによってその世界が曲から表されるん ですが、これをしっかりと表現していて、むちゃくちゃ感動しました。「君といたmemory」では(CDではいろいろな楽器で表現されるメインのメロディ を)ライブではキーボードだけで主に表現していかなければならないのですが、手を振る回数やタイミングを間違うぐらい聞き入ってしまったし(今までは、ギ ターやドラムの方を良く聴いていた)、「虹の咲く場所」では2サビ後の間奏前半がキーボードソロメインですが、前述の「無理をしない飯塚の歌声」を受けて その余韻を残しながら後半のギターソロへつなぐという、目立たないながらも実はかなり印象深い演奏をしっかりしていました。

 てなわけで、今回のライブは、とにかく川田瑠夏さんがとても良かったです。どれくらい良かったって、ライブ中に「まーちゃん」と叫ぶよりも「瑠 夏ちゃん」と叫んだ回数の方が多かったぐらいです(笑)。ライブ後、飯塚に「かなりお客さんに名前呼ばれてたけど、私が1番だから」とか言われてなければ 良いけど(^^;;。

 川田さんは最近のデビューなのでまだ楽曲数は多くないですが、意外にも手持ちに1曲作曲したモノ(アニメ「さよなら絶望先生 キャラクターソン グアルバム」の4曲目「主人公」がそれ。6曲目の「fetish」(cotaさん作曲)のために買っていた)があって聴いてみましたが、結構良い曲でし た。blogを読んでみたら、「先日レコーディングがあって、ギターは西川進さんに弾いていただきました」。西川さんに弾いてもらったの!そりゃ絶対買わ なきゃ。西川さんって、KONAMI全盛時代に國府田マリ子嬢などのギターを弾いてたんですが、なんかこういふうにつながっていくのね-、って感じです。 今後は川田さんもかなり追いかけていきたい感じです。


 ところで、ライブの最後に「今年の12月末(クリスマス前)にも新しいアルバムを出します。冬セレクションをセットにして発売します」って言っ てたなぁ。それを聞いていて、「今度の新しいアルバムには大津(cota)さんの曲は入るのかなー」とか「冬セレクションに入りそうな大津さんの曲は有っ たっけ?無いなw」とか考えてました(笑)。まぁ、大津さんの曲で冬らしい曲と言えば「君のポケットの中(原曲Ver.)」、「meteor-流星ノウタ -」、「冬の花」ぐらいしかなって気がしますしね。ってことは、新曲がない限りテンションが上がらない、とw。まぁ、冬のライブもあると思いますが、川田 さんがキーボードやってたら行きますw。
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 5/31は大津美紀さんのライブ「ねこかたり第39夜」でした。場所はもちろん恵比寿天窓.switch。大津さんのライブは昨年の12/30以来のなん と5ヶ月ぶり。私が大津さんのライブに行き始めて最も前回と間隔の開いたライブでした。.switchでは、入場して早速ビーフストロガノフを注文して開 演までまったり。昨年の販売開始以来いつも食べているのですが、12/30は販売がなかったので、大津さんでしか.switchに来ない人は初めて食べた んじゃないかと思うのですが、どうだったでしょうか。

 今日は珍しくツーマンライブ(いつもはだいたい3~4人での対バンライブ)。記憶をたどって覚えがないのでツーマンって初めてかな?そのツーマ ンの相手は吉田佳奈子さん。石川県出身のシンガーソングライターで2000年に上京して自身で歌ったりサポートをしたりしながら活動しているそうで す。.switchのまっきいさん曰く「.switchは久しぶりだし、かっきー達は見たことないんじゃないかなー」と言ってたのですが、私の周りも見た ことがない人ばかりだったようです。歌声は鬼塚ちひろのような印象で、バンド演奏だったのですが、明るい曲も多い中で安定したメロディは、さすがベテラン だなー(本人曰く「年取りました」とか)と思わせる内容でした。

 続いて大津さん登場。今回のセットリストは以下の通り

1. おつきさま
2. My Wish
3. かたおもい
4. 僕らの誓い-in the dead of night-
5. meteor-流星のウタ-
6. タイトル未定(昨年12/30に披露された新曲)
7. トリノヨウニ -Like a Bird-

en-1. タイトル未定(新曲):途中で間違って中断
en-2. 恋のチカラ
en-3. タイトル未定(新曲):再挑戦

 5ヶ月ぶりの1曲目は「おつきさま」から。なにせ、

♪今日は良いことが 何ひとつなかった

という衝撃的な歌い出しから始まる曲で、大津さん自身も以前のライブで、

「何か一つぐらいあるだろ!って気がしますよね」

なんて自分の曲に突っ込んでましたが、歌い出しはこうでも実際には「明日がんばろう」って曲だったりします。そういう曲を聴きながら、グランドピアノの前に座ってピアノを弾く姿を見てるとなんだかほっとする始まりでした。

 1曲目終わってトークをしながら次の曲を軽く弾いていたのですが、最初「My Wish」であることがわからなくて、なぜかというと、そのときのトークが「1度ならず2度までも同じところで乗り過ごした」というボケボケした話で爆笑 していたから......ではなく、そのメロディがいつも以上に優しくて柔らかくて、全然違うメロディに聞こえたからです。その印象は当たっていて、2曲目の 「My Wish」は今までで最も優しく柔らかい「My Wish」でした。

 「My Wish」は初めてのcota曲で飯塚雅弓さんに提供された曲で、cota曲なのに悲しめの曲で(cota曲は明るい曲が多い)実は飯塚Ver.あまり聞 く機会がなかった曲だったりします。大津さんが普段披露するときでも結構悲しく聞こえてしまうので、ニコニコ動画で公開されているセルフカバーの音源も見 る機会が少なかったのですが、今回披露された「My Wish」は前述のように優しく柔らかくて、とても心地良い歌声・演奏で、今回の「My Wish」はずっと聞いても良いなと思えましたし、「My Wish」自体の印象も変わりました。本来「wish」は叶わない夢や願いに使われるどちらかというと後ろ向きな言葉で(前向きは「hope」)、歌もそ ういうイメージであったのですが、今回は「hope」という印象だったと思います。そういえば、以前もCDでは引っかからなかった「Baptism」が、 あるときのライブ音源を収録したLive ver.の「Baptism」はとても優しい歌声で、「1つの曲でもこんなに違うのか」と思ったことがあるのですが、やっぱりライブの良いところってこう いうところなんだろうな、と思います。

 今回のライブ、「My Wish」だけでなく全体的に優しく柔らかい印象を受けました。そのあとの3曲目「かたおもい」は聞いていてほっとする感じ。個人的に贅沢を言うなら、今回の歌声で「love letter」や「このキモチ」を聞いてみたかったなぁ、と思います。

 アンコールの方では新曲を披露したのですが、それを1曲目にやってなんと途中で間違ってしまいそこで演奏をやめてしまって、

「今度のライブまでの宿題」(ってことは、次ライブやるんですね)

と言ってたのですが、間に1曲挟んで、

「悔しいからもう一回やっていい?」

ってことで、もう1回。2回目はちゃんと最後まで演奏しましたが、結構大津さんにしては珍しい曲かも。いつも「間奏が良いよねー」なんて言ってる んですが、その間奏がかなり作り込まれていて、全体的に変化が無いようで実は結構変化してるという不思議な曲になっています。現時点ではタイトル未定と言 うことですが、どんなタイトルになるのでしょうか。

 アンコール2曲目は「恋のチカラ」。実は会場からのリクエストで、

大「何やって欲しい?」
私など「恋のチカラ」
大「恋のチカラ? えーー」

と、期待に応えられない答えをした私たちに非難の声をあげてくださいました...ってじゃあ聞かないでよ、って感じなんですが(^^;;、きっと、歌 いたいと思っていた系統とは違う曲がリクエストできたので「えー」という声になったのでしょう。私は、2曲目が最後だと思ったので、やっぱり明るい曲でラ ストと思って「恋のチカラ」と言ったら、向こうは静かな曲を考えてたんじゃないかな、と思います。もちろん、明るいって理由だけで選んだんではなくて、 「恋のチカラ」の最後の歌詞は「♪あなたに出会えて良かった 心から笑える私になれた」なので、最後にふさわしいな、と思ったから選んだんですけど、やっ ぱり向こうのご期待に添えなかったようです。意外にこういうところ合わないんですよ(笑)。

 そうそう、ライブ中に「3曲提供が決まりました」と言っていて、女性向けのゲーム「VitaminZ」のキャラクターソングらしく、3曲とも神 谷浩史さん(最近だと「絶望先生」の絶望先生役をされていた)が歌われるらしいのですが、公式サイトだと2曲になっていて、あと1曲はどこへ行っちゃった んでしょうか。今回のライブで告知されたのはこれだけだったのですが、とすると、7/15発売の飯塚雅弓の新アルバムには提供がないのかなぁ...まぁ、まだ 1ヶ月近く先なので話せない内容なのかもしれないですが、もしも提供曲無ければCD買う気がかなり減るな-、ライブ行く気も減るなーwww。

次の大津美紀さんのライブは未定となってます。今回のライブは、以前から予想していたように岡崎さんの楽譜集が一段落ついてのライブだったと思うのです が、引き続き第2巻の方も作ってますし、提供曲も出している関係で、自身で歌うのは少し開きそう雰囲気でいつになるでしょうか。
 switch special☆2008、3番目の登場は我らが大津美紀さん。

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 大津さんのライブタイトルとしては「ねこかたり第三十八夜」。ライブ自体は9/23@尼崎から3ヶ月ぶり。.switchでは8/15のセルフカバーワンマンからなので4ヶ月半ぶりです。


1. love letter

 例えお客さんが一杯でも、やっぱりこの曲のイントロとともに静寂が訪れます。そして、歌い出し...

♪そう、いつからか 寂しくなるとこうして ペンを握る くせがついてた

 とてもとても優しく柔らかい歌声。その歌声に悲しさ、切なさは感じられません。大津さんの曲の中で最も泣けて最も悲しい歌なのに、悲しさは感じられず、大切な人を大切に思う優しい気持ちがあふれているかのようで、心安らぎます。

 久しぶりのライブなので、出だしはあまり力強くは歌わないようにして始めたのかな、という気がしますが、その分優しさ満点の歌声で、ふと、大津さんのベースは実はこの優しくて柔らかい歌声なのではないか、と思いました。


・トーク

大「こんばんわ~。(一杯の会場を見て)すごーい!みなさんコミケなど、年末の忙しい時期に大掃除もせずに(笑)遠いところをありがとうございます」

 大津さん、コミケネタ好きですね。昨年の同じ日には「コミケの帰りですか?」って聞いてたし、8/15にも同じこと言ってましたね(笑)。ただ、大津さんはコミケに行ったことがないらしいので、大津さんが話す「コミケ」を聞いてるとコミケの実際と少し違ってるような?

大「今日は久しぶりにライブをするので結構緊張しているんですよ」

 なるほど、久しぶりで緊張すると優しい歌声になる、と(ぉ)。


2. かたおもい

 今日の「かたおもい」はとても明るかったです。以前にも1度とても明るい「かたおもい」がありました。そのときは「"かたおもい"が"りょうおもい"になるというハッピーエンドまでが含まれている"かたおもい"」と思ったのですが、今日もそれと一緒。歌の主人公の女の子のハッピーな未来が見えました。


・トーク

大「いつも、なにをしゃべろうかと考えてるんですけど、さっき楽屋で中司さんとお話ししてたら、中司さんは"笑いをとれなかったときのステージはダメ"って...関西人だなーって」

 中司さんはライブの時に「笑いを取るよー」って感じで笑いを取りに行って、ほとんど見事に笑いを取ります(笑)。よく考えれば、「笑いを取りに行って笑いをちゃんと取る」ってすごいことです。その分とれないとへこむそうで、演奏よりも笑いをとれなかったことの方を反省するとか(ぉ)。

大「2008年のお話。2月は桜木町で初めてやって、その後高田馬場で路上ライブ。寒かったことを高田馬場を通るたびに思い出します(笑)」

大「3月はタナベサオリさんとともにフィルム絵本を作って、赤坂でのワンマンで上映しました。あと、C.C.Lemonホールでも歌いました。」

大「5月はアキバオタク祭りで歌って、その後ヲタ芸を見ました。なんなんでしょう?あの一致!」

 きっと、桃井はるこさんのミニライブを見ての感想だと思うのですが、桃井さんのライブは「コール」であってヲタ芸ではないと思いますよ。

大「8月はセルカバーワンマン。そのとき1回しか歌わないだろう曲たくさん」

 1回と言わずに何度も歌って欲しいです。今思い出してももう一度聴きたい曲ばかりです。

大「9月は関西の方に行ってオルゴールの弾き語り。自分の曲をオルゴール用に編曲してやるんですけど、手がつりそうになりながらやりました」

 オルゴールの機械があって、それにパンチされたシートを通して機械にあるハンドルを回すとシートが進んでいくのですが、このシートが5mぐらいあるのです。それを何曲も回しながら歌う(しかも3ステージ!)というすごいライブでした。

大「あ、曲提供は次に話す!(笑)」


3. meteor-流星ノウタ-

 この曲、初披露は昨年の今日。つまり初披露されてから1年経ったことになります。この曲は今年何度か聴きました。ピアノ弾きがたりだけではなく、前述の関西でのオルゴールライブの時にもオルゴール用に編曲して披露されました。そのときは「今度CDにしたいので、タナベさんにイラストをお願いしようと...」なんて依頼をライブ中にやってタナベさん目が点になってましたが(^^;;。

 この曲、その通り星空をイメージさせる曲になってますが、やっぱり、今時期の冬の曲かな、と思って聴いてました。寒い冬の夜に白い息を吐きながら見上げる夜空に流れ星というイメージです。夏の星空のイメージとしては「星を数えるよりも」(今度カラオケに入るそうで、歌手・大津美紀名義としては初のカラオケ収録曲)があるので、夏冬の星空の曲がそろった感じです。


4. トリノヨウニ -Like a bird-

 今日は少し抑え気味の「トリノヨウニ」。抑えてないときは、空に飛んでいく鳥をイメージするのですが、今日はこれから空に飛ぼうとする鳥を描いているかのよう。それでも、1曲目の「love letter」から比べると声の幅が広くなってきて、いつものライブのようになってきました。


・トーク

大「もう終わっちゃって良いかな?(笑)」

大「アイドルマスター知ってる人?」

 結構手が挙がって大津さんうれしそう。

大「12/10に発売されたアイドルマスターの新しいマキシシングル"colorful days"に"スキ"という曲を提供しました。買った人?」

 結構手が挙がる。

大「"スキ"を聴いた人?」

 結構手が挙がってうれしそう。このCDレビューはこちら

大「アイドルマスターって、振りを付けるゲームだと思ってたんですけど......何をそこメモってるのよー!」

 と、メモってた私を見事に突っ込み。そりゃ、立ち列1列目(その前に椅子席1列)でメモればさすがに見つかりますね。まぁ、ライブ前に「ここでメモってたら絶対突っ込んでくるよねー」と周りと話していて案の定そうなった(狙ってたとも言う)ので周り大爆笑。

大「そういうゲームだと思ってたんですけど、なんか違うみたい(笑)」

大「(提供された曲は)最初は全然違っていて大きく編曲したんですよ。テンポが速くてここでは出来ないです」

 会場から「歌ってー」という声がかかり、

大「......忘れちゃった。1ヶ月も経ってないのに...(^^;;」

 それでも一生懸命思い出し、

♪好きなんです ハートを編みこんで、
♪真っ白な糸 ひとすじにつなげたい
♪みつめられ 頬が赤く染まった
♪マフラーうさぎ ふわわふわする頃に
♪ほんわかして、あげたい

 と1サビをグランドピアノで披露。結構イケてて1サビしかやらなかったのがもったいないぐらい。今度どこかでやってくれるでしょうか?

大「歌詞を見てて思うんですけど、好きな人に何かを贈るということで"♪イニシャルをいれて、なにか贈りたい"ってあるんですけど、これって好きな人のイニシャル?自分のイニシャル?でも、イニシャルを入れて貰っても現実問題困らない?って歌詞を批判してる訳じゃないですよ(笑)、実際、貰ったら困りそうで」

 会場から「もう1回~」と声がかかり、

大「いやっ!恥ずかしい(^^;;」

大「メルマガでちゃんと歌ってるやつを...仮歌はずかしいんですよね(^^;;、歌っている人たちの気持ちになって歌うんですけどね...って今何分?」

 既に18時50分。予定上では大津さんの出番が終わる時間なんですけど(^^;;。まぁ、スタートが少し遅れてますから、まだ時間はありますが。

大「この歌に誰か踊りをつけてくれないかなぁ。ニコ動で見たいなー。あれってどうやってる作るのかな?」

 で、なぜか、私が作成方法を説明。

大「無理矢理合わせてあるのねー」

 誰か「スキ」で作ってください~!!


5. 僕らの誓い-in the dead of night-

 ライブスタートの頃はかなり柔らかい印象の強い今日の歌声だったのですが、このあたりからは大津さんらしい歌い方になってました。9/23@尼崎同様に、「♪けがれないこころのままで」を、

♪けがれないこ(ぉ)こ(ぉ)ろ(ぉ)のままで

という感じに。この人、やっぱり歌い出すと変わりますねー。きっと楽屋から出てきて、ピアノで1音目弾くまではかなり緊張していたと思うんですけどね。


・トーク

大「いつも言うんですが、この曲のカップリングは"愛の天才は無実なの"の作詞は畑亜貴さんです。あの、"ハレ晴れユカイ"の。」

 会場から「歌って~」という声がかかり、

大「今度ね。あ、そういうと歌わないといけなくなるから、いつか(笑)」

 「愛の天才は無実なの」も結構ラブリイな歌です。まだ、ライブではフルで披露されてないんですが、これもいつの日か披露してくださるんでしょうか?


6. 恋のチカラ

 出だしからいつもとは違ってアレンジを掛けてきました。終盤に来てエンジン全開になってきたのがよく分かります。今日も明るくて弾むような「恋のチカラ」。やっぱり、「恋のチカラ」はこの弾むような感じじゃないとなー、という気がします。


・トーク

大「時間がが過ぎるのはあっという間で、次の曲で最後です。」

大「岡崎律子さんの楽譜集を作っています。全ての曲に厚い(熱い?)コーラスが入ってまして、同じ部分に違うフレーズがあると頭の中で聞き分けないといけなくて、コーラスを乗せると言っても大変です(^^;;」

大「Vol.1の制作と平行して(Vol.1はまもなく完成する)Vol.2も作成しています。Vol.2は声優さんやゲームアニメなどへの提供曲を収録する予定です。岡崎さんを聴いたこと無い人も是非聴いてください。良い音楽を広めることも仕事だと思ってますので。」

大「最後は新曲を」
 

7. 新曲(タイトル未定)

 最後の新曲は、セレナーデのような曲で、普段披露している曲とは少し感じが違ったのですが、歌詞は大津さんらしかったです。以下、メモれた1サビの部分。

♪素直がこぼれてくる 涙と共に 温かい腕に包まれて
♪そうよ今なら永遠が分かるの 忘れない負けそうなときも
♪ひとりじゃないと 守られていること

 初めて聞いたので、なかなか上手く表せられないですが、間奏のメロディの奏で方など、色々な部分が大津さんらしい曲だったと思います。少しアレンジなどして今後も披露してくれそうな気がします。


 この日の大津さんの衣装は、白色のチュニック(で合ってる?衣装系疎いから)な感じでしたが、ネグリジェという説も。おっと、寝坊して寝間着で登場ですか?(ぉ)とか冗談を言ってましたが、これまた、大津さんらしい緩やかで柔らかい感じで、それも含めていつもな大津さんを見て年末にかなり落ち着きました。

 大津美紀さんの次のライブは未定で少なくとも2ヶ月以上は空きそうです。岡崎律子さんの楽譜集制作に力を入れることもあると思いますが、今日や9月見た感じでは、適度にライブをやった方がテンションを維持できるっぽいので変にライブの期間を空けずに、(他の会場に比べて)気楽にできる.switchでライブをやってもらえればな、と思います。


 最後にセットリスト再掲。

1. love letter
2. かたおもい
3. meteor-流星ノウタ-
4. トリノヨウニ -Like a bird-
 おまけ:スキ
5. 僕らの誓い-in the dead of night-
6. 恋のチカラ
7. 新曲(タイトル未定)
 IDOLM@STERの新シングル「Colorful Days」を買ってきました。この中に、cotaさんが作曲、編曲、コーラスをしている「スキ」という曲が入っています。

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1.Colorful Days
2.スキ
3.サイレント ナイト
4.Colorful Days(カラオケ)
5.スキ(カラオケ)
※:初回限定版には特典DVD付き

 2曲目の「スキ」がcotaさんの新曲で、作曲、編曲、コーラスを担当。作詞は只野菜摘さん。作曲:cotaさん、作詞:只野菜摘さんの組み合わせは、アニメ「さよなら絶望先生」のキャラクターソングCD「絶望歌謡大全集」に収録されている「fetish」という曲以来です。cotaとしての提供曲は7月の飯塚雅弓のアルバム「Stories」に収録されている「きっと ずっと」以来。飯塚への曲提供は恒例なのでこれを除くと昨年12月に鉄道むすめに提供された「しあわせア・テ・ン・ド」以来1年ぶりになります。昨年末 だったかの大津さんのライブで「来年は大津美紀一本でやっていきます(=曲提供をあまりしない)」と話していた記憶がありますが、確かに今年は2曲だけな のでその通りでした。

 発売日前日、アニメイト吉祥寺にてアイドルマスターの新しいCD「Colorful Days」を入手してきました。予約棚を見たら10枚ほど積まれていたので、結構予約されている感じでした。帰宅して早速聴いてみました。大津さんのblogには「あまりにもラブリィな歌詞で...(中略)...乙女度満開な歌」、「すっごくわかいい曲」と書かれていたのですが、確かに、今までのcota曲で一番「乙女チック」です。

 出だしはスローテンポから始まってクリスマスソングのようになっているのですが、1メロ入る瞬間からアイドルソング全開で、Bメロ前半は PPPH入ってます(cota曲でもPPPH入る曲ってかなり少ないですからね)。また、サビラストの(1サビ、4サビでいうと)「♪(マフラーうさぎ  ふわふわする頃に)(ほんわかして、)(あげたい)」が括弧で3カ所にわけたようにメロディがブロックになっているのですが、ここの変化もアイドルソン グっぽい気がします(って、個人的な「アイドルソング観」に基づくので一般とはずれてるかもよ)。

 個人的にスキなのは、2サビBが終りからサビC、間奏の部分ですね。サビBが終わってからそのまま同じ勢いでサビCに行って変化無くギターソロ に入るですが、ここの流れかなり良いですね(良く聴いてみると、サビB終わりから間奏終わりまでほとんどドラムの変化がないことが、その印象の理由か な?)。

 全体的には細かいところまで音を入れてあるし、変化も多くて、良い感じに盛り上がりそうな曲、という印象です。今までのcota曲で近そうな曲 を挙げるならsorachocoに提供された「I☆アイ☆愛言葉」かなと思いますが、それでもこれを10倍以上「乙女チック」にしてやっと追いつくぐらい の「ラブリィ」な感じです。まぁ、本人が「(ラブリィ過ぎるので仮歌唄うときに)一人で照れてた」って言ってたぐらいですし。そういや、blogに 「12/30@恵比寿天窓.switchでのライブでは新曲を歌えたらいいなと思いつつ、出来なかったらセルフカバーでゆるしてもらおう」って書いてまし たが、.swithのグランドピアノ一本(.switchのまっきいさん曰く、「その日は全員ピアノ弾き語りで、とお願いしている」と)でこの曲をやる気 なんだろうか...「そっちの方が大変かも」とも書いてあったけど。正直なところ、12/30にこれのセルフカバー聴いてみたいなぁ。歌も興味あるし、どんな 表情で歌うのかも気になりますし(ここが重要か?(ぉ))、当日対バンのMAYUKO@ゆうまおさんところのファンにアイドルマスター好きそうな人は多い のかな?多かったら宣伝にもなりますしね。

 尤も、一番アイドルソングっぽいところは、聴きながらついついコールを考えさせてしまうメロディになってることかな?(笑)



 大津美紀さんが、今は亡き岡崎律子さんの楽譜集を作られています(大津さん曰く、「楽譜集」ではなく「メロ集」だそうですが、音楽に疎い私は違いが分かりませんし、ここではわかりやすく、以下「楽譜集」として書いていきます)。

 岡崎律子さんはシンガーソングライターで自身で歌うだけでなく他のアーティストさんやアニメ作品などへ多くの提供楽曲があり、アニメ、声優系の音楽に多大なる影響を残された方です。大変残念なことに2004年にお亡くなりになってしまいましたが、今でもファンが多く、また、直接的に岡崎律子さんと縁がなかった私も、飯塚雅弓さんなどへの提供曲を通して岡崎さんの楽曲を聴いています。

 大津さんは、岡崎さんのプライベートコンサートでキーボードを担当していた時期があり岡崎さんと親交があったようです(今、大津さんのライブに来られる方はこのころを知っている人が結構いる)、また、大津さんの岡崎さんに対する敬意はライブでカバー曲を歌うときなどのトークや後日談のblogで垣間見ることが出来、そのころの大津さんを知らない私でも十分に分かるほどです。


Animation score shop HAIJI(楽譜集販売サイト)
Ritsuko Okazaki 楽譜集-出版に向けての制作ブログ-

 先日楽譜集1の方を予約してきました。9000円程していてかなり大作な感じですが、100曲近く収録されているようですし、自費出版も考えればこれくらいの額するのかな、という気がします。ちなみに、表紙はタナベサオリさんのイラストになるそうです。出版は来年2~3月頃を予定しているようです。

 また、楽譜集1で分かるとおり2も予定されていて(平行して進行中)、こちらは2009年の年明けと同時に予約開始となるようです。

 私のサイトにやってくる方で岡崎律子さんに詳しい方は既に予約されているかもしれませんが、まだ、ご存じでない方などは楽譜集をどうぞ。
 大津美紀さんのライブ、ねこかたり~第三十七夜~は尼崎・塚口の「LIVE SHOT BLANTON」で行われました。

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 会場の「LIVE SHOT BLANTON」は阪急塚口駅から20分強ほど歩いたところにあって、久しぶりに郊外でのライブだったのですが、会場に入ってびっくり。ホール部分は左右5m強、前後十数m程度。アップライトピアノが下手壁側のほぼ中心に置かれているので、それを半分だけ囲むように客席が配置されていて20席程度(客席から見てピアノの向こう側がバンド用ステージでになっていて、そこには席はない)。ライブが始まると入り口をふさぐようにアーティストが位置して演奏をするのでライブ中はメインの出入り口から入ることが出来ず、裏口から入るそうで、ライブ中に帰る場合もそっちから帰るのですが、そのためにはなんと楽屋を経由しないといけないので、アーティストの素顔が垣間見えたり(?)するようです。この会場「小さいよー」とは聞いていたのですが、前述のように本当に小さかってびっくり。ところが、部屋の壁を見ていると、関西では有名なアーティストの方々のポスターが貼ってあって、かなりレベルの高そうな雰囲気がちらほら。私はPA席の前に座ったのですが、使われているミキシングコンソールがBEHRINGER社の「EURODESK SL2442FX-PRO」でかなり親近感を覚えてしまいました。実は、来年3月に買おうと思って候補にしているミキサーがこれだったりしたからで、ライブ後どんなものかまじまじと見てしまいました。

 20時、大津さんがアップライトピアノの前に座りライブ開始。


1.ヒトシズク(1番まで)

 椅子に座った姿が今日は柔らかい。その姿通り柔らかい歌声から始まった「ヒトシズク」。ところが、マイクスタンドの締め方が弱かったのがどんどんマイクが下がってきて歌いづらくなってしまい1番で終了。


・トーク

 マイクが落ちてきて1番で終わってしまったことを説明して、

大「名前言うの忘れてました、大津美紀です(笑)。」

大「ここへ来るのに阪急に乗らないといけないのに、"阪"の文字だけ見て阪神に乗ってしまいました(^^;;」

 大阪-神戸間には北から順に阪急、JR、阪神と鉄道が走っているのですが、このBLANTONへは阪急に乗って阪急塚口駅からのアクセスになるのですが、阪神に乗っちゃうと大変なことに。結局ぎりぎりで到着したそうで、後で聞いたところ「緊張することも出来ないぐらい疲れてた」んだそうです(^^;;。

大「2番も聴きたい?(会場から「うん、うん」というなずきがあって)2番をやって次の曲もやります」


1-2.ヒトシズク(2番から)

♪あなたがくれた優しい気持ちでここまで歩いてこれたから

の「あなたが~」の声がすごく優しくて、気持ちをもらった人もやさしくなっている姿が見えました。


2.かたおもい

 今日は声がすごく響きます。

♪その腕~もぉ~

って感じで。


・トーク

 ここで自己紹介。

大「CMの声をやってまして、大阪では"ビットウィーン"のCMが流れているって聞きました。そんなことやりながらライブもやってます」


3.僕らの誓い-in the dead of night-

 「かたおもい」で記したように響く歌声。「♪けがれないこころのままで」を文字で表現するなら、

♪けがれないこ(ぉ)こ(ぉ)ろ(ぉ)のままで

ってな感じです。「緊張することも出来ないぐらい疲れてた」なんて言ってましたけど、無駄に力が入って無くて逆にかなり良いパフォーマンスになってますよ。


4.大好きな君だから

♪いつもより何倍もの優しさあふれている君の横顔

と歌っているときの横顔がすごく印象的。今日の「大好きな君だから」は本当に優しくて、やわらかくて、切なくて...。「ヒトシズク」と同じくもらった優しさがあふれていました。


・トーク

大「ぎりぎりに来たのでおしゃべりすること考えてなかったのですが、この後素敵な女性アーティストが控えてます。(この後登場の)松井恵子さんと以前対バンさせていただいたことがあるのですが、今回、関西に来ることになって、"どこかライブ出来るところありますか?"とお尋ねしたところ、こちらを紹介してくださいました」


5.明日に向かって(岡崎律子さんカバー)

 実は、私は岡崎律子さんとはあまり縁がなくて生前には岡崎律子さんの曲をほとんど聴かずに終わってしまいました。大津さんのライブで、本当にたまに岡崎さんの曲をカバーで演奏されるので、私にとってはそちらのイメージが強いですが、大津さんのファンには岡崎律子さんも見られていた方が多く、普段のライブでもそちらから大津さんの方へやってきたに会いますし、今回の関西ライブでも同様のお客さんが結構いらっしゃったようです。今、大津美紀さんは岡崎律子さんの楽譜集(本に曰く正確には「メロ譜集」とのこと)を作られているので岡崎律子さんのファンの方々でも大津さんのことを知ってる人が増えているのでしょう。私も楽譜集を先日申し込んだので、このblogでも後日触れておきたいと思います。


6.恋のチカラ

 声の広がりだけでなくて、勢いも出て結構ノッてました。最後「♪Fuh~」と歌う部分、「♪Fuh~ Ah~」とまで入ってましたから。


7.君のポケットの中-赤ずきんVer.-

 曲調は8/15ワンマン同様のスローテンポでした。8/15のワンマンでも本当の最後(ダブルアンコール2曲目)に歌っていましたが、スローテンポでこの曲を聴くと、なんだか「お別れの曲」という感じがします。ライブの最後に歌っているからというのもあるのですが、スローテンポでじっくり、じっくりという曲調が「お別れ」という感じをさらに増やしているように感じます。「関西ライブの最後だから」という意味での選曲だったのだと思います。


 大津さんの後は的場理恵さん。歌声はmisiaに近いかなという感じで、キーボードで演奏のメロディーは低めの音を中心に使っていてジャズっぽい印象は受けるのですがテンポ自体は早めで結構軽やかなメロディで、結構よかったよ。普段は宝塚Promised Landというところでやっているそうで、何人か「宝塚行きてぇー」という声が(笑)。ただ、その宝塚Promised Landは今年いっぱいで閉店なんだそうです。


 3番目は松井恵子さん。一部の方は大津さんより松井さん目当てで塚口まで来たとか来てないとか(ぉ)。松井恵子さんは昨年に恵比寿天窓.switchで大津さんがライブをしたときに対バンでいらしていて、そのときもかなりすごい内容だったので、「BLANTONは松井恵子さんと一緒」と聞いてかなり注目してました。なんでも、そのときの縁で、大津さんが「関西でやりたいのですがどこかありますか?」と聞いてこのBLANTONを紹介してくださったそうです。

 松井さんは、綾戸智絵さんから少しトークを減らして声を高めにした感じ、とでもいいましょうか。ピアノ一本なのですがパワーがあります。声も大きくて、最初の方はマイクが割れ気味(正確には、高音だけが割れ気味だったけど)だったぐらいです。曲は、前回見たときに比べると、どちらかというとまじめな曲(なんだその表現)...もといバラード中心で、"歌い上げ方"がすごく印象に残りました。最後の「小さな小さな話がしたい」が本当にすばらしかったです。もちろん、"コミックソング"もいくつか。途中に披露した「ハッピーキッチン」では、

♪では大津さんの今日の朝食を紹介します...エスプレッソのコーヒー...バナナ...キウイ...梨...フルーツばっかし!

 途中の「キウイ」あたりから会場、爆笑でした。後ろの方からも笑い声が聞こえるので、誰かなーと思って振り返ったら大津さん本人も笑ってました(笑い声でもう分かってたので「誰かなー」ってかもう確認だったが)。


 最後はさぁささん。2番目の的場理恵さんとお友達だそうで的場さんの時のトークでもお名前がちらほら出てました。こちらはバンド編成だったのですが、一言で言うと「幼い系ガールズポップ」。詩はあまり聞いてなかったのですが、歌声がやや幼い系で、バンドのメロディも良い意味で作り込まれてないので親近感のわくバンドだったと思います。私自身気に入ったのは、ここでこういうメロディにしたい、ここでこの楽器を入れたいと思ったら本当にその通りだったところで、結構相性の合う楽曲やってるなー、と思いながら手拍子をしつつ見てました。


 ライブ終了後はいつものようにみんなで記念写真。大津さんのblogのものは私が撮ったのですが少し右に寄ってるなぁ...反省反省。大津さんの左が松井さん、後列左端のCDを持っているのがさぁささんです。ライブ自体は23時前ぐらいに終わって、皆さん「終電が~」と叫んでいて、あっという間にはけてしまったので、松井さんを始め対バンの方とお話しする機会が無かったのが少し残念だったかな。でも、良いライブハウスで、関西最後のイベントは本当に最高でした。また来てみたいです。


 このライブが終わって時点で大津さんの次のライブは未定になっていたのですが、帰京後アナウンスがあり、12月30日@恵比寿天窓.switchとなりました。昨年も同じ日にライブがあってこのときは「switch collection 2007→2008 part3」というタイトルで大津さんの他、ラヴィルマッチ(信保陽子さん)、MAYUKO@ゆうまおさんという.switchを代表する3名のライブだったのですが、速報では大津さんの他、中司雅美さん、さくらかおりさん、MAYUKO@ゆうまおさんの4名という情報が入ってきました。今年の冬コミは12/30が3日目にあたるのですが、お昼には切り上げて恵比寿に向かわないといけないですね。
 タナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」を開催しているART HOUSEで、その個展イベントの1つとしての大津美紀さんのスペシャルミニライブが行われました。「ART HOUSE」2階ギャラリーを使ってのミニライブ。以前からオーナーさんが「ここで大津さんのライブをやりたい」と言っていたのですが、今回はそれが現実 に。タナベさんの展示作品に囲まれた中のライブでした。ライブ自体は3回の入れ替え制で、私も予約時は「1回だけよ!」と言われていたのですが、空き席が あるとのことで3回とも全て見てきました。

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↑上の4枚並んだ窓の左端の人影が大津さんで準備中だったらしい

 セットリストは以下の通り。

(3部ともセットリストは共通)
・映像作品上映
1.at night cafe
2.Silvery Night-銀の夜-

・オルゴールで弾き語り

1.霧渚丘に流れる星の旋律(上映作品「Silvery Night-銀の夜-」に使われているBGM)
2.at night cafe(上映作品「at night cafe」に使われているBGM)
3.Sleeping Song
4.meteor-流星ノウタ-
5.ソラネコと虹色のうた
6.トリノヨウニ-Like a bird-

 映像作品の「at night cafe」は3月のワンマンライブ@赤坂のために作られたもので、一匹のネコが心地の良いcafeを見つけるという物語。「Silvery Night-銀の夜-」は今回のタナベさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」の展示の一つで、夜、星あかりの庭にぼんやりたたんずんでいた猫に起こる星 空とオルゴォルの物語です。

 映像を上映した後、オルゴールの弾き語り。個展会場に展示されているオルゴールは20音なのですが、それでは音が足りず、33音のオルゴールを お借りしてきたそうです。オルゴール本体に穴の空いた楽譜シートを入れて、横の取っ手をぐるぐる回すとシートが動いて音が鳴るというものなので、シートを 変えれば何曲でも、シートを長く作ればどんな長い曲でも演奏可能なのですが...ええ、使われたシートは明らかに人の身長を軽く超えるぐらいの長さで、4, 5m程あったと思います。それをきこきこ回しながら"演奏"をしつつ、「Sleeping Song」、「meteor-流星ノウタ-」、「トリノヨウニ-Like a bird-」は歌も歌いました。自分で回してみるとよく分かるのですが、取っ手が上手くは回転しないもので、特に下げきってから手前側から上げていくとい うのが難しいくてそこで止まってしまうのですが、そこはプロ、3回全て完璧に演奏をしてました。右の二の腕の良い運動になったでしょうか?

 33音のオルゴールではあったのですが、それでも足りない音があって33音に収まるよう編曲したとのことですが、確かに聞いていて普段のピアノ とは違うメロディで、すごく新鮮に聞こえました。編曲だけでなく、会場やオルゴールの音色と普段とは違うものばかり。1、2回目では次のライブのため1時 間以内に終わらなければならない制約もあってトークもセーブ気味で、全体としてはクリスマスの夜のキャンドルナイトのような神聖な空気。そりゃ、笑いなん かとれない(笑)。3回目はトークだけは気がゆるんでやや暴走気味で結構笑いもあって余裕の1時間オーバーでした。

 「meteor-流星ノウタ-」演奏後は「これはCDになっていないのですが、CDにしたいと思っていて、表紙のイラストをタナベさんに描いてもらおうと思ってます。良いですよねタナベさん?」...えーっ、そんな重要なことを今、交渉ですか!?すさまじいむちゃぶりにタナベさん「えっ!?」って顔してましたね(^^;;。
 大津美紀さんのライブが大阪・中津のミノヤホールで行われました。関西では2年前の京都・和音堂以来2回目、大阪でのライブは初めてでした。

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 5組の対バンの中で登場は一番最後。60人近くのお客さんがいる中、予定の21時より少し早めにライブスタート。


1.このキモチ

 入りが少し慎重でちょっと硬かったかな、という印象。珍しくストレートな声でした。ちょっと緊張してたでしょうかな、という感じ。


・トーク

大「こんばんわ、大津美紀です。はじめまして。大阪で初めての"ねこかたり"です。初めて大阪でやらせてもらうことになりました。どうぞよろしくお願いします」

大「今日は色々な素敵な方が歌われてますけど、出演順はリハーサルの時にじゃんけんで決めるのですが、(出演順を決めるのが)最後から2つめになり、最初か最後が残っていて、最初は緊張するので最後にしました」

大「今日は遠くからありがとうございます......あっ、ここで自己紹介だった(^^;;。私は97年にJR東海のCMでお仕事を初めて、アニメやゲーム、声優さんに曲を提供していまして、他にもCMのナレーションをやっているのですが...こっちでやっていそうなCMを友達に聞いたら、これをやっているそうで...」

大「ビットウィーン」

会場「おー」

大「反応会ってよかったです(笑)。こういう声のお仕事もたくさんしていますので、聞いたことがあると思いますが...、今日、大津を初めて見るという方?」

 会場の多くから手が上がり(そりゃ、いつものライブにいる人が6人でそれ以外全員なわけだから)、

大「...たくさん。MC大事じゃないですか!......次の曲(^^;;」


2.Baptism

 ライブでは久々の披露。前回の関西ライブ、2年前の京都・和音堂でも披露されたので、聞いて「あー、関西だな」と思ったり。ねこらしい声にもなったので少しずつ緊張もほぐれてきてたようです。


・トーク

大「今日、お昼、商店街を歩いていて...どこだっけー?」

私「千日前」

大「なんで知ってるのよー(笑)」

 大津さんのblogに「千日前」と書いた写真が載っていたので知っていただけですよ。って、なんかいつもどおりの展開だな(笑)。

大「で、ガイドブックのお好み焼き屋に行こうと思ったら、人間不思議なもので、並んでる店に並んでみたくなって、その並んでる店に並んで、そうしたらカウンターになっていて目の前で焼いてくれるところだったんだけど、私には薄味でした。関西の人はみんな薄味なのかな?」

 と、会場に聞いてみる大津さん。

大「っていきなりきかれてもわかんないか...しょんぼり。」

 このライブの次の日にこの店に行ってみたのですが、個人的にはそれほど薄味という感じではなかったですが、べったりソースがかかっているというものでもなかったので、大津さんはそういうソースがべったりかかっているのを期待していたのかな?

大「ライブに向けて気合いを入れないといけないのに荷物を引きながら歩いていたら見かけたウィッグショップに長々と立ち寄ってしまい、(今つけているのを指しながら)これを買ってしまいました」

 いつもよりも髪のボリュームが多いなぁと思っていたら、ウィッグを買ったからなんですね。ただ、その巻き具合と色合いから一部では「焼きそば」という相性が着いてしまいましたが(^^;;。

大「私、笑いとかとれないので、(そういうのが無いトークを見て)ショックだとか言わないように(^^;;」


3.僕らの誓い-in the dead of night-

 ここまで声はちょっと響きが少なくて広がりが薄かったのですが、このあたりでずいぶん声に広がりが出てきました。いつもの大津さんに戻ってきた印象。


・トーク

大「大津美紀の他にcotaという名前でもやっています。この後演奏する2曲は他の方に提供した曲です。今日は、アンケートを書いてくださった方に、サンプルCDを差し上げています」

 初めて大津さんを見る人が多いためか、アンケートと交換のサンプルCDは好評だったようで、サンプルCDはこの日だけで無くなってしまったそうです。


4.恋のチカラ

 今日は少し柔らかめの「恋のチカラ」。

♪恋のチカラ 生まれたことがうれしぃ~

 「♪うれしい(っ)」とは違って、語尾がゆるめで流す感じでした。


・トーク

大「この曲は田村ゆかりさんという方のシングル"Princess Rose"のB面なんですけど、オリコン6位でした(会場から「おぉー」)。」

大「ライブを今日だけじゃなくて、明日心斎橋の"ART HOUSE"というところで、オルゴールの弾き語りや映像作品の上映をします。オルゴールを回します...こんなしゃべってたら後3分しかない!」


5.love letter

 やっぱり、この曲は静寂が訪れます。

♪あなたが私を思ってくれてた 二人で笑った日々はけして嘘じゃないけど もう二度と会えなくなったとしても それだけは嘘じゃない 例え通り過ぎていっても

 なんど聴いても悲しいです、ここ。


 以上、ねこかたり第三十六夜のレポートでした。全体的にはいつもより硬さが見られたライブでしたが、逆に1曲目から5曲目への変化が見られておもしろかったかな、というところ。最初は硬くても「歌い始めれば」ってのもなんだか大津さんらしいかなって気もします。まぁ、トークは相変わらずだった気もしなくもないですが(^^;;。

 この夏最大のイベント、大津美紀さん&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-に行ってきました。会場はもちろん恵比寿天窓.switch。

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 今回のライブは「セルフカバーワンマン」。これまでに大津さんが他の方々に提供した楽曲を歌うのがコンセプト。普段のライブでは、自身で作詞、作曲をし たものを歌っているので、作曲だけで作詞が別の方のものはどうなるのかな?普段のライブでは自分が作詞をしていない曲を歌うことはなくて、詩が別の方で提 供されたものは自分の詩で歌うんですよね(飯塚雅弓の「コスモスガーデン」→自身作詞Ver.「ヒトシズク」、田村ゆかりの「未来パラソル」→「君がくれ たひとこと」)。大津さんと仲の良い三井ゆきこさん、椎名可憐さんが作詞したものはそのまま歌う可能性高そうだけど(7月頭の@赤坂ライブで 「Baby's Breath」を初披露)、どうなるのかな?といつも一緒になる面々と話しながら、ライブ前にみんなで乾杯。開演前には130人近くのお客さんが入ってい て、席も1列目と左右の壁側に少しだけ。いつもの2列目は無かったので上手側の壁に並んでいた席に座ってライブスタート。


・第1部

1-1.冬の花(グランドピアノのみで)
出典:ホシノルリ(南央美)・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「ホシノルリ-電子の妖精」/作曲・作詞:大津美紀

  ステージが暗転して、出てきた大津さん。グランドピアノに座り引き始めていきなり中断。どうやら出だしを間違ったらしい。そしてもう一度...で同じとこ ろでまた中断。ありゃ(^^;;。改めてもう一回...さっきより長かったけどまた間違ったらしい。ありゃりゃ(^^;;。4度目にして本当にスタート。

 優しく、せつなく響き渡るメロディー。

♪吐息が 白くけむる朝にも 降り止まない 冬の花に目覚める

  1曲目は「電子の妖精」から。いつもは「Sweet Call」を演奏しているのですが、今回はこちら。大津さんVer.では私も初めて聴きます。でも、なんだか、いきなり大津さんの空気になった感じ。夏の 暑い中楽しみに会場へやってくる中熱くなった体を表面から涼しい音色で冷やしてコーティングしていくかのようなメロディに歌声。しかしながら、柔らかいだ けでなくどこかに力強さも伝わる不思議な感じ。


(トーク)

大「こんばんわ、大津美紀です。今日は"大津美紀・cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-"にお越しいただきましてありがとうございます。」

大「(コミックマーケット74の1日目だったので)本当はコミケに行きたかったんでしょ?(笑) ここへ来るときに会場前を通って(移動に首都高湾岸線を使ったらしい)どれだけ人がいるか見てきましたよ(笑)」


1-2.love letter(グランドピアノのみで)
出典:飯塚雅弓・シングル「love letter」、アルバム「so loving」/作曲・作詞:大津美紀

 一音目からその場の空気が変わる名曲。ステージが低いので高く見える天井を空に見立てて見上げながら、曲のせつなさに身をゆだねてしまいました。


(トーク)

 衣装は白色のワンピース。でも、なんだかぎこちないらしく、

大「今日初めて着る服だから動きにくくて...」

大「ここまではいつものように弾き語りですが、今日はバンドの皆さんもお迎えしています。バンドの皆さーん」

と、バンドメンバーが会場に入場。バンドメンバーは、

 ヴァイオリン:カイトさん
 ギター:五十嵐広二さん
 ベース:阿部光一郎さん
 ドラム:高林カツミさん

 入場してくる際に、客席後方から「阿部さーん」と掛け声。阿部さんはいつもは飯塚雅弓さんのバンドでベースを弾かれていて、大津さんと飯塚を掛け持ちの人は阿部さんを良く知ってますからね(笑)。

大「明日、飯塚さんのLiveに阿部さんがいないのは私のせいじゃないですよ(笑)」

  明日は大阪で飯塚雅弓Live。この夏はツアーで横浜(8/3。私も行った)、大阪(8/16)、東京(8/23)となっているのですが、阿部さんは 8/23に先約があったようでこのツアーには参加できなかったそうです。一方で、大津さんも最初にお願いしていたベースの方の都合が悪くなり別の方にお願 いすることになって阿部さんのオファーを出したら「ok!」ということで阿部さんの出演決定、となったそうです。なので、大津さんが飯塚から阿部さんを 奪ったわけではありません(笑)。

大「次は、初めてスタジオで録ったものです」(簡単に言うと「デモ版を作るために」)


1-3.かたおもい(グランドピアノ+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」/作曲・作詞:大津美紀

  今日の「かたおもい」は明るい「かたおもい」。片思いにプラスのイメージがあるのか、歌に出てくる女の子はこの片思いが成就することを知っているの か...と思える「かたおもい」。ラストサビは「♪その腕も 手のひらも 私だけのものならいいのに」。今日のライブで、唯一出典とは違う歌詞の部分だっ たのですが(元はこの歌詞だが、飯塚Ver.になったとき「まぶた閉じてわかるくらい あなたに恋しているの」に変わった)、ここにちょこっと大津さんの 自己主張を感じたような?


1-4.恋なんて切ないよ(グランドピアノ+バンドで)
出典:山本麻里安・アルバム「みつあみ」/作曲・作詞:大津美紀

  「かたおもい」からの恋愛系の連続。こちらは、好きな人とさよならもいえずに分かれてしまった切なさを表す曲なのですが、明るい曲調が前向きさも表してい て、「切なさ」&「前向きさ」という少し乖離したものを同時に表しているところがおもしろいです。1サビ終わりから間奏に抜けるところのメロディは大津さ んらしいなぁ、と感じて好きなところ。


(トーク)

 やっぱり衣装にしっくりいかないのか、大津さんがステージ前の中央に置いてあるキーボードに移動して、

大「帯が長い~~~~!」

大「みんな元気?私もう疲れちゃった(^^;;」

 えーっっ!

大「いつもこんな緩い感じで(ライブをやっていて)、ワンマンの時ぐらいちゃんとしろよMC!」

 大丈夫です、いろんな意味で期待してないですよ(ぉ)。

 ハンドクラップをお願いしながら次の曲。


1-5.メロディーフラワー(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」/作曲:cota、作詞:椎名可憐

 ハンドクラップの中始まった、

♪体中を流れてく 生きる力はメロディ いつも導くよ 光まぶしい朝に

 バンドの皆さんがステージ中央のキーボードに座る大津さんを囲んで演奏。中心の大津さんは森の花の中にいるお姫様。森の中からカラフルに聞こえるこの曲はまさに「メロディフラワー」。


1-6.オレンジと観覧車(キーボード+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「so loving」/作曲・作詞:大津美紀

 メロディーフラワーの流れる感じと違って、スタッカートが効きながらの全体的にoverな感じ。飯塚Ver.よりも力強くてポップでうきうきする歌声が印象的。


(トーク)

大「(次に演奏する)この曲を知っていたら大津美紀のコアなファンですね」


1-7.アナタトイキル(キーボード+バンドで)
出典:松井菜桜子・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「お洒落倶楽部」/作曲・作詞:大津美紀

 おー、「ナデシコ」の中でも「お洒落倶楽部」からきましたか。ちょっと暗めの曲で松井菜桜子さんの声も相まって執念に近い想いを感じる曲なのですが、大津さんでも同様な印象。最後の音を引くときの"きりり"とした姿が曲の雰囲気と一緒になってすごく印象的。


(トーク)

大「このCD持っている人?」

 で、手を挙げたのが私と私の隣の知人だけだったようで(実際には持っている人が他にもいるはずだが...)、

大「2人かぁ...。歌ってる役の人なんて名前だっけ?」

 いや...、役名までは記憶にないんですよねぇ...。

大「すごくお姉さん的な声を出す人。名前なんだっけ?」

 あ、声優さんの名前で良いんですね。

私「松井菜桜子さん」

大「松井菜桜子さん?もちろん知ってたわよ」(会場爆笑)

大「(せっかくきりりと歌ったのに後のトークがきりっとしないので)こうまったりしちゃうんだよねぇー」

 はい、私のつっこみがそんな"まったり"の一助となっております(^^;;。

 ここでヴァイオリンのカイトさん、ベースの阿部さん、ドラムの高林さんが退出して、ステージ上は大津さんとギターの五十嵐さん。


1-8.扉の向こうに(キーボード+ギターで)
出典:榎本温子・ゲーム「エチュード虹組」より/作曲・作詞:大津美紀

♪時々泣きそうになるよ いつだって君を思っている こんなにも好きだよ

  今回のライブで唯一CD未入手で聴いたことのない曲だったのですが、演奏が始まった瞬間にこの曲だと思いました。かなり古い曲なのでcdを入手するのはか なり難しいのですが、この曲がもう聴けないなんてもったいないなと思う曲でした。詩がすっごく大津さんらしかったんですよね。大津さんオリジナルの「この キモチ」に近くて、キーボードに合わさるギターの音色が切なく秘めた思いを表しているように聞こえました。

♪気がついて欲しいの 少しずつで良いから 心の扉あけてみよう きっとあなたに送るから 大切な思いを


(トーク)

大「CD持ってる人?」

 で、さすがにいなかったらしい。この曲は、大津さんにとって初めてのゲームのキャラクターソングだったそうで、初めてだったのですごく苦労したとか。

 ギターの五十嵐さんが退出して、大津さんはグランドピアノへ移動。


1-9.大好きな君だから(グランドピアノのみで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「ミントと口笛」より/作曲・作詞:大津美紀

  切なさ満載のあのメロディ、流れた瞬間にこっちのきもちも切り替わる名曲「大好きな君だから」。この曲はいつものライブでも演奏する機会が多くて最近で は、初出の飯塚Ver.を聴いて「ここ違う」と思うようになってしまいました(^^;;。今日の「大好きな君だから」は、さっきまで大人数のステージから 一人になった後での演奏なので、対比ですごくすごく静かな会場の中に広がるグランドピアノのメロディが印象的。

♪絶対振り向かない まっすぐ歩いていく 大好きな君だから 涙は見せたくない

 ひとり誓った大切な気持ち。


(トーク)

 キーボードへ移動して、

大「次の曲で第1部最後なのですが、次の曲はバラードにしたんだけど手拍子があったら心強いかもー」

 演奏するのが不安らしく、相当心配そうなそぶりが続き、手拍子の話が何度かあって、

大「今日は多く歌いますが8割はじめて歌う曲です。みんながやって欲しいと思う曲を必死で練習したんですよ(笑)」

 で、また手拍子の話をして、

大「大好きなこの曲..."ブルーのストーリー"」


1-10.ブルーのストーリー(キーボードのみで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より/作曲:長谷川智樹、作詞:大津美紀


 えええっっっ!!!!この曲をやるんですか????大津さんの口から「ブルーのストーリー」と出たとき本当に信じられなかったです。

♪きらきらとひかる風の中 あの空の色を覚えてる 季節が過ぎてもきっと 時を止めたまま

  「かたおもい」収録よりもっともっとスローテンポのバラードにアレンジされて始まった、私も大好きな「ブルーのストーリー」。大津美紀という存在を自分の 中で明確にする前から大好きだった曲。この曲に出会ったときに今日の今の瞬間へ続くストーリーが始まったのです。飯塚の作曲、作詞という曲、文字だけの存 在だった大津さんに実際に会えるようになって、いつの日にかこの曲を大津さんの歌声で聴いてみたいと思ってました。

 今回のライブでは 歌って欲しい曲のリクエストも受け付けていたのですが、リクエスト自体に参加していませんでした。リクエストに参加すると、今回のライブで歌う曲が先にわ かってしまう気がしたからなのですが、もしリクエストに参加したとしてもこの曲はリクエストしなかったと思います。この曲は自分にとって大切なので、自分 から要求するのではなく、大津さんが「歌おう」と思って歌ってくれるまでずっと待っていようと思っていました。本当に「何かある」(広い意味で大津さんが 「歌いたいと思った」)時にしか聴けないだろう、し、その時まで待つ曲だと。「ブルーのストーリー」に出会ったときに動き始めた時は今日この瞬間に止ま り、出会ったときに止まった時は今日この瞬間に動き始めました。

 手拍子をお願いしてたのに、結局手拍子は一度も出来ないまま、大津さん の歌声に合わせて歌を口ずさんでいたのですが、遠い昔、初めて「ブルーのストーリー」を聴いたときから、途中大津さんに出会って、今までのことを思い出し てました。演奏、歌声を聞いていて涙が止まらなかったです。

♪きらきらとひかる風の中 あの空の色を覚えてる 二つの影を映して 夏が過ぎていく

  この曲は今回のライブで唯一大津さん自身の作曲ではない曲。他の曲以上に演奏することに苦労したと思います。私のためにやったわけではない(大津さんは、 私がこの曲をすごく好きなことを知っている)とは思いますが、大津さんの演奏で、大津さんの歌声でこの曲を聴けたことは本当にうれしかったです。もうこの 世の中に思い残すことは無いぐらい。第1部終了後の休憩時間に「もう明日死んでもいい!」なんて言ってましたが(その気持ちとしては本当だけど)、再会を 誓った曲にそういう賛辞はダメですね(^^;;。


 15分強の休憩を挟んで、ステージ上に大津さん、バンドメンバーの皆さんが登場して第2部スタート。


・第2部

2-1.君がそばにいるから(キーボード+バンドで)
出典:有島モユ・ゲーム「ゆめりあ」/作曲・作詞:大津美紀

♪のばした手の中に確かなぬくもり もうひとりきりじゃないから

  第2部は出だしから激しい曲。16ビートの曲で大津さんとしては非常に珍しい曲。出典のCDを聴いていて、さすがにこれを大津さんが歌うことはないんだろ うなぁ、なんて思ってたんですが、その予想は裏切られしかも第2部の1曲目。ステージ中央にあるキーボードに座る大津さんの姿は、バンドメンバーを引き連 れたロックバンドのよう。


2-2.Sailing To The Future(キーボード+バンドで)
出典:小清水亜美・アニメ「AIKa R-16:VIRGIN MISSION」/作曲・作詞:cota

 やっぱり、続きました、この曲に。スピード感あふれるダンス系の曲。初めて聴いたときの感想は「深夜の中央高速を飛ばしてみたい」。

 サビの、

♪戻れない時の中に僕らは生まれた 足早に過ぎてく未来に何が待っていても 譲れない想いだけ ずっとぎゅっと抱きしめ 果てしないその愛信じて歩いてゆくの

 ここにメロディだけじゃなく、歌詞のスピード感も詰まってますね。

 この曲は大津さんの歌もよかったのですが、あまり広がりのないが故に鋭いスピード感のある小清水亜美さんの歌声はこの曲にぴったりなので、小清水さんVer.も是非どうぞ。


(トーク)

大「阿部さん、近いね」

阿「近いねー」

大「今日はみんな初めてやる曲ばかりなのに、リハは2回しか無くて今日なんですよ。次はいつ会えますか?」

阿「大津さん次第じゃないですかね?(笑)」

 確かに(笑)。


 ここでメンバー紹介。
 ヴァイオリン:カイトさん
 ギター:五十嵐広二さん
 ベース:阿部光一郎さん
 ドラム:高林カツミさん

  ヴァイオリンのカイトさんは、今年の2月、この.switchで対バンだったLEVANSというバンドのボーカル&ヴァイオリン。そのときに非常に気に なっていたそうです。ちなみに、このLEVANSのギターをされているのが太田雅友さんで、田村ゆかりのサウンドプロデューサー。ライブ後お見かけしたの で、ライブにいらっしゃっていたようですね。


 大津さんから、先ほどの「Sailing To The Future」の制作秘話。

大「作るに当たって、原作のストーリーを読ませてもらったんですが、もうすごいんですよ、なんて言うんですかね、パンチラとか...」

阿「(興味津々で)パンチラですか?(笑)」

大「もう、これでもか、これでもかって言うぐらいあるんですよ」

阿「そりゃ絶対見ないといけないですね~(笑)。なんて作品でしたっけ?」

  確かに、この「AIKa」ってすごいらしいですね。私も見たこと無いのですが、見たことのある知人曰く、「あれは単なるパンチラアニメじゃない。(格闘 シーンがあるので)どういう位置で倒されて、どういう位置から視点をとればきれいに見えるか、研究しつくされたアニメだ!」だそうです。興味のある方はそ のこだわりぶりを是非どうぞ(笑)。


2-3.fetish(キーボード+バンドで)
出典:後藤邑子&松来未祐・アニメ「さよなら絶望先生」アルバム「絶望歌謡大全集」/作曲:cota、作詞:只野菜摘

 おっと、ここで初めて、本当にセルフカバーワンマンであることがわかりました。普段のライブでは自分が作詞をしていない曲を歌うことはないので、大津さんと関係の薄い方が作詞した曲は歌わないのかなとも思っていたのですが、そんなことはなく、完全に「セルフカバー」。

 この曲は、「さよなら絶望先生」の曲らしく、ちょっと不思議で大正浪漫を感じさせるメロディ。でも、リズムは大津さんらしいので、聴いていて結構落ち着くおもしろい曲。他の方の詩でしたが、歌うのが楽しそうな大津さんが印象的。


2-4.Angel Pride(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」/作曲:cota、作詞:三井ゆきこ

 やっぱり、これもやりますね。「メロディフラワー」があるなら、もちろんこっちも!

♪さぁ旅立ちの朝 Ringing the bell ねっ 夢のゲートが開くよ~

  ゆかりよりかわいい大津さんの歌声。明るくて元気なメロディに、三井ゆきこさんの弾むような詩。聴いてる側の心が弾むだけじゃなくて、この曲は間違いなく 歌ってる側、演奏している側の心も弾む曲のようなきがします。気のせいかすごく弾んでいるように見えた大津さん。客席の前の方ではピンクのサイリウムも登 場。

♪強がりな天使 欲張りな天使でも 最後までそばにいてね がんばれ 太陽に負けない 雨の日も負けない ほら 勇気がでるでしょ 天使になりたい

 「メロディフラワー」ではお姫様でしたが、こっちではもちろん天使!もう十分に天使になってますよ。


2-5.とびきりスイッチ(キーボード+バンドで)
出典:うめ先生(蒼樹うめ)・アニメ「ひだまりスケッチ」アルバム「ひだキャラ」/作曲:cota、作詞:KENTA

♪なにぬねのりのり まみむめまったり すなわち今日もハッピーデイ ほらほらDancing with me

(大津さんとバンドメンバーみんなで)♪いぇ~い

  ぬおっ、「とびきりスイッチ」もやっちゃうんですか?この曲は私も大好きなアニメ「ひだまりスケッチ」のキャラクターソング集に採用されたのですが、歌っ ているのはなんと原作者の蒼樹うめ先生。アニメに「うめ先生」で登場しているのでその名前で歌っていますが、聞いてびっくり。先生歌上手すぎて思いっきり はまってしまいました。私自身は、「♪ほらほらDancing with me」の部分が大津さんのメロディに上手く乗っているので好きな部分なのですが、それとは別に気になるあの部分を大津さんはどう歌うのか?

 2メロBパートに入って、

♪はんなり美味なのに ほおばって もぐもぐ 見ちゃダメ

...
...
...

(少し恥ずかしそうで照れながら、でも思い切って)

♪「見ちゃダメ!」


  かわいい!ちょっと照れながらも一生懸命の台詞(このライブ...ってか大津さんの曲で唯一台詞の部分)。うめ先生Ver.では(CDなので)何度か 歌っての収録なので格好良くなっていますが、こちらはたった1回なので、この台詞を言うのに相当緊張していたようです。台詞を言う前は本当に照れてましたか ら。でも、そういう姿も声と相まってすごくかわいかったなぁ。


(トーク)

大「この曲は"とびきり..."、"とびきり..."」

と後が続かない様子だったので、

私「とびきりスイッチ!」

大「曲名はね!知ってるのになんで先に言うのよ!」(会場から「あー」)

 私が突っ込んだとわかった一部の観客から暖かいブーイングが起こりました(笑)。

大「そうじゃなくてアニメのタイトル!えーっと、"ひだまり...スイッチ"!」

私(瞬殺で)「(ひだまり)スケッチ!」

大(瞬殺され不満げな表情で)「...知ってたわよ!ひだまりスケッチ!」(会場爆笑)

  実はこの瞬殺狙ってました。昨年9月のライブで、この曲の告知をするときに、タイトルを「ひだまりスイッチ」と言ってしまい、私もつっこめずに流れてし まったということがあったので、もしかしたら今日もそうなるんじゃないかな、と思っていたら案の定。でも、一番最初に「とびきり...」って言ってる時点 で、それが「アニメのタイトル」だったら思いっきり間違いなので、曲名を言われてアニメのタイトルに逃げたらさらに間違って逃げ切れませんでしたね (笑)。


2-6.Baby's Breath(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・シングル「Baby's Breath」、アルバム「花降り月夜と恋曜日。」/作曲:cota、作詞:三井ゆきこ

 さぁ、もう止まらない、「大津美紀&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-」。田村ゆかりライブでもみんなが盛り上がるこの曲。ピンクのサイリウムも見える中、

♪ひとりぼっちの(俺と~!) あのころの私(みきにゃん!) 大きな夢(みきにゃん!) 遠い空見てました(みきにゃん!)

 と盛大な「みきにゃん」コール。私はコールしながらサビのフリを踊ってました(笑)。私の中では今日でのこの曲も大津さんの歌声にスイッチ。


(トーク)

大「(コールは)みんなで練習したんでしょ、"なんて言う?"って(笑)」

 基本的には、田村ゆかり版のコールで行きましたが、大津さんをなんて呼ぶかは某Tさんの一言でやっぱり「みきにゃん」に。

 キーボードからグランドピアノに移動して、最後の曲。


2-7.君といたmemory(グランドピアノ+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「SMILE×SMILE」/作曲:cota、作詞:飯塚雅弓

  えーっ、この曲もやるんですか!もう本当に止まらない!1曲前の「Baby's Breath」が田村ゆかりライブでみんなが盛り上がる曲の代表ですが、こっちは飯塚雅弓ライブでみんなが盛り上がる代表曲。いや、一番の曲かも。あっと いう間に前奏の最初のパートから2番目のパートに入ってもちろん手を振る!私の座ってたところは運良く左右が開いていたので思いっきり手を振りはじめまし た。

♪手を触れて誓おう 今ここに生まれた気持ち 消してなくさないように ずっと忘れないよ 今日の空と風の色は 君といたmemory

  この曲は個人的にも思い出の曲。2年ほど忙しくてアニメや声優業界から離れていて、それが空けた時に発売された飯塚雅弓・アルバム「SMILE× SMILE」の1曲目に収録されていたのがこの曲。そして飯塚ライブでのあの盛り上がり。この曲がまた今の世界に引き戻してくれました。大津美紀で始ま り、cotaで復活。きっとこの場にやってくるのは運命づけらていたのかな。

♪ずっと変わらないよ 今日の空と風の色は 君といたmemory

  そして後奏。この曲は歌詞もいいし、もちろんメロディも。飯塚ライブでは、この曲の元に歌、演奏、観客全てがそろう本当に本当に名曲。今日大津さんがグラ ンドピアノを引きながら歌う姿、こっちまで楽しくなって、そしてうれしくなって、なんだか少し涙が出てきました。今日この曲は思い出も含めて、私の中では 「"みき"といたmemory」に。


 こんなにも楽しいステージ、もっともっと続いて欲しいです。もちろんアンコール。


・アンコール

 アンコールの中皆さん登場。セットリストは知らないのですが、バンドでやれそうな曲で思いつくのがあと2曲、と直感。どっちが先になるのかな?


en-1.未来パラソル(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「極上生徒会」/作曲:cota、作詞:うらん

♪見つめ合うように この気持ち重ねていたいよ 臆病になる瞳に 揺れる(Haah~) 願い受け止めて~

  柔らかく広がりがあって何かを包み込むような優しい歌声で始まった「未来パラソル」。その歌声に大津さんらしさがすごくでています。この曲には「君がくれ たひとこと」というタイトルで自身作詞Ver.もあります。1度しか聴いたことないんですが、こちらは(キーボードだけだったこともあるとは思いますが) もっとゆっくりで優しい曲でまた聴いてみたいのですが、「未来パラソル」では歌詞にカラフルさが入って、大津さんの歌声で、本当に色々なものが合わさって 聞こえてきます。


(トーク)

大「(大津さんの自身の曲にしても、他の方に提供した曲でも、作ってから採用される まで長い時間がかかった曲が多く)何年もの間、作った曲が誰の前で歌われることもなくそのなまになっていました。でも、良い曲は必ず届くと信じてここまで やってきたので、(歌だけに限らず皆さんも)あきらめないでやってください。この世界には色々な曲がありますから耳を傾けてください」

  この部分、大津さんの気持ちがすごくでているように思えます。大津さんの作った、日の目をなかなか見ることの無かった曲達。それは大津さん自身を映したも のであったのかもしれません。色々な方へ曲を提供しても、一番に目が向かうのは歌っている人。それ以外の人には作曲家以外の人も含めてなかなか目が向きま せん。作ったものの評価がなかなか自分の手元までやってこないことに不安だったこともあるのかもしれません。でも、自分の作った曲達を信じてやってきて、 今日この日、このステージです。大津さんにとって、すごくうれしいことなのでしょう。

 そして、自分がいかに幸せかも。前述のように、な かなか歌っている人以外には興味が向かないものです。私が作曲家や作詞家に興味を持つようになったのは、飯塚の曲で好きな曲の多くを大津さんが作っていた ことに気づいたことも一因ではあるのですが、自分の中での音楽の聴き方が作られる時期に周りにいた人たちが、音楽に詳しい人が多く、色々な見方を教えてく れたのが大きいと思います。それがなかったら、今、本当に自分の好きな曲を聴くことも出来ずに終わっていたかもしれません。

大「最後は、この曲を原曲で」


en-2.恋のチカラ(グランドピアノ+バンドで)
出典:田村ゆかり・シングル「Princess Rose」/作曲・作詞:大津美紀

♪眠れない 眠りにつけそうない あなたを好きだと気づいてしまった

  普段のライブでも披露するこの曲なのですが、「原曲で」。その原曲の曲調はなんとジャズ調。ベースが強くでているメロディとしてはジャジーで大人な感じ。 普段のVer.がアップテンポのポップス、出典の田村ゆかりVer.ではバラード。たった一つのメロディがこんなにもアレンジされて変わるとはびっくり。 ちなみに大津さんがこれを「原曲で」と言ったのは、以前、普段のVer.がYouTubeで公開されたときに「これでいつでも原曲(田村ゆかりVer.と の対比の意味で使った)で聴けますね」とコメントしたところ、「原曲はもう少し違うんですよ」と返されていて、まさか、それを意識した??

♪あなたに出会えてよかった 心から笑える 私になれた

 今日のライブは、大津さんにとって、きっとそういうライブですよね。


・ダブルアンコール

 大津さんだけ再登場。

大「コミケで忙しいときに来ていただいて本当にありがとうございます(笑)」

大「私もコミケに行ってみたいんだけどね。行ったら帰ってこれなさそうだし」

 ノーコメントで(笑)。


(グランドピアノのみで)
d-en-1.僕らの誓い-in the dead of night-/作曲・作詞:大津美紀
出典:大津美紀・シングル「僕らの誓い-in the dead of night-」(大津美紀さんのオリジナル曲)

 このライブ唯一の大津さんオリジナル曲の披露。今日の「僕らの誓い」はなんだか素直でした。何かに偏ることなく、全てを均等にって感じかな。


(トーク)

 キーボードへ移動して、

大「つたないMCで、突っ込みをして頂いて、結局いつものライブのようになってしまいましたが......(を聞いて笑っている私をめざとく見つけて)そこ何笑ってるのよ~!」

 うおっ、ステージから思いっきり突っ込まれるとは思わなかった(^^;;。

大「ブリブリのようなこの服、おととい来たばっかりで仕方ないんだし!」

  いや、服を笑ってる訳じゃないですから、思いっきり自虐ネタ披露しないでください(^^;;。「結局いつものライブのようになってしまいましたが」ってと ころを笑ってるんです。「いつもとは違うライブ...いや、ライブはいつもと違うから、トーク部分でいつもと違うようにする気」だったんですか?そりゃ無 理だろー、と思って笑ってたんです(笑)。

 そして、本当に最後の曲。

d-en2.君のポケットの中-赤ずきんVer.-(キーボードのみで)
出典:田村ゆかり・アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」アルバム「キャラクターミニアルバム3」/作曲・作詞:cota

 キーボードの音色をオルゴール調にして、普段のVer.よりももっともっとゆっくりに。

♪ありがとう この言葉を 今素直に届けたい いつだって照れくさそうに はにかんでる姿大好きだよ
♪遠い遠いあのころは 悲しい雨降る世界に 包まれていた だけど今は勇気を出して羽ばたいていけるの

  以前にも書きましたけど、この曲は、大津さんにとって曲を作ってステージで演奏してその場にその曲を聴いてくれるファンがいてくれること、を表している曲 だと思っています。そして、その裏返しで、大津さんの曲を聴いている自分たちの気持ちも表されている曲だと思っています。そんな曲が一番最後。

♪みんなの願う未来は 新しい物語描いていくの ずっとずっと 輝きながら

 後奏の中、

大「皆さん、今日は本当にどうもありがとう。皆さんまたお会いしましょう」

 そして、後奏を弾き終わり、「大津美紀&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-」は終了となりました。


  大津さんを見るようになって2年とちょっと。たった2年とちょっとですが、なんかね、大津さん、良い意味で変わりました。それが本当によくわかるライブで した。初めて会った頃は、「君といたmemory」や「Beby's Breath」が自分の手元から旅立っていって、その旅立っていった先でどうみんなに愛されているかを知りませんでした。お話ししてそのことに気づいたと きにすごく不思議でした。しかし、今回はそれら自分の手元から一度は旅だった曲をこんなにも楽しく歌ったのです。2年前にはきっとあり得なかったことで しょう。その一方で、良い意味で変わらない大津さんもたくさん。目の前にいた女性は、私の大好きな大津美紀さん、それは間違いありません。今日は本当に楽 しかったです。そしてうれしかったです。本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。大津さんだけでなくバンドメンバーの皆さんや会場のス タッフさん(特にブッキングマネージャーのまっきぃさん)、一緒に見たファンの皆さんも本当にお疲れ様でした。


 最後に、セットリスト再掲。

1-1.冬の花(ホシノルリ(南央美)・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「ホシノルリ-電子の妖精」より)
1-2.love letter(飯塚雅弓・シングル「love letter」、アルバム「so loving」より)
1-3.かたおもい(飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より)
1-4.恋なんて切ないよ(山本麻里安・アルバム「みつあみ」より)
1-5.メロディーフラワー(田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」より)
1-6.オレンジと観覧車(飯塚雅弓・アルバム「so loving」より)
1-7.アナタトイキル(松井菜桜子・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「お洒落倶楽部」より)
1-8.扉の向こうに(榎本温子・ゲーム「エチュード虹組」より)
1-9.大好きな君だから(飯塚雅弓・アルバム「ミントと口笛」より)
1-10.ブルーのストーリー(飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より)

2-1.君がそばにいるから(有島モユ・ゲーム「ゆめりあ」より)
2-2.Sailing To The Future(小清水亜美・アニメ「AIKa R-16:VIRGIN MISSION」より)
2-3.fetish(後藤邑子・松来未祐・アニメ「さよなら絶望先生」アルバム「絶望歌謡大全集」より)
2-4.Angel Pride(田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」より)
2-5.とびきりスイッチ(うめ先生(蒼樹うめ)・アニメ「ひだまりスケッチ」アルバム「ひだキャラ」より)
2-6.Baby's Breath(田村ゆかり・シングル「Baby's Breath」、アルバム「花降り月夜と恋曜日。」より)
2-7.君といたmemory(飯塚雅弓・アルバム「SMILE×SMILE」より)

en-1.未来パラソル(田村ゆかり・ゲーム「極上生徒会」より)
en-2.恋のチカラ(田村ゆかり・シングル「Princess Rose」より)

d-en-1.僕らの誓い-in the dead of night-(大津美紀さんのオリジナル曲)
d-en2.君のポケットの中-赤ずきんVer.-(田村ゆかり・アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」アルバム「キャラクターミニアルバム3」より)

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↑みんなで届けた花

 今度の大津さんライブは、9月20日@大阪・ミノヤホール、9月21日@大阪・ART HOUSEスペシャルライブ、9月23日@尼崎・LIVE SHOT BLANTONと関西3連続ライブです。


 関西の後、少しライブは開くようですけど、「君のポケットの中」の最後で話したように、また会えますよね?
 飯塚雅弓の新しいアルバム「Stories」を聴いてみました。

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1. Stories~prologue~
2. Sincerely
3. 明日晴れたなら
4. 初めての1ページ
5. Always...Forever...
6. 忘れない。
7. Starry Night
8. きっと ずっと
9. Love Knot
10. Polaris
11. 君へ続くストーリー

DVD付きのDVD内容は以下3曲のPV
1. Sincerely
2. 忘れない。
3. きっと ずっと

 今回のアルバムはタイトルの通り物語仕立て。出会って、片思いから両思いへ。別れた後の再会、そしてハッピーエンドへと恋愛物語になっています。

 特筆はなんと言っても8曲目の「きっと ずっと」。もちろん、我らがcotaさん作曲(作詞は飯塚雅弓自身、編曲は加藤みちあきさん)で、今回は書き下ろしだそうです(いつもは、既にある今日をいくつか出して、それから選んでもらうという形。なので、田村ゆかりに提供された「君のポケットの中」は飯塚にも出されていた)。再会をテーマとした曲だそうですが、明るくてスピード感があって、大好きな人と再会する瞬間へ向かう気持ちも、再会してからこれから先へ向かう気持ちも心地よく表されています。また、各サビの最後の「♪心から待っていたんだ~」の「心から」で一度下に沈み気味で、「待っていたんだ~」と上に上がってくるメロディがcotaさんらしいし、ここの力強さは、「これからずっと続けていく」という決意に近い気持ちが入っているようで大好きです。また、感想のギターソロは私好みにアレンジされていてこれまた良い感じ。飯塚雅弓全体の中で「君といたmemory」以来の久々の個人的殿堂入り曲です。

 前述のように「きっと ずっと」は再会をテーマとした曲ですが、「再会」と言えば、なんといっても「ブルーのストーリー」(アルバム「かたおもい」に収録)。これは正確には「再会を誓った別れの曲」で、これに対応する再会の曲はこれまで「remember」(アルバム「虹の咲く場所」に収録)だったのですが、「きっと ずっと」も対応する再会の曲でも良いな、と思います。

 他の曲では1曲目の「Sincerely」と2曲目の「明日晴れたなら」。前者は「出逢い」をテーマとした曲で、サブのメロディラインや、コーラスはこれからの物語を表すように広がっていくメロディとなっています。また、大人な雰囲気もあって、勢いだけではなく自分を見つめている部分も出ているところがいいな、。後者は「かたおもい」がテーマ。サビの「♪七夕の夜 明日がもしも晴れたなら託す想い もしも星がきれいに見えたなら君に好きって言って良いですか」の部分、明るめの曲になっているのに切なさを感じるところがあって、「かたおもい」の気持ちが入ってるな、と感じます。また、サビから間奏へ抜けるメロディが「七夕の夜にきれいに星が見えて欲しい」という思いを込めて空を見上げる女の子の情景が出ていると思います。

 アルバム全体としては、プラスマイナスの繰り返しなので少し単調かな、というところはありますし、最後は「Polaris」で終わりで良かったかな(同じ雰囲気の「君へ続くストーリー」を続けなくても良かったかな)と思いますが、それでも飯塚らしさはかなりありますし、物語でくくった分アルバムとしてのまとまりはあると思います。私個人としては「きっと ずっと」のためだけに買ってもいいCDだと思ってます。

 あと、DVDには3曲PVがついてますが、「きっと ずっと」はかなり良い仕上がりでおすすめです。

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 会場はビルの6階にある主にクラシックに使われるようなホールで、大きさとしては横10m、奥行き15m程の小さなところでした。今回は「Girl's PIANO セレクション」というタイトルで5人の女性アーティストさんが演奏するというものでした(大津さんは5人中4人目)。会場に着いたときには1人目の方が既 に演奏している途中だったのですが、ボーカル音声のことがちっとも考えられていない会場なので、スピーカーから出てくるボーカル音声が最悪。ピアノは生音 (結構いいピアノらしく音色はいい)なので、イメージとしては生演奏にレコードに録音しているボーカルを再生しているという感じ。また、テンションが一気 に落ちてしまいました(^^;;。

 まぁ、何とか気分を維持して(また、空調が寒すぎる!)、大津さんの番。持ち時間が短く4曲でしたが、全体的には軽い感じでの演奏だったかな、 という感じです。その軽さによるのか「恋のチカラ」のテンポが普段よりも格段に速くかなり驚きました。大津さんが終わったら、やっぱり集中が切れて、会場 外へ。最後の方はあんまり聴かずに終わっちゃいました(^^;;。

・セットリスト

1.まっすぐな心で(岡崎律子さんの曲をカバー)
2.星を数えるよりも
3.恋のチカラ
4.僕らの誓い-in the dead of night-

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・第1部(19:05~)
1.おつきさま
2.かたおもい
3.egress-生まれ変わりたくて-
4.星を数えるよりも
5.Good luck!(岡崎律子さんのカバー)
6.ヒトシズク

・第2部(20:30~)
1.My wish
2.大好きな君だから
3.metenor‐流星ノウタ‐
4.Baptism
5.明日に向かって(岡崎律子さんのカバー)
6.Baby's Breath
7.僕らの誓い-in the dead of night-

・アンコール
en-1.Baby's Breath

 全体的にはライトタッチの演奏だったのですが、ここ最近充実しているのか、それとも開き直ったのか、色々な面で明るく演奏していたのが印象的でした。トークも普段以上になめらかで笑いありでかなり盛り上がりました。

 第1部は、まぁ、無難な感じで終わって、第2部。1曲目(「My wish」)終わった後いきなり、

大「やだなー、しゃべると全部メモられるから」(会場爆笑)←私がメモっているのをこれ見よがしに

「(トークでは)失敗する事の方が多いもん(笑)」

と、全開トーク。以降、結構トークで会場が盛り上がり、5曲目(「明日に向かって」)が終わって、残り2曲と話して、

大「どっちを先にしようかなぁ。明るい曲で終わりたい?でも、明るい曲初めてやる曲だからなー。先に初めての曲をやれば、安心して最後の曲出来るよね」

というので、ひと言ぼそっと、

私「逃げてる、逃げてる」

というと、見事に聞かれて、

大「逃げてるわよー」

 うぉ、開き直られた(笑)。明らかに、私が発言したのを分かって開き直りましたね。Tちゃんが言ったら「そんなことないわよぉ~」とか言っただろうになぁ(笑)。

 で、開き直って引き始めたメロディはcotaメロディ......あれ、この曲「Baby's Breath」じゃないのか!?

「♪花に降る雨を 真夜中の虹を 君の心も今感じてますか 今までの気持ち これからの気持ち 君に送る花束~」

 あぁ、やっぱり、「Baby's Breath」。少し鳥肌が立つ感覚...やっぱりこの曲、名曲なんだなぁ。この曲は田村ゆかり嬢に提供された曲で、昔からの田村ゆかりファンなら一つのキー ポイントとして重要な曲です。大津さん自身としては初披露。実はこの曲は自分での詞は無く、三井ゆき子さん(田村ゆかり嬢ではおなじみな方で、大津さんと の組み合わせだと「Angel Pride」もそう)が書かれているのですが、もしかしたら大津さんのライブで、曲は自分だけど、詞は他の人という曲をやるのは始めてかも。会場のみん な、ゆかりライブでどのように歌われているかを結構知っているので、「ゆかり~」とコールするところを「みきにゃ~ん」でコールも入りましたが、大津さん 的にはPPPH(「パン、パパン、ヒュー」とコールを入れる。明るい曲のBメロ部分でやることが多い)に感動したようですね。「初めてPPPHして貰った ~」なんて話してましたし。私はコールもしつつ、サビの振りをひとりで踊ってました(^^;;。あと、1サビ入る前の「(タタタン、タタタン、)"パ ン"」も再現したり。ここは、「Baby's Breath」収録時にゆかりがならしたクラッカーの音なんですよね(2サビ、3サビに入る前とは少し違う)。

 そんなわけで、かなり盛り上がった「Baby's Breath」の勢いに引っ張られた演奏になった最後の「僕らの誓い-in the dead of night-」だったり(笑)、アンコールで会場から「Baby's Breath!」との声も掛かりもう一度だったり(ま、"アンコール"だから、一番をもう一度でいいじゃん)で、最後は良い意味でむちゃくちゃになってま した。恐るべし「Baby's Breath」。この曲はきっと8月15日のライブでもやると思うのですが、コール入れるなら完璧に入れたいなぁ...とりあえず、.switchのマッキー さんに「こんな事があり得そう」と内諾とっておいて、真剣にコールを考えてみるかなぁ。Aメロのコールは「美紀さ~ん」にするとして、Bメロの「ゆーか り」部分はどうしましょうね?
 夕方まで五反田の後16時40分頃恵比寿天窓.switchへ。開場20分前に到着して1番乗り。17時の開場の時点で並んでいた人は7人ぐらいだったので、今日はスロースタートだなぁ、と思ったら大間違い。なんと開演時間には立ち見も出る程の混雑になっていました。

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↑開場は17時なのでかなり明るくて、陽の光も写りこんでます

 今日の出演者は、

1.Anything Goes
2.茂木ミユキさん
3.つだみさこさん
4.大津美紀さん

の順。なんでも茂木ミユキさんは久しぶりのライブだったそうでお目当てのお客さんがたくさん。出演時刻には20人以上もの立ち見で会場は大混雑。でも、多くのファンがいることが分かる納得のステージでした。それから、3番目のつだみさこさん。別の方から名前だけを伺っていたので知っている名前だったのですがステージを見るのは今日が初めて。うーん、これは、良いかも。さくらかおりさんを見た昨年の7月以来、久々に「見に行っても良いかも!」と思わせる方でした。ライブ終了後、(対バンの人には)滅多に書かないアンケートを書いて渡しに行くと、大津さんのファンの方々から温かいブーイングを頂き感謝です(えっ?)...ってCD買いたかったのに売り切れてたんだから、ブーイングしなくていいじゃんよー(^^;;。


 で、我らが大津美紀さんのステージ。19時57分、ねこかたり第三十四夜スタート。

1.meteor-流星ノウタ-

 今日は歌声はふくらみがあって、ピアノの音色はなんだか素直です。

「♪僕らの夜に降り続いてる」

 本当に静かな夜をイメージさせるピアノの音色に、少し客観的に物語の語り手のような歌声。


・トーク

「こんばんわ。ねこかたり第三十四夜にお越し下さいましてありがとうございます。」

「今日も色んな曲をやろうかなと思ってやってきたんですけど、次は日曜日の曲を」

2.Steal on Sunday

 客席からは手拍子。大津さんのライブで手拍子をきくのって初めてかなぁ。大津さん自身演奏中笑顔で楽しそうだったし、後日の大津さんのblogでも「手拍子をもらうのってすごく嬉しいんだなぁって思いました。」と記してましたが、まさに幸せな日曜日の曲でした。


・トーク

「今日は初めましての方もいらっしゃると思います。大津美紀です。色々と曲を歌ったりCMを作ったり、アニメの曲を作ったりしています。次の曲は"僕らがいた"というアニメに提供した曲で、DVDも出ていますので...ちゃんと宣伝しておかないと(笑)」

3.星を数えるよりも

 今日の「星を数えるよりも」はせつなすぎる感じ。心が締め付けられるっていうのかな。2サビの、

「♪夢を描くよりもこうして君とずっと ずっと抱き合っていたい」

 から、後奏で終わるところのピアノの大きさ、重さはすごかったです。


・トーク

「シーンとしてますね(笑)」

 そりゃ、そういうパフォーマンスだったもん(笑)。

「この間、私のCDが出ました。"僕らの誓い"という曲なんですが、"プリズム騎士(ないと)"というラジオドラマのエンディングです。なんで、そんな話かって、アニメつながりかなぁと、って感じで言おうと思ってたんですが(^^;;。この曲はアンケートをお書き頂いた方にお渡ししているサンプルCDに入ってます。他にもCMソングも入っています。で、最近のCMだと......どんな歌だっけ?覚えてる人?」

って、会場に聞かない(^^;;。知ってるけど「♪おはよう みんな」なんてみんなの前で口ずさめないです。はずしたら恥ずかしいじゃないですか(^^;;。

 で、なんとか思い出し、

「♪せんせーと遊ぼっ」

 あ、出だし飛んだ。やっぱり、頑張って口ずさんでおけば良かったか(笑)。

「そんな地味な仕事をしています(笑)」

 えーっっっ!!

「では、先ほど紹介した"僕らの誓い"を」


4.僕らの誓い-in the dead of night-

 軽やかなメロディで風のように流れる演奏。歌声は「meteor-流星ノウタ-」と同じく客観的で、物語の語り手から紡がれる世界。


・トーク

「えっと、えっと...皆さん楽しんでますか?つたないMCです...これでも反省してるんですよ」

 そんなトークを存分に楽しんでますよ(笑)。

「次のライブは7月12日(土)に3月末にもやった赤坂のレストラン、コォン・フォート赤坂でワンマンライブです。1階席と2階席があって2階席は上から見下げる感じになるので、大津を見下げたい方は2階席を希望して多いに見下げてください(笑)」

「そして、8月15日(金)に、ここ恵比寿天窓.switchで、他の方々に提供した楽曲でセルフカバーワンマンライブをすることになりました。どうなるのか全く予測がつきません。バンド編成でやるので普段のライブではピアノだけで不可能な曲はやらないのでそういう曲もやっていきたいと思います。cotaは元気な曲が多いですから体力をつけないといけませんね(笑)。当日はコミケということでコミケに間に合う時間をマッキーさん(恵比寿天窓.switchのブッキングマネージャー)と相談しました。」

 今年のコミケは15日~17日ですが、15日はこれっていうジャンルは特にないのでそのまま会場かな。声優関係は今年は16日のようです。

...
...
...

 って、さらっと通るところだったですけど、8月15日にセルフカバーワンマン!!!いや、これはこれっくらいに記してもいいぐらいのビッグイベントですよ。大津さんは他のアーティストへの楽曲提供も多くて、「かたおもい」や「love letter」のように他の方へ提供した曲を自分で歌うこともあるのですが、8月のワンマンは他の方へ提供した楽曲で構成するライブになるとのこと。他の方へ提供した曲には自分で詩まで書いた曲(「かたおもい」など)もあれば、曲だけ提供になって詩は別の方が書いて差しかえになったもの(「未来パラソル」(大津さんでは「君がくれたひとこと」)など)もあるので、その両方から歌われることになるのでしょう。これは、とてつもないライブになるなぁ...今まで見てきたライブで最もすごいライブになるって、今の時点からテンション上がってます。色々な大津さんのメロディが聴けるし、曲だけでなく歌詞まで原曲で聴けることになるこのライブ。8月15日は絶対に恵比寿にやってきます。


5.恋のチカラ

 いいよねー、この曲、ホント。今日は、出だしの次のフレーズ、"自信ない、かわいくない"が飛んでしまい、

「♪......... 不安な気持ち それに負けないくらい 強い強い感情~」

 単に歌詞が飛んでしまっただけなんだと思うけど、"自信ない、かわいくない"なんてネガティブなこと思ってちゃだめだよね、というように見えた気もした大津さんの表情は気のせいかな?


・トーク

「セルフカバーワンマンの話をしましたが、セルフカバーのCDを"出す"と言うと出せないと困るから、出せたらいいなぁ(笑)。私、締切無いとやらない人なので(^^;;。一度には(出すのは)大変なので少しずつ出せたらいいなと思っております。良いかたちの編曲をしてレコーディングできればと思ってます。首を長ーくして待っててください」

 以前からセルフカバーCDも出したいと言っていましたが、今日正式(?)発表。そんなCD出たら毎日聴いてしまいそうだなぁ。mixiのミュージック機能で大津さんの順位は2番だけど(1番は飯塚雅弓)、2番なのは楽曲が少ないだけだから、楽曲が増えればあっと言う間に1番だね(笑)。今でも「恋のチカラ」をかなり聴いてるし(「恋のチカラ」は大津さんVer.ではCD化されていないが、公式サイトやmixiでライブ動画が公開されている)。

「次の曲で最後です。次にやる曲は本当に、久しぶりに演奏します。」


6.今ここに

「♪あきらめないでよかった 少しずつだけど 確かに夢に向かってる」

 この曲は、公式サイトのLive Performanceを調べると、そこに記されている初めてのライブ「2001年5月20日 Secret Live(南青山MANDALA)」以来の披露...って、ライブではまだ2回目。「ねこかたり」タイトルのライブとしては初演奏になる曲。

 「♪あきらめないでよかった」と聴いてちょっと「恋のチカラ」が頭をよぎったりもしたのですが、「恋のチカラ」のスキップな感じとは別で、「一歩ずつ」な感じがとても印象的でした。そして、感動したのは、最後の、

「♪感じること全てを束ねて 語り続けよう 永遠にあなたへ 今ここに生きてる」

 この表現、大津さんらしくて、すごく好きです。この部分、少しの間、頭の中で何度もリピートされてました。

 そういえば、大津さんのライブには2年前の5月のライブから来るようになったのでもう3年目突入。その時が「ねこかたり第九夜」なので、「ねこかたり」だけを数えても26回目。もうそんなにもライブに来てるんだなぁ。それでも聴いたことのない曲はたくさん。これからも、色々な曲を聴いて、大津さんを追いかけていきます。


 そして、アンコール。

・トーク

「アンコールありがとうございます。こういうライブを俺からも続けていきたいと思います」

en-1.大好きな君だから

 もう出だしから、その世界に引き込まれる名曲「大好きな君だから」。


・トーク

「実は、岡崎律子さんの楽譜集を作ることになりました」

 大津さんは岡崎律子さんのサポートもされていて親好があったそうで(そのころを残念ながら知らないので伝聞型で)、大津さんを始めとして岡崎さんと関係のあった方々が集まって楽譜集を作るため日々努力しているそうです。大津さんのファンの方には岡崎さんのファンの方も多くて結構な話題となりました。

「9月はタナベサオリさんの個展が大阪の"ART HOUSE"という雑貨店&ギャラリーで行われるので参加します。コラボの作品を作っていて、"私って大工だった?"って思うことがあるんですけど(^^;;」

 おお、これは9月の大阪楽しみですね。その際に、ライブもやる予定だそうです~。

「私は、時間の管理が下手で、こんなに予定を詰め込んでしまって、カレンダーに書き込んでいくんですけど後から見てわかんないんですよ...(^^;;」

 7月のワンマン、8月のセルフカバーワンマン(バンド用に編曲)、9月の大阪(コラボ作品&ライブ)って、これはかなりのスケジュール。ついていく私達も結構なスケジュール?(笑)


en-2.このキモチ

 最近「このキモチ」がラストになることが多いですね。この曲の、後奏って、いつまでも続いていくようで、最後にぴったりの曲だから、ラストの演奏で嬉しかったりします。今晩も、いつまでも続くような、続いて欲しい後奏が終わって、ねこかたり第三十四夜が終了しました。


 ライブ終了後色々とみんなで歓談している中、大津さんから重大発表。

「8月のワンマンライブのチケットが今出来ました!」

 会場に残っていた人でチケットを買う人を確認すると14人。番号順に入場なので、誰から買うかも重要になるのですが、ここは公平を期して、14枚のチケットを全て裏返し、選んでいくという方式に。順に購入されていき、最後の2枚になるまでに重要な番号はほぼ出て、1~3番は昔から来ている人の手に渡り、7番も出て(出たときに大声で「あー、7番がぁ」と叫んでおきました(笑))、そして最後の14番も。14番になったひとも、結構熱心に来てる人なんですが、「(ファンとして)軽い~」とかけ声。で、最後に残ったのは8番と13番。私は一番最後が決定しているので、その前のTちゃんが選んで、お互いチケットを持って「せーのっ!」、で見える文字は「3」...13番決定。後ろから2番目。ということで、皆さんから「軽い~」というありがたいシュプレヒコールを頂きました(^^;;。まぁ、もしも8番だったとしても、換えてたと思うので、最初から13番が手に来たことで十分においしいところを頂きました。

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↑見事に引き当てされられた(?)13番のチケット。といっても、当日が本当に楽しみです。

 次の大津さんライブは7月12日@赤坂コォン・フォートでのワンマンライブです。


・おまけ1

 ライブやイベントにはメモ用のノートを持っていきますが、ある方の一言がきっかけで表紙を作ってみることにしました。思い立って40分で完成。

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 ライブやイベントに行きそうな4人をピックアップ。写真は、大津さんは「ねこかたり第三十一夜@赤坂」の時のフライヤーから。この写真、一番のお気に入りなので迷わず採用。さくらさんは4月4日のワンマンライブのフライヤーから。さくらさんは手持ちの写真が多くなくて選択肢が無くこれに。まーちゃんはアルバム「so loving」から。写りが知り合いに似てるから採用になったとかならないとか(えっ)。奈々は声優グランプリの特典から。髪型と服装がお気に入りだったから使ってみました。って、結局大津さん以外は採用理由が変だな(笑)。


・おまけ2

 現在、五反田に出ているわけですが、そこの上役の人が「メイド喫茶に行ってみたい」と言うので案内することに。って、私も詳しいわけじゃないんですよねぇ...「Cure Maid」ぐらいしか行かないし。で、仕事終わりで行ったので秋葉原に着いたのが21時30分。その時間でもやっている「Little PSX」に行ってみました。店自体はブームの初期頃からあって、リニューアルして現在は「メイドダーツバー&カフェ」になっています......あれ、大津さんライブで会う方が、「よく行くダーツバーがあるので、そこに大津さんのフライヤー置いてきます」って言ってたよなぁ。まさか...。いや、まさかねぇ...と思いながら店の入り口へ。

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 ぬおっ、見たことのある写真!正解でした(^^;;。ってことで、この店には大津さんのフライヤーが置いてありますので、興味のある方はこちらからもどうぞ。
 ついに発売となった大津美紀さんの新シングルCD「僕らの誓い-in the dead of night-」。この曲の初披露は昨年の5月26日のライブでした。当時はまだタイトルが「Dreaming Cats」という仮題だったのですが、非常に神秘的で、またファンの間でも人気の高い曲でした。

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 CDの構成は、

1.僕らの誓い-in the dead of night-
 (詞・曲:大津美紀さん、編:福田康文さん・大津美紀さん)
2.愛の天才は無実なの
 (詞:畑亜貴さん、曲:cotaさん、編:大津美紀さん、tetsu-yeahさん)
3.僕らの誓い-in the dead of night-(instrumental)

となっています。

 1曲目は、先述の通りライブでおなじみの「僕らの誓い-in the dead of night-」ですが、ライブで披露されるピアノだけと違って、アコースティクギターが効いた編曲となっています。CD版の構成で初めて披露されたのは3月3日の「Vステ Spring Live」の時だったのですがこのときはカラオケでの披露だったので、その音中心の感想は「Bメロ終わりからサビへの入りの厚いギターが良いなぁと思ってました。あと、サビにはセルフのコーラスも入っていて、コーラスでメインボーカルがぐーっと、前に出てくる感じも良いですね」というものでした。CDを聴いてもこの感想自体は変わらないのですが、さらに印象に残るのは大津さんの歌声。歌詞に合わせて、優しかったり、寂しそうだったり、悩んでいたり、力強かったりと色々な大津さんが入っていて、歌の情景がさらに強く感じられました。ひとつの「誓い」をする裏には色々な気持ちがあるのかな、という感じです。

 2曲目は「愛の天才は無実なの」。大津さん曰く「大津美紀の今までの作品にはないカラーで 、みーんな、どびっくり、するでしょう・笑」とblogに書かれていたのですが、その通りびっくり!何にびっくりかってその歌い方。特に「♪愛の天才は無実なの~」の部分は衝撃的すぎます。かわいい(笑)。今まで歌ってきたどの楽曲とも違う歌い方で、CMソングを歌ってるときに近い印象でしょうか(「♪安心代理店住友海上」あたりに近い感じで)。cota曲らしいコミカルなメロディ(シーサイドな感じは編曲されたから?)に、畑亜貴さんのファンタジーな歌詞という3つが揃った素晴らしい曲です。

 CDのジャケットは、表面が「プリズム騎士」のイラストで、裏が大津さんの写真になってました。この写真はファンの間で結構人気が高かったです。一部では「おれ、右向いて寝るから、左向いて寝る女の子好き」って声も(笑)......あれ、そんな話を結構昔にした記憶があるなぁ...。ああ、先日の日記でも上げた「Kanon」の主人公・名雪が左向いて寝てるので、昔チャットでそんな話をしたんだった(笑)。なお、このCDはメジャーレーベルでの発売なので、Amazonやアニメイト、とらのあなでも取り扱っているそうですので興味のある方はどうぞ(大津さんのサイトで試聴できます)。



 そんななか、明日は恵比寿で大津さんのライブです。

・おまけ
 4/10発売の「hm3 SPECIAL Vol.58」から。
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 指を差している写真が大津さん。前のライブの時にみんなで見たのですが、かわいく写ってるねー、と盛り上がっていました。もう最新号ではないので、興味のある方はバックナンバーで探してみて下さい。
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 朝から秋葉原へ。UDXビル2回のAKIBAスクエアで開催された「AKIBA-おたくまつり」へ行ってきました。コンセプトとしてはコミケの企業ブースがやってきた、というものらしく、会場にはいると確かにそんな感じでした。

 目当てはもちろん、我らが大津美紀さんがゲスト出演する「プリズム騎士外伝出張放送」。ラジオ大阪で放送中の「落合祐里香のプリスム騎士外伝~管理官アメジスト」の公開ラジオイベントで、ラジオ番組風にトークなどを行うといったものでした(上の写真は会場入り口にあったポスター。大津さんの名前が結構大きい)。

 トーク内容は普段の活動内容(「ご自身で歌も歌われてるそうですが、アニメなどにも楽曲提供をされてるそうで?」→「"さよなら絶望先生"や"鉄道むすめ"、"ひだまりスケッチ"」)、番組エンディングテーマの「僕らの誓い-in the dead of night-」についての話、そして場所柄「秋葉原」についての質問(「秋葉原には良く来られますか?」→「パソコンのパーツを買いに」(←意外な答えだ...まぁ、私の「よく飲みに来てます」や「昭和通り側の喫茶店でよく本を読んでます」よりはアキバらしい))、や、果てはメイド喫茶やメイド服に関する話(「メイド服を着てみたい?」→「仕事なら」(どんな仕事だ?))まで出てました。

 で、トークが終わってそのままミニライブとなり「僕らの誓い-in the dead of night-」を披露。トークマイクをそのまま使用してのライブで、ステージセットがトーク用だったことや、音がカラオケだったので歌うのにちょっと苦労してた感じはありますが、歌い終わった後はかなり満足そうでしたし、大津さんお目当てじゃないお客さんも結構真剣に聞いていたように見えました。ライブ後、大津さんのサイン会もあったのですがまあまあお客さんが並んでましたし、(イベントの整理券がついていたというのもあるのですが)新CD「僕らの誓い-in the dead of night-」も売れていたそうです。かくいう私もしっかり1枚買ってサインを頂きました。
 今日は横浜の桜木町へ。大津美紀さんのライブでした。この創造空間9001でのライブは2度目。前回は2月17日に行われました(このblogでは未紹介)。この創造空間9001は、JR桜木町駅を右に出たところにあった、旧・東急桜木町駅の改札口などのスペースを利用したフリースペースで今回のようにイベントライブなどをやっているそうです。
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 セットリストは以下の通りでした。

1.My wish
2.星を数えるよりも
3.egress-生まれ変わりたくて-
4.僕らの誓い-in the dead of night-
5.大好きな君だから
6.あこがれ
7.恋のチカラ
8.このキモチ

 そして、今日から新シングルCD「僕らの誓い-in the dead of night-」が発売開始!実は本当は4月25日に発売予定だったのですが、今日まで延びてしまったらしいのです。ライブ途中に大津さんが客席を見て「おっ!」って顔をしたのでなんだろうと思ったら、関係者がCDを届けに来てくれてたようで、その姿を見てのリアクションだったようです。さすが新シングル飛ぶように売れてました。もちろん私も購入。CDレビューは後ほど。

 次の大津美紀さんのイベントは、5月4日の秋葉原UDXビル2階のアキバ・スクエアで開催の「AKIBA-おたくまつり」でのイベントです。公式サイトからの情報だと、

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13:35~14:25
トーク&大津美紀ミニライブ
出演:落合祐里香、大津美紀
整理券あり/「アスワン・エンタテインメント」ブースにて
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 で、大津さんのblogからだと、

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時間 :11:00~17:00(予定)
主催: 共信印刷株式会社
料金 :無料(整理券あり)
会場:アキバ・スクエア(秋葉原UDXビル2Fイベントスペース)
ブース名:「OBC V-Stationプリズム騎士外伝」
ステージ時間:13:35~14:25
出演:落合祐里香(アメジスト)
ゲスト:田中正彦、堀江真咲、大津美紀

※当日は混雑が予想されます。
当日プリズムブースにて「プリズム騎士」OPテーマCDかEDテーマCDお買上の方に整理券をお渡しします。先着順に100名分の座席、70名分の立見席の整理券が発行されます。定員をオーバーした場合は、御入場をお断りする場合がございます。
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 うーむ、整理券が必要なのか...。EDはもう買っちゃったなぁ(前述の大津さんの新シングル)。OP買うかなぁ。いや、敢えてEDをもう1枚とか(笑)。まぁ、これまでの大津さんの自主制作CDは全て2枚持ってるから、新シングルをもう1枚買ってもいいといえばいいんだけど。というか、「無料」って微妙な表記だなぁ。予想では整理券がなければ席に座ることは不可能だろうし、定員オーバーの可能性だってあるだろうし。まぁ、会場を考えるに、定員オーバーで入場をお断り、ということは無いような気もするかな。時間はありそうだから、ちょっとがんばって整理券取得は100位以内をめざそうかな。しかし、公式サイトでは結構大津さんプッシュなんだけど、大津さんのblogでは控えめだね。ミニライブはきっとカラオケという形で歌うのでしょう。

 ちょこっとだけ自慢。予想見事に的中(笑)。あー、こんなふうに競馬でも当たればねぇ。
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 1ヶ月ぶりの大津美紀さんライブ。会場はいつもの恵比寿天窓.switch。開場は19時だったけど、なんだか気合いが入って会場到着は18時30分。そういえば、私が大津さんのライブに来始めた頃は月に1回よりも少し間隔が長くてそれを何も思わなかったけど、今は1ヶ月も感覚があると、本当に待ち遠しい気分です。

 大津さんの登場はラスト3番目の21時過ぎ。いつものようにピアノに向かって座ってスタート。

1.あなたのいる世界

 少し前から前奏がアレンジされ、高い音から始まるようになった「あなたのいる世界」。この曲、初めて聴いた2年前から、曲に対する印象だけじゃなくて、曲自体かなり変わってきました。実は、初めて聴いたときはそんなに好きな曲ではなかったんですよね。「♪あなたがいるだけでこの世界は素敵になる」って歌ってるのに悲しく聞こえる曲でした(CD版は昔から変わらないのでそのままだけど)。いつからか、本当に「♪あなたがいるだけでこの世界は素敵になる/輝き出す/を大好きになれる」と歌の主人公が思う気持ちが出てきてるようにになってました。そして、その気持ちは前奏にまで。「ああっ」と思えるメロディから始まった今日のライブ。そして、歌い出し...

「♪絶え間なく流れる~」

 あ、今日の大津さんの声はなんだか、聴いてる方がドキドキする声だ...。好きな声だし、1ヶ月ぶりの待ちに待ったというところもあるとは思うんですが、いつもと違ってなんだか、魅力度の高い声だなぁ...。

・トーク

「こんばんわ。遅くまで残って下さってありがとうございます。今日は初めて見てくださる方もいると思うので自己紹介を。このように自分でも歌いながら、アニメ・ゲームなどに楽曲を提供しています。あとCMも。有名なところではライオンの"ビットウィーン"ですね。」

「今、シルヴァニアファミリーの森のようちえんというCMの歌を歌っています。そういうCMの仕事って内容が良く和なら内情帯で歌うことが多いのですが、(今回は)男の子の声と女の子の声をお願いしますと言われて...(^^;;」

 CMの歌を一生懸命思い出して、

「♪おはようみんな~」

「素で歌うと恥ずかし~(^^;;」

 CMはなんと「ドラえもん」の枠で6月まで放送されているそうです(なお、mixiの動画でも公開されています)。

「次は"僕らがいた"というアニメに提供した曲を」

2.星を数えるよりも

 そうですね、「僕らがいた」というアニメに提供された曲。アニメが終わってから少し経ってしまったので、その印象が薄れていたのですが、歌を聴きながらアニメのシーンを思い出していました。この曲が良いシーンでかかるんですよ。家に帰ってこのシーン、もう一度見直そうかなぁ。

3.egress‐生まれ変わりたくて‐

 うん?聴いたことのない曲...。しかも、大津さんの曲としてはかなり珍しい曲で「明るい」。明るい曲と言えば「Sweet Call」や「君のポケットの中」、「恋のチカラ」とありますけど、その3曲とも全然違う曲で、すごく芯のある歌。正直なところ「こういう大津さんの曲もあるんだ!こういう曲を毎朝聞きたいなぁ」と思っていると、終わってしまいました。後でタイトル「egress‐生まれ変わりたくて‐」を聞いたのですが、確かに歌は「変わりたい」といった歌詞が出てきて確かにそうなのですが、私にはもう「生まれ変わって、"出てきた"」ように聞こえました。ちなみに、この曲は2002年8月のワンマンライブ以来の披露なのだそうです。

4.metenor‐流星ノウタ‐

 なんだか、落ち着いてきたというか、良い意味で重くなってきたというか、「うーん」とうなってしまうというか。

・トーク

「3曲続けてやりました.........やったよね?2曲じゃないよね?」

 3曲やってます(^^;;。

「ここ最近、アンケートを書いてくださった方にサンプルCDを差し上げているのですが、そのアンケートを忘れてしまいました(^^;;」

 入場時にもらったフライヤー類の中にアンケートがないなぁ、と話していましたんですよね。そうそう今日のフライヤーには大津さんのCDのジャケットイラストを描かれているタナベサオリさんのフライヤーも入ってましたね。

「これからはパソコンだけじゃなくて携帯にも対応しようということで、携帯でも視聴できるようにやっているのですが、auの音楽ファイルが作れず3ヶ月経ちまして、無地、今朝出来ました!」(拍手~)

 でも、まだsoftbankも残っているので、

「誰かやって、ヨロシク」

 ええっ!!(^^;;

「新しいシングルCDが今日できるはずでした。予約して頂いたかに渡すように特典を準備していたのですが、前日になって"間に合いません"だって(怒)」

 次の曲は、その新しくシングルCDとなる曲。

5.僕らの誓い‐in the dead of night‐

 テーマは「空」。遠くて、高くて。今日は、いつもよりも魅力のある声がどこまでも伝わっていくような感じで、その空はいつもよりも遠くて、高くて。

6.恋のチカラ

 今日の声でこの曲は反則ですよ(笑)。

「♪分かり合いたいと思える あきらめないで良かった 素直になれた あなたの幸せ願える 恋のチカラ 生まれた事がうれしい(っ)」

 ちなみに、この曲は最初のタイトルが「恋の力」だったそうで、「演歌みたい。もっとかわいくしよう」でカタカナになったそうです。正解(ぉ)。

7.love letter

 この曲は、前奏の一音目からその世界に入るというか引き込まれるというか。一緒に会場の空気が「動く」ような気さえします。

「♪二人のささやか歌で その瞬間が輝いていたように」

「♪もう二度と会えなくなったとしても それだけは嘘じゃない たとえ通り過ぎていっても」

 ちょっと涙が出そうだったな。今日のこの声はもう少し聞きたいなぁ...。アンコール。終演後の拍手が手拍子に変わり、再度大津さん登場。

「アンコールありがとうございます」

en-1.Baptism

 「Baptismには"水に潜る"っていう意味があるんですよ」って言ってたけど、「洗礼」じゃなかったかな...(言語が違う??)。この曲、CDで聴くと神秘的で近づきがたい印象のある曲で、タイトル通りの印象になるなぁ、と思ったことがあるのですが、最近は「あなたのいる世界」同様印象が変わってきた曲。なんだか優しくて少し近づける印象になったかな。

・トーク

「何か言うことないかな...告知もしたし...。少し先になりますが、9月に大阪へ行きます」

 前回の赤坂でも発表されたのですが、なんと9月に大阪でライブ決定!9月18日~23日に大阪にある「ART HOUSE」というお店で、タナベサオリさんの個展が開催されそれに合わせて大阪へ行くとのこと。その際にライブをするつもりだそうで、「もう既に会場は予約しました」なんだそうです。私も早ければ18日夕方から、少なくとも19日には大阪へ行けるように手配済み。問題は最長5泊なのでどこに泊まるかだなぁ。

「大阪に住んでいる人は100人連れてきてください。1人が2人を呼んで、2人が4人を呼んで...(笑)。100人いればワンマン出来るね」

 そりゃ、100人いれば(^^;;。まだ日程決まってないですけど、大阪近辺の方は是非。ってか、私が連れて行きます(笑)。

en-2.このキモチ

「♪もっと知りたいよ いいえ、知って欲しい あなたのこと わたしのこと 少しずつで良いから...」

 なんだろう、今日は歌い出しのこの部分。ほほえましい感じ。そして、いつものように、

「♪手には取れなくて でも、だから嬉しいの 永遠さえここにあるの このキモチ こんなにも嬉しいの」

から続く後奏へ。いつまでも続けばいいのにと思うメロディーが終わって拍手の中、「ねこかたり第三十二夜」は終演となりました。

 今日のライブは、やっぱり「声」。いつも以上に魅力的でした。

 次の大津さんライブは4月29日@創造空間9001(横浜・桜木町)で無料ライブです。

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↑今回の予約者向けのプレゼント。いつもはお菓子ですが、今日は「形に残るもの」ということで、ポストカード。
 今日は、朝出かけるときだけ雨にたたられました。降ってなさそうだなぁなんて外に出ると意外に粒の大きい雨でまあまあ濡れてしまいました。帰りの時点で雨はやんでいたのですが、その後降るという予報だったので早めに帰ってきて、暇つぶしに雨雲レーダー見てたら意外に雨が降らない。夜には大雨って言ってたのになぁ...。


 さて、先日の日記にて「5/4は大津美紀さんのイベントライブが秋葉原であるらしい」と書いたのですが、これまで詳細不明。先日アニメ、声優系のイベントを検索してみたのですが5/4に秋葉原で関係のあるイベントが無く(尤も、その日はイベント自体がほとんど無い)、いったい何のイベントなのやら??と思ってました。

 今日、大津さんのmixiの日記が更新されていたので見てみると(mixiの内容をこっちに引っ張り出してきて良いのか不安(^^;;、一応mixi内全体公開だけど)、「このイベントに出るらしいです」って書いてあったイベントが「AKIBA-おたくまつり」というもの。主催は同人誌の印刷で有名な「共信印刷」で(うちの周りは「太陽出版」が多いけど(笑))、会場は秋葉原UDXビル2階のアキバ・スクエアだそうです。

 で、大津さんの日記曰く「何かの番組にゲスト」。えっ、ライブじゃないんですか?当日のイベントを見てみると何か番組の収録とは書かれてないものの、ひとつ気になるイベントが「内容未定・出演:落合祐里香」というもの。落合祐里香というと、現在ラジオ大阪で放送中「落合祐里香のプリズムナイト外伝」のパーソナリティで、タイトル通りこの番組内でラジオドラマ「オーロラ戦隊プリズム騎士」を放送中。このエンディングテーマが大津さんの「僕らの誓い-in the dead of night-」でこれが今度発売されるということは(5月に発売予定)、このラジオの公録があってそれにゲスト出演するということ?ただ、ラジオ大阪の公式サイトを見ても公録といったイベント情報が載ってないので違うのでしょうか。

 もう一つ気になるものがあるのですが、企業ブースに参加しているネットテレビ局の「あっ!とおどろく放送局」というもの。新しく発売される大津さんの「僕らの誓い-in the dead of night-」は「アスワン・エンターテイメント」という会社から出ます(ちなみに、このイベントに企業ブース参加もしている)。で、この会社は前述の「あっ!とおどろく放送局」で毎週土曜日12時から生放送の「ヲタ丼ぶり」という番組に協力しているそうなんですが、この番組のメインパーソナリティがAYAさんという方で実はこの方が前述の「オーロラ戦隊プリズム騎士」の原作者。「ヲタ丼ぶり」公式サイトによると番組内容は「DEEPでHOTなヲタク話題を、視聴者視点で行き当たりばったりでお届けします!」ということなので、こっちの公録かイベントレポート収録があって、それに大津さんがゲスト出演するということも考えられます(土曜日の生放送なので、日曜の5/4のイベントのものは収録になる)。ってか、いくつかの情報を統合すると、こっちの方が可能性高い気がしてきましたね。

 と、私の勝手な予想で2つに絞ってみましたが、完全的中とはいかなくても大きくははずしてないと思います。まぁ、詳細が分かればまた追々。


 で、明日は1ヶ月ぶりの大津さんのライブで夕方は恵比寿天窓.switchへ。そうそう、大津さんのmixiの日記には「最新号のhm3にも 先日のVステライブの時の写真が 1枚掲載されてました。。。 」だそうです(3/2に渋谷で行われた「Vステ Spring Live」にゲスト出演した:このblogでは未紹介)。4/10発売の「hm3 SPECIAL Vol.58」のことだと思います。明日は朝から街中なのですが途中池袋に寄るのでアニメイトで買ってこようかな(雑誌のことはこちら)。一緒に、また4コママンガの単行本書いたそうかなぁ。芳文社の5月新刊はかなり買いそうだから、今から買ってたら来月末もまた予算オーバーしてそうだ(^^;;。
 ま、月曜日。今日は早く終わってとっとと帰ってお部屋の片づけ。昨日終わらなかったのよ(^^;;。で片づけも半分に他の人のblogを読んでると、中司雅美さんのライブが今週木曜日にあるらしい。しかも西荻窪。中司雅美さんってアニメ・ゲーム「To Heart」のオープニング「Feeling Heart」で知って何枚かCDを持っていて、最近ライブハウスに行くようになってそのスケジュール表にたまに見かける名前だったので見に行きたいなぁ、と思っていてなかなか予定が合わずでした。今回も秋葉原に行かなければいけない初日なので何時に終われる分からず開演の19時30分に間に合うかどうか。まぁ20時までに着けそうなら行こうかなと思ってます。しかし、秋葉原行きは本当は先週のはずだったのに1週遅くなったらこんなことに...。

 さて、今更ながら「冒険でしょでしょ?」にはまってたりするわけですよ。この曲は近年で最もヒットしたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のオープニングテーマで、踊りも有名なエンディングテーマの「ハレ晴レユカイ」と合わせて大ヒットしました。両方とも良い曲です、メロディも歌詞も。個人的には「冒険でしょでしょ?」の方が好きかな。タイトルからするとなんだか怪しい曲のようなイメージになりますけど、結構熱い感じのメロディ&歌詞なところがお気に入りです。仲間内でカラオケに行くと良く歌う人がいて「良い曲だなぁ」と思ってました。うん?「かきもとさんは、歌ってる方がそんなに好きじゃないって言ってたような...」とか言わない(^^;;。まぁ、カラオケで聞いて好きになったとか、メロディと歌詞が、と言う辺り、○江○衣の「翼」と一緒だなぁ(笑)。ちなみに、両方とも作詞は畑亜貴さんという方(そういえば「悠久幻想曲」というゲームのセガサターン版のオープニング、エンディングを歌っていて昔聞いたことがあった)で、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の曲の多くを作詞しているそうです。

 なぜ、畑亜貴さんという名前が出たかというと、我らが大津美紀さんの新しいCDが今月末発売になるのですが、そのB面の曲の作詞が畑亜貴さんなのです(A面はライブでおなじみ「僕らの誓い」)。大津さんのblogに「前から大好きだった作詞家さんに勇気を出してお願いしたらokという返事をもらいました」といった事を書いていたと思うのですが、その時はまだ誰かは発表されて無くて「誰だろうなぁ」と思っていたら畑亜貴さんと発表されてびっくりしました(実は予想とは違ったのですが(^^;;)。「愛の天才は無実なの」という曲だそうで、本人曰く「大津美紀の今までの作品にはないカラーで 、みーんな、どびっくり、するでしょう・笑」だって。どんな曲なのでしょうか。発売後のCDレポにてお伝えします(私の表現力で伝えられればいいけど)(^^;;。CDレポはこちら
 東京・赤坂にあるレストラン「コォン・フォート赤坂」にて大津美紀さんのワンマンライブが行われました。
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 入り口には今回のライブ用に作ったフライヤーが。この写真の大津さん大好きなんです(これは、3月2日に渋谷C.C.Lemonホールで行われた「VステSpringLive」にて配られました)。

 ライブ自体は2回ステージで、セットリストは以下の通り。

・第1部
映像作品上映:フィルム絵本 at night cafe
1.おつきさま
2.かたおもい
3.大好きな君だから
4.tears
5.あこがれ
6.あなたのいる世界
7.このキモチ

・第2部
映像作品上映:Fragment of memory -nocturne-
1.Baptism
2.meteor-流星のウタ-
3.Sweet Call
4.空に還そう
5.僕らの誓い-in the dead of night-
6.恋のチカラ
7.トリノヨウニ-Like a Bird-
(ゲスト:関口源八さん(パーカッション))

・アンコール
en-1.手のひらからこぼれる雨
en-2.Sleeping Song
映像作品上映:Fragment of memory -cafe-

↓ライブ終了後の舞台上。関口さんはカホンなどを持ち込んでの演奏でした。
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 第1部は大津さんオンリーでのステージ。1曲目の「おつきさま」が終わった後、「(レストランなので)音楽はついでみたいなものですから(笑)」と話していたのですが、3曲目「大好きな君だから」はあまりにも素晴らしく、「食事しながら聴けるかー!(笑)」なんて思ってました。結局、第2部も含めて演奏中は食べられなかったですね(^^;;。

 第2部はパーカッションに関口源八さんをお迎えしての演奏。久々の「Sweet Call」があったり(ライブの時だけ前奏が2倍の長さになるんですが、この前奏が好き)、「恋のチカラ」の2サビからの間奏はパーカッションが入ってさらに充実した女の子の気持ちのよう。そして「空に還そう」は歌い出しの大津さんの歌声に震えが来る程感動してました。

 ライブ終了後、みんなで記念撮影。お客さんの中で私が唯一のスーツ姿(直前の用件のため:着替える時間はあったがそのまま来た)で、集合写真を見るとなんだかフロアマネージャーのように写ってます(大津さんのblog参照)。その後は物販スペースへ。いつものように一番最後に行くと、タナベサオリさんと作った映像作品のDVDは売り切れ。これは、今日のワンマンのために作られたグッズが後日郵送になるためこれと同封で送って下さるとのこと。物販を見てると、D1枚ごとにポストカード1枚つくと言われて、ポストカードが3種類だからCD3枚買って、これで大津さんのCD購入は2巡目が終了(^^;;。

↓映像作品のDVD。後日ゆっくりと鑑賞予定。
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 ライブ終了して数日後、ワンマンライブに合わせて作られたグッズが到着しました。
↓リボンで結ばれていて、間にはポストカード。
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↓開封すると、メッセージカード、紅茶、お菓子
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 次回の大津さんライブは、4月25日(金)の恵比寿天窓.switchです。

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