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 marbleのライブへ。場所は新宿SACT!。marbleのライブは4/29以来8ヶ月ぶりに見ました(間に何度かあったが、チケットがとれなかった り、予定が合わなかったりしたため行けなかった)。

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 セットリストは以下の通り。

01. 流星レコード
02. 星空
03. 涙をふいて
04. 芽生えドライブ
05. 青空loop

(トークコーナー)

(以前にライブに一緒になったmagさんをゲストに迎えて)
session-01. 僕らは
session-02. Like bird in a cage

06. 幸せは365日
07. 初恋limitted

en-0. ボツ曲(とあるアニメに採用されなかった曲をなんと菊池さんのソロで)
en-1. さくらさくら咲く ~あの日君を待つ 空と同じで~

 7曲中4曲がシングル曲なので、メジャーな曲で編成されたライブで、全体としては「明るい」イメージのあるライブだったかなという気がします。

 今日のライブで印象に残ったのは、miccoさんの歌い方ですね。体を大きく動かして歌っていて「熱唱」という感じでした。明るい曲が多かった こともありましたが、まったりほっこりなmarbleにしては珍しく「熱」を感じるライブでした。

 気になった曲は、最もラストのen-2で歌った「さくらさくら咲く ~あの日君を待つ 空と同じで~」なんですが、これは、1月から始まるアニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆」(第3期)のED曲で、これまで「芽生えドライブ」「流星レコー ド」とスローテンポでじっくりとしたまさに「marble」というきょくだったのですが、それとは全く違って、miccoさん曰く「これまでの marbleで最もリズムが速い曲」で、とても明るくて、ハードポップという感じに仕上がっています。「ひだまりスケッチ」といえば、2期ともOPがはじ けて、ED落ち着いていてとなっていたのですが、今期は両方ともはじけることになるでしょうか。ただ、1つの楽曲としてはとてもレベルが高いと思っている ので、今度のアニメでは、今までOPだけしか興味がなかった人も、結構興味を持ちそうな楽曲に仕上がってるんじゃないかなと思います(2月上旬にCD発売 予定)。

 あ、ギターの菊池さんは今日はどうだったかって?今日は結構まじめに弾いてましたよ。最後の曲は「エレキで激しく弾くんだけど、今日はアコギ で...激しく弾きます」なんて言って、かなり激しく弾いてました。今日は全体的にギターの音がしっかり聞こえていた気がします。ただ、「青空loop」や 「初恋limited」のギターソロでは、弾いてるように見せて「結構ごまかしてない?」みたいな演奏だったような...。いや、音は聞こえるんだけど、なん か「ギター鳴らしてるだけ」って感じだったような...。あと、ゲストのmegさんとのセッションで、megさんにギターの方がついてきてダブルギターだった のですが、このときは明らかにギター弾いてなかったですねwww。まぁ、他の人の曲だから大目には見ますけどね。
 代々木bogalooへ。bogalooにはいつ以来かな。昨年の11月のつだみさこさん以来のようなので、今のようにライブを見に行くようになってから年に1回はbogalooに行ってるようです(06→大津美紀さん、07→さくらかおりさん)。

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 そのbogalooでは「miki miyamoto×ソングスープ presents X'mas Live Party!!」というライブで、タイトル通り、miki miyamotoさんと、バンド・ソングスープの対バンライブでした。初めて聞いた方も多いと思いますが、お目当てはソングスープにキーボードのゲストで 出てきた、川田瑠夏さん。夏に書いた飯塚雅弓ライブで新しいキーボードとして登場、大絶賛したんですが、今回も良いキーボードを弾いてました。飯塚のライ ブの時にも書いたんですが、演奏する曲を良く理解しているな、とわかるところが良いですね。この曲のポイントがどこにあって、そこをどう弾くかだけでな く、そこへ行く、出て行くときにどういう演奏をすればポイントが盛り上がるかを考えての演奏ってのは本当にポイント高かったなと思います。
 仲本友香さんから引き続き、さくらかおりさんのライブレポート。

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 さくらさんは最後(5番目)に登場。セットリストは以下の通り。

1. ハリーハリー
2. 夕暮れタワー
3. ゴゴニジ(旧題:虹)
4. スキマーク
5. シネマ
6. 冬想い
en-1. 月と十七歳

 今回は、バンド編成で、さくらさんは基本的にはステージ中央で歌う形。3曲目の「ゴゴニジ」がピアノ弾き語り+バンド、アンコールの「月の十七 歳」がピアノ弾き語りという形でした。歌うだけ、ってのは結構珍しい(最近よくこういう形をやっているそうですが、最近あまり見てなかったので...)です し、私自身はよく考えるとバンド編成自体昨年の夏から見てないので、結構新鮮に聞こえました。特に、お気に入りの「冬想い」はバンド編成では初めて聞いた のですが、バンド編成なので全体的に色がついていて、明るい冬の始まりをイメージできて、なかなか良かったです。

 ところで、今回、ずっと立って聞いていたのですが、立ったのが、一番後ろの中央付近で、ステージ中央のさくらさんと向かい合う形。会場中央は ずっと机が並んでいるので、間に誰もいないのですが、さくらさんが真ん中で真っ正面を向いて歌うと、ずっと私と顔が合うわけで、こちらとしても、どういう ふうに見たら良いんだろうなぁ...なんてちょっと当惑気味で見てました(笑)。そんななか、5曲目の「シネマ」は歌い始め前に台詞があり、こっちを見ながら 「あなたを好きになっちゃいけなかった。あなたには好きな別な人がいるのに...」と語り出すので(「シネマ」の歌の内容は、彼女がいる人を好きになってし まった女の子の話)、それを聞きながら「確かに、私はさくらさんよりも好きな人がいますから(以下略)」なんて思いながら、その後歌を聴いたのですが、 まぁ、なんだか突然実体験ぽくなったので、今までよりも、歌の内容が良くわかりましたね(^^;;。

 ライブ後は、先に仲本さんが空いたので色々と話してるところに、さくらさんもやってきて、「ここ来て仲本さんに会って、"かきもとさんって知っ てる?"って聞いてから、仲良くなって」なんて見事にだしに使われた感ありますが(さくらさんに以前あったときに、今度のライブで一緒になる仲本さんは見 てる人、と説明していた)、まぁ、仲良くなったのなら、それはそれでokということで。さくらさんに、歌ってる最中こっちが見えていたかを聞いてみたら、 「見えてて、どう歌おうか困りましたよ~」と言われました。すいません(^^;;。その後「シネマ」の話をしたら、「ですよねー、かきもとさんには別の人 がいますもんねー」とちょっといじけられましたが、それを聞いた仲本さんが「誰ですか?」と聞くので、さくらさんが「かきもとさんには、姫がいるんです よー、ね?」とまで言われてしまいました(^^;;。まぁ、こういうことを言ってくれる(一番好きなものをわかってくれてる)からこそ、さくらさんに行き やすいってのもあるんですけどね。
 さくらかおりさんと、仲本友香さんの対バンライブを見てきました。場所は銀座Miiya Cafe。インディーズでは結構有名な箱です。今回のライブは『ふわ(o・v・o)ライブ 手をつなぐきっかけとなれこの季節「こうすりゃちょっとはあったかいでしょ」』と題されたライブで、さくらさんと、仲本さんは主催の方に全く関係なく呼ば れての対バンだったようです。

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 仲本さんは2番目の登場。セットリストは以下の通り。

1. ぐるぐる
2. 迷宮思考回路
3. Sunday Morning
4. まぼろし
5. 眠りにつく前に
6. JACK
7. キリン

 ライブ後気づいたんですが、仲本さんってさくらかおりよりも背が低いんですね(さくらかおりの背が低いってのもまあまあ有名だけど)。今回のラ イブもギターでの弾き語りでしたが、ステージ中央にたって動きがある分、やっぱり大きく見えます。明るい曲ではじける感じは、曲を2倍にも3倍にも大きく 聞こえさせる魅力があるなと思いながら聞いてました。

 対バンでのさくらかおりさんのライブレポートはこちら
 丹下桜ライブとういわけで、いつも通り表参道ラパンエアロへ行ってきました。セットリストは以下の通り。

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01. 今はまだ遠いLovesong
02. you are my destiny
03. きみの存在
04. SWEET HOME
05. 恋のメッセージ
06. FREE
07. この心
08. 青空飛行
09. Try!
10. MAKE YOU SMILE

en-1. True Love
en-2. Stand by Me

 今回もゲーム「ラブプラス」関係の話題がいくつか出ていましたが、注目は5曲目「恋のメッセージ」と「青空飛行」。ともに明るく、「MAKE YOU SMILE」時代の丹下桜を思い出させる曲でしたが、ともに「ラブプラス」のキャラクターソングとして今度発売されるそうです。「MAKE YOU SMILE」なんてもう10年以上も昔の名曲で、KONAMIミュージックの全盛を担った1曲だし、丹下桜と言えばKONAMIの名作「ときめきメモリア ル」を挙げる方も多いと思いますが、10年たった今、大ヒットのKONAMIのゲームで昔を思い出す曲を聴くことになるとはなぁ...と感慨深く思ってしまい ます。

 今、日曜の夜に文化放送のデジタルラジオで丹下さんメインパーソナリティのラジオをやっているのですが、今回のライブ途中のイベントで、お客さ んの声をもらって収録するというコーナーがあり、文化放送のスタッフが来ていたのですが、持ってました、あの「文化放送」と書かれたマイク。あれで、客席 の音を録音をしてて、ちゃんと収録できるのかなぁ(指向性の問題)とか考えてたんですが、ライブよりも、マイクを生で見られたことの方にテンションが上 がってました(笑)。

 ちなみに、この音は、ラジオの中で放送しているラジオドラマに使うそうなんですが、次回の放送が、「ドジっこ妻がアイドルになって、デビューラ イブが武道館」というむちゃくちゃな設定だそうで、そのライブの感性に使うんだそうです。なんだ、その設定、って感じですね(^^;;。ドジっこ妻と聞い て「みえこ」と答えたあなた、4コママンガ通ですね(笑)。

 しかしながら、今回も「今はまだ遠いLovesong」という名曲からのスタート。以前にも書いたんですが、これ名曲ですねぇ。「MAKE YOU SMILE」に「Stand by Me」も流れたあたりポイント高かったです。
久し振りにさくらかおりライブを見に行くことに。場所は渋谷多作。インディーズでは有名な箱ではありますが初めて行ってきました。「80人入れる」と聞い ていたような気はしますが、結構狭い空間で、出演者との距離を感じないのが売りの設定でしょうか。PAはVocalの音量を多く出していたので、前列で聞 いているとちょっと解離気味な気はしましたが、後ろのPA席ではちょうどな音量だったでしょうか。

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 さくらさんは2人目で、ちょうど始まる直前に会場到着。店に入ると2列目に1箇所空き席があったので座ると隣はさくらさんのお母さんで、「久し 振り~、元気だった?」なんて話から、「この前の.switchを2階席(関係者席)で見ていたら、外国人かな?って思うぐらいの夫婦がいて、もしやと 思って話をしてみたらmayukoさんのご両親でね、こういうご両親だからmayukoさんが生まれるのねー、なんて思ったのよ」なんて話までしてしまい ました。さくらさんを見るのは7月の中司さんと対バンだった赤坂グラフティ以来で4ヶ月ぶり。ライブ始まって、1曲目演奏中に会場を見たさくらさんと目が 合って、「あっ!」見たいな顔をしていたのですが、ライブ後「いるとは思わなくて驚いちゃいましたよ~」と言われてしまいました、驚かせてすみません (^^;;。

 セットリストは以下の通り。

1. シネマ
2. すきマーク(新曲)
3. WHITE LOVE(「speed」のカバー)
4. あの坂道を越えたら
5. 三月の唄

 前述のように4ヶ月ぶりのライブだったのですが、ライブに出てきたさくらさんはビジュアルも「大人」な印象を受ける感じでしたが、1,4,5曲 目は4ヶ月の間に、シンガーソングライターとしてのさくらかおりが固まってきている印象を受けました。たとえば「三月の唄」は、以前はとても幼さの残る歌 で、まだまだ「"直近の"卒業ソング」であったのですが、今回は「"大人から見返した"卒業ソング」だったと思います。この曲は「ソラウタ」というアルバ ムに収録されていますが、CD版ではもちろん「"直近の"卒業ソング」であり、昨日の日記の言葉を使うなら、「その時のさくらかおりにしか歌えない歌」で あったのかもしれません。その一方で、今の「三月の唄」は「時が過ぎたさくらかおりに歌える歌」なのかもしれません。時が過ぎる以上、必ず過去になってし まい、時に寂しく感じることもあるのですが、聞き続けるということは、変化に気付き、変化を楽しむという特典を持っているとも言えるのでしょう。

 3曲目は、speedの名曲「WHITE LOVE」をカヴァー。歌声の後味(どんな表現だ?)が今井絵理子に似ていた気もします。今回これを歌ったのは、このライブの主催者が、speedのプロ デューサーとして有名な伊秩弘将さんだったからなんですが、今年に入ってから伊秩さんが自ら主催となって、自らのお気に入りのアーティストを出演させる 「IJICHI'S Living Door」と題したライブをやっているそうで(つまり、伊秩さん主催の"二郎企画"ってわけですな)、前回のライブからさくらさんも出演しています(つま りは、伊秩さんに気に入られたということ)。詳しい出演のいきさつは知らないのですが、話では来年も呼ばれるらしいです。

 ライブ後は、マネージャーの佐藤さんを捕まえて、新しくもらったフライヤーを使って「お金かかってますね~」(以前から、新しいフライヤーをも らうたびにやっていたネタ)を久し振りにやったら、佐藤さん爆笑してましたね(笑)。
 早稲田大学の学園祭のイベントとして行われた早稲田大学アニメ声優会主催の『畑 亜貴の早稲田に"止マレ!"』に行ってきました。

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 畑 亜貴さんといえばなんと言っても「愛の天才は無実なの」で有名な(私の周りでは「畑さんの曲と言えば?」と聞いて、世間一般に聞いた時との比率が 大きく違う曲の1曲ですからね(笑))、今をときめく作詞家さんで、他にはアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」(世間一般ではこれが最も有名)や「ひだまりスケッ チ365」、清水愛や茅原実里、スフィアなどへの楽曲提供で有名です。あと、歌詞がとってもぶっ飛んでることでも有名ですねwww。

 イベントの流れは、早稲田大学アニメ声優会の学生2名が司会役となり、台本通りに進めながら、畑さんからいろいろと話を聞くというもので、作詞 家になるまでの簡単な話の後は、基本的には、畑さんが作詞をした楽曲の詞をスクリーンに映しながら、畑さんからコメントをもらうという流れでした。

 畑さんを見るのは初めてでしたが、トークの内容は正直オフレコに近く書けない内容ばかりwwではあるのですが、そういう話をあっさりと話すあた りは、作詞のぶっ飛んでいる感じとリンクしているというか、その人そのものだな、と思いながら聞いていました。勢いが違うので司会役の学生を見事に手玉に とりつつ完全に畑さんのペース(台本の流れに無理矢理戻すという力業をイベント中に使いこなせるようになった学生も悪くはなかったが、結局それをも利用し た畑さんに軍配)で、長く考えをしゃべったと思ったら、司会の質問にさくっとオフレコで秒殺をしてしまうところなんかは惚れましたね(笑)。

 イベント自体は2時間弱という長丁場ではあったのですが、結局のところ、畑さんが作詞をした曲で、司会が気になった部分を畑さんに聞いて解説し てもらう、の繰り返しだったので(他のコーナーもありましたけどね)、全体的には単調な部分が多かった気もします。イベント中に畑さんは「作詞した自分 が、詞のことを細かく話をしてしまうと、それが"答え"になってしまい良くない。聞く人の考えを大事にしたい」と話していましたが、イベント自体が「詞の ことを聞く」となっているので、結局そこを司会が聞いて、畑さんが少し無理に答えるというシーンも多かった気がします。司会の人は、そういうサークルだか らアニメには詳しいのだとは思うのですが、どうも音楽には詳しくない様子。そのあたりが、どうもなー、という感じでした。

 そんな中でも心に残った話を一つ。司会が茅原実里が好きでいろいろと作詞のエピソードを聞いていたのですが、そこで紹介された1曲の話(アルバ ム「Parade」に収録された「花束」)で、

「この曲は、アルバムの最後から2曲目に入っていますが、終わりを感じさせる曲なんですね。実は最後の曲は最初から決まっていて、"終わり"とい う意味では被ってしまうのですが、プロデューサーに我を通しました。これは、みのりん(茅原実里の愛称)が、ライブをしながら成長していく過程で、そのと きのみのりんに歌わしたいと思って書いたものなんですね。それは、それより後になっても、前になっても歌えない、今のみのりんにしか歌えない曲なので、我 を通したんですよ。我を通して良かったと思ってます」

 こういう話を聞きたいんですよね。作家としての姿勢や信念が見えるし、作った相手(作品)に対する想いも見えるじゃないですか。まぁ、こういう 話が聞けただけでも満足でしたね。

 しかしながら、畑さんのキャラには圧倒されましたね。出てきたときはちょっと奥手な印象さえあったのですが、あっという間に「ぶっ飛んだ人」に なってましたね(^^;;。身振り手振りも多く、手足の動く様は、「どっかのブログに"私って落ち着きない"って書いていた人がいたけど、なんだかそっく りで、その人は畑さんのことが好きだから、なんかシンパシーでもあるんだろうか」と会場にいた私を含めた5名ぐらいが思ってました(笑)。そうそう、イベ ントの最後に「畑さんに何か聞きたいことありますか?この曲はここにいる人と被ってないと思うので聴いてみたい、とか」と会場に振りがあったのですが、手 を挙げて答えた人が「はてなでわっしょい」(「ひだまりスケッチ365」)と答えたのはちょっといけてなかったなぁ。そりゃそこは「愛の天才は無実なの」 だろ、と思ったんですけどね。ま、会場で5人も被ってるから「誰とも被らない」には当てはまらないんですけどねー(笑)。

 畑さんは自身でもインディーズやってるので、機会があえば見に行きたいところですね。
 皆口裕子・倉本恵理・鈴木真仁ライブ「134 vol.3 ~人のフンドシお借りします~ 」を見てきました。場所はなんと、われらがホームグラウンド恵比寿天窓.switch。9月の頭に店頭電話予約で予約が開始になったのですが、マネー ジャーのまっきいさんと雑談しながら電話予約してしまいましたし、会場に行ったらまっきいさんだけじゃなく、他のスタッフさんにまで「久しぶりです」とま で言われてしまいました(笑)。

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 皆口裕子さんと言えば、「お母さんキャラ」として有名な声優さんですが、記憶をさかのぼって、一番最初はアニメ「YAWARA!」の柔役です ね。「YAWARA!」って自分の人生の中でかなり初期に見ていた記憶があるアニメで、しかも長く見てたので(月曜夜19:30でちょうど食事中)、柔の 声ってすごく記憶にありますね。そのあと、アニメ「あずきちゃん」であずきちゃんのお母さん役だったり、「カードキャプターさくら」では桜のお母さん役 だったり、さらに「Kanon」では名雪の(ってか、すべてのキャラの?)お母さんの秋子さん役だったりと、なんと言っても「お母さんキャラ」のイメージ が強くなってますね。ふと思うと、自分が見てるアニメに結構出てるなぁ、という印象ある声優さんだったりします。

 イベントは、カバー曲中心で、しかも選曲が80-90年代とやや古め。バンド編成で、多くの曲ではソロ+コーラスという形で歌ってました。

 ポイントが高かったのは、皆口さんが歌った「ミラクルガール」。前述の「YAWARA!」の初期のオープニング曲で、「YAWARA!」と言う とこの曲!っていう曲ですね(原曲は永井真理子さん)。トーク中や歌での皆口さんの声を聴いていると、やっぱり「YAWARA!」を思い出すというか、子 供の頃に見ていた柔の声ですから、もう20年近く昔に聴いていた声が目の前にあって、それで、まさにこの曲という曲を歌うというのはとてもとてもテンショ ンあがりましたね。

 ライブのゲストには三ツ矢雄二さんが登場。2階席から階段を下りてきて真ん中の通路を通って登場。通路際の席に座っていたので、通り際に肩をた たいてくれてむちゃくちゃテンションあがりましたが、歌う曲はなんと「タッチ」!!三ツ矢雄二さんはタッチの主人公上杉達也役だったんですが、まぁ、なん といいますか、とてもテンションの高いおじさんがステージで爆発して帰って行ったという嵐の10分間。「ライブの感想が、三ツ矢さんすごかった、としか書 かれなさそう」と鈴木真仁さんが話してましたが、まぁ、本当にそうなりそうな勢いでしたよ。

 今回のイベント、チケットも2800円で、皆口さん見られただけでも十分に安いと思いますし、.switchといういつも行ってる勝手を知って いるライブハウスで楽しく見られたのも大きかったです。ライブ後まっきいさんと話してると、「つてのつてでやってきたイベントだよ」なんて言ってました が、ほんと、どういうつてでやってきたんだろう??
 5ヶ月ぶりに開催の大津美紀さんのライブでした。場所は高田馬場駅から早稲田通りを早稲田へ向かって徒歩5分強のところにある「音楽室DX」。ステージを 中心に扇形になった会場は同じ高田馬場にある天窓.comfortの印象。「違うのは地下にあるから外が見えないこと」(ほかのお客さん談)ではあります が、実際にはもちろんいろいろと違います。PA的にはあまり特徴がなく少しイマイチかなー、という印象は受けたのですが、いろいろな楽器に対応できる設計 とも言えるので、いろいろなタイプのライブはできそうな感じの会場でした(私が、どうもグランドピアノ弾き語りに合うPA設計の会場が好きなので、やや辛 口の評価になるのですが)。飲み物にちゃんとした日本酒があったのはとても評価高かったですね(笑)。

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1. ヒトシズク

 今回はグランドピアノがないのでキーボードで真っ正面を向く形での演奏。あまり、緊張はしていない様子には見えて、とても柔らかいメロディから始まったのは「ヒトシズク」。歌い始めの、

♪あなたがくれた優しい気持ちに心の奥が揺れ動いた おぼれ落ちる悔し涙をヒトシズク勇気に変わりますように

は、落ち着いた歌声。何度か歌われてきた「ヒトシズク」は、これまで丁寧に歌われてきたように感じるのですが、落ち着いた歌声からは、大津さんのなかで「ヒトシズク」が固まってきている印象を受けました。そこには5ヶ月の時が見え隠れするようです。

・トーク

「今日はお忙しいところこんなにたくさんの方とお会いできてうれしいです。」

「初めて、今回お声をかけていただいてありがとうございます。」

「この場所では初めてやらせていただきます。楽しいひとときになればいいなと思ってます」

 今回のイベントは、「エレマンドムー・プレゼンツ Tokyo新感覚派レディースナイト1」というタイトルで、普段は関西でやっているイベントで、東京初開催だそうです。主催者の方の話では、一つの系統で 固めるのではなく、いろいろなジャンルの歌い手を集めて「異種格闘技のような感じで」ということだそうです。大津さんの一つ前からしか見てないのですが、 その一つ前はマリンバ&ギターのユニットだったので、確かにかなりいろいろなジャンルを集めてますね。


2. かたおもい

 演奏を始める前のトークで、しっかりと前奏を練習しているので、その前から「かたおもい」ってのは十分にわかるのですが、そういうところも大津 さんらしいなあ、と思っての「かたおもい」。本人も「トークは苦手」といつも言っていますが、次の曲を弾くことで緊張を解いて、自分を落ち着かせているの でしょう。

 今日の「かたおもい」は、スタッカートが効いた演奏で、弾むようなメロディで、タイトルの「かたおもい」と少し離れる明るさですが、それは、良い結末となったところからの思い出。心休まる暖かい空間でした。

・トーク

「今日初めて大津美紀を見るという方も多いと思いますが。そうそう、今日はネットライブと言うことで、全世界配信にされてますね。(手を振りながら)どのカメラ?」

 今回のイベントは、ネット中継があって、全世界に配信されてました。会場内にはカメラが3台おいてあって、それを一人で操作していたようですが (固定カメラ1台、リモコンカメラ1台、手動カメラ1台にスイッチャー卓があって、それを一人で全部操作)、どのような感じで配信されていたのでしょう か。ちなみに、テレビ局のようなシステムだと、放送されているカメラには赤ランプがつくので一目でわかるのですが、今回のシステムではそれがわからないの で、適当に手を振っていたようだったのですが、どう映っていたでしょうか。

「井内さんがいないー」

 ってことで、本日のゲスト登場。ゲストは井内竜次さん。田村ゆかり嬢のライブサポートなどで活躍中の音楽家で、キーボードサポートとしての出演。大津さんの上手側にあるキーボードに着席。

大「私、ここ(今まで弾いていたキーボード)じゃないんだった」

 と、ピアニカを持ってステージ中央のマイクに移動。

大「ライブでは初めて歌う曲です」


3. 愛の天才は無実なの

 昨年4月に出たシングル「僕らの誓い-in the dead of night-」のB面だったのですが、ライブでの披露は一度もなくて、「ライブで聴いてみたいなー」という声は出ていて、今回ついに初披露。メロディはス ティールドラムのような音色を中心に組まれているので、南の島のような印象。そこに、大津さんのピアニカが良いアクセント。もうちょっと思い切りよく歌う ともっとかわいい感じになって良いかな、とも思いましたが、少し奥手な感じの歌声もそれはそれでかわいく感じたりもしもしました。ところで、今回、マイク の前にたって歌うのは、「ねこかたり」シリーズでは初めてで、とても珍しかったと思います(昨年の3月、5月のイベントゲストで歌っている以外にない)。

・トーク

大「私は、自分で作詞した曲を歌うのですが、この曲の詞は畑亜貴さんにお願いして作っていただきました。初めてメールで送られてきたときはとてもびっくりしたんですが(笑)」

 畑亜貴さんは私の日記でもたまに出てくる有名な作詞家さんで、結構ぶっ飛んだ歌詞が多いんですが、この詞も結構ぶっ飛んでましたね。

大「歌詞の意味を深く追求したい方はCDを買って聴いてみてください。あっ、井内さん笑った?あまり笑わない方なんですよ~」

大「そういえば、井内さんとリハーサルをしたんですけど、借りたスタジオへ行ったら、2台のキーボードが横に一列に並んでいて、真っ正面に鏡があるって形で、なんだが音楽教室みたいで(笑)」

 確かに、想像するとなんともおかしな感じですね。なんだか、「先生と同じように弾いてみましょう」って感じで。

大「このままでもう1曲」


4. egeress-生まれ変わりたくて

 昨年7月の「コォン・フォート赤坂」以来の披露になった曲で、ライブで演奏すること自体4回目の演奏されている回数は少ないながら、個人的には かなり名曲と思っている曲で、ずっと「また聴けないかなー」と思ってました。こういうタイトルだけだと、ちょっと重いイメージがあるのですが、それとは全 く逆で実は明るい曲。今回の1曲目だった「ヒトシズク」を明るくアップテンポにアレンジし直したような感じです。とても芯があって、しっかりとした強さの ある曲で、タイトルは「生まれ変わりたくて」ですが、実際にはもう「生まれ変わっている」のをイメージする曲で、聴いていると心強くなる気がします。

・トーク

 歌い終わって、最初のキーボードの席へ。

大「やっぱ心落ち着くね(笑)」

大「今日チラシを持ってきたんですが、9月に"Vitamin Z"という女性向けゲームのキャラクターソングに採用いただきました」

大「歌ってるのは神谷浩史さんで、あのアニメ"絶望先生"の絶望先生役で、レコーディングの時に行ってきて...、サインをもらってきました(笑)」

 私たちの周りでは「レコーディングの時に行ってきて...」の後に、「絶望した!」ってなんで言わないんだ!という声が上がったんですがね(笑)。 このあと、井内さんやお客さんに「絶望先生」を熱心に説明してましたが、そういう姿を見ることはあまりないので、結構珍しい、というか、絶望先生が好きな のはよくわかりました(笑)。

大「それから、もう1つ、アイドルマスターにもまた楽曲を提供しました」

 こちらは「ハッピース」という曲で、先日発売された、DS版アイドルマスターのテーマ曲「HELLO!!」のc/wとして収録されています。

大「さらに"アイドルマスター"には、12月発売のキャラクターソングにも採用が決まってまして...えっと、キャラクターの名前なんだっけ、確か愛ちゃんって言うんだけどね」

 すぐにGoogleで検索をかけると、愛...日高愛。CVは...戸松遙。戸松遙!?おおおおっっっっ!!まさかの、戸松遙に楽曲提供ですか!?今を ときめく若手ナンバーワン声優。個人的にも以前からcheckが入っていて、スフィアを聴いてるのは戸松遥を気に入ってるからじゃないかとのご指摘も受け ていますが(公式サイトで聴くことのできる「こいのうた」を聴いていると、良い意味で浮き沈みのある歌声は個人的にはポイント高いんです)、これは大きい ですねぇ。今回はキャラソンですが、これが縁で今後は戸松遥に楽曲提供なんてなれば良いんですけどねぇ。しかし、ここで、勉強不足を露呈。いつもなら、 ちゃんと下調べがしてあって、「愛って言うんだけどね」って言われた時点で「日高愛」って突っ込めるのになぁ...日々忙しいとだめになるねぇ。


5. meteor-流星ノウタ-

 丁寧に、ゆっくりとはじまった、いつもの「meteor」。しかし、今日はいつもとは違います。井内さんのキーボードが控えています。大津さん のメロディは、ライブではほとんど大津さんの弾き語り...つまり、楽器は1つだけなので、基本的には1つのメロディしかありません。なので、頭の中で、大切 と思う別のメロディを上乗せして聴いていますが、その想像の上乗せを、しっかりと井内さんがしてくれます。ほしいメロディが存在する空間はとても落ち着き ます。とてもたくさんの流星をを感じられる2つのメロディでした。


6. トリノヨウニ-Like a bird-

 「meteor-流星ノウタ-」からそのまま続いた「トリノヨウニ」。空間もそのままやってきました。「meteor」は夜の歌で、「トリノヨ ウニ」は夜明けの歌。時間軸もつながっています。歌を聴いていて、その印象は、夜空がどんどんと明るくなってきて、まさに夜明けを迎える、そのすがすがし さが良く出ていたと思います。今日の「トリノヨウニ」は今まで最も「夜明け」の「トリノヨウニ」だったと思います。それは、大津さんのメインのメロディ に+αされた井内さんのメロディの存在(大津さんのこのメロディを入れたいというアレンジ)によるものかな、と思います。

・トーク

大「初めてキーボードと一緒にやってます」

 確かに、今まではギターと一緒(2年前の年末、加藤みちあきさんと)やバンドはありましたけど、キーボードが入るって記憶にないですね。こういうメロディになるんだったら、またキーボードゲストも良いですね(瑠夏ちゃんだったら最高だけどねぇ)。


7. 恋のチカラ

 前奏からはじけ飛んだポップな「恋のチカラ」。セルフカバーワンマンではバンド演奏だったのですが、そのときはジャズ調の編曲(実はこっちの方 が原曲らしい)だったので、いつも大津さんが弾いている編曲での2つ以上の楽器での演奏は初めて。かなりはじけ飛んでいたというか、いつもは、出だしが ちょっと「後ろ向き」な印象もある曲なんですが、最初から女の子がスキップして歌っているようなイメージで、とてもとても楽しいメロディにアレンジされて いました。

♪恋のチカラ~ 生まれたことがうれしい

 とってもとっても、うれしいように聞こえましたよ。


 ここで、本編は終了で大津さんと井内さんは退場。アンコールの拍手が起こって、大津さん再登場。

・トーク

大「アンコールありがとうございます。今、岡崎律子さんの楽譜集を作っていまして、先日Vol.2が完成しました。」

 大津さんは、以前から岡崎律子さんの楽譜集を作られています。岡崎律子さんはシンガーソングライターで自身で歌うだけでなく他のアーティストさ んやアニメ作品などへ多くの提供楽曲があり、アニメ、声優系の音楽に多大なる影響を残された方です。大変残念なことに2004年にお亡くなりになってしま いましたが、今でもファンが多く、また、直接的に岡崎律子さんと縁がなかった私も、飯塚雅弓さんなどへの提供曲を通して岡崎さんの楽曲を聴いています。昨 年末に完成したVol.1は岡崎さんの個人曲を中心に、今回完成したVol.2は岡崎さんが他のアーティストに提供した楽曲で構成されています。相変わら ずの大作で、相当な苦労が想像されますが、なんと、Vol.3も制作中だとか。Vol.3はヤマハでの曲なども載せると言っていましたが、岡崎さんには ちょっと疎いので詳細は不明です。ただ、大津さんの「完璧主義」を考えれば、「岡崎さんが作ったすべての曲を楽譜にする!」って意気込みだと思うので、そ ういうところまで楽譜にしようと考えられているのでしょう。さてさて、どのようなVol.3となるでしょうか。


en-1. 僕らの誓い-in the dead of night-

 この曲って、良い意味で「いつも同じ」に聞こえますね。ワンマンのバンド編成でもこれはピアノ弾き語りで、「普段のライブではこういう大津さんなんだよ」というのを出していた記憶があります。そう思うと、

♪君の笑顔を守りたい 汚れない心のままで もしも闇に包まれても 僕が光になるよ

 この気持ちはずっといつまでも続くことになりますね。いつもと同じで、この歌詞を聴くとほっとする一方で、こういう気持ちをもてるようにしないと、と思います(相手は??ですがね)

・トーク

大「今日は"ねこかたり"40回目です。次回は未定なんですけどね」

 もう40回ですか。私が始めていったのは4年前の第9回でまだ天窓ではなかった恵比寿のSWITCHでした。今年はまだ2回しかやってないんで すよね。去年はねこかたり+ワンマンで12回もあったんですけどね。今年の5月は岡崎さんの楽譜集Vol.1完成後、今回はVol.2完成後ですから、次 はVol.3完成後??まぁ、大津さんの生き甲斐として作られている楽譜集ですから、ファンとしては良いことだとは思うんですが、もうちょっとライブで歌 声聴きたいな、とも思います。1曲目で、5ヶ月ぶりに歌声を聞いたときは、歌声聴けてほっとしたところもあって、「やっぱり、もっと、歌声聴きたいなぁ」 とも思いましたから。ライブ後、私たちの周りからは「旭でいいからやろうよ」って声が上がってましたが(大津さん曰く「遠いよ~」)、旭のサイトを見た ら、12/27も12/30もワンマンぽかったのでちょっと無理かな。.switchも12/30はイベント入ってるようですし。さてさて、次はいつで しょうか。


en-2. Baptism

 今日の「Baptism」はなんだか明るくなかったですか?Baptismって「洗礼」ですから、荘厳でやや暗いイメージがある曲なのですが、 今日は(キーボードなのもあると思うのですが)明るくて、「笑顔のBaptism」って感じだったかな、と思います。そこには、ライブで演奏して歌ってい る笑顔の大津さんがいましたね。

♪自分のために あなたのために 生きたいと思った

 少し、歌詞にもおまけ。そして、最後の後奏。いつもよりも長い後奏は、もう少しこの時間が続けば良いのにな、と感じさせる演奏だったのですが、「またライブやるよ」と言っているように聞こえたのは私だけだったでしょうか。

 ライブ後、どこかのわがまま姫が「荷物持て」みたいな雰囲気で「はいっ!」と言ってたのはここだけの秘密(笑)。ま、なんだか、いつも通りで、逆に安心しましたけどね。
 丹下桜ライブ「BAND・SAKURA」でした。その名通りバンド形式でのライブ。場所は新横浜のSUNPHONIX HALLで、横浜アリーナの1階にあるHALLです(併設でスタジオもあるらしい)。ちなみに今日の横浜アリーナはジャニーズだったらしくて、新横浜の駅 から会場まで「チケットください」の女性がたくさん...。

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 セットリストは以下の通り。

1. 光りの勇者
2. 桜きみに咲きますように
3. 2色だけのパレット
4. Blue sky in the white canvas
5. I Feel the Wind
6. 少女時代
7. You're my Angel
8. you are my destiny
9. tune my love(アコースティックver.)
10. Thinking Of You(アコースティックver.)
11. Neo-Generation
12. rising dream
13. YOUR CHEER GIRL
14. MAKE YOU SMILE

en-1. Stand by Me(バンドアコースティックver.)
en-2. Be Myself
en-3. CHATCH UP DREAM

d-en-1. Thinking Of You(アコースティックver.)

 見てもらってわかるとおり、何とも豪勢な曲目。丹下桜のメジャー曲はほぼ出尽くしたと言っても良いんじゃないでしょうか。en-1の 「Stand by Me」が流れた瞬間、「後残ってるのは、"Be Myself"と" CHATCH UP DREAM"ぐらいじゃないのかな」、と思ったらまさにその通りの編成で出てきました。

 曲に触れていくと、5曲目の「I Feel the Wind」は、サビ終わりの「♪今日からは新しい私になる I Feel the Wind」の部分で「私になる~」で風が溜まって、「I Feel the Wind」で風が通り抜けていく感じですが(最後のdをあまり発音しないところがポイントで、すーっと風が通り抜けていく)、今回のライブでもその様子が 良く出ていました。まさに「I Feel the Wind」。

 で、この後奏終わりから、一気に切り替えて「Ah、落ち葉舞う」で始まる「少女時代」。この曲順はぐっと来ますね。CD収録ではこの並びでは違 和感が出てしまうのですが、バンドだと「I Feel the Wind」終わりの編曲がすっきりしていて、良い切り替えになる編成だったなと思います。

 8曲目の「you are my destiny」は新曲で、この前の土曜から始まった、文化放送制作のデジタルラジオ「丹下桜の RADIO・A・La・Mode」のOP曲。なかなか間奏のメロディが良くて(やっぱりそこか!)聞き入ってしまいましたね。これCD化しないのかな。そ ういえば、丹下桜嬢は声優として活動復活だそうで、その一環でラジオもスタートだとか。文化放送のデジタルラジオだから、収録は第8スタジオでやってるの かしら。

 あとは、もう挙げてたらきりがない怒濤のメジャー曲連発ですから、あえて挙げません。まぁ、やっぱり丹下桜は「MAKE YOU SMILE」だなー、って思います。自分の中での丹下桜って、「MAKE YOU SMILE」の頃で止まってるから、なんだか、10年以上昔から今に突然タイムスリップしてきたような感覚。もちろん、その10年の間にあるものも見え隠 れはするものの、声を聞いたら「ママレード・ボーイ」のすずちゃんと思ってしまうぐらい、やっぱりあっという間に10年前にタイムスリップとも言える感じ は、とても不思議なものの楽しかったです。

 とまぁ、曲編成は良かったんですが、全体的なところを見て、PAがかなりまずかった印象を受けます。最初の時点で、何を聞かせたいのかがわから ないPAでかなりがっかりしていたのですが、丹下桜の声を聞かそうという感じにしてはVocalの音量低いし、じゃぁ、曲を聞かせるのかというと、各楽器 の音量のマッチングが悪いし、さらに言えば間奏や後奏の楽器ソロ(特にギターソロ)は音量低くて聞かせようという気がないし、もう、とてもとてももったい ない。まぁ、とりあえず「バンドでやる」ってだけが目標なら良いとは思うんですが、名曲の数々が泣くなー、と思いながら見てたライブでもありました(そう いう意味では「今はまだ遠いLovesong」がなくて良かったと思う)。

 ライブの話はこんなところで、おまけ話。ライブ中のトークで出てきたのですが、丹下桜声優復活の第一弾がゲーム「ラブプラス」なんですね。この 「ラブプラス」もはや社会現象と言っても良いぐらいのヒットとなっていて、前評判が全くなかった分、制作元のKONAMIもかなり驚いている様子です。物 販にいた前澤ヒデノリさん(我々にとっては、青春時代の名プロデューサー)は「KONAMIのゲームは前評判がないときにヒットを飛ばすんだよ」なんて 言ってましたが(元KONAMIの人らしい発言)。このゲーム、今までの恋愛ゲームと違って、彼女と良い関係を作っていくのが目的のゲームです(今までは 彼女にするためのゲームだった)。そんな目新しさやDSのマイクを使って会話しながらゲームを進める斬新さ(なんでも、電車に乗りながらやっていた人がい るらしい)で大ヒットだとか。丹下桜はこれの妹キャラ役で出ているそうですが、丹下桜がブッキングされたいきさつというのも、KONAMIのプロデュー サーが「全国民的妹キャラの声の人」というリクエストに青二の敏腕マネージャー北沢章子さんが(←この名前で爆笑できる人が私以外にも結構いると思うけど (笑))、「なら、うちの最終兵器を」ってことで丹下桜を連れてきたんだそうです。うーん、なかなかのキャスティング。ほかにも皆口裕子さんのお姉さん キャラに、早見沙織さんの同級生キャラって、こっちのキャスティングもなかなかですね。「ラブプラス」やりたくなってきたな(笑)。まぁ、それよりも先に DS版の「アイドルマスター」やりたいんですけどねww。
丹下桜ライブ「LIVE・SAKURA」追加公演に行ってきました。場所は表参道LAPIN ET HALOTで前回と一緒でした。セットリストは以下の通り。

1. 今はまだ遠いLovesong
2. 空と風ときみとぼく
3. きみの存在
4 .MAICOは踊る
5. デフォルトの笑顔
6. True Love

絵本朗読『おやすみなさいをいうまえに』

7. C.H.O.C.O
8. あなたといれば
9. Catch You Catch Me
10. プラチナ

en-1. tune my love
en-2. Stand by Me

 ついにきました「今はまだ遠いLovesong」。以前の日記でも指摘しましたが、この曲とてもとても名曲です。松浦有希さんのメロディ。2サ ビ後の間奏と後奏のギターやキーボードソロのメロディがとてもとても良いんですが、歌詞もなかなか(歌詞ももちろん松浦有希さん)。キャラソンという範囲 で収めておくにはもったいない曲ですし、丹下桜を象徴する名曲だと思っているんですが、今回のライブ、ついにその歌声を聞くことができました。この曲は、 ゲーム「ときめきメモリアル」の番外編でのキャラソンなんですが、別の曲を前回のライブでも歌っていたので、もしかしたら今回聞けるかも、という妙な自信 があり、やっぱりそうなりました。この曲は10年近く昔の曲なのでCDの歌声や歌い方に違いがあって、そこに10年の時を経ることによって「大人の片思い ソング」としての「今はまだ遠いLovesong」がありました。贅沢を言えば、オケよりもバンドで聞いてみたかったとか、オケだったから長く流れる後奏 をカットしたフェードアウトはありえないとか(後奏もしっかり聞かせてこその名曲)、もっと言うならやっぱり松浦有希さんセルフカバーで聞きたいとかある んですが、言っても、丹下桜で最も好きな曲を聴けたことはとてもうれしかったです。

 あと、最もラストに歌った「Stand by Me」。丹下桜って、かわいい声なのにもかかわらず、ボーイッシュな歌をしっかりと歌ってくれるところがあって、そのうちの1曲が「Stand by Me」。「♪心配ないよ 大丈夫だよ ここに味方が一人いるよ 僕にとっての ピュアな気持ちは 君への気持ち 守ってみせるから Stand by Me」、なんてのは丹下桜らしさの現れでもあり、他方丹下桜から見た理想像の男性(?)でもあるのかな、なんて聞こえてしまいます(そういう意味では 「Neo-Generation」も要チェック)。

 次回のライブは10/12でバンド形式でのライブだとか(もちろんチケット取得済み)。となると「MAKE YOU SMILE」なんか歌ってくれるのかしら。とても楽しみにしてます。

 ところで、そんな丹下桜ライブの裏では河口湖の方ではランティス祭りだったようで、マイミクさんは結構そっちに行ってたようです。まぁ、ラン ティス嫌いwの私としては、ぱーっと出演者を見て、土曜日はちょっとテンションが上がるかなー、程度ですが、CooRie×yozucaで「サクラサクコ イユメ」を歌うとは...これはかなり見たかった。まぁ、CooRieで「センチメンタル」もかなりポイント高いですよね(サビの「♪いつか特別になりたい」 の部分の飛び込むような歌声がとてもポイント高いんですよ)。畑亜貴さんも歌ってましたし、marbleも登場だったようですね(ただし、昼間の野外なら 「流星レコード」よりも「青空loop」だと思う)。日曜はスフィアの「Super Noisy Nova」かな。これは一つ前の日記に書いた「宙のまにまに」のOP曲で、さらに言えば畑亜貴さんの作詞だったりしますが。最近、なんだか畑亜貴さんには まってるような...??
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 雨の中三軒茶屋まで出て仲本友香さんのライブを見てきました。会場はグレープフルーツムーン。2ndCD「Bitter」レコ発企画ライブ「おいしいメロ ディは君のせい vol.1」題して行われました。仲本さんはバンドで一番最後の登場。フルバンドの形式だったのですが、以前に見たミニバンド形式に比べてとても勢いが あって、「JUDY AND MARY」のようなイメージで見てました。

 セットリストは以下の通り

01. アイディワールド
02. 迷宮思考回路
03. 彼はトラベラー
04. 眠りにつく前に
05. JACK
06. ぐるぐる
en-1. ????

 ところで、今回の「グレープフルーツムーン」というライブハウス...うん?なんだか見覚えのある名前だ。あ、以前から日記に書いている川田瑠夏さ んが参加しているバンド「Cape Cod Chips」がライブしているところだわ。新しい会場に行ったと思ったら意外に縁がありそうな会場だったりすること多いですが、やっぱり聴く音楽の傾向が 決まってるからそうなるんでしょうか。
 飯塚雅弓さんのライブ「Strawberry Summer Fight!! 2009」に行ってきました。場所は渋谷 O-East。夏のツアー最終日(大阪→横浜→東京)で、昼夜2回公演の内の2回目、まさにラストに参加してきました(昼公演中はもちろんビッグサイトに いたのよ(笑))。今回のライブツアーは7月に出た新アルバム「ファイト!! wiht MAYU☆夏SELECTION」をひっさげてのライブであったのですが、なんと、新アルバムの「ファイト!!」を一切聞いていない状態でライブに行くと いう手抜きっぷり。だって、大津美紀さん/cotaさんの曲がないんだからね-、私のテンションも上がらないよw。まぁ、いつもながらのお目付役(なんの だ?)程度の気持ちで行ってきました。

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 セットリストは以下の通り。

1. プリズム
2. ファイト!!
3. 僕のパートナー
4. 君は君のままで
5. 虹と素足のストーリー
6. Baby blue
7. Yeah! Yeah! Yeah!
8. ロマンチックだね
9. 月と帰り道
10. My happy day
11. 虹の咲く場所 ◎
12. Re-mixダンスメドレー
 君といたmemory ☆
 さんきゅう
 君と大空へ
 ひまわり
 とびたつ季節
 君といたmemory  ☆
13. オモイデゾラ
14. とぼうよ!
15. 君といたmemory ☆
16. とびたつ季節

en-1. remember
en-2. ただいま。おかえり。

d-en-1. be friend
d-en-2. Smile!

※:◎は大津美紀さん作曲、☆はcotaさん作曲


 真っ先に指摘するのは「Re-mixメドレー」。Re-mixというか、テクノ調(Perfume意識?)に編曲してオケでの演奏だったのです が(バンドメンバーは退出)、なんだろう、「全体的に飯塚なリズムじゃない」って感じなんですよね。メドレーは確か「多くの曲を歌うため」に始まった、現 在はもう恒例になったコーナーで、たまにアレンジをかえてやってたりしてますが、今回のアレンジはかなり「うーん」って感じのアレンジになっちゃってたと 思います。「今まで築いてきた飯塚雅弓らしさ」と「テクノ調」ってのが全然一致していない、と思ったのですが、どうでしょうか。

 せっかくの挑戦を批判するのもどうかな、と思うので、まぁ、このあたりは個人的な見解で100歩譲れる内容だとしても、Re-mixメドレーの 「君といたmemory」は100%(ってかそれ以上に)なしです。あれは、あり得ません。あのアレンジで、あの曲の良さはすべてつぶされて思ってますの で、もしDVDになったとして(ならないと思うけど)、そこだけは絶対に飛ばして見ます(あと、「とびたつ季節」のサビで「♪今こそとびたつ季節」と歌う 直前のギターが消えてたのも気に入らなかったが)。

 全体で最も気に入ったのは「虹の咲く場所」ですね。飯塚曲の中で結構上位に入れているのに実は(メドレーを別として)ライブで一度も聞いたこと の無かった曲だったりします。確か2001年発売のアルバム「虹の咲く場所」の最後に入っている曲なんですが、想い出の曲でもあって(ここでは詳細は省略 ですが)この曲がなかったらこの業界から離れていたかも、というぐらいの曲です。この曲の時だけは、後ろに下がって、全体を眺めながら聴いていましたが、 サビの「♪空に飛び立とう もう一度高く 心に降る涙の後に生まれた 虹の咲く場所へ 七色の夢を 鮮やかな色のまま 描き続けて ずっと永遠に」という 飯塚自身の作詞の中でも格段に名作を、無理をせずに歌っていましたが、それによって、この曲における飯塚らしさがよく出ていて良かったかな、と思います。 まぁ、聴きながら「これを、大津さんがセルフカバーすれば、ここはこう歌うだろうな」とか考えながら聴いている、変な余裕もあったりしましたが(ぉ)、以 前のライブで「love letter」をかなり力んで歌って「うーん」って感じだったので、やっぱり、飯塚自身は自分らしく歌うのが良いんじゃないかな、と思います。


 で、今回のライブ、最も重要なポイントは、新しいキーボードの方。最初入ってきたときに、「あれ、キーボードの人替わったんだ。女の人かぁ」と 思ったんですが、この人が結構キーボードが上手で(当たり前なんだが)、ライブ中、飯塚よりもこのキーボードの人ばかり見てました(ぉ)。

 新しいキーボードの人は、川田瑠夏さんといって、飯塚のプロデューサーの福井さんの会社「Very Goo」に新しく所属したアーティストなんだそうです。ビジュアルは、少し昔のあーたん(飯塚の妹さん)に似ていて、最初は「なんで妹さんがキーボード やってんだ?」と思ったりもしましたが(もう少しわかりやすく似てる芸能人で言うと福井未菜かな...ってわかりやすくなった?)、かなり良い感じのキーボー ドを弾いてくれます。

 今回、飯塚のライブには初めての登場と言うこともあったのかも知れませんが、ぱっと見は周りを気にして弾いているように見えたのですが、多くの 曲で、曲の弾き終わりの時にギターの長谷川さんを見て、ちゃんとアイコンタクトで息を合わせて終わらせるあたり、曲を最後まで大事にして演奏する姿勢がよ く見えていました。

 また、飯塚が初めてなのに、それぞれの曲の良さをよく分かっていて、どう演奏しなければならないのかをちゃんと理解しているみたいです。たとえ ば「remember」は、「分かれた二人が再び出会う」という曲ですが、それは一人だった狭い世界が、再会して時を重ねることで世界が広がっていくとい う世界観で、特にサビのキーボードは流れるような曲調をメインとしながら後半に進むにつれてメロディを広げていくことによってその世界が曲から表されるん ですが、これをしっかりと表現していて、むちゃくちゃ感動しました。「君といたmemory」では(CDではいろいろな楽器で表現されるメインのメロディ を)ライブではキーボードだけで主に表現していかなければならないのですが、手を振る回数やタイミングを間違うぐらい聞き入ってしまったし(今までは、ギ ターやドラムの方を良く聴いていた)、「虹の咲く場所」では2サビ後の間奏前半がキーボードソロメインですが、前述の「無理をしない飯塚の歌声」を受けて その余韻を残しながら後半のギターソロへつなぐという、目立たないながらも実はかなり印象深い演奏をしっかりしていました。

 てなわけで、今回のライブは、とにかく川田瑠夏さんがとても良かったです。どれくらい良かったって、ライブ中に「まーちゃん」と叫ぶよりも「瑠 夏ちゃん」と叫んだ回数の方が多かったぐらいです(笑)。ライブ後、飯塚に「かなりお客さんに名前呼ばれてたけど、私が1番だから」とか言われてなければ 良いけど(^^;;。

 川田さんは最近のデビューなのでまだ楽曲数は多くないですが、意外にも手持ちに1曲作曲したモノ(アニメ「さよなら絶望先生 キャラクターソン グアルバム」の4曲目「主人公」がそれ。6曲目の「fetish」(cotaさん作曲)のために買っていた)があって聴いてみましたが、結構良い曲でし た。blogを読んでみたら、「先日レコーディングがあって、ギターは西川進さんに弾いていただきました」。西川さんに弾いてもらったの!そりゃ絶対買わ なきゃ。西川さんって、KONAMI全盛時代に國府田マリ子嬢などのギターを弾いてたんですが、なんかこういふうにつながっていくのね-、って感じです。 今後は川田さんもかなり追いかけていきたい感じです。


 ところで、ライブの最後に「今年の12月末(クリスマス前)にも新しいアルバムを出します。冬セレクションをセットにして発売します」って言っ てたなぁ。それを聞いていて、「今度の新しいアルバムには大津(cota)さんの曲は入るのかなー」とか「冬セレクションに入りそうな大津さんの曲は有っ たっけ?無いなw」とか考えてました(笑)。まぁ、大津さんの曲で冬らしい曲と言えば「君のポケットの中(原曲Ver.)」、「meteor-流星ノウタ -」、「冬の花」ぐらいしかなって気がしますしね。ってことは、新曲がない限りテンションが上がらない、とw。まぁ、冬のライブもあると思いますが、川田 さんがキーボードやってたら行きますw。
 丹下桜ライブ「LIVE・SAKURA」に行ってきました。 場所は表参道LAPIN ET HALOT。ちょっとしたイベントホールという感じでキャパは100人ぐらい。そんな会 場なので音響はそれほどでも、という感じ。今回のライブはすべてオケという形になりました(本人曰く、「大きな会場でカラオケやってる感じで」)。

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 セットリストは以下の通り。

1. それがあなたのいいところ(「ときメモ」より)
2. Bright shine on Time
3. Make A Wish
4. MAICOは踊る(TV版「MAICO」より)
5. デフォルトの笑顔
6. 美ら唄

絵本朗読『なつのいちにち』

7. C.H.O.C.O(「トラブルチョコレート」より)
8. あなたといれば(「カードキャプターさくら」より)
9. Catch You Catch Me(「カードキャプターさくら」より)
10. プラチナ(「カードキャプターさくら」より)

en-1. tune my love(ラジオ版「MAICO」より)
en-2. rising dream

 今回のライブではキャラソンを歌うとは聞いていたのですが、それって「KONAMI時代の曲も歌う」ということなのかなぁ、とおもっていたら、 KONAMI時代の曲も結構歌ってくれました。オープニングから、「ときメモ」のドラマシリーズのキャラクター秋穂みのりの曲ですからね。

 一番盛り上がったのは、怒濤の「カードキャプターさくら」曲3連発で(知らない人向けにフォローすると、丹下桜さんはアニメ「カードキャプターさくら」のさくら役だった)、その中でも「プラチナ」で、2サビ後のオリジナルでは「♪限界のない~」と歌が入る部分で、

「星の力を秘めし鍵よ、真の姿をわれの前に示せ。契約の元さくらが命じる。レリーズ!! 」

 なんて台詞を入れてくれるからお客さんのテンションが上がらないわけがない!「カードキャプターさくら」を1話から見返したくなっちゃったじゃ ない(笑)。その1曲前の「Catch You Catch Me」も良かったなぁ。オリジナルではグミさん(このグミさんが日向めぐみさんだったのも後々とても驚いたが)ですが、10年経ってもさくらVer.でさ くらのかわいさが十分に出てましたから。

 丹下桜って結構頻繁に聞いてるんですけど、ライブに行くのは実は初めて。CDを初めて聞いてから初めて生歌を聴くまで最も期間がアーティスト だったりします(今のところ2位が中司雅美さん)。以前の日記に書きましたけど、普通にトークしてるときは、アニメ「ママレードボーイ」のすずちゃん(← ここポイント)なんですが、またこのトークのちょっと照れてる感じと、歌の時の自身ある感じの落差が良いですね(水樹奈々も似たようなトークと歌の変わり方だけど)。

 次のライブは9/27の今回のライブの追加公演で(そういや、8/2もランティスがらみのライブが河口湖であったけど、この日もランティスがら み(ってか「祭り」)のライブが同じ場所であるんだよねぇ...こりゃ雨だなw)、今回チケットをとってもらった方にお願いして再度とっていただきました。 まったくもって感謝です。次のライブはどんな構成になるんでしょうか。以前の日記にも書いたのですが、丹下桜で一番の曲と言えば「今はまだ遠い Lovesong」でこれは、今回歌った「それがあなたのいいところ」と同じ秋穂みのりのキャラソンなので、今後「今はまだ遠いLovesong」を歌っ てくれる可能性も結構高いのかな。
 仲本友香さんのライブを見てきました。場所は恵比寿天窓.switch。

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 今回のライブはwarmer cafe LIVE 5 ~natural~というタイトルで、仲本さんと 橋本奈奈さん、yukky*さんの3人でやっているスリーマンライブの第5弾とのこと。お客さんが結構いて高田馬場の四谷天窓では手狭になったの で.switchで今回やることになったそうで、今回も立ち見が出るぐらいの多くのお客さんで賑わってましたが結構女性のお客さんも多かったです。

 仲本さんはギターを弾きながらで、サポートにパーカッション(カホン)、サックスの編成。四谷のお店では結構物静かな印象だったのですが、ライ ブでは全く逆。結構はじけていて、前へ前へという感じの歌い方でとても明るかったです。ギターでの演奏なので少し好みの範疇から違いましますが(しか も、.switchはピアノメインでのPAセッティングだから、ギターメインのライブだと少しいまいちに感じる)、結構良い感じだったのでちょこちょこ見 に行こうかな、と思ってます。
堀下さゆりワンマンライブ「テンコンスイ~スイ~」を見てきました。場所は恵比寿天窓.switch。去年ぐらいから「みたいなー」と思ってい たら、5月、7月と全3夜のワンマンライブが組まれていて、3夜目の.switchでのライブが見事休みに当たったので見に行ってきました(第1夜が「テ ン」、第2夜が「コン」で、今回の第3夜が「スイ」。その名前にかけて、クリスタルカイザーに「テンコン水」という札をつけたお土産が配布された)。

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 セットリストは以下の通り(分かった曲のみ)

1. 深雪
2. 線香花火
3. 夏の街
4. 浜辺の詩
5. カゼノトオリミチ
6. ??
7. ミスオーダー
8. ??
9. ??
10. 恋のチカラ
11. milk
12. Milky Way
13. ??
14. 優しい花
en-1. ??
en-2. 君と笑った
d-en-1. image machine

(1~7、14、d-en-1はピアノ弾き語り、それ以外はバンド(ベース+パーカッション))

 堀下さゆりさんは福島生まれのピアノ弾き語りスタイルのシンガーソングライターで、天窓系列にもちょくちょく出演されていて天窓系列に来る人は一度は名前を目にしたことがあるかな、と思います。

 歌声は、弾き語りの時は厚みがあって矢野顕子さんに似た感じ。一方バンドで勢いのある曲の時は厚みの下にあった明るいさらっとした声が表に出て くるところがポイント。メロディはグランドピアノを丁寧に使いつつもその音色を最大限に生かしていて、自身の歌声とよくあっています。メロディから想像で きる世界は、「白い雲が浮かぶ青空が広がる草原」という白・青・緑という感じでしょうか(もちろん、それ以外の曲もありますよ)。

 今回のライブは「8年の集大成」としてのライブだったのですが、メロディを聴いていて、前述のようにメロディに色がついてる感じはその8年の中 で徐々に色がついてきたモノなのかな、という気がします。でも、決して「強い色」を感じないのが、堀下さゆりさんの特色なのかな、という気がします。それ が自身の明るくも優しく厚みのある声と合わさって、しっかりとしたオリジナリティがある一方で、決して強くはなく、心地よい世界を出しているかな、と思い ます。

 今回のライブで気に入ったのは11曲目「milk」と12曲目の「Milky Way」。とても良い曲です。これは自身が福島の実家で飼っていた「みるく」という犬をイメージして作った歌。「milk」は当たり前の日常は続かない、 という歌で、「Milky Way」は大好きな君がいることがうれしい、という歌。実は実家で飼われていた犬は昨年亡くなられたそうで、その話をしてのこの2曲だったのですが、この 2曲だけは他の曲と全然世界が違っていました。特にロック調の「Milky Way」は堀下さんの中では珍しい曲なのかな、と思いますが、後奏のピアノを弾いてる姿はとても印象的だったなと思います。

 と、かなり楽しかった堀下さゆりワンマンライブでした。これから堀下さん見てしまいそうだなぁ...。2曲も好きな曲ができた時点ですごい大きな足がかりができちゃいましたからね。少しいまさら感あるかもしれないですけどね(^^;;。
 水樹奈々ライブ「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」に行ってきました。場所は西武ドーム。西部ドームまでは池袋から西武線に乗って約40分。池袋の西武百貨店に寄ったところ、なんと兵庫の龍力(本田商店)が試飲に来ていたので、酒梅 香(梅酒)を購入して会場へ。会場前で知人が知人を呼ぶといった状況で開演20分前までの約2時間で宴会を敢行。ライブ前に良い感じで出来上がってライブ に行ってきました。

↓宴会してます
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↓西武ドーム入り口
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 セットリストは以下の通り。

1. ミラクル☆フライト
2. アオイイロ
3. アノネ~まみむめ☆もがちょ~
4. The place of happiness
5. 蒼き光の果て -ULTIMATE MODE-
6. Nostalgia
7. 沈黙の果実 ※
8. 残光のガイア
9. STAND
10. 少年 ※
11. 二人のMemory
12. PERFECT SMILE ※
13. innocent starter (Aco Ver.)
14. NAKED FEELS (Aco Ver.)
15. 深愛 (Aco Ver.) ※
16. Gimmick Game ※
17. still in the groove
18. Take a shot
19. BRAVE PHOENIX
20. MARIA&JOKER ※
21. Justice to Believe
22. ETERNAL BLAZE
23. 悦楽カメリア ※
24. Bring it on!
25. Trickster ※
26. 夢の続き ※

en-1. POWER GATE
en-2. Brand New Tops ※
en-3. DISCOTHEQUE

 以上の全29曲。16時15分にスタートして20時30分頃終了。4時間ちょっとのライブでした。

 今回のライブはアルバム「ULTIMATE DIAMOND」が新しく発売された直後のライブで、当然ながら収録曲が結構歌われてい ました(※がそう)。それ以外からの曲も全体的には最近の曲が多くて全体的には、"かっこいい"水樹奈々イメージで進んだライブだったかなと思います。特 にそのイメージは後半でかなり強くて、前半(3曲目)に「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」がチョイスされていたことは結構意外な展開だったと思います。一 方で、最後の最後がややかわい目に戻って「DISCOTHEQUE」で、この終わりも意外だったと思いますが、個人的には中途半端に終わってしまったよう な気がします。この曲は後奏がほとんど無いのでさくっと終わってしまうんですが、最後の最後はもう少し後奏が続く曲で余韻を残す方が良いんじゃないかとい つも思っているので、最後、ライブがさくっと終わってしまった印象となってしまったのが、うーんって感じでした(もうちょっと余韻を楽しみたかったか な)。

 今回のライブでは久しぶりに「STAND」を歌ってました。これはずいぶん前のライブツアーでのみ歌っていて、曲としては「仲の良かった二人の 良い関係は長くは続かなかった」という歌でやや悲しめの歌(メロディはやや明るいが)なんですが、以前のライブではこれを余り動くことなく、表情変えずに さらっと歌っていたことが非常に印象的でした。というか、バラードなどを必要以上に感情を込めることなく、さらっと歌う割に、そこに気持ちが乗っていると いうのが、外から見ていて水樹奈々のそれまでの苦労が見えてくるような感じで、それを見て以降、基本的には「バラードをさらっと歌う」というのを注目して みているのですが、今回の「STAND」は大きな会場と言うこともあって、本人の動きが結構あって、「さらっと」という感じではなくて、ちょっと変に気持 ちが入っているように見えてちょっと残念でした。あと、細かいことを言うと「STAND」はアルバム「MAGIC ATTRACTION」で「二人のmemory」→「フリースタイル」という明るい2曲連続の流れの次に控えていて、この組み合わせが結構重要だったりす るのですが(他のアルバムでいうところの「GREAT ACTIVITY」における「ファーストカレンダー」→「ラストシーン」の組み合わせと同じ)、今回のライブでは「残光のガイア」のあとにトークを挟んで という流れだったので、「STAND」に入る前の流れが少し違えば「STAND」の魅力がもっと出たのではないかな、と思います。

 en-2で歌った「Brand New Tops」はゆうまおさん作詞の曲で、我々にとっては「チャリンチャリーン」な曲(笑)で、どこで登場するのかと思っていたのですが、まさかen-2と は。しかもタオル曲。メロディとしてはタオル曲なんですが、詩としてはちょっと微妙なところ。さらに、いつもなら、タオル曲はタオルの振り方を練習する時 間があるんですが、今回はカットされた上に、ステージが見にくい関係もあり(私はアリーナB2でステージには近い方だったが、かなり下手側で中央からはか なりの距離があった)、いまいちフリが分からないまま曲も終わってしまい、盛り上がりとしては少し弱かったかなというところ。16時開演のところ、列車が 遅れた関係もあって15分遅れの16時15分開演だったのですが、その15分の巻きでフリの練習がカットされたとするとかなりもったいなかった流れだった と思います(実際には、どうしてここで練習の時間がなかったのかは分かりませんが...)。

 とまぁ、ちょっとマイナスな意見ばかり出たので最後に少しプラスな話を。「STAND」が歌われた後だったし、ライブで結構歌っているような印 象があったので、「二人のmemory」を今回のライブでも歌うとは思いませんでした。フリが少なかったのは残念でしたが、ステージ(バックスクリーン 側)とは逆側のビクトリーロード(バックネット裏にある階段。西武が野球に勝つと選手がその階段を駆け上がってロッカールームへ行く)からの登場という演 出はなかなか良かったです。また、この曲が結構かわいく仕上がってるので良いんですよねぇ。最近はかっこいい系統の歌が多いので、こういう昔のかわいい歌 が出てくると結構テンションが上がります。テンションが上がった割には、最後の2拍の手拍子を全くずれずに叩けたことでさらにテンション上げられました (いつも、手拍子が遅くなってしまう)。

 とまぁ、そんなところで、「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」のライブレポートでした。結構辛口なレポートですけど、ライブでは結構飛び跳ねててそれなりに満足なので、ライブ全体のできとしてはまあまあかな、と思うライブでした。

↓おまけ:西武ドームにある文化放送の看板。これに当てたら1000万円
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 中司雅美さんのライブを見てきました。場所は赤坂グラフティ。さくらかおりさんとの対バンでした。中司さんは12/30以来(ってことで良いよね。その前は11/28)セットリストは以下の通り。

1. I wish
2. 心の樹海
3. こだわりour life
4. 雨
5. 笑おう!
6. 会いたくなって
en-1. 明日のために

 「この時期(梅雨)だから」ということで「雨」が選曲されていました。その名の通りアルバム「雨」に収録されている曲でよく聞きました。ライブ で聞くのは初めてだったのですが、当たり前ですがCDとはかなり違います。CDの方を聞いても十分に中司雅美度合いが出ているのですが、今回聞いた「雨」 はとても洗練されていて、もっともっと中司雅美さんが出ています。アルバムは2000年の発売なのでそこには9年の年月があるのですが、その9年間が良い 意味でしっかりと出ていた今回の「雨」だったと思います。

 ライブ後、中司さんと色々としゃべってましたが、ライブ中「今回のライブ前にさくらさんともしゃべったんですが、それ以上にさくらママとしゃべ りまして」と言っていたので「お母さんは私のモノですから、許可無くしゃべらないでくださいw」と言うと、中司さんだけでなくそばにいたさくらさんも笑っ てました(そのときにはすでにさくらさんのお母さんは帰られていた)。中司さんからも「お久しぶりです~」なんて言われましたが、確かに半年ぶりですから ね。中司さんにも.switchのまっきいさんからの伝言で「呼ぼうと思ってるんだけど、他のライブとかぶってなかなか呼べないので、また呼びます、だそ うです」と伝えたのですが、中司さんは7月が大塚ANOANO、8月休み、9月にワンマン?の予定だそうなので.switch出演はかなり先になってしま いそうです。
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 さくらかおりライブを見てきました。場所は赤坂グラフティ。なんと中司雅美さんとの対バンライブでした。セットリストは以下の通り。

1. ネコ
2. 夢花火
3. ドレミファミリー
4. 夕暮れタワー
5. シネマ
6. プレゼント
7. ハピマイベイビー

 箱ライブで普通に見るのはなんと昨年の12/24のクリスマスライブ@.switch以来(12/30@.switchは見てない扱いw、3/29@大泉は外のライブ)と大きく日時が開きました。

 1曲目はなんと「ネコ」でしたが、後奏の一度静かになって強い音を弾く部分(歌ってきたすべては思い出した夢の世界で、そこから覚める、と解釈 している部分)をかなりしっかり弾いてました。さくらさんに予約を出しておいたので、私が来ると言うことを知っていたと思いますが、まさか来ることを意識 されたのか?なんて思いましたが(そんなことは無いだろう)、その強く大きいメロディを聴いて、「赤坂グラフティの音響を分かってるな」という印象を持ち ました。

 昨日のライブはキーボード弾き語りで、全体的にも強くて大きいメロディを多用して、力強く音を出していましたが、その音はグラフティのホールに しっかりと受け止められていました。グラフティは堅めの音響になっているので、柔らかい音は残響感が全くなく薄い後味になってしまうのですが、一方で力強 い音はしっかりと受け止められて心地よい残響感となるようになっているので、今回の弾き方を見ていて会場の特性を分かっての弾き方かな、と思いました(一 方.switchは柔らかい音で良い音響になるようになっている)。

 そのほかにも、一言で言うなら「レベルを上げている」という弾き方、歌い方であったのですが、細かく言うなら、レベルを上げているからこそ自分 で使える技法や手段が増えて、さらにそれを適切に(また挑戦的に)使えるようになってきた、という感じです。なかなか良いんじゃないでしょうか。

 ライブ後、さくらさんには「中司雅美さんを見に来たらやってたからついでに見てましたよw」というと「ついでとか言わないw」というやりとり で、横で見ていた中司さんも爆笑。でも、中司さんは結構昔(実家時代)から知っているので、その話をさくらさんにすると結構驚いてました。あとは、普通に 「久しぶりです。忙しいですか?体調崩したりしてませんか?」と聞かれてしまいました。確かに、久しぶりでしたからね。さくらさんに伝言で 「(.switchの)まっきぃさんが今度呼ぶだって」と伝えると喜んでましたから、近いうちに.switch出演があるでしょうか。
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 CooRieワンマンライブ「夢降ル夜に君想フ~第三夜~」を見てきました。場所は南青山MANDA-LA。全3回の 「夢降ル夜に君想フ」シリーズも最後となりました。南青山MANDA-LAはフードメニューが充実しているのですが、第1回目のライブで「ヒレカツ・サン ドがおいしい」とrinoさんが言ったらしく、第2回目では大盛況。第3回目の今回もかなりの盛況で、ライブの冒頭から「皆さん、ヒレカツ・サンドを頼ん でいただいてありがとうございます」なんてrinoさんが言うぐらい売れていたようです。かくいう私も頼んで食べましたが(ただ、値段を考えると個人的に はうーん、って感じです)。

 セットリストは以下の通り(手元のメモによる。表記は正式なモノと違う可能性有り)。

1. 大切な願い
2. いろは
3. 君が望む永遠
4. 優しさは雨のように
5. GIRLY&GLORY(中原麻衣への提供曲)
6. 胸に散る時の葉 ◎
7. IF:この世界で
8. 僕たちの行方
9. Dream ~the ally of~ ※
10. 想い出に変わるまで ※
11. 星屑のサラウンド ◎
12. パルトネール
13. 暁に咲く詩 ◎
14. ALIVE
15. バスタブルース
en-1. 2009年南青山MANDA-LAにて(新曲) ※
en-2. 夢降ル夜に君想フ(ライブテーマ曲)
※:弾き語り曲 ◎:今回良かった曲

 今回のライブテーマは「原点と未来へ」とのこと。初期の曲や提供曲数の多い「D.C.」、最近の曲を中心に構成されていました。メンバー編成は第2回と同じ(ボーカル、ピアノ、チェロ、パーカッション)だったので、前回に感じた印象そのままにすんなりと見られました。

 今日は全体的に、中~低音重視の印象で、かなりしっかりとした、味のある曲調だったかな、という感じ。たとえば「いろは」では、わざと高い音を出さずに歌って、CDVer.のさらっとした感じからしっかりと地に足をつけているような印象でした。

 そんなこともあってか、ライブで印象に残った3曲はどれも静かめな曲で、どちらかというと明るい曲に点数を高くつける自分の傾向から言うと逆に なっているので、それだけ、静かめに奏でる曲のパフォーマンスが良かったと言うことでしょうか。特にライブ中最も良いと思ったのは5. GIRLY&GLORY → 6. 胸に散る時の葉 への変化。「GIRLY&GLORY」はrinoさん自身が「とてもかわいい」と表現するぐらいpopでかわいい感じの曲なのですが、次の「胸に 散る時の葉」が非常にじっくりとした曲調のバラードで、こうも曲調が違った曲が並ぶとどっちがすごく浮く印象があるのですが、「胸に散る時の葉」を聞きな がら、じわじわとその曲の世界観に入れてくる(会場がそういう雰囲気になってくる)というのはなかなか良かったです。

 それと、今回初披露だった「星屑のサラウンド」。「宙のまにまに」という7月から始まるアニメのOP曲だそうですが、「いろは」を思い出させる曲調で、聴いていて、ほっとして、心の安まる曲に仕上がっています。これはかなり良さそうな雰囲気です。

 ちなみに、今回チケット番号が遅かった関係で、座った場所は舞台下手側の奥...っていうかもう舞台袖みたいなところで、基本的には出演者の横顔を ずっと見てました(パーカッションは死角に入って見えないので、パーカッションの方は一度も見ずに終わった)。なので、音響もなにもないんですが(結構変 な音響だった)、その一方で、まるで舞台袖からステージスタッフの一員となって見ているようで、rinoさんの歌ってる横顔を見ながら、「ステージの中央 で歌ってる姿は良いなぁ」とディレクター気分で見てました。

 今回で3部作は終了なのでCooRieライブは未定のようですが、今日の雰囲気では、また南青山MANDA-LAあたりでやりそうな雰囲気です が、そうなると、チケット取れるでしょうかね?そうそう、CooRieもランティスからCDが出ているのですが、今回の3部作ライブはCooRie自身 (&所属事務所メイン)でやっていたようで、非常に楽しいライブでした。ランティスが絡むと良いことないからねぇ。
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 つだみさこさんのライブを見てきました。場所は秋葉原 DRESS AKIBA HALLで、JR秋葉原駅の昭和通り口を出てすぐ右手のビルの地下1階。対バンはあべさとえさんで、あべさんの途中で会場に着いたのですが、歌は松井恵子さんをかわいくした感じでちょっと良いかもと思ったり。

 つださんのセットリストは以下の通り。

1. みんな分の1
2. 思い出
3. 好き
4. どっちもいい
5. 傘
6. 約束
7. 幸福論
8. ガトーアリ

  つだみさこさんを見るのは4/20@恵比寿天窓.switch以来で2ヶ月ぶりでしたが、今日のつださんはかなり楽しそうに演奏していたのが 印象的でした。前半に明るい曲を集めていたこともあって、そんな印象でしたが、幸福論の後奏がとてもダイナミックでその演奏を見ていても、今日はかなり良 い感じのパフォーマンスになっているな-、と思ってみていました。
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 5/31は大津美紀さんのライブ「ねこかたり第39夜」でした。場所はもちろん恵比寿天窓.switch。大津さんのライブは昨年の12/30以来のなん と5ヶ月ぶり。私が大津さんのライブに行き始めて最も前回と間隔の開いたライブでした。.switchでは、入場して早速ビーフストロガノフを注文して開 演までまったり。昨年の販売開始以来いつも食べているのですが、12/30は販売がなかったので、大津さんでしか.switchに来ない人は初めて食べた んじゃないかと思うのですが、どうだったでしょうか。

 今日は珍しくツーマンライブ(いつもはだいたい3~4人での対バンライブ)。記憶をたどって覚えがないのでツーマンって初めてかな?そのツーマ ンの相手は吉田佳奈子さん。石川県出身のシンガーソングライターで2000年に上京して自身で歌ったりサポートをしたりしながら活動しているそうで す。.switchのまっきいさん曰く「.switchは久しぶりだし、かっきー達は見たことないんじゃないかなー」と言ってたのですが、私の周りも見た ことがない人ばかりだったようです。歌声は鬼塚ちひろのような印象で、バンド演奏だったのですが、明るい曲も多い中で安定したメロディは、さすがベテラン だなー(本人曰く「年取りました」とか)と思わせる内容でした。

 続いて大津さん登場。今回のセットリストは以下の通り

1. おつきさま
2. My Wish
3. かたおもい
4. 僕らの誓い-in the dead of night-
5. meteor-流星のウタ-
6. タイトル未定(昨年12/30に披露された新曲)
7. トリノヨウニ -Like a Bird-

en-1. タイトル未定(新曲):途中で間違って中断
en-2. 恋のチカラ
en-3. タイトル未定(新曲):再挑戦

 5ヶ月ぶりの1曲目は「おつきさま」から。なにせ、

♪今日は良いことが 何ひとつなかった

という衝撃的な歌い出しから始まる曲で、大津さん自身も以前のライブで、

「何か一つぐらいあるだろ!って気がしますよね」

なんて自分の曲に突っ込んでましたが、歌い出しはこうでも実際には「明日がんばろう」って曲だったりします。そういう曲を聴きながら、グランドピアノの前に座ってピアノを弾く姿を見てるとなんだかほっとする始まりでした。

 1曲目終わってトークをしながら次の曲を軽く弾いていたのですが、最初「My Wish」であることがわからなくて、なぜかというと、そのときのトークが「1度ならず2度までも同じところで乗り過ごした」というボケボケした話で爆笑 していたから......ではなく、そのメロディがいつも以上に優しくて柔らかくて、全然違うメロディに聞こえたからです。その印象は当たっていて、2曲目の 「My Wish」は今までで最も優しく柔らかい「My Wish」でした。

 「My Wish」は初めてのcota曲で飯塚雅弓さんに提供された曲で、cota曲なのに悲しめの曲で(cota曲は明るい曲が多い)実は飯塚Ver.あまり聞 く機会がなかった曲だったりします。大津さんが普段披露するときでも結構悲しく聞こえてしまうので、ニコニコ動画で公開されているセルフカバーの音源も見 る機会が少なかったのですが、今回披露された「My Wish」は前述のように優しく柔らかくて、とても心地良い歌声・演奏で、今回の「My Wish」はずっと聞いても良いなと思えましたし、「My Wish」自体の印象も変わりました。本来「wish」は叶わない夢や願いに使われるどちらかというと後ろ向きな言葉で(前向きは「hope」)、歌もそ ういうイメージであったのですが、今回は「hope」という印象だったと思います。そういえば、以前もCDでは引っかからなかった「Baptism」が、 あるときのライブ音源を収録したLive ver.の「Baptism」はとても優しい歌声で、「1つの曲でもこんなに違うのか」と思ったことがあるのですが、やっぱりライブの良いところってこう いうところなんだろうな、と思います。

 今回のライブ、「My Wish」だけでなく全体的に優しく柔らかい印象を受けました。そのあとの3曲目「かたおもい」は聞いていてほっとする感じ。個人的に贅沢を言うなら、今回の歌声で「love letter」や「このキモチ」を聞いてみたかったなぁ、と思います。

 アンコールの方では新曲を披露したのですが、それを1曲目にやってなんと途中で間違ってしまいそこで演奏をやめてしまって、

「今度のライブまでの宿題」(ってことは、次ライブやるんですね)

と言ってたのですが、間に1曲挟んで、

「悔しいからもう一回やっていい?」

ってことで、もう1回。2回目はちゃんと最後まで演奏しましたが、結構大津さんにしては珍しい曲かも。いつも「間奏が良いよねー」なんて言ってる んですが、その間奏がかなり作り込まれていて、全体的に変化が無いようで実は結構変化してるという不思議な曲になっています。現時点ではタイトル未定と言 うことですが、どんなタイトルになるのでしょうか。

 アンコール2曲目は「恋のチカラ」。実は会場からのリクエストで、

大「何やって欲しい?」
私など「恋のチカラ」
大「恋のチカラ? えーー」

と、期待に応えられない答えをした私たちに非難の声をあげてくださいました...ってじゃあ聞かないでよ、って感じなんですが(^^;;、きっと、歌 いたいと思っていた系統とは違う曲がリクエストできたので「えー」という声になったのでしょう。私は、2曲目が最後だと思ったので、やっぱり明るい曲でラ ストと思って「恋のチカラ」と言ったら、向こうは静かな曲を考えてたんじゃないかな、と思います。もちろん、明るいって理由だけで選んだんではなくて、 「恋のチカラ」の最後の歌詞は「♪あなたに出会えて良かった 心から笑える私になれた」なので、最後にふさわしいな、と思ったから選んだんですけど、やっ ぱり向こうのご期待に添えなかったようです。意外にこういうところ合わないんですよ(笑)。

 そうそう、ライブ中に「3曲提供が決まりました」と言っていて、女性向けのゲーム「VitaminZ」のキャラクターソングらしく、3曲とも神 谷浩史さん(最近だと「絶望先生」の絶望先生役をされていた)が歌われるらしいのですが、公式サイトだと2曲になっていて、あと1曲はどこへ行っちゃった んでしょうか。今回のライブで告知されたのはこれだけだったのですが、とすると、7/15発売の飯塚雅弓の新アルバムには提供がないのかなぁ...まぁ、まだ 1ヶ月近く先なので話せない内容なのかもしれないですが、もしも提供曲無ければCD買う気がかなり減るな-、ライブ行く気も減るなーwww。

次の大津美紀さんのライブは未定となってます。今回のライブは、以前から予想していたように岡崎さんの楽譜集が一段落ついてのライブだったと思うのです が、引き続き第2巻の方も作ってますし、提供曲も出している関係で、自身で歌うのは少し開きそう雰囲気でいつになるでしょうか。
 新宿SACT!にて開催されたmarbleワンマンライブ「空中迷路vol.9おかえり!」に行ってきました。

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 なんと整理番号2番で、意気揚々とSACT!に行ったのですが、なんとオールスタンディング。50枚しか発売されて ないのになぜオールスタンディングなのか??SACT!にはドリンクでカップ酒(しかも福光屋の加賀鷹)がおいてあるのでそれを飲みながら開演まで待って いるとディレクターの純サマ(佐藤さん)登場。

「今日は2部構成で、前半は明るく行きますので、ノっていってください。途中一度退場してもらって整理番号順に再入場してもらいますので半券はなくさないように」

とのお達し。??な感じではあったものの、最前列でステージやや上手側に陣取り、中央に立ったmiccoさんと、上手に立った菊池達也さんのちょうど中間という絶好のポジションでライブスタート。

 2部、アンコールとを通じてセットリストは以下の通り。

1-1. 初恋limited
1-2. 青空loop
1-3. ただ ここに そばにいる
1-4. 紫陽花色の部屋
1-5. ハミングバード
1-6. move
1-7. アネモネ
1-8. 虹色ハミング
1-9. 芽生えドライブ

2-1. おんなじ
2-2. 空中迷路
2-3. 空に舞う
2-4. 星空
2-5. 地球
2-6. 凛
2-7. 流星レコード

en-1. スマイル
en-2. 新しい世界


 1部は前述のように明るく盛り上がる曲(&編曲)中心で構成。1曲目の「初恋limited」は発売されたばかりの新曲でややロック調のオープ ニングにはふさわしい曲。私も自分の好みの曲の範疇には入るのですが、一方で、今までのmarbleとは違う曲に仕上がっているので意外さも大きいと思い ます。

 1部のポイントは、「青空loop」、「move」、「虹色ハミング」だったかなと思います。marbleはボーカルのmiccoさんをギター の菊池さんが支えるという図式ですが、miccoさん、菊池さんが間近で見られる位置に見ていて、その図式ももちろんあるのですが、今回この3曲では、菊 池さんのギターを見ていると演奏の仕方で、演奏している曲をどういう意図で作ったのか・編曲したのか、どう見せたい・聞かせたいのかというのが見えた気が します。なので、普段聞いている以上に曲の奥深さが感じられたかな、と思います。

 1部終了して、いったん退場。ここで純サマから説明。

「再入場していただく際に、整理券前半の方には椅子を持って入場してもらいます」

 後半は椅子入れるんですね、だから50人なのか(SACT!は椅子でキャパが50ぐらい)...じゃなくて、お客さんセルフで椅子入れるの?2部の途中でmiccoさんが、

「椅子が入ってますけど、どうやって入れたんですか?まさかお客さんセルフ?」

と聞くので、頷くと、

「そんなライブ初めてですよね」

 もちろん、初めてです(苦笑)。

 2部では前述のように椅子を入れてゆったりといつものmarbleで。全体的に変化もあまりなく、「ゆったり、ほっこり」な構成に。ほっと一息な感じで、じっくりと見られました。

 2部一番最後の「流星レコード」の直前のトークコーナーではmiccoさんの話がちょっと長くなってしまったので、その間に無意識にギターを ちょこっと弾いた菊池さん。そのメロディは「流星レコードの」出だしだったので、最後の曲が「流星レコード」と確信するとともに、「練習してるなー」と 思ったらやっぱり「流星レコード」。ところが、菊池さんその出だしから思いっきり間違って「やってしまったー」のポーズ。このライブでここがもっとも盛り 上がりました(笑)。さすがに2度目はちゃんと始まりましたが、それでも、ちょこっと音をごまかして弾いていたような気も?

 全体的には、相変わらずmarble自体を十分に楽しめたライブだったと思います。「新しいmarbleを見せる」とのことでの前半パートも確 かによかったですし(前述のように新しいmarbleの見方もできたし)、後半の「いつものmarble」も十分なパフォーマンスでした。

 で、marbleと言えばチェックせずにはいられない、菊池さんのギターですが(そのために菊池さん側に陣取ったようなもの)、今回はバンド編 成も、ギターは菊池さんしかいないのでギターちゃんと弾いてました。でも、結構ごまかしてもいました(ぉ)。1つの曲の中でも「ちゃんと弾く」→「ごまか して弾く」→「ちゃんと弾く」の繰り返しがあったりしましたし。その一方で自分が自信があるところをしっかりと悦に入って弾いてる姿も見ていて楽しかった です。

 あー、いつもの通り、仕切り(会場運営)はダメダメですね。純サマもディレクターだから仕切り専門な人じゃないことはわかってますが、前へ出て くるんだったらもうちょっとうまく仕切ってもらいたいところ。以前のライブでも「marbleは良いんだけど、ランティスの演出が良くない」と指摘しまし たが、marbleのお二人がぐだぐだーとやるのはいいとして(それがmarbleだから)、それ以外の人がダメダメにするのはいかがなものでしょうか ね、と思います。まぁ、私のランティス不信はそんなところから来てるんですがね...。

 次のmarbleライブは未定ですが、行きたいなと思ってます。ちなみに、下の写真はCD物販でもらったサインです。上が通常の特典サイン。下は 最後に残っていたまだ半分書かれてなかった色紙で、前述の「流星レコード」の話を菊池さんとしていたら、「練習」って書いてくださいました(笑)。

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つだみさこライブを見に行ってきました。場所は比寿天窓.switch(今回は写真なしです)。もちろんビーフストロガノフを食べながら見てきました。セットリストは以下の通り。

1. みんな分の1
2. よる
3. お皿のうた
4. 好き
5. つながっているならいいね
6. ないしょのゲーム
7. 幸福論
8. ガトーアリ

 今回はつださんにしては珍しく、音の強弱を使って演奏してましたし歌声もそうでした。.switchの音響ともあいまって、.switchが3 倍ぐらい広い空間のであるかのような音の響きだったのは印象的でした。ライブ後そんな話をつださんにすると「.switchの音響が良いからですよ」と謙 遜してましたが、確かにそういう面もあるのですが、大きく音を出してるんだけど出しすぎてない、という感じが演奏に出ていたので、つださんの演奏や歌もポ イントとして大きかったと思います。

 ライブ後まっきいさんにもそんな話をしながら、色々な会場の音響の話とその会場でどんなアーティストが合うかという話に。.switchのセッ ティングは当たり前ですがまっきいさん好みにしているそうです。セッティングだけでなく運営方針としても「アーティストが楽しんでやってくれる場所」とい うのが第1義だとか。私は.swtchが結構好きですが、そういうところも気に入ってるから好きなのかな、と思ってたりします。
 さくらかおりライブ@大泉さくら祭りに行ってきました。

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 去年は満開の桜並木を見ましたが今年はま3分咲程度、早く咲いたと聞いている割には意外でした。

 2回ライブがあったのですが、参加は1回目のみです。セットリストは以下の通り。

1. キューユー
2. 三月の唄
3. ドレミファミリー
4. シネマ
5. サクラトンネル

 さくらさんをみるのは12/30以来なので3ヶ月ぶりなのでちょっと評価はしづらいですが、歌唱力は少し上がってるかなというところです。ピア ノ演奏については、エフェクト結構かけていて、以前の路上ライブでの音と違ったので判断できずです。まぁ、いつもながらのさくらかおりの魅力は出していた ライブだったと思います。もちろんのこと、相変わらずトークのたびにすべってましたか(^^;;。
 南青山MANDALAでCooRieワンマンライブ「夢降ル夜に君想フ~第二夜~」でした。

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 南青山MANDALAには初めて行ったのですが、PA的には楽器は 生音中心に聞かせるのかな?というところで、最初は楽器系とボーカルが分離してるようにも聞こえたのですが、歌声重視なので素直に歌が聴けたかなというと ころです。

 セットリストは以下の通り(公式サイトより)

1. Spring has come
2. いろは
3. モノクローム(中原麻衣ちゃん曲)
4. 空のリフレイン(堀江由衣さん曲)
5. 星空のワルツ(栗林みな実ちゃん曲)
6. 春の日(yozuca*さん曲)
7. 想い
8. 手紙~拝啓十五の君へ~(アンジェラ アキさん曲)
9. ウソツキ(弾き語り)
10 .愛の空(弾き語り~D.C.if 挿入歌~)
11. 優しさは雨のように
12. パルトネール(ボサノババージョン)
13. バスタブルース
en-1. ALIVE(弾き語り~IF:この世界でcw~)
en-2. 夢降ル夜に君想フ(ライブテーマ曲)

 CooRieはもちろん以前から知っていましたが、持っているCDはたった2枚。右も左もほとんどわからない状態で行ってきましたが、いきなり 2曲目に持っているCDの1つの曲が出たので相当テンションあがってました(笑)。CooRieは実は、私の中ではmarbleに近いところがあって、 「聞けば聞くほど味が出てくる」というタイプのアーティストとしてとらえてします。今回のライブはピアノ、パーカッション、チェロの編成で味のあるメロ ディに仕上がっていて、ゆったりと聞ける感じがかなりよかったです。

 今回のライブはセットリストを見てもらってもわかるように、カヴァーを多めする編成にしたそうです(前回は2曲だけで1曲は岡崎律子さんの For フルーツバスケットだったらしい)。といっても、カヴァーしたオリジナルもほとんど聞いたことないので結構すんなりと聞けました。唯一笑ったのは、6曲目 のyozuca*さんの「春の日」という曲。歌を聴いていて「あー、yozuca*さんの歌声が想像できるわ」と思うぐらい、CooRie Ver.でもyozuca*さんの曲でした(笑)。まぁ、yozuca*さんとはとても仲が良いらしいのでそっちに引っ張られてたとしても納得がいきます が(ちなみに、yozuca*さんはこの日名古屋にいたらしい。まさか、レ・ミゼラブル鑑賞?)。

 CooRieオリジナル曲に関しては、だいたい似たような曲調の曲を集めていたような気がします。カヴァー曲をうまく使ってライブ全体を通して の変化をつけていたのかな、というところ。ただ、にた曲調を集めたと言うのが悪い意味ではなく、それらの楽曲でCooRieの雰囲気をよく出していたとい うところです。

 前述のようにCooRieを見るのは初めてだったのですが、一番驚いたのは、結構ゆるいトークをしているように見せかけて爆笑連発のトーク。カバーが多い関係でその都度曲紹介を挟み、そこにトークがついて回数は多かったのですがそれぞれで爆笑をとってました。

 次のライブは、6月20日(土)で、「夢降ル夜に君想フ ~第三夜~」としてまた南青山MANDLAでワンマンライブ開催です。1回6000円なんですが、第二夜を見た感想としてはまた行きたいかなぁ、というところ。チケットとれるかな?
 つだみさこさんのライブを見てきました。場所は恵比寿天窓.switch。

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 .switchはやっぱり落ち着きますね。ステージの上にグランドピ アノが置いてあって、四谷天窓.comfortとは違って、ステージに空きスペースがあるのがなんだが良いんですよねぇ。全体が見渡せるPA席前の背の高 い椅子に座ってほっと一息でした。

 セットリストは以下の通り。

1. みんな分の1
2. 悲しみは
3. ステップ
4. ないしょのゲーム
5. つながっているならいいね
6. 約束
7. ガトーアリ

 久しぶり(1/6以来で間に挟んだ2度のライブには行っていない)だったので、ほんの少し以前と違う雰囲気にも聞こえましたが、小さなライブハ ウスで見ること自体が自分にとって久しぶり(それも1/6以来で間のライブは全部大きいところ)だったのでそれもあるでしょうか。ちょっと弾くのに苦労し ていた気もするんですがどうだったでしょうか(ちょっとミスタッチが目立った気もするが自信がない)。まぁ、そんな感じですが、いつものように「みんな分 の1」始まりの「ガトーアリ」終わりで「つださんだなー」という感じはあったのでそれでも十分かなという感じです。

 今回のライブの対バンは花乃ルサカさんとPlue(プルー)さん。花乃ルサカさんは田中花乃さんと清水瑠沙香さんの女性二人ユニッ ト。.switchにもポスターが貼ってあって結構活躍されている方で以前から気になっていましたが、やっぱり結構活躍されている方だけあってとても良い 感じでした。また聞きたいかも。そういえば、スターバックスでフリーイベントとしてライブをしているそうです。近いところでは3/23@秋葉原UDX店だ そうです。そしてもうひとかたのPlueも結構良くてメロディ的には結構好みでした(声は好みからちょっとはずれてはいましたが)。一番びっくりしたのは 4曲目の「ダイヤモンドクレバス」という曲。Plueさんは「カバー曲なんですが、これは菅野よう子さんの曲です」と紹介していましたが(作曲がそう)、 まさか、ここで菅野よう子さんの曲を聴くとは思いもよりませんでした(アニメ「マクロスF」の曲です)。
 幕張メッセイベントホールにて田村ゆかりライブ「アニメロミックス presents 田村ゆかり LOVE LIVE 2009 *Dreamy maple Crown*」でした。

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 セットリストは以下の通り(拾ってきたものだし、ゆかりの曲知らないので正確性は不明です)。

1. 恋のタイムマシン ○
2. パピィラヴ
3. ラブリィ レクチャー
4. Sweetest Love ○
5. アンジュ・パッセ
6. バンビーノ・バンビーナ ○
7. 星降る夢で逢いましょう
8. ひとひらの恋
9. Snow bird ※
10. 恋のアゲハ
11. 嘆きの丘
12. Tomorrow
13. †メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~†
14. めろ~んのテーマ ~ゆかり王国 国歌~
15. なんてったってアイドル(小泉今日子:アイドルの曲のカバーコーナー)
16. エトランゼ
17. シュガー・チューン ○
18. Princess Rose
19. fancy baby doll ○
20. Happy Life
21. チェルシーガール
22. Cherry Kiss

en-1. Beautiful Amulet
en-2. candy smile
en-3. プレゼント ※

d-en-1. Spiritual Garden

 てなわけで、初めて田村ゆかりライブに行ってきました。田村ゆかりというと、私の中では10~15年前の「アイドル声優ブーム」の流れをくむ 「正統派声優アイドル」という位置づけて見ていますが、会場に行って感じたのはやっぱり「アイドルだなー」ということです。田村ゆかりといえばピンクが テーマカラーなので、観客ほぼ全員ピンクのサイリウムを振るんですが、その一致している感じがなかなかです。普通サイリウムを持っているとサイリウムを振 ることに集中しがちで、手拍子が合うところでは手拍子になりにくかったりするのですが、しっかりと手拍子をするところもあり、その手拍子の音が聞こえる (ホールに響いているのが分かる)というのも、さすがだなー、と思わせるところでした。今回のライブは新しいCDが出てでそのCDの曲中心になったことも あって、予想していたよりは一致度は低かった(まぁ、cotaさん曲の「Baby's Breath」とか無かったしね)のですが、一度は体験しておいて良かったかなー、というところでした。

 セットリストに○をいれた曲はライブで聴いていて気に入った曲です。CD持っている人から借りて改めて聞き直してみたいと思います。それと驚い たのは※を入れてある2曲。田村ゆかりの曲はあまり聴かなくて、大津美紀さん/cotaさんの曲を除くと片手で数えられるぐらいなのですが、そのうちの2 曲が※の曲。まさか「snow bird」が聞けるとは思わなかったし「プレゼント」がアンコールのラストとも思わず、聴けてちょっぴり感動です。

 しかし、知ってはいましたけど、あのゆかりのトークすごいですねぇ。お客さん、どれだけMんなんだよ、って感じのトーク。例えば、歌の合間に水 を飲むと、ゆかりライブではおきまりなのか観客が「お水おいしい?」という声を掛けるのですが、それに対して、「はい、おいしいですよー(感情無し)」や 「うっさい!」(文字だけだと怖いですが、笑いのある感じの言い方ですよ)って返すあたり、まぁ、ゆかりだなー、という感じです。いや、私はMじゃないん で(←何を言ってるんだ)ああいうトークは好きではないですが、好きな人の気持ちもわからずもないですし、私も「そういうもの」とは知っているので、それ も楽しかったと言えば楽しかったです。

 とまぁ、ゆかりライブだったわけですが、1度は体験したのでとりあえずは十分かなぁ、って感じで。「Little Wish」が聴けなかったのが残念と言えば残念ですがね(「Baby's Breath」などは大津さんの歌声で聴いているので)。
 飯塚雅弓さんのライブに行ってきました。今回のライブはツアーで1/3が大阪、1/12が東京、1/25が横浜で、東京と大阪の夜の部に行ってきました。まぁ、そんなに飯塚ファンじゃないのでお目付役(何の?)程度のノリですよ(笑)。

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↑東京の会場は渋谷のO-East。この会場、有名な会場ですが、初めて入りました。

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↑横浜の会場はランドマークタワーのたもと、ランドマークホール。

 セットリストは以下の通り。

1. がんばって!
2. りょうおもい
3. Only You☆
4. チャンス!!
<Hop Step Jump Tour Medley 2009>
 M-1. クリスタルデイズ ♪
 M-2. 君と大空へ
 M-3. きっと ずっと ♪
 M-4. いつもの帰り道
 M-5. いつも君を見つめている
 M-6. 一緒に歌おうよ
 M-7. Dear
 M-8. 虹の咲く場所 ◎
 M-9. Capri blue☆friend
 M-10. Dream
5. love letter ◎
6. ストロベリーキャンドル
7. I'm in the pink

<アコースティックコーナー>
(渋谷)
8. 星空にお祈り
9. 小さな私から
(横浜)
8. SATGE
9. かたおもい ◎

10. 恋のRibbon
11. 月と帰り道
12. 君といたmemory ♪
13. ゆびきり

<アンコール>
(渋谷)
en-1. Power to Power
en-2. LET'S!!
(横浜)
en-1. ロマンチックだね
en-2. It's a beautiful day~永遠に続く日々~

<ダブルアンコール>(夜の部のみ)
(渋谷)
d-en-1. とびたつ季節
(横浜)
d-en-1. やさしい約束~TO MY FRIEND~

※:◎は大津美紀さんの曲、♪はcotaさんの曲


 今回はアルバム発売とは関係のないライブだったので、メドレーを入れてダブルアンコールまで全26曲で古い曲から新しい曲までまんべんなくやったという 感じです。「一緒に歌おうよ」はかなり珍しいなぁ。「1st.ライブの"一緒に歌おうよ"のときに"一緒に踊ろう~"って言うときの飯塚がかわいい」とた まにぬかしてたりしますが(これを聞いたある方は「かきもとさんは、やっぱり若い子が好きなのね」と小言を言ったりもしますが(苦笑))、大阪でのセット リスト(渋谷とほぼ同じ)を聞いて、「"一緒に歌おうよ"は見たいなー(というかあの振りをやりたい)」と思っちゃったぐらい結構好きな曲だったりしま す。

 セットリスト全体を見渡して、前述のように「まんべんなく」ですが、ライブ定番曲のいくつがはずれつつ、その一方「恋のRibbon」等の人気 があるけどライブでやれてない曲が入っているところがポイントで、例えば、定番曲な「恋の色」、「DESTINY」、「とびたつ季節」が今回ははずれてい ます。飯塚曰く、「今回は定番曲ははずして、その分を"君といたmemory"(12曲目)にかけました」だったんですが、横浜の夜の部では歌詞を間違 い、1サビで2サビの歌詞を歌ってしまいました(出だしのサビから怪しかった気もするが、間違っていたかは自信がない)。ってか、歌い間違った後のトーク で「"君といたmemory"にかけました」って発言は問題だぞ(苦笑)。あと、これは飯塚の問題ではないのですが、「君といたmemory」の終わらせ 方(最後のアレンジ)がイマイチかな、という気もしました。いつも後奏を長目に演奏するのに対し、今日は結構早めに終わらしてたのですが、どうもぶっちり と切られて終わった感じで余韻が残らない。その後すぐに次の曲をやるのだったらそれでいいと思うんですが、最後の曲前で「君といたmemory」が終 わった後のトークが(特に横浜では)長くなっていたので、余韻を残した中で長いトークをした方が、曲から離れて宙ぶらりんな感じにならなかった(次の曲に すんなり入れる)かなという気がします。

 いくつかの日記やblogを見ていると、今回のライブのポイントに多くの方が挙げていた曲は「love letter」(5曲目)のようですね。確かに飯塚自身では久しぶりに歌いますし、ファンの間でも名曲として挙げられる曲なのですが、私自身、聴いていて あまり高評価ではなかったです。横浜では幾分ましに聞こえたのですが(渋谷は...と閉口なぐらい)、それでも、歌う意味がイマイチみえてこなかったです。こ の曲、大津美紀さん作詞、作曲で、「大津さんで"模範解答"なり"曲の本意"を聴いている以上、飯塚さんには(歌唱力的なことも含め)ハンデがつくじゃ ん」という指摘を貰うことになるでしょうし、そういう気持ちをゼロに出来ないことは認めるのですが、それでも、飯塚が歌う「love letter」の意味が見えてこなかった、となると思います。

 横浜ではアコースティックコーナーで「かたおもい」を歌っていました。これも大津美紀さん作詞、作曲で大津さん自身のライブでも披露されるので すが、これが「love letter」との良い比較で、「飯塚の歌う"かたおもい"もありだな(今後も聴きたい)」と思えました(まぁ、なおなおが鍵盤ハーモニカ間違いすぎだっ たけど(苦笑)。あとPA的にはパーカッションの音を拾いすぎ)。飯塚なりに「かたおもい」を解釈して、そこに飯塚らしさを出して歌っていて、それがちゃ んと聞こえた、伝わったということだと思います。なので、飯塚が「かたおもい」を歌う意味というのがかなりあったと思います。

 「love letter」に関しては、「かたおもい」と比較するならば、「解釈が無く、らしさがなく、伝わってこなかった」となるかな、と思ったのですが、よく考え ると、むしろ逆かもしれません。飯塚なりに一生懸命解釈しようとしているけど、やりすぎているというか、空回りしているというか、その全部を出そうとし て、大事なところが見えてこないし、余計なところに力を入れているように感じられて、「伝わらない」ということになるのかな、という気がします。そう思う と、飯塚らしい「一生懸命さ」(飯塚の魅力は一生懸命なところ)というのを2段飛ばしで(直接的ではなく間接的に)見たような気もしますが、でも、「ステージ」としての第1義からずれるの で、ここは低評価としておきます。ある方が「2,3年経つと変わるかも」と言ってましたが、それはあるかもしれません。久しぶりに歌った「love letter」ということもあると思うのですが、全部を一度にとろうとするのではなく、ひとつひとつとっていってくれればと思います。

 「love letter」は手厳しい意見になりましたが、他は全体として良い感じだったと思います。好きな曲の1つでライブでは一度も聴けてなかった「虹の咲く場 所」をメドレーながらも聴けましたし、通常曲、メドレー、アコースティックとうまく織り交ぜて、ファンに色々な飯塚雅弓を見せていて、歴史的にまんべんな く選曲された曲と合わせて、多くのファンを一定以上満足させる内容になっていたと思います。

 そうそう、ライブで発表してましたが、今年も夏にアルバムが発売になるそうで、今度はどういうコンセプトになるんでしょうか。まぁ、発表された 瞬間から興味は「(何がとは書かないが)採用されるかな?」ですけど、何か(ぉ)。CD購入の勢いは採用次第です(ぉ)。ライブは...そんなに飯塚ファン じゃないので(ぉ)、行くとしてまた「お目付役程度」な感じかな。
 「アニメ・ひだまりスケッチ×365 キャラクターソングVol.7 うめ先生」を買ってきました。そうです、あの、うめ先生こと、「ひだまりスケッチ」の原作者・蒼樹う めさんが歌うCDです。前作のアニメのキャラクターソングCDに収録された「とびきりスイッチ」で歌手ビューしたうめ先生だったのですが、歌のうまさに びっくり。びっくりしたのは私だけじゃないようで、Amazonのレビューを見たらうめ先生の歌のうまさに驚いたというレビューがあったりします。


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 収録曲は以下の2曲。

1. ひだまり・ひだまれ・ひだまりるん
2. 見ちゃだめすごいんです

 今回も期待通りのうめ先生の歌声が聞けてかなり満足なCDになっています。エフェクトの違いもあるとは思いますが、「とびきりスイッチ」よりも少しはじけた歌声になっていて「歌が上手くなったかなー」と思えたりします。

 今回のCDのポイントは、もちろんうめ先生の歌声というのもあるのですが、2曲とも作詞が畑亜貴さんってところです。今回のアニメ「ひだまりス ケッチ×365」では、楽曲の多くを畑亜貴さんが作詞されていて、詩を見ていて「ひだまりスケッチを良く見てるなー」と思える一方で、畑亜貴さんの「不思 議」な感じが良く出ているのがなかなか面白いです(畑亜貴さんと言えばアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の多くの曲の作詞をされていて、また、大津美紀さんの 「愛の天才は無実なの」の作詞も)。

 例えば、「ひだまり・ひだまれ・ひだまりるん」だと、それぞれのサビの最後が、

♪楽しくおいしくラララ 書いた日記でした オチなしごめんね(1サビ)
♪練習学習ラララ こっそり早弁ですね イミなしゆるして(2サビ)
♪楽しくおいしくラララ 書いた日記でした ヤマなしごめんね(3サビ)

と、「○○なし」でくくられているのですが、1サビはイミが通るから良いし、2サビは突然「早弁」と出るから「イミなし」ときたとしても良いとで きるのですが、3サビに突然「ヤマなし」!!!なわけで、単に韻を踏んだだけなのか、テストの「ヤマ」から「重要なことはない」という意味なのかと考えて しまいながら、もう一つ思い浮かぶのが「ヤマなし」→「山梨」とすると(歌で聴いてるだけだとどういう表記か分からないが)、「ひだまりスケッチ」の主人 公のゆのの出身地は山梨県という設定になっているので、「山梨」をゆのと考えると、「主人公の人気を奪っちゃってごめんね」って意味のなのか?と深読み深 読み...ってその時点で畑亜貴さんの術中に十分はまってる気がします(^^;;。でも、最初歌を聴いたとき「ヤマなし」は「山梨」だと思ったので、「ゆのの 出身地の山梨をこういうふうに歌詞に出してくるあたり、畑さんすげー」と思ったのは事実です。だって、韻を踏ませつつ(&畑さんの不思議な世界観を出しつ つ)、キャラ設定にかぶせてあるわけですから(「こっそり早弁」も宮子を表してる?)。

 っと、畑さんの解説中心になっちゃってますが(^^;;、うめ先生相変わらず良い感じです。1曲目の「ひだまり・ひだまれ・ひだまりるん」の方 は本当にキャラソンという感じになっているのですが、2曲目の「見ちゃだめすごいんです」はキャラソンというより普通の曲(表現変ですけど)に仕上がって いて、かなり「まったり」していて、うめ先生というより蒼樹うめさんが出てるのかなとも思います。

 ちなみに、「ひだまり・ひだまれ・ひだまりるん」で一番好きな部分は、サビの、

♪だん・だん・だん だんどりって
♪いらないです ひだまりる(ん)

って部分です。「ひ~だまりる」って歌い方が最高です。最後に歌詞にはないですがかるく「ん」って入ってるところも。

 前回の「とびきりスイッチ」では「うめ先生ってこんなに歌上手いの!」という衝撃(&cotaさん曲なのだ!)もあって、ある意味今回のCDで 真価を問うかなと思っていましたが、前述のように「期待通り」となっていてかなりすばらしいCDなので、うめ先生ファンにはおすすめします(って、ファン な人はとっとと買ってると思うけど)。ちなみに、オリコンのウィークリーチャートでは100位以内には入っていたようです(順位は確認してないけど60位 前後らしい)。

 水樹奈々のシングル「深愛」を買ってきました。

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収録曲3曲は以下の通り。

1. 深愛
2. PRIDE OF GLORY
3. 午前0時のBaby Doll

 1曲目の「深愛」は、ここ最近の奈々の音楽を素直に出していると思います。作曲が上松範康さん、編曲が藤間仁さんで、ここ最近の水樹奈々の曲作 りの中心にいる方の組み合わせですから、作詞が奈々自身というと合わせてそういう感想になるのも納得だと思います。ただ意外にもこの二人の組み合わせと なった楽曲はこれが初めてのようです。上松さんは「ETERNAL BRAZE」などの作曲・編曲、藤間さんは「Sing Forever」などの作曲・編曲をしていてお互いに奈々の有名曲に多く絡んでいるので、この二人の組み合わせというのはこれまでにあったつもりになって ました。

 上松さんや藤間さんが奈々の曲を作るようになったのは確か前述の「ETERNAL BLAZE」からだと思います(この時の2曲目「RUSH&DUSH!」の作曲・編曲が藤間さんだったりする)。確かにこのときからかなり奈々の 音楽の感じが変わった印象があって、作家陣を確認したら初めて上松さんや藤間さんの名前があって印象に残っているのでそれであってると思います(未確 認)。「ETERNAL BLAZE」の時は、正直「ちょっと合ってないかなー」と思ってたりもしたのですが(奈々が背伸びした感じだった)、その時から3年半経った今、今回の 「深愛」を聴くと、非常にしっくりきていて、この3年半で奈々が歌い手として大きくなったとも感じます。また、今の水樹奈々の音楽、つまり「スタンダード な水樹奈々」というのが良く表現された楽曲に仕上がっているので、「水樹奈々ってどんな歌を歌うの?」という質問に対して「これを聴いてみると良い」と返 せる曲だと思います。そういう曲は自分にとっては以前は「innocent starter」になるので、ある意味でそこへ「一回りした」というところかもしれません。

 なのに、このシングルの中で一番好きなのは3曲目の「午前0時のBaby Doll」。私のことを良く分かってる方は、「期待通り3曲目を挙げてくれたね!」って言ってくれそうですが(^^;;、いや、これはかなり良いですね。この曲、昨年出たシングル「STARCAMP EP」の4曲目に入っている「空時計」とセットで聞いて貰いたい曲です。

 「空時計」は昨年に買った曲ランキングで上位に入っている自分の中での名曲で、男の子視線の恋愛曲で、相手の女の子を大切に思う様子が描かれていますが、奈々を男の子と見ることも(そういうふうに相手を思っていると表現)、奈々を相手の女の子と見ることも(そう自分は思われているということを間接的に表現)出来て奥深い曲だと思います(さらに言うと、アルバム「ALIVE KICKING」に収録されている「大好きな君へ」に出てくる男の子(歌の主人公)が成長して「空時計」の主人公になったと思って聴くとさらなる深みが出るかな、とも)。実は、この曲の作詞は「空時計」の作詞もされたSAYURIさんで印象が被るのも納得なのですが、「空時計」に歌われている奥手なお互いか ら、一歩進んだ関係にしたいという気持ちが出ている歌で、この「午前0時のBaby Doll」だけでも十分に良い曲なんですが、「空時計」とセットで聴くと、これまた良いかなと思います。

 この曲のポイントは、それぞれのサビの終わりが、

1サビ:1秒だけでもいいから 君と会えますように
2サビ;いつの日にも 君といられるように
3サビ:1秒だけでもいいから 君と会えますように

となっていて、1サビ、2サビ共に、真ん中のスペースのところで、メロディが締まって(休符が入って)、「君と...」で新たなメロディになるのですが、3サビは、そうではなくて、ドラムの音と流れるようなメロディが入っていて、前後で続いているメロディになっていて、1サビ、2サビは「願い」というその場で完結するものを表している一方で、3サビの続いていくメロディの部分ではドラムの音が掛けていく足音のようにも聞こえ、「行動」という今まさに相手に続いていくという雰囲気が出ていると思います。

 あと簡単に2曲目の「PRIDE OF GLORY」ですが、完璧にライブ用のダンス曲ですね。ってか、踊ってる奈々が見えるよ。ライブの激しいダンスはここ最近のライブでは定番となりつつある ので、そういうことが出来るこの曲を用意しているあたりもなかなかに良い編成になってると思います。

 そんなわけで、1、2曲目はここ最近の自分から客観的に見た奈々が出ているし、3曲目は自分から主観的に見た奈々が出ている非常にまとまった CDだと思います。オリコンではデイリーチャートが1位、ウィークリーチャートが2位だそうですが、その順位も納得の出来だと思います。


 2009年一発目のライブはつだみさこさん、会場は池袋の鈴ん子屋(りんごや)でした。

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 セットリストは以下の通り。

1. みんな分の1
2. 約束
3. 好き
4. 内緒のゲーム
5. 幸福論
6. ガトーアリ
en-1. つながってるならいいね

 初めての会場で、どんなところかなと思いながら行ったら、地下の会場で階段を下りていく途中になんと靴箱。靴を脱いで入るところで(椅子は用意 してあったけど、座布団もあったのでフローリングに座ることもできそう)、入ってみると中は結構左右に広く奥行きはあまりない(扇のような感じ)という形 の珍しい会場でした。

 ピアノはアップライトピアノが置いてあったのですが、前の人の演奏を聴いてる感じだと、PA的にはピアノよりは、アコースティックギターを中心とした運用している感じかな。

 全体的にはPAの事もあってピアノの音は少し少なめも、ボーカルがはっきりと聞こえたので、つださんの歌声を十分に楽しめました。やっぱり「み んな分の1」が流れるとつださんだなー、という感じがします。途中のトークもつださんらしさ満載で(今日は久しぶりに最後の曲の前の挨拶で「つだみさこと "言いました"」という挨拶もしてたし)、今年もこういうつださんを見ていければ良いなと思います。

 次のつださんのライブは2/6@阿佐ヶ谷NextSunday、その次が2/25@代々木bogalooですが、共に行けないので、次見るのは3月~4月ぐらいになってしまいそうです。
 switch special☆2008、3番目の登場は我らが大津美紀さん。

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 大津さんのライブタイトルとしては「ねこかたり第三十八夜」。ライブ自体は9/23@尼崎から3ヶ月ぶり。.switchでは8/15のセルフカバーワンマンからなので4ヶ月半ぶりです。


1. love letter

 例えお客さんが一杯でも、やっぱりこの曲のイントロとともに静寂が訪れます。そして、歌い出し...

♪そう、いつからか 寂しくなるとこうして ペンを握る くせがついてた

 とてもとても優しく柔らかい歌声。その歌声に悲しさ、切なさは感じられません。大津さんの曲の中で最も泣けて最も悲しい歌なのに、悲しさは感じられず、大切な人を大切に思う優しい気持ちがあふれているかのようで、心安らぎます。

 久しぶりのライブなので、出だしはあまり力強くは歌わないようにして始めたのかな、という気がしますが、その分優しさ満点の歌声で、ふと、大津さんのベースは実はこの優しくて柔らかい歌声なのではないか、と思いました。


・トーク

大「こんばんわ~。(一杯の会場を見て)すごーい!みなさんコミケなど、年末の忙しい時期に大掃除もせずに(笑)遠いところをありがとうございます」

 大津さん、コミケネタ好きですね。昨年の同じ日には「コミケの帰りですか?」って聞いてたし、8/15にも同じこと言ってましたね(笑)。ただ、大津さんはコミケに行ったことがないらしいので、大津さんが話す「コミケ」を聞いてるとコミケの実際と少し違ってるような?

大「今日は久しぶりにライブをするので結構緊張しているんですよ」

 なるほど、久しぶりで緊張すると優しい歌声になる、と(ぉ)。


2. かたおもい

 今日の「かたおもい」はとても明るかったです。以前にも1度とても明るい「かたおもい」がありました。そのときは「"かたおもい"が"りょうおもい"になるというハッピーエンドまでが含まれている"かたおもい"」と思ったのですが、今日もそれと一緒。歌の主人公の女の子のハッピーな未来が見えました。


・トーク

大「いつも、なにをしゃべろうかと考えてるんですけど、さっき楽屋で中司さんとお話ししてたら、中司さんは"笑いをとれなかったときのステージはダメ"って...関西人だなーって」

 中司さんはライブの時に「笑いを取るよー」って感じで笑いを取りに行って、ほとんど見事に笑いを取ります(笑)。よく考えれば、「笑いを取りに行って笑いをちゃんと取る」ってすごいことです。その分とれないとへこむそうで、演奏よりも笑いをとれなかったことの方を反省するとか(ぉ)。

大「2008年のお話。2月は桜木町で初めてやって、その後高田馬場で路上ライブ。寒かったことを高田馬場を通るたびに思い出します(笑)」

大「3月はタナベサオリさんとともにフィルム絵本を作って、赤坂でのワンマンで上映しました。あと、C.C.Lemonホールでも歌いました。」

大「5月はアキバオタク祭りで歌って、その後ヲタ芸を見ました。なんなんでしょう?あの一致!」

 きっと、桃井はるこさんのミニライブを見ての感想だと思うのですが、桃井さんのライブは「コール」であってヲタ芸ではないと思いますよ。

大「8月はセルカバーワンマン。そのとき1回しか歌わないだろう曲たくさん」

 1回と言わずに何度も歌って欲しいです。今思い出してももう一度聴きたい曲ばかりです。

大「9月は関西の方に行ってオルゴールの弾き語り。自分の曲をオルゴール用に編曲してやるんですけど、手がつりそうになりながらやりました」

 オルゴールの機械があって、それにパンチされたシートを通して機械にあるハンドルを回すとシートが進んでいくのですが、このシートが5mぐらいあるのです。それを何曲も回しながら歌う(しかも3ステージ!)というすごいライブでした。

大「あ、曲提供は次に話す!(笑)」


3. meteor-流星ノウタ-

 この曲、初披露は昨年の今日。つまり初披露されてから1年経ったことになります。この曲は今年何度か聴きました。ピアノ弾きがたりだけではなく、前述の関西でのオルゴールライブの時にもオルゴール用に編曲して披露されました。そのときは「今度CDにしたいので、タナベさんにイラストをお願いしようと...」なんて依頼をライブ中にやってタナベさん目が点になってましたが(^^;;。

 この曲、その通り星空をイメージさせる曲になってますが、やっぱり、今時期の冬の曲かな、と思って聴いてました。寒い冬の夜に白い息を吐きながら見上げる夜空に流れ星というイメージです。夏の星空のイメージとしては「星を数えるよりも」(今度カラオケに入るそうで、歌手・大津美紀名義としては初のカラオケ収録曲)があるので、夏冬の星空の曲がそろった感じです。


4. トリノヨウニ -Like a bird-

 今日は少し抑え気味の「トリノヨウニ」。抑えてないときは、空に飛んでいく鳥をイメージするのですが、今日はこれから空に飛ぼうとする鳥を描いているかのよう。それでも、1曲目の「love letter」から比べると声の幅が広くなってきて、いつものライブのようになってきました。


・トーク

大「もう終わっちゃって良いかな?(笑)」

大「アイドルマスター知ってる人?」

 結構手が挙がって大津さんうれしそう。

大「12/10に発売されたアイドルマスターの新しいマキシシングル"colorful days"に"スキ"という曲を提供しました。買った人?」

 結構手が挙がる。

大「"スキ"を聴いた人?」

 結構手が挙がってうれしそう。このCDレビューはこちら

大「アイドルマスターって、振りを付けるゲームだと思ってたんですけど......何をそこメモってるのよー!」

 と、メモってた私を見事に突っ込み。そりゃ、立ち列1列目(その前に椅子席1列)でメモればさすがに見つかりますね。まぁ、ライブ前に「ここでメモってたら絶対突っ込んでくるよねー」と周りと話していて案の定そうなった(狙ってたとも言う)ので周り大爆笑。

大「そういうゲームだと思ってたんですけど、なんか違うみたい(笑)」

大「(提供された曲は)最初は全然違っていて大きく編曲したんですよ。テンポが速くてここでは出来ないです」

 会場から「歌ってー」という声がかかり、

大「......忘れちゃった。1ヶ月も経ってないのに...(^^;;」

 それでも一生懸命思い出し、

♪好きなんです ハートを編みこんで、
♪真っ白な糸 ひとすじにつなげたい
♪みつめられ 頬が赤く染まった
♪マフラーうさぎ ふわわふわする頃に
♪ほんわかして、あげたい

 と1サビをグランドピアノで披露。結構イケてて1サビしかやらなかったのがもったいないぐらい。今度どこかでやってくれるでしょうか?

大「歌詞を見てて思うんですけど、好きな人に何かを贈るということで"♪イニシャルをいれて、なにか贈りたい"ってあるんですけど、これって好きな人のイニシャル?自分のイニシャル?でも、イニシャルを入れて貰っても現実問題困らない?って歌詞を批判してる訳じゃないですよ(笑)、実際、貰ったら困りそうで」

 会場から「もう1回~」と声がかかり、

大「いやっ!恥ずかしい(^^;;」

大「メルマガでちゃんと歌ってるやつを...仮歌はずかしいんですよね(^^;;、歌っている人たちの気持ちになって歌うんですけどね...って今何分?」

 既に18時50分。予定上では大津さんの出番が終わる時間なんですけど(^^;;。まぁ、スタートが少し遅れてますから、まだ時間はありますが。

大「この歌に誰か踊りをつけてくれないかなぁ。ニコ動で見たいなー。あれってどうやってる作るのかな?」

 で、なぜか、私が作成方法を説明。

大「無理矢理合わせてあるのねー」

 誰か「スキ」で作ってください~!!


5. 僕らの誓い-in the dead of night-

 ライブスタートの頃はかなり柔らかい印象の強い今日の歌声だったのですが、このあたりからは大津さんらしい歌い方になってました。9/23@尼崎同様に、「♪けがれないこころのままで」を、

♪けがれないこ(ぉ)こ(ぉ)ろ(ぉ)のままで

という感じに。この人、やっぱり歌い出すと変わりますねー。きっと楽屋から出てきて、ピアノで1音目弾くまではかなり緊張していたと思うんですけどね。


・トーク

大「いつも言うんですが、この曲のカップリングは"愛の天才は無実なの"の作詞は畑亜貴さんです。あの、"ハレ晴れユカイ"の。」

 会場から「歌って~」という声がかかり、

大「今度ね。あ、そういうと歌わないといけなくなるから、いつか(笑)」

 「愛の天才は無実なの」も結構ラブリイな歌です。まだ、ライブではフルで披露されてないんですが、これもいつの日か披露してくださるんでしょうか?


6. 恋のチカラ

 出だしからいつもとは違ってアレンジを掛けてきました。終盤に来てエンジン全開になってきたのがよく分かります。今日も明るくて弾むような「恋のチカラ」。やっぱり、「恋のチカラ」はこの弾むような感じじゃないとなー、という気がします。


・トーク

大「時間がが過ぎるのはあっという間で、次の曲で最後です。」

大「岡崎律子さんの楽譜集を作っています。全ての曲に厚い(熱い?)コーラスが入ってまして、同じ部分に違うフレーズがあると頭の中で聞き分けないといけなくて、コーラスを乗せると言っても大変です(^^;;」

大「Vol.1の制作と平行して(Vol.1はまもなく完成する)Vol.2も作成しています。Vol.2は声優さんやゲームアニメなどへの提供曲を収録する予定です。岡崎さんを聴いたこと無い人も是非聴いてください。良い音楽を広めることも仕事だと思ってますので。」

大「最後は新曲を」
 

7. 新曲(タイトル未定)

 最後の新曲は、セレナーデのような曲で、普段披露している曲とは少し感じが違ったのですが、歌詞は大津さんらしかったです。以下、メモれた1サビの部分。

♪素直がこぼれてくる 涙と共に 温かい腕に包まれて
♪そうよ今なら永遠が分かるの 忘れない負けそうなときも
♪ひとりじゃないと 守られていること

 初めて聞いたので、なかなか上手く表せられないですが、間奏のメロディの奏で方など、色々な部分が大津さんらしい曲だったと思います。少しアレンジなどして今後も披露してくれそうな気がします。


 この日の大津さんの衣装は、白色のチュニック(で合ってる?衣装系疎いから)な感じでしたが、ネグリジェという説も。おっと、寝坊して寝間着で登場ですか?(ぉ)とか冗談を言ってましたが、これまた、大津さんらしい緩やかで柔らかい感じで、それも含めていつもな大津さんを見て年末にかなり落ち着きました。

 大津美紀さんの次のライブは未定で少なくとも2ヶ月以上は空きそうです。岡崎律子さんの楽譜集制作に力を入れることもあると思いますが、今日や9月見た感じでは、適度にライブをやった方がテンションを維持できるっぽいので変にライブの期間を空けずに、(他の会場に比べて)気楽にできる.switchでライブをやってもらえればな、と思います。


 最後にセットリスト再掲。

1. love letter
2. かたおもい
3. meteor-流星ノウタ-
4. トリノヨウニ -Like a bird-
 おまけ:スキ
5. 僕らの誓い-in the dead of night-
6. 恋のチカラ
7. 新曲(タイトル未定)
 switch special☆2008、2番目の登場は中司雅美さんでした。

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 セットリストは以下の通り。

1. Tシャツ
2. Feeling Heart
3. カケラ
4. 笑おう!
5. 泣けるうちは元気
6. この奇跡に"ありがとう"

 まさかの、「Feeling Heart」フルコーラス。11/28@大塚音楽堂ANOANOのライブ後に、「一緒になる大津さんは飯塚雅弓さんという方に曲を書かれていて、その方が "Feeling Heart"がテーマ曲になったアニメ・ゲーム"To Heart"に出ていたので、その方のファンも多い大津さんのところには、曲を知ってる人が多いと思いますよ」と言っていたのですが、普段はオケ付きで やっていてグランドピアノではやりにくい曲なので「自己紹介の時にちょろっとサビでも」と言っていたのですが、1曲目終わった後、「知ってる方が多いとい う話を聞いたので、ピアノバージョンの"Feeling Heart"」をやりますといって歌って下さいました。曲紹介の時に「おおっ!」や拍手も聞こえたので、やっぱり知っていた方も多かったようですね。今回 聞いたピアノバージョンは、オレンジの照明(夕焼けのよう)のなかの演奏で、「Feeling Heart」のB面にある「それぞれの未来へ」という曲に近い感じにも聞こえ、また、間奏の広がっていく感じなどは、オリジナルにはない雰囲気で、この Ver.もかなり良かったなと思います。

 その他、実際には1曲目の「Tシャツ」から中司雅美度合い全開で、あの歌い方にあのメロディの奏で方、かなり満足な内容でしたし、「笑おう!」はいつもお客さんと歌うのですが、お客さんが多いこともあって会場から結構歌声が聞こえて、中司さんも喜んでいたようでした。ライブ後周りと 話しした感じだと結構中司さんに興味を持ってくれた方がいらっしゃったようなので、今後中司さんのお客さんが増えると良いですね。

 次の中司雅美さんのライブは2/10@赤坂グラフティでのワンマンライブです(私行けないですけど...)。
 switch special☆2008、オープニングアクトとして登場はさくらかおりさんでした。

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セットリストは以下の通り。

1. シネマ
2. ドレミファミリー
3. 12月の魔法

 オープニングアクトで持ち時間20分なので3曲ですが、結構、さくらかおり度出ていて良かったかなと思います。「12月の魔法」は前回 (12/24)よりも良く聞こえました(サビは相変わらずだったけど)。このあと登場したの3人(大津美紀さん、中司雅美さん、MAYUKO@ゆうまおさん)と比べるとピアノだって歌だって明らかに差はあるのですが、聞いてる人 を魅了するステージをやっていたと思います(ってか、それがさくらかおりの持ち味)。なので、ほぼスタンディングで後ろの方はさくらさんが見えなかったので、そういう魅力が伝わ りにくかったのが残念に思います(後ろの方は音と声しか聞こえてない。さくらかおりそのものを見ないと、魅力は伝わらないと思う(ただし、この子がか わいいからという容姿を言っているわけではない))。

 さくらかおりさんの次のライブは未定だそうですが、箱物は噂では2/11とのこと。まだ噂レベルなのでこの日告知されなかったのですが、ただ、この日はMAYUKOさんが赤坂グラフティでそれもあって告知しなかったのかな??

 ライブ後、さくらさんから「かきもとさ~ん」と声を掛けられるも「"12/30には来ないですよね?"と言った人なんてよく知らない」と言いながら無視したとかしなかったとか(ぉ)。
 12/30、恵比寿天窓.switchへ。ライブのタイトルは「switch special☆2008」。12/30が.switchの最終営業日で、.switchとして1年を締めくくるライブだし、出演者的に私の1年を締めくくるライブでもありました。

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 出演は、我らが大津美紀さんの他、いつも見ているさくらかおりさん、中司雅美さんにMAYUKO@ゆうまおさんの4名。かなりの豪華メンバーで、普段はぎりぎりまで受け付ける予約もかなりの数あったため、数日前に締め切られ、16時30分の開演は変わらなかったのですが、14時から整理券引き替えともなりました(当日券はわずかですぐに売り切れたらしい)。

 17時の開演の時点ではお客さんがいっぱい。出演する方々が口々に「いっぱい!」と言うほど。1列目のみ椅子があり、2列目以降はスタンディング。私は2列目(立ち見1列目)のやや下手寄り(結局のところ、大津さんの時にいつも座っている2列目下手よりの椅子の位置に近かった)に立って見ることになりました。

 オープニングアクトのさくらかおりさんのライブレポはこちら

 2番目の中司雅美さんのライブレポはこちら

 3番目の我らが大津美紀さんのライブレポはこちら

 4番目、最後の登場がMAYUKO@ゆうまおさん。MAYUKOさんはあまり聴かないのでレポートできませんが、MAYUKOさんらしくぴしっとしたステージだったと思います(1曲目の「冬が深くなるほどに」から完全にMAYUKOモードでしたから)。

 1年最後にとんでもないブッキングをしたなー(お客さん多すぎ)、と思いつつ、4人とも知ってる人を一度に見られて楽しいライブだったとも思いつつ、1年間のライブ終了です。恵比寿天窓.switchにも1年間お世話になりました。ありがとうございました。
 つだみさこさんのライブに行ってきました。場所は高田馬場にある四谷天窓.comfort。.comfortに来るのは去年のさくらかおりさんが出たDramatic Night以来かな。

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 セットリストは以下の通り。

1.みんな分の1
2.diffrent way
3.傘
4.お皿のうた
5.挨拶
6.内緒のゲーム
7.つながってるならいいね
8.幸福論
9.ガトーアリ

 今日はいくつかの曲が結構アレンジされていたので、「こういうふうにも聞こえるのかぁ」と思いながらのライブでした。ライブ後、「今日は結構アレンジし てましたね」とつださんに話すと、「全部の曲、普段と一緒で、変えてないですよ」と言うので、一番アレンジしていた「例えば"diffrent way"とか」と言うと、「あ、それはアレンジしました」と。おいおい(^^;;。まぁ、この感じがつださんらしいっていえば、つださんらしいんだけど ね。でも、つださん曰く「アレンジすることって滅多に無いんですよ」と。確かに、普段のライブを聴いていてアレンジされてること(CDと違うこと)ってほ とんど無い気がしますね。

 今年、つださんを見るのはこれが最後。音楽面で今年を振り返って、今年出会えたアーティストで一番はつださんかな(尤も、今年に純粋に出会って見るリストに入ったアーティストはつださんだけなんだけど)。今年も自分の音楽に一つ新しいものが入って良かったなと思います。

 つだみさこさんの次のライブは新年1/6@池袋・鈴ん小屋で、私の来年最初のライブはこれの予定です。 
 クリスマスイブ。さくらかおりさん主催のツーマンイベントライブ「12月の手帳」に行ってきました。場所は恵比寿天窓.switch。

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 対バンはきぃこ☆クッキーさんで、群馬と東京を中心にやっている方だそうです。さくらさんの前に40分ほどのステージでしたが、歌唱力、グランドピアノ の弾き方はなかなかだったと思います。別の人目当てで行って対バンにいたら聞こうかな、という感じです。

 続いてさくらさんのステージ。セットリストは以下の通り。

1.クリスマスクリスマス
2.ステンドグラス
3.通勤回塞
4.ネコ
5.シネマ
~物語朗読「12月の手帳」~
6.12月の魔法
7.サンタクロース
8.クリスマスナイト(カントリーロードの替え歌)
9.ドレミファミリー
10.月と十七歳

en-1.サクラトンネル
~物語朗読「12月の手帳-epilogue-」~
en-2.ホワイトクリスマス

 全体としてはクリスマスを意識したライブ(当たり前)になっていました。スタートは去年発表された「クリスマスクリスマス」から。素直な入りでスタート して、会場の空気が「サイレントナイト」になって始まりました。ここ数回のライブで気になっていた歌声で高音が出にくそうということもなく...むしろ、さく らさんの魅力の一つである歌声がちゃんと出ていたと思います。特に「サンタクロース」はその魅力満点なできだったと思いますし、今まででもっとも明るく 歌った「ネコ」も特徴的。普段の情景(それはもう戻ることのない思い出の情景)をあまりにも明るく歌うので、逆に悲しくて、特に後奏の部分では涙出るほど でした。

 一番のポイントは、2カ所にある物語朗読から次の曲へのつなぎ。「12月の手帳」のストーリーは以下の通り。これをさくらさんがピアノを弾きながら朗読しました。

--------------

「この世界で、きちんと"さよなら"を言って別れられる人はどれだけいるんだろう。」

 主人公の女の子はそんなことを彼氏の葬儀で思い出します。電話で、つきあっていた彼と12月1日にデートをする約束をして、お別れの言葉を言う ことなく電話を切ります。しかし、それが彼と話した最後となってしまったのです(電話と12月1日の間になんらかの事情で彼は亡くなった)。

 約束の12月1日、来ることのない彼氏を待ち合わせの駅で待ち続けます。彼がいつも乗ってくる列車が電光掲示板に表示され、それが消え次の列車が表示され、消え...それを繰り返した後、ある奇跡が起きます。聞こえるはずのない声が聞こえ、そこには彼の姿がありました。

 不思議なことに、彼はデートを約束した日にやってきます(今回のライブのしおりは12月の手帳になっていて、開くと12月のスケジュールが。そ こには12月1日、13日、24日にデートの約束が書いてあります)。13日のデートをして、そして、最後のデートの日24日がやってきます。

 24日、デートをした後、いつもの駅で過ごします。そして、日付の変わる直前、彼の乗る電車のアナウンスとともにあるクリスマスソングが流れて きます。それは、彼が好きなクリスマスソング。でもタイトルが思い出せません。彼に聞こうとしたその瞬間、後ろにいた彼に背中を強く押されます。そして、 彼から一言、

「好きだよ」

 自分も言いたかったその言葉。そして、それが彼との"最後"の別れになりました。

「別れるときに言いたいのは、"さよなら"でもなく、"ばいばい"でもなく......"またね"」

--------------

 そして、「12月の魔法」へ。このストーリーに描かれている情景は、これまでにさくらさんが発表した「ネコ」の情景だったり(大切な人を失っ た)、「クリスマスクリスマス」だったり(大切な人のいないクリスマス)、「シネマ」(別れの駅)だったりと、これまでのさくらさんが色々と入っている、 総まとめのような印象でした。

 その物語を受け継いで歌った曲が「12月の魔法」。この曲は11月18日の日記にも記したのですが、これまでのさくらさんの曲とは全く違って、 色々な意味で「大人」な曲...一種、さくらかおりが成長したところを見せている曲のように感じています(ただし、以前の指摘通り、歌唱力がまだついてきてな いので、今回これがCDとして発売され、どう評価することになるのやら...)。この物語朗読から「12月の魔法」への流れは、これまでのさくらかおりのまと め(物語)から、新たなさくらかおり(「12月の魔法」)のように見えました。

 しかし、「12月の魔法」は彼と会えただけでは解けてはいなかったのです。それがepilogue。ここはさくらさんがピアノを弾き、きぃこ☆クッキーさんが彼役として朗読します。物語は彼の視点で。

--------------

 12月24日のデートが終わって、彼は自分がふわふわした白いものになるのを感じます。そしてそれは空から町に降っていきます。彼を見て喜ぶ人も、口を開けてそれを食べようとする人もいます。街に幸せの雪が降ってきました。

 その街の中に見覚えのある女の子の姿が。その子も雪を見上げています。最後、背中を強く押した理由...そのままだと別れることが出来なくなりそうだったから。

 最後に彼女への一言、「好きなクリスマスソングのタイトルは"ホワイトクリスマス"だよ」と。

--------------

 最後の曲は「ホワイトクリスマス」。彼役のきぃこ☆クッキーさんと彼女役のさくらさんがデュエットをしました。このほのぼのとした感じは、やっ ぱりさくらかおりだなー、と思わせる作りです。以前に.switchでワンマンライブをやって2回映像作品の上映がありましたが、ともにほのぼのとした空 気を出していて、今回の作品もそこにちゃんと着地したな、という感じです。まぁ、この別れの話の中で、きっと「またね」という言葉を使いたいんだろうな、 とうすうす感じてたら、見事にそれでまとめてきたのを見て、「あぁ、やっぱこの子、あの子(誰かは伏せる)と同じ考えだわ。最初に感じた印象当たってる な」と思ったとか(ぉ)。

 ライブ全体としては、曲の配置やステージ転換をもう少し上手くやると良いかな、と思ったりもしたのですが、自身の楽曲の見せ方に関しては満足 で、良いステージだったと思います。一つだけ文句言うなら、個人的には、途中でやったまっきいさんの物まねがもう一つというところ。アレじゃ"芸人"さくらかお りとして失格だ、と(笑)。

 さくらかおりさんの次のライブは12月30日@恵比寿天窓.switchでオープニングアクトとして登場です。そういえば、今日のライブでその辺の話を 一切しなかったな...そうか、この日オープニングアクトでとっととライブを終わらせて、他の3人(大津美紀さん、中司雅美さん、MAYUKO@ゆうまおさ ん)のライブを2階席でのんきに見てやろうという算段だな、このやろー、こっちはスタンディングなのに(ぉ)。ライブ後、この日発売の「12月の魔法」が 売り切れ、買えなかった私たちに対して「12月30日はいらっしゃいませんよね?」って、来ないこと前提で聞いてたし(ぉ)。ま、当日、私は「さくらさ んって誰ですか?」のノリで行くから、「来ない」ってのはある意味正解かもしれませんがね(^^;;。

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↑ビーフストロガノフと12月限定カクテル「南極」

 ライブ前にはいつものビーフストロガノフ。販売され始めてから4回ぐらい食べたのかな。来年も続くようならもちろん食べます。12月限定カクテルの「南極」はウォッカベースのすっきりとしたお酒で、「Cool!」な感じの冷たさ、爽快感があってまさに「南極」という感じでした。

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↑入り口にあったミニポスターに出演二人の寄せ書き。左がきぃこ☆クッキーさん、右がさくらさん。
 さくらかおりさんのライブに行ってきました。場所は飯田橋RAMLA区境ホールで無料ライブでした(今日は写真がありません)。飯田橋RAMLAの中に千代田区と新宿区の境界が通っていて、そこの部分にホール、というか吹き抜けがあってそこが会場でした。セットリストは以下の通り。

(第1部 14:30~)
1.ステンドグラス
2.ネコ
3.Love Love Love(ドリカムのカバー)
4.12月の魔法
5.ドレミファミリー

(第2部 15:30~)
1.キューユー
2.シネマ
3.Love Love Love(ドリカムのカバー)
4.ドレミファミリー
5.12月の魔法

 ライブ自体は、まぁ、いつもどおりで、路上とホールの中間ぐらいです。無料ライブで日曜の昼間だったので、夜のライブにはあまり来ない人も結構 いたかなー、というところでした。さくらさんに関しては、特筆はなしですが(さくらさんの魅力の出ていたライブってことですよ)、まぁ、PAがへぼかったなー。入力レベルを高めにしてるから、強く弾いたりす る部分で見事に音割れ。ホール特性(吹き抜けだが音の響きは結構良い)を考えればそんなに大きめの音を出さなくても良かった気もするけど(さくらさん自身はBlogで「強く弾きすぎて音割れさせてしまってすみません」と書いてあったけど、あれはPA側の責任。演奏中ミキサーフェーダーをちっともさわってなくて、ある入力レベル、出力レベルで固定しっぱなしでは、いろんな曲に対応できない。きっと最も入力の低い音に合わせてレベルを設定していたのだろうし、演奏者がノッて来て大きな音量を出すことも考慮の上でやらないといけないもの。まぁ、ライブハウスの人じゃないからそこまでを期待するのも変なのかもしれないけど)。あと、第2部は、表記上15:30~で すが、PAさんが開始時間までに来なかったので10分遅れで始まり、15:40~でした。おいおい。まぁ、第1部終わってから隣の水道橋へ馬券を買いに 行って戻り始めた時点で15:30だったので、遅れてくれたおかげで第2部最初から聞けたってのはありますがね。

 さくらさんの次のライブは12/24@恵比寿天窓.switch。さくらかおりさんの主催のイベントツーマンライブです。
 IDOLM@STERの新シングル「Colorful Days」を買ってきました。この中に、cotaさんが作曲、編曲、コーラスをしている「スキ」という曲が入っています。

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1.Colorful Days
2.スキ
3.サイレント ナイト
4.Colorful Days(カラオケ)
5.スキ(カラオケ)
※:初回限定版には特典DVD付き

 2曲目の「スキ」がcotaさんの新曲で、作曲、編曲、コーラスを担当。作詞は只野菜摘さん。作曲:cotaさん、作詞:只野菜摘さんの組み合わせは、アニメ「さよなら絶望先生」のキャラクターソングCD「絶望歌謡大全集」に収録されている「fetish」という曲以来です。cotaとしての提供曲は7月の飯塚雅弓のアルバム「Stories」に収録されている「きっと ずっと」以来。飯塚への曲提供は恒例なのでこれを除くと昨年12月に鉄道むすめに提供された「しあわせア・テ・ン・ド」以来1年ぶりになります。昨年末 だったかの大津さんのライブで「来年は大津美紀一本でやっていきます(=曲提供をあまりしない)」と話していた記憶がありますが、確かに今年は2曲だけな のでその通りでした。

 発売日前日、アニメイト吉祥寺にてアイドルマスターの新しいCD「Colorful Days」を入手してきました。予約棚を見たら10枚ほど積まれていたので、結構予約されている感じでした。帰宅して早速聴いてみました。大津さんのblogには「あまりにもラブリィな歌詞で...(中略)...乙女度満開な歌」、「すっごくわかいい曲」と書かれていたのですが、確かに、今までのcota曲で一番「乙女チック」です。

 出だしはスローテンポから始まってクリスマスソングのようになっているのですが、1メロ入る瞬間からアイドルソング全開で、Bメロ前半は PPPH入ってます(cota曲でもPPPH入る曲ってかなり少ないですからね)。また、サビラストの(1サビ、4サビでいうと)「♪(マフラーうさぎ  ふわふわする頃に)(ほんわかして、)(あげたい)」が括弧で3カ所にわけたようにメロディがブロックになっているのですが、ここの変化もアイドルソン グっぽい気がします(って、個人的な「アイドルソング観」に基づくので一般とはずれてるかもよ)。

 個人的にスキなのは、2サビBが終りからサビC、間奏の部分ですね。サビBが終わってからそのまま同じ勢いでサビCに行って変化無くギターソロ に入るですが、ここの流れかなり良いですね(良く聴いてみると、サビB終わりから間奏終わりまでほとんどドラムの変化がないことが、その印象の理由か な?)。

 全体的には細かいところまで音を入れてあるし、変化も多くて、良い感じに盛り上がりそうな曲、という印象です。今までのcota曲で近そうな曲 を挙げるならsorachocoに提供された「I☆アイ☆愛言葉」かなと思いますが、それでもこれを10倍以上「乙女チック」にしてやっと追いつくぐらい の「ラブリィ」な感じです。まぁ、本人が「(ラブリィ過ぎるので仮歌唄うときに)一人で照れてた」って言ってたぐらいですし。そういや、blogに 「12/30@恵比寿天窓.switchでのライブでは新曲を歌えたらいいなと思いつつ、出来なかったらセルフカバーでゆるしてもらおう」って書いてまし たが、.swithのグランドピアノ一本(.switchのまっきいさん曰く、「その日は全員ピアノ弾き語りで、とお願いしている」と)でこの曲をやる気 なんだろうか...「そっちの方が大変かも」とも書いてあったけど。正直なところ、12/30にこれのセルフカバー聴いてみたいなぁ。歌も興味あるし、どんな 表情で歌うのかも気になりますし(ここが重要か?(ぉ))、当日対バンのMAYUKO@ゆうまおさんところのファンにアイドルマスター好きそうな人は多い のかな?多かったら宣伝にもなりますしね。

 尤も、一番アイドルソングっぽいところは、聴きながらついついコールを考えさせてしまうメロディになってることかな?(笑)



 大津美紀さんが、今は亡き岡崎律子さんの楽譜集を作られています(大津さん曰く、「楽譜集」ではなく「メロ集」だそうですが、音楽に疎い私は違いが分かりませんし、ここではわかりやすく、以下「楽譜集」として書いていきます)。

 岡崎律子さんはシンガーソングライターで自身で歌うだけでなく他のアーティストさんやアニメ作品などへ多くの提供楽曲があり、アニメ、声優系の音楽に多大なる影響を残された方です。大変残念なことに2004年にお亡くなりになってしまいましたが、今でもファンが多く、また、直接的に岡崎律子さんと縁がなかった私も、飯塚雅弓さんなどへの提供曲を通して岡崎さんの楽曲を聴いています。

 大津さんは、岡崎さんのプライベートコンサートでキーボードを担当していた時期があり岡崎さんと親交があったようです(今、大津さんのライブに来られる方はこのころを知っている人が結構いる)、また、大津さんの岡崎さんに対する敬意はライブでカバー曲を歌うときなどのトークや後日談のblogで垣間見ることが出来、そのころの大津さんを知らない私でも十分に分かるほどです。


Animation score shop HAIJI(楽譜集販売サイト)
Ritsuko Okazaki 楽譜集-出版に向けての制作ブログ-

 先日楽譜集1の方を予約してきました。9000円程していてかなり大作な感じですが、100曲近く収録されているようですし、自費出版も考えればこれくらいの額するのかな、という気がします。ちなみに、表紙はタナベサオリさんのイラストになるそうです。出版は来年2~3月頃を予定しているようです。

 また、楽譜集1で分かるとおり2も予定されていて(平行して進行中)、こちらは2009年の年明けと同時に予約開始となるようです。

 私のサイトにやってくる方で岡崎律子さんに詳しい方は既に予約されているかもしれませんが、まだ、ご存じでない方などは楽譜集をどうぞ。
 さくらかおりさんのライブに行ってきました。場所は赤坂MOVE。赤坂駅からTBSとは逆方向に歩いていってさらに路地を入ったところで、絶対迷った人いるよな、と思う場所でした。

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 会場はビルの4階で、四谷天窓.comfortに代々木bogalooを入れた感じ(どんな例えだ)。PAは少し低音が強めという感じでした。飲み物500円なんですが、ビールの量少なすぎで、恵比寿天窓.switchの半分から1/3ぐらいだったのがなぁ...。

 セットリストは以下の通り。

1.通勤回塞
2.東京舞踏曲
3.シネマ
4.ハピマイベイビー
5.ドレミファミリー
6.12月の魔法
7.ステンドグラス

 今日は全体的にバラードというか、静かというか、曲の音が低めの曲が多かったですが、低音が少し強めのPAと上手くあっていたと思います。全体 通しては「シネマ」ですかね。ずいぶん曲にメリハリが出てきて、想いが乗ってきたような気がします。後半がまだ少しメリハリ弱い気はしますが、良いところ に落ち着いてきた気がします。全体聞いた感じ高めの声が少し出てなかった気がしますが、PAなどのこともあっての気のせいでしょうか。

 今日のさくらさんはベレー帽のような帽子を被っていたので、個人的にはエレベーターガールっぽかったので、ライブ後、「エレベーターガールぽい ですねぇ。我々の世代、エレベーターガールといえば西田ひかるなんですけどねぇ」というと、ちんぷんかんぷんのさくらさんとは対照的にマネージャーの佐藤 さんは大爆笑してました(デパート夏物語りっていうTBSのドラマがあったんです)。

 次のさくらさんのライブは、12/14@飯田橋RAMLAで無料ライブです。馬券買いに行くついでに見に行くかな(ぉ)。
 中司雅美さんのライブに行ってきました。場所は大塚にある音楽堂ANONANO。

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 ANOANOには初めて行ったのですが、床が全て板張りで(土足厳禁、スリッパに履き替え て入る)、入り口はずっしりとしたドアとなっていて、大きなスタジオそのものという場所でした(トイレの入り口もずっしりとしたドアで、演奏中使っても ホール内に水の音が漏れない)。大きなグランドピアノに簡易的なPAというセッティングで、決して洗練された音響というわけではなかったのですが、ボーカ ルとピアノが良い割合でミックスされていて、また、会場の天井が低く(2mぐらい)、客席とピアノのある高さが同じなので、ピアノの音が真正面から直接的 に伝わってくるのが体で感じられて、なかなか良い会場だと思います(.switchの高い天井から粉雪のように降ってくる音響も好きだけどね)。今回は 2500円だったのですが、出演者の入れ替えの間にドリンクが飲み放題で、さらに軽食付き(おにぎりにサンドイッチ)でした。さすがに、遠慮もあるので ガッツリは行かなかったですが、普段の.switchも2000円+1ドリンクで2500円になるし、会場の音や、対バンの方の良さ(レベル高かった)を 考えると、いい感じの額かな、という気がします。

 中司さんのセットリストは以下の通り。

1.愛が見えてきた
2.過去形になること
3.心の樹海
4.あなたの胸でメリークリスマス
5.笑おう!
6.二番目の本心

 初めて「二番目の本心」を生で聴きました。アルバム「雨」に収録されていて、昔から良く聴いている曲なのですが、ピアノ以外の別の楽器の音や、 間奏に入っているガヤ(「大丈夫だよ~ しっかりしなきゃ~」っていう台詞がある)が、目の前の演奏を聴きながらしっかりとよみがえってきて、この曲好き なんだなぁ、と改めて感じてしまいました。個人的には、中司さんらしさが良く出ている曲の一つだと思います。あと、「笑おう!」のBメロの「♪いいことば かりじゃないけど 明日のためになんとかしたいね」という部分も。どこかで(次のライブで?)中司さんを聴くことがある際は、ここを注目してもらえたら な、と思います。

 ライブ後中司さんやすごく有名なファンの方とお話しして、12/30のことを話したのですが、中司さん曰く「まだ何も知らないんです」、ってこ とで、私からの情報が初情報だったらしいです。「きっと2番目に出演で17:30ぐらいからかな」、という話をしたら、一緒にいたファンの方が「その時間 だと無理かも」と嘆いておられました。確かに、この日17時スタートだからすごく早いんですよね。「何とかならないですかねぇ、もう少し遅ければ間に合う んですが....switchに行ったらまっきいさんに伝えておいてください」って頼まれてしまいました。でも、次の.switchは12/24だし、「順番 後ろに」ってそれは必然的に「大津美紀さんを前に」とイコールなので(まぁ、MAYUKO@ゆうまおさんを前にってのもあるけど)、そんなこと私が言いに 行ったら大事件になってしまうので無理です(^^;;。

 12/30について、自己紹介のところで良いので簡単に「Feeling Heart」を弾いてくださいませんか?と、中司さんにお願いをしてきました。きっと、.switchではやらなさそうだし(でも、本人曰くピアノオン リーの「Feeling Heart」や「それぞれの未来へ」があるらしい)、リクエストは基本的にしないこととしてるので、「自己紹介枠で」とお願いしたのですが、よく考える と、「Feeling Heart」がオープニングテーマだったアニメ・ゲーム「To Heart」には飯塚雅弓が出てますから、大津さんのところにいらっしゃるファンで、知っている人が多いはずで、「興味持ってくださる方が増えるかもしれ ませんよ」と中司さんにお話しすると「なるほどー」と言ってくださったので、ちょろっとだけ弾いてくださるかもしれません。

 次の中司さんのライブは12/30@恵比寿天窓.switchです(もちろん、大津美紀さん、さくらかおりさん、MAYUKO@ゆうまおさんと 一緒)。そして、来年2/10にワンマンライブ@赤坂グラフティだそうです。


(おまけ)

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 「ねこかたり第三十四夜(大津美紀さんライブ@恵比寿天窓.switch)」の(おまけ1)に書いた、メモ用ノートのVol.2の表紙が出来ました。8人に増えましたが、もちろん中心は大津美紀さんですよ。
 さくらかおりさんのライブに行ってきました。場所は赤坂グラフティ。

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 セットリストは以下の通り。

1.通勤回塞
2.キューユー
3.シネマ
4.ステンドグラス
5.ハピマイベイビー
6.冬想い
7.12月の魔法

 さくらさんの赤坂グラフティへの登場は初めて。私は中司雅美さんで何度か来ているのですが、その時からPAはさくらさんにあうかもなぁ、と思っ たら、しっかりとボーカル中心で良い感じでした。1曲目の「通勤回塞」は音に厚みがあって、曲のどんよりとした感じがさらに良く出てました。最後の「12 月の魔法」はメロディも歌詞も良いんですよねぇ。今日もちょっと感動しました。あとは、これをさくらさん自身が満足できるレベルで歌えるようになったたら、そのときの曲の完成度はすごい高いんだろうと思います。タイトル だけに冬限定なので(しかも「冬想い」より歌える期間が短い!)今年中にはどうかな、と思いますが、長い目で見たい曲だと思います。

 次のさくらさんのライブは12/8@赤坂moveです。

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↑12/8の前売りチケット。「きて下さい!」とか書かれてるし(^^;;。
 つだみさこさんのライブに行ってきました。場所は恵比寿天窓.switch。

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 つださんは3組出演のうちの1番最後。1番最初がShunnさんという方で、デビューがアニメ 「D・N・Angel」の主題歌だそうで、アニメ「機動戦士ガンダムSEED」のシャニ・アンドラス役の声優もされたことのあるイケメンのシンガーソング ライターで、お目当てのお客さんは女性が多く、Shunnさん自身が「親衛隊」と呼んでました(「親衛隊」ってファンの自称なことが多いけど...)。男の方 でしたけど、自分としては珍しく、「いい曲作ってるなー」と思って聞いてました(男の人の曲って滅多に聞かないから)。ピアノの弾き終わり方部分のメロ ディがなかなか良かったかな。2組目はto the southさん。以前大津さんのライブで対バンだったので見るのは2回目。その時聞いた「あんたがたどこさ」を今日もやってました。2人組のユニットです が、ボーカルのmakoringさんの声は特徴あって結構印象に残ります。今日聞いたときに、「前聞いたときもこういう声だった!」ってすぐ思い出しまし たから。

 で、つださん。セットリストは以下の通り。

1.あいさつ(仮)
2.みんな分の1
3.??ワールド?(タイトル聞きそびれた)
4.傘
5.diffrent way
6.つながってるならいいね
7.幸福論
8.ガトーアリ
en-1.好き

 珍しく、面識ある方が会場に揃っていたので話に夢中になり、つださんに3曲目のタイトルを聞くのを忘れてしまいました(^^;;。1曲目の「あいさつ(仮)」は聞くのが3回目で、全て1曲目の演奏な のですが、これを聞くと「つださんの空間にやってきた」って思える曲で、聞くとなんだかほっとします。今日も結構ピアノが弾んでいて「みんな分の1」や 「diffrent way」のメリハリある感はかなり良かったです。トークも結構笑いが取れてたというか、別に笑いをとりにいってない何気ない話をしているのですが、つださ んの不思議な(天然な?)雰囲気で笑いになるって感じですね。トークがすべるどっかの人も見習わないとねー(ぉ)。

 そうそう、今日もビーフストロガノフ食べましたよ。.switchに入ったらすぐにバーカウンターに立つまっきいさんと目があったのですが、「3分待ってね」というひと言と共にすぐに用意して下さいました。今日もおいしかった。

 次のつださんのライブは12/26@四谷天窓.comfortです。ライブ後聞こえてきた声では、年明けに.switchでありそうな感じ。来年最初に行く.switchはつだみさこさんかな?

 つだみさこさんのライブに行ってきました。場所は代々木・bogaloo。

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 今日は全体的に音が弾んでいて楽しい音でした。なので、今日の演目の中で唯一、暗めの曲である「幸福論」が逆に印象に残りました。セットリストは以下の通り。

1.あいさつ(仮)
2.みんな分の1
3.持ちつ持たれつ
4.ステップ
5.幸福論
6.ガトーアリ

 今日は「持ちつ持たれつ」、「ステップ」の2曲が初めて聴く曲だったのですが、ライブ後、つださんとしゃべってると、

つ「まだ他にも(聴いたことがないと思う)曲があるので、どんどん出していきます」

と言われて今後も楽しみです。

 次のつださんライブは11/26に恵比寿天窓.switchです。
 つだみさこさんのライブに行ってきました。場所はおなじみ恵比寿天窓.switchでした。

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 セットリストは以下の通り。

1.あいさつ(仮)
2.みんな分の1
3.悲しみは
4.恋人
5.好き
6.つながっているならいいね
7.約束
8.幸福論
9.ガトーアリ

 9曲あるのは、つださんの曲が全体的に短めだからです。

 いやー、あの不思議なメロディに癒される~。トークも、途中で笑いが連発なのにオチが全くないという相変わらず不思議さ満点でした。

 今のところ、つださんの曲で一番好きなのは「みんな分の1」という曲で今日もやってて、あの回るようなメロディの前奏、間奏、後奏にそれとは全 く違う歌部分のメロディの組み合わせが好きなんですが、その時にステージの後ろの壁に、輪っかの陰が回るという照明の演出があって、そんな話をライブ後つ ださんとすると、

つ「あんな演出初めてでびっくりしました」

と、驚いていました(でも、つださんのしゃべり方だと、驚いたってかんじがあんまり伝わらなくて逆におもしろい(笑))。この「みんな分の1」という曲は、つださんの初期の頃に出たCDに収録されていて今は売り切れているので、再販して欲しいという話をすると、

つ「首をなが~くして待っていて頂ければ...」

 ということは、再販の可能性アリですか?再収録して出したいという事らしいです。

 つださんの次のライブは11/19(水)@代々木・bogalooで、その次が11/26(水)@恵比寿天窓.switchです。うん? 11/27(木)がさくらかおりライブ@赤坂グラフティ、11/28(水)が中司雅美ライブ@大塚・音楽堂ANOANO。ということはここ3日連続ライブ か?うーん...。

 ライブ後、いつものように、.switchのブッキングマネージャのまっきいさんとしゃべっているときにこの話をしたら、

ま「君も忙しいねぇ」
私「いや、これだと、真ん中のさくらかおりを休もうかと」
ま「あー、かわいそうになー」
私「だって、さくらさんここ(.switch)じゃないしー」
ま「まっ、そうか(ぉ)」

 なんて会話がありました(笑)。つまり、その前の日のつだみさこ@.switchは行きます。.switchだから(笑)。ANOANOも見て みたいし、昨日中司さんに「行きます~」って言っちゃったから、中司さんもとりあえず決定です。さくらさんはどうした、とか言わない(^^;;。

 まっきいさんとはその後もいろいろとしゃべったのですが、.switchでは季節柄もあってハロウィンの飾り付けをしてて、

ま「お菓子くれないの?」

とか言われたんですが(ってか、普通客にあげる物だろうよ(^^;;)、まっきいさんは甘党なのかな?

 あ、もちろん今日もビーフストロガノフ食べましたよ。前回より味が濃くなっておいしさ倍増でした。天窓のライブスケジュール11月号にも「ビーフストロガノフ始めました」と載っているので、.switch的にもかなりプッシュかな?
 中司雅美さんのライブに行ってきました。会場は赤坂グラフティ。

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 セットリストは以下の通り。

1.咲かせましょう!
2.uneasy
3.かけら
4.笑おう!
5.明日のために
6.忘れさせてあげたい
7.Share
(「かけら」がキーボード弾き語り、「share」がオケのみ、その他がキーボード+オケ)

 中司さんは、やっぱりメロディの弾き方と歌い方だなー、と思って聞いてます。アルバム「雨」をずっと昔から結構聞いているので、ライブへ行く前 から自分の中で中司雅美というのは確立しているのですが、期待通りの音楽が出てくるという点でいつも満足なライブです。今回も出だしの「咲かせましょ う!」から(この曲は初めて聴くのですが)「中司雅美だなー」と思ったのですが、こういう音楽が12/30にも聴けると思うとなんだか嬉しくなって聴いて いました。今回のライブでは、「明日のために」(アルバム「雨」に収録されている「ありがとう」に近めの曲かな、という印象)や「忘れさせてあげたい」が 良かったかな。

 ライブ中、次のライブが11/28@大塚・音楽堂ANOANO、そして12/30@恵比寿天窓.switchと発表されました。ライブ後、中司さんと話して いると、

中「12/30は誰と一緒なのかを忘れちゃったんですよ」
私「大津美紀さん、MAYUKO@ゆうまおさん、さくらかおりさんです」
中「あー、ゆうまおちゃんだ!前に一緒にやったこともあるし。ゆうまおちゃんって、その日バンドかなあ?」
私「(私はファンじゃないので、ってか現時点で知ってるわけがないが)分からないですねぇ。去年はピアノ弾き語りでしたよ」
中「ゆうまおちゃんに聞いてみようかな、バンド?って。きっと、バンドじゃないんだろうけど...だと私もピアノだけで頑張らないと」

 この後、大津さんとさくらさんのことを説明して、その日はお客さんたくさんだろうという話もしてきました。ちなみに、今回の対バンライブのタイトルは「ココロの琴線#15」で、次の#16が来月11/27なのですがこれにさくらさんが出演となっています。
 今日は恵比寿天窓.switchにビーフストロガノフを食べに行ってきました(いや、さくらかおりさんを見に行ったとも言うが...そのライブレポはこちら)。昨年から食事物にカレーが出ていたのですが、先日から期間限定で ビーフストロガノフに衣替えしたとのことで、ハヤシライスやビーフストロガノフ好きとしてはチェックせずにはいられない!会場にはいるときに、受付で、 「お目当ては誰ですか?」と聞かれるのですが、危うく「ビーフストロガノフ」って答えるところでしたよ(笑)。

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↑期間限定で700円です

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↑ビーフストロガノフ

 で、食べたのですが、激うま!毎回.switchに行く度に食べようと思うぐらいです。これは、一度食べておいた方が良いですよ。個人的にはもう少し量があってもいいかな、と思うのですが、お金少し積むから大盛りにできないかなぁ(笑)。

 食べ終わって食器を返しながら、ブッキングマネージャのまっきいさんに、

大「予想外にうまいじゃないですか」

って言ったら、

ま「予想外ってなんだよー、うまいに決まってるじゃん!(笑)」

って言い返されました(笑)。「まっきいカレー」に比べて「まっきいビーフストロガノフ」では語呂が悪いという話をすると「じゃぁ、"マッキーBS"で」、って、なんだその略(^^;;。

 恵比寿天窓.switchへ行かれる際は、ライブのお供に是非ビーフストロガノフを(なんだか、まっきぃさんの回し者みたいですが、回し者でもあります(笑))。
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 ビーフストロガノフを食べてたら、さくらかおりさんがやっていたので見ることに(笑)。セットリストは以下の通り。 ビーフストロガノフのレポートはこちら

1.クリスマスクリスマス
2.キューユー
3.通勤回塞
4.ドレミファミリー
5.冬想い
6.サクラトンネル
7.シネマ(新曲)

でした。久しぶりのグランドピアノだったのか、全体的にちょっと軽い演奏だったかな、という気がします。

 特筆はなんといっても新曲の「シネマ」という曲。久しぶりに聞いた瞬間に「とびきり良い!」と思う曲でした。あまりにいい曲だったのでふつーに 聴いてしまってどういうイメージの曲か具体的に記せないですが、さくらかおりの楽曲の中でちょうど抜けてて、こういう楽曲があったらいいのになぁ、と思う ところにぴったりとはまりこむ名曲で、普段さくらかおりを聴いてる人にとって良いところに来る曲だと思いますし、全く知らない人でもこの曲1曲だけでも 「いいなー」と思える曲になっていると思います。今日は全体的に軽めの演奏の中での曲だったので、個人的にはもう少し曲に重さがあるともっとよくなるん じゃないかな、と思ってます。

 そんな、ライブの中、6曲目が終わった後、今後の予定を告知。12/24のワンマンイベントライブ@.switchの告知まで終わって、

さ「あと...これ言ってもいいのかな?今日決まったことなんだけど、(ブッキングマネージャの)まっきいさん、これ言ってもいい?(まっきいさんからokが出て) 12/30にもライブをここ.switchでもやります!大津美紀さんと一緒です!」

 あー、やっぱり。え、驚き少ないなって?いや、とある情報筋から聞いてたので、会場着いてマネージャーの佐藤さんに耳打ちして「大声では言えな い話だけど、12/30ここでやるの?」と聞くと、「私の口からはなんともぉ...」、「それって、つまり否定はしないって事だよねー」(追い込むなよ (^^;;)、なんて会話があったばっかりでした。

さ「他に、ゆうまお(MAYUKO@ゆうまお)さん、あともう一方、一緒にやったことが無い方なんですが、3名のプロの方の前座をやることになりました」

 って、後ひとり誰?ライブ終了後、まっきいさんに聞いたら、

ま「中司雅美さん」

 あー、やっぱりー、と思った人が私以外にもうひとり(笑)。

 というわけで、12/30の恵比寿天窓.switchは、大津美紀さん、中司雅美さん、MAYUKO@ゆうまおさん、さくらかおりさん(オープ ニングアクト)という面々が決定。こりゃ、効率の良いライブだ(笑)。一生懸命「without MAYUKO@ゆうまお」と否定してたのに、まっきいさんやさくかおりさんや某Yさんまでが「4人とも被ってるねー」とかいうので、はい、この日は4人と も被ってることにしてください(まぁ、MAYUKOさんも聞かなくはないですけど他の3人に比べると下がるので。それに、Yさんの方が私以上に4人ともか ぶってるような気がするけどなー(笑))。ちなみに、この面々だと、声を聞いた順で最も早いのは意外に中司雅美さんだったりします。99年の 「Feeling Heart」(アニメ「To Heart」OP曲)なんですよ。もちろん、曲だけなら大津さんですけどね。

 しかし、12/30は.switchにどれだけお客さんを呼びたいんだ?普段の予約人数をおおざっぱに考えても4名であわせて100人以上いる し、去年の年末、大津さん、MAYUKOさん、ラヴィルマッチさんでやったときも100人近くいたし....switchに入りきれるのかな??

 とまぁ、12/30はすごいことになりそうですね、関係者各位。え、すごいことになってるのは、4人も被ったあんただけだ、って?(^^;;。
 渋谷のDUO MUSIC EXCHANGEでmarbleワンマンライブ「ひだま~ぶるないと!」を見てきました。会場のDUOは、有名なライブハウス「O-EAST(旧・ON AIR EAST)」の地下1階にあるライブハウス。この業界、渋谷公会堂(現C.C.Lemonホール)と並んで「O-EAST」って有名なライブ会場なんですが、「O-EAST」は行ったことはまだありません。その向かいにある「O-WEST(旧・ON AIR WEST)」も、「O-WEST」自体は行ったことが無く、「O-WEST」ビル7Fの「7th. Floor」には行ったことがあって、本体に行ったことがないという妙な"東西制覇"を成し遂げてしまいました。まぁ、私の最近の音楽歴に詳しい方なら、「DUO」と「7th. Floor」に行ってるってのを聞いて逆に納得されてしまいそうな気もしますが(^^;;。

 セットリストは以下の通り。

(第1部:先日発売のアルバム「ひだま~ぶる」を中心に)

1-1.稟
1-2.芽生えドライブ(アコースティックVer.)
1-3.シャララ
1-4.sweet days
1-5.おんなじ
1-6.black smile
1-7.無限story
1-8.fantastic sky
1-9.自転車
1-10.おんなのこパズル(ボサノバVer.+ゲスト:阿澄佳奈(ゆの役))
1-11.スケッチスイッチ(アコースティックVer.+ゲスト:阿澄佳奈)

(第2部:「虹色ハミング」を中心に)

2-1.青空loop
2-2.虹色ハミング
2-3.アネモネ
2-4.空中迷路
2-5.芽生えドライブ
2-6.流星レコード

(アンコール)

en-1.スケッチスイッチ(+ゲスト:阿澄佳奈)
en-2.ハミングバード
en-3.幸せは365日
en-4.流星レコード(生声&生ギターのみ)

 marbleライブは3回目で、バンド編成は初めてでした。バンド編成でしたが、ボーカル中心の音響になっていて聞いていて心地よかったです(ただし、ゲストの阿澄佳奈さんと一緒に歌うときは2倍の声の量になって音量が大きすぎたのですが)。

 第1部はアルバム「ひだま~ぶる」中心でアコースティックなバンド編成だったのですが、全体的には少し「奥手」な感じだったかな、というとこ ろ。決してマイナス評価ではないのですが、個人的にはもう少し「味」があっても良かったのかなぁ、というところです。まぁ、出たばっかりのアルバムからで 初披露だったということもあると思いますが。

 第2部はmarbleオリジナル曲で組まれていたので、ここが一番marbleらしさが一番出ていたかな、という感じです(たった3回目なのに 偉そうなこと書いてますが)。第2部を聞いていて、正直「またmarble行きたいな」と思わせる内容でした。こっちは、ずっとライブでやっていた曲なの で「自分の曲」って感じが前へ前で出ていたように思えました。あと、(リズムやメロディーが)自分に結構合う曲が中心だったのと言うのもあるかもしれませ ん。

 アンコールは4曲もあって、ちょっとぐだぐだーっとなったのがもったいないところ。もう少し上手くまとめて欲しかったなぁ。本家Ver.の「ス ケッチスイッチ」をアンコール枠でやる必要はなかったような気がすけどなぁ。聞いてみたいのはあるけどmarbleの曲じゃないのでイベント要素が強いの だから、何もアンコールでしなくても...って気がしました。最後に「流星レコード」を生声&生ギターだけでの披露になり、marbleといえば「まったり、ほっこり」を特徴とする音楽なのですが、まさにそれが欲でいたと思います。

 そのほかとしては、バンドで通常の「芽生えドライブ」、「流星レコード」、「スケッチスイッチ」を歌うときに、1メロ~1サ ビの部分は後ろのプロジェクターでそれぞれのエンディングやオープニングアニメーションを流していましたが、アニメーション自体が1サビ分までしかないの で、2メロ以降は適当なCG映像(スクリーンセーバーみたいなの)を流していたのはどーだかなー、って感じでした。まぁ、この辺はmarbleが悪いん じゃなくて、そういうライブ演出を押し通したランティスが悪いんだと思いますが。

 まぁ、marble自体の評価は個人的には上がったので、今後もmarbleは見ていきますが、ライブ自体は善し悪し結構見えてしまったライブだったかな、という気がします。

 しかしながら、今日はとてつもなくお客さんが多かったです。最初は「DUOでやるって言ってるけどお客さん集まるのかなー」なんて言っていたのですが、前売りは完売。席が200ぐらいあって全部埋まり、それを囲むように立ち見なので350人ぐらいいたのかな、というところでした。アニメ「ひだまりスケッチ」との抱き合わせでこれくらいのお客さんが入ったのかな、という気もしますが、marbleにも興味を持ってくれる方が増えると良いですね。
 10月に発売された水樹奈々のシングル「Trickster」を聴いてみました。

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1.Trickster
2.DISCOTHEQUE
3.Trinity Cross

 感想ですが、 「Trickster」は、歌い回しは水樹奈々なんだけど(サビの終わりとかね)、なんだかぱっとしない曲のような気がします。奈々のA面の曲って基本的にはストレートな曲 が多いと思うんですが、なんだろう、焦点がはっきりしないというか、かなりぼやけているというか、薄いというか、そんな楽曲になっている気がします。ポイ ントが無いって言うんだろうかな。いつもA面の曲へは評価が厳しいことで有名なのでそれの延長か?と思われそうですが、といっても、A面の曲って大 半カラオケで歌えるぐらいに聴くほどの評価はしてます(「それ以上にB面に良い曲が多い」と表現してます)。ただ、今回は本当にうーん、って感じなんです よね。

 2曲目の「DISCOTHEQUE」はコミカルな曲調で奈々の歌声は甘めにしてますが、うーん、もうひとつかなぁ...。今までにないタイプの曲だ から評価に難しいってのはありますけどね。3曲目の「Trinity Cross」は完全に志倉千代丸さんですね、メロディといい歌詞といい。ただ、今回はいつも以上に歌詞が難しい仕上がりになっていて少し近寄りがたい気が します。うしろの2曲はライブで聴いたら少しは変わりそうな気はしますが、でも格段には上がらないかなぁ...。まぁ、これは好み問題ですが、メロディの変わ り方が自分の好みとはちょっと違うのが評価低めの原因かな、とも思います。


 大津美紀さんのライブ、ねこかたり~第三十七夜~は尼崎・塚口の「LIVE SHOT BLANTON」で行われました。

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 会場の「LIVE SHOT BLANTON」は阪急塚口駅から20分強ほど歩いたところにあって、久しぶりに郊外でのライブだったのですが、会場に入ってびっくり。ホール部分は左右5m強、前後十数m程度。アップライトピアノが下手壁側のほぼ中心に置かれているので、それを半分だけ囲むように客席が配置されていて20席程度(客席から見てピアノの向こう側がバンド用ステージでになっていて、そこには席はない)。ライブが始まると入り口をふさぐようにアーティストが位置して演奏をするのでライブ中はメインの出入り口から入ることが出来ず、裏口から入るそうで、ライブ中に帰る場合もそっちから帰るのですが、そのためにはなんと楽屋を経由しないといけないので、アーティストの素顔が垣間見えたり(?)するようです。この会場「小さいよー」とは聞いていたのですが、前述のように本当に小さかってびっくり。ところが、部屋の壁を見ていると、関西では有名なアーティストの方々のポスターが貼ってあって、かなりレベルの高そうな雰囲気がちらほら。私はPA席の前に座ったのですが、使われているミキシングコンソールがBEHRINGER社の「EURODESK SL2442FX-PRO」でかなり親近感を覚えてしまいました。実は、来年3月に買おうと思って候補にしているミキサーがこれだったりしたからで、ライブ後どんなものかまじまじと見てしまいました。

 20時、大津さんがアップライトピアノの前に座りライブ開始。


1.ヒトシズク(1番まで)

 椅子に座った姿が今日は柔らかい。その姿通り柔らかい歌声から始まった「ヒトシズク」。ところが、マイクスタンドの締め方が弱かったのがどんどんマイクが下がってきて歌いづらくなってしまい1番で終了。


・トーク

 マイクが落ちてきて1番で終わってしまったことを説明して、

大「名前言うの忘れてました、大津美紀です(笑)。」

大「ここへ来るのに阪急に乗らないといけないのに、"阪"の文字だけ見て阪神に乗ってしまいました(^^;;」

 大阪-神戸間には北から順に阪急、JR、阪神と鉄道が走っているのですが、このBLANTONへは阪急に乗って阪急塚口駅からのアクセスになるのですが、阪神に乗っちゃうと大変なことに。結局ぎりぎりで到着したそうで、後で聞いたところ「緊張することも出来ないぐらい疲れてた」んだそうです(^^;;。

大「2番も聴きたい?(会場から「うん、うん」というなずきがあって)2番をやって次の曲もやります」


1-2.ヒトシズク(2番から)

♪あなたがくれた優しい気持ちでここまで歩いてこれたから

の「あなたが~」の声がすごく優しくて、気持ちをもらった人もやさしくなっている姿が見えました。


2.かたおもい

 今日は声がすごく響きます。

♪その腕~もぉ~

って感じで。


・トーク

 ここで自己紹介。

大「CMの声をやってまして、大阪では"ビットウィーン"のCMが流れているって聞きました。そんなことやりながらライブもやってます」


3.僕らの誓い-in the dead of night-

 「かたおもい」で記したように響く歌声。「♪けがれないこころのままで」を文字で表現するなら、

♪けがれないこ(ぉ)こ(ぉ)ろ(ぉ)のままで

ってな感じです。「緊張することも出来ないぐらい疲れてた」なんて言ってましたけど、無駄に力が入って無くて逆にかなり良いパフォーマンスになってますよ。


4.大好きな君だから

♪いつもより何倍もの優しさあふれている君の横顔

と歌っているときの横顔がすごく印象的。今日の「大好きな君だから」は本当に優しくて、やわらかくて、切なくて...。「ヒトシズク」と同じくもらった優しさがあふれていました。


・トーク

大「ぎりぎりに来たのでおしゃべりすること考えてなかったのですが、この後素敵な女性アーティストが控えてます。(この後登場の)松井恵子さんと以前対バンさせていただいたことがあるのですが、今回、関西に来ることになって、"どこかライブ出来るところありますか?"とお尋ねしたところ、こちらを紹介してくださいました」


5.明日に向かって(岡崎律子さんカバー)

 実は、私は岡崎律子さんとはあまり縁がなくて生前には岡崎律子さんの曲をほとんど聴かずに終わってしまいました。大津さんのライブで、本当にたまに岡崎さんの曲をカバーで演奏されるので、私にとってはそちらのイメージが強いですが、大津さんのファンには岡崎律子さんも見られていた方が多く、普段のライブでもそちらから大津さんの方へやってきたに会いますし、今回の関西ライブでも同様のお客さんが結構いらっしゃったようです。今、大津美紀さんは岡崎律子さんの楽譜集(本に曰く正確には「メロ譜集」とのこと)を作られているので岡崎律子さんのファンの方々でも大津さんのことを知ってる人が増えているのでしょう。私も楽譜集を先日申し込んだので、このblogでも後日触れておきたいと思います。


6.恋のチカラ

 声の広がりだけでなくて、勢いも出て結構ノッてました。最後「♪Fuh~」と歌う部分、「♪Fuh~ Ah~」とまで入ってましたから。


7.君のポケットの中-赤ずきんVer.-

 曲調は8/15ワンマン同様のスローテンポでした。8/15のワンマンでも本当の最後(ダブルアンコール2曲目)に歌っていましたが、スローテンポでこの曲を聴くと、なんだか「お別れの曲」という感じがします。ライブの最後に歌っているからというのもあるのですが、スローテンポでじっくり、じっくりという曲調が「お別れ」という感じをさらに増やしているように感じます。「関西ライブの最後だから」という意味での選曲だったのだと思います。


 大津さんの後は的場理恵さん。歌声はmisiaに近いかなという感じで、キーボードで演奏のメロディーは低めの音を中心に使っていてジャズっぽい印象は受けるのですがテンポ自体は早めで結構軽やかなメロディで、結構よかったよ。普段は宝塚Promised Landというところでやっているそうで、何人か「宝塚行きてぇー」という声が(笑)。ただ、その宝塚Promised Landは今年いっぱいで閉店なんだそうです。


 3番目は松井恵子さん。一部の方は大津さんより松井さん目当てで塚口まで来たとか来てないとか(ぉ)。松井恵子さんは昨年に恵比寿天窓.switchで大津さんがライブをしたときに対バンでいらしていて、そのときもかなりすごい内容だったので、「BLANTONは松井恵子さんと一緒」と聞いてかなり注目してました。なんでも、そのときの縁で、大津さんが「関西でやりたいのですがどこかありますか?」と聞いてこのBLANTONを紹介してくださったそうです。

 松井さんは、綾戸智絵さんから少しトークを減らして声を高めにした感じ、とでもいいましょうか。ピアノ一本なのですがパワーがあります。声も大きくて、最初の方はマイクが割れ気味(正確には、高音だけが割れ気味だったけど)だったぐらいです。曲は、前回見たときに比べると、どちらかというとまじめな曲(なんだその表現)...もといバラード中心で、"歌い上げ方"がすごく印象に残りました。最後の「小さな小さな話がしたい」が本当にすばらしかったです。もちろん、"コミックソング"もいくつか。途中に披露した「ハッピーキッチン」では、

♪では大津さんの今日の朝食を紹介します...エスプレッソのコーヒー...バナナ...キウイ...梨...フルーツばっかし!

 途中の「キウイ」あたりから会場、爆笑でした。後ろの方からも笑い声が聞こえるので、誰かなーと思って振り返ったら大津さん本人も笑ってました(笑い声でもう分かってたので「誰かなー」ってかもう確認だったが)。


 最後はさぁささん。2番目の的場理恵さんとお友達だそうで的場さんの時のトークでもお名前がちらほら出てました。こちらはバンド編成だったのですが、一言で言うと「幼い系ガールズポップ」。詩はあまり聞いてなかったのですが、歌声がやや幼い系で、バンドのメロディも良い意味で作り込まれてないので親近感のわくバンドだったと思います。私自身気に入ったのは、ここでこういうメロディにしたい、ここでこの楽器を入れたいと思ったら本当にその通りだったところで、結構相性の合う楽曲やってるなー、と思いながら手拍子をしつつ見てました。


 ライブ終了後はいつものようにみんなで記念写真。大津さんのblogのものは私が撮ったのですが少し右に寄ってるなぁ...反省反省。大津さんの左が松井さん、後列左端のCDを持っているのがさぁささんです。ライブ自体は23時前ぐらいに終わって、皆さん「終電が~」と叫んでいて、あっという間にはけてしまったので、松井さんを始め対バンの方とお話しする機会が無かったのが少し残念だったかな。でも、良いライブハウスで、関西最後のイベントは本当に最高でした。また来てみたいです。


 このライブが終わって時点で大津さんの次のライブは未定になっていたのですが、帰京後アナウンスがあり、12月30日@恵比寿天窓.switchとなりました。昨年も同じ日にライブがあってこのときは「switch collection 2007→2008 part3」というタイトルで大津さんの他、ラヴィルマッチ(信保陽子さん)、MAYUKO@ゆうまおさんという.switchを代表する3名のライブだったのですが、速報では大津さんの他、中司雅美さん、さくらかおりさん、MAYUKO@ゆうまおさんの4名という情報が入ってきました。今年の冬コミは12/30が3日目にあたるのですが、お昼には切り上げて恵比寿に向かわないといけないですね。
 タナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」を開催しているART HOUSEで、その個展イベントの1つとしての大津美紀さんのスペシャルミニライブが行われました。「ART HOUSE」2階ギャラリーを使ってのミニライブ。以前からオーナーさんが「ここで大津さんのライブをやりたい」と言っていたのですが、今回はそれが現実 に。タナベさんの展示作品に囲まれた中のライブでした。ライブ自体は3回の入れ替え制で、私も予約時は「1回だけよ!」と言われていたのですが、空き席が あるとのことで3回とも全て見てきました。

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↑上の4枚並んだ窓の左端の人影が大津さんで準備中だったらしい

 セットリストは以下の通り。

(3部ともセットリストは共通)
・映像作品上映
1.at night cafe
2.Silvery Night-銀の夜-

・オルゴールで弾き語り

1.霧渚丘に流れる星の旋律(上映作品「Silvery Night-銀の夜-」に使われているBGM)
2.at night cafe(上映作品「at night cafe」に使われているBGM)
3.Sleeping Song
4.meteor-流星ノウタ-
5.ソラネコと虹色のうた
6.トリノヨウニ-Like a bird-

 映像作品の「at night cafe」は3月のワンマンライブ@赤坂のために作られたもので、一匹のネコが心地の良いcafeを見つけるという物語。「Silvery Night-銀の夜-」は今回のタナベさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」の展示の一つで、夜、星あかりの庭にぼんやりたたんずんでいた猫に起こる星 空とオルゴォルの物語です。

 映像を上映した後、オルゴールの弾き語り。個展会場に展示されているオルゴールは20音なのですが、それでは音が足りず、33音のオルゴールを お借りしてきたそうです。オルゴール本体に穴の空いた楽譜シートを入れて、横の取っ手をぐるぐる回すとシートが動いて音が鳴るというものなので、シートを 変えれば何曲でも、シートを長く作ればどんな長い曲でも演奏可能なのですが...ええ、使われたシートは明らかに人の身長を軽く超えるぐらいの長さで、4, 5m程あったと思います。それをきこきこ回しながら"演奏"をしつつ、「Sleeping Song」、「meteor-流星ノウタ-」、「トリノヨウニ-Like a bird-」は歌も歌いました。自分で回してみるとよく分かるのですが、取っ手が上手くは回転しないもので、特に下げきってから手前側から上げていくとい うのが難しいくてそこで止まってしまうのですが、そこはプロ、3回全て完璧に演奏をしてました。右の二の腕の良い運動になったでしょうか?

 33音のオルゴールではあったのですが、それでも足りない音があって33音に収まるよう編曲したとのことですが、確かに聞いていて普段のピアノ とは違うメロディで、すごく新鮮に聞こえました。編曲だけでなく、会場やオルゴールの音色と普段とは違うものばかり。1、2回目では次のライブのため1時 間以内に終わらなければならない制約もあってトークもセーブ気味で、全体としてはクリスマスの夜のキャンドルナイトのような神聖な空気。そりゃ、笑いなん かとれない(笑)。3回目はトークだけは気がゆるんでやや暴走気味で結構笑いもあって余裕の1時間オーバーでした。

 「meteor-流星ノウタ-」演奏後は「これはCDになっていないのですが、CDにしたいと思っていて、表紙のイラストをタナベさんに描いてもらおうと思ってます。良いですよねタナベさん?」...えーっ、そんな重要なことを今、交渉ですか!?すさまじいむちゃぶりにタナベさん「えっ!?」って顔してましたね(^^;;。
 大津美紀さんのライブが大阪・中津のミノヤホールで行われました。関西では2年前の京都・和音堂以来2回目、大阪でのライブは初めてでした。

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 5組の対バンの中で登場は一番最後。60人近くのお客さんがいる中、予定の21時より少し早めにライブスタート。


1.このキモチ

 入りが少し慎重でちょっと硬かったかな、という印象。珍しくストレートな声でした。ちょっと緊張してたでしょうかな、という感じ。


・トーク

大「こんばんわ、大津美紀です。はじめまして。大阪で初めての"ねこかたり"です。初めて大阪でやらせてもらうことになりました。どうぞよろしくお願いします」

大「今日は色々な素敵な方が歌われてますけど、出演順はリハーサルの時にじゃんけんで決めるのですが、(出演順を決めるのが)最後から2つめになり、最初か最後が残っていて、最初は緊張するので最後にしました」

大「今日は遠くからありがとうございます......あっ、ここで自己紹介だった(^^;;。私は97年にJR東海のCMでお仕事を初めて、アニメやゲーム、声優さんに曲を提供していまして、他にもCMのナレーションをやっているのですが...こっちでやっていそうなCMを友達に聞いたら、これをやっているそうで...」

大「ビットウィーン」

会場「おー」

大「反応会ってよかったです(笑)。こういう声のお仕事もたくさんしていますので、聞いたことがあると思いますが...、今日、大津を初めて見るという方?」

 会場の多くから手が上がり(そりゃ、いつものライブにいる人が6人でそれ以外全員なわけだから)、

大「...たくさん。MC大事じゃないですか!......次の曲(^^;;」


2.Baptism

 ライブでは久々の披露。前回の関西ライブ、2年前の京都・和音堂でも披露されたので、聞いて「あー、関西だな」と思ったり。ねこらしい声にもなったので少しずつ緊張もほぐれてきてたようです。


・トーク

大「今日、お昼、商店街を歩いていて...どこだっけー?」

私「千日前」

大「なんで知ってるのよー(笑)」

 大津さんのblogに「千日前」と書いた写真が載っていたので知っていただけですよ。って、なんかいつもどおりの展開だな(笑)。

大「で、ガイドブックのお好み焼き屋に行こうと思ったら、人間不思議なもので、並んでる店に並んでみたくなって、その並んでる店に並んで、そうしたらカウンターになっていて目の前で焼いてくれるところだったんだけど、私には薄味でした。関西の人はみんな薄味なのかな?」

 と、会場に聞いてみる大津さん。

大「っていきなりきかれてもわかんないか...しょんぼり。」

 このライブの次の日にこの店に行ってみたのですが、個人的にはそれほど薄味という感じではなかったですが、べったりソースがかかっているというものでもなかったので、大津さんはそういうソースがべったりかかっているのを期待していたのかな?

大「ライブに向けて気合いを入れないといけないのに荷物を引きながら歩いていたら見かけたウィッグショップに長々と立ち寄ってしまい、(今つけているのを指しながら)これを買ってしまいました」

 いつもよりも髪のボリュームが多いなぁと思っていたら、ウィッグを買ったからなんですね。ただ、その巻き具合と色合いから一部では「焼きそば」という相性が着いてしまいましたが(^^;;。

大「私、笑いとかとれないので、(そういうのが無いトークを見て)ショックだとか言わないように(^^;;」


3.僕らの誓い-in the dead of night-

 ここまで声はちょっと響きが少なくて広がりが薄かったのですが、このあたりでずいぶん声に広がりが出てきました。いつもの大津さんに戻ってきた印象。


・トーク

大「大津美紀の他にcotaという名前でもやっています。この後演奏する2曲は他の方に提供した曲です。今日は、アンケートを書いてくださった方に、サンプルCDを差し上げています」

 初めて大津さんを見る人が多いためか、アンケートと交換のサンプルCDは好評だったようで、サンプルCDはこの日だけで無くなってしまったそうです。


4.恋のチカラ

 今日は少し柔らかめの「恋のチカラ」。

♪恋のチカラ 生まれたことがうれしぃ~

 「♪うれしい(っ)」とは違って、語尾がゆるめで流す感じでした。


・トーク

大「この曲は田村ゆかりさんという方のシングル"Princess Rose"のB面なんですけど、オリコン6位でした(会場から「おぉー」)。」

大「ライブを今日だけじゃなくて、明日心斎橋の"ART HOUSE"というところで、オルゴールの弾き語りや映像作品の上映をします。オルゴールを回します...こんなしゃべってたら後3分しかない!」


5.love letter

 やっぱり、この曲は静寂が訪れます。

♪あなたが私を思ってくれてた 二人で笑った日々はけして嘘じゃないけど もう二度と会えなくなったとしても それだけは嘘じゃない 例え通り過ぎていっても

 なんど聴いても悲しいです、ここ。


 以上、ねこかたり第三十六夜のレポートでした。全体的にはいつもより硬さが見られたライブでしたが、逆に1曲目から5曲目への変化が見られておもしろかったかな、というところ。最初は硬くても「歌い始めれば」ってのもなんだか大津さんらしいかなって気もします。まぁ、トークは相変わらずだった気もしなくもないですが(^^;;。

 大阪・北堀江のギャラリーショップART HOUSEで開催していた(9/18~23)、タナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」に行ってきました。

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↑会場のART HOUSE。2階ギャラリーにて。

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 メインは映像作品「Silvery Night-銀の夜-」の上映。夜、星あかりの庭にぼんやりたたんずんでいた猫に起こる星空とオルゴォルの物語です。タナベさんの擬人化されたネコとス トーリーに合わせて大津美紀さんのオルゴールの音色が響きます。ストーリーの途中、主人公のネコは丘の上で天体観測をしていた観測師に出会うのですが、そ のシーンがお気に入りです(CMバージョンはYouTubeで「タナベサオリ」と検索すると出てきます)。映像作品としては、他に以前の大津さんライブで 上映された「at night cafe」も上映されていましたが、その両作品の原画も展示しており、実は原画はかなり小さなものだったことにびっくり。プロジェクタで見るとかなり大き い印象を受けるのですが、原画は20cm四方程度の大きさでした。もう一つ、両映像作品で流れたメロディや大津さんの曲がオルゴールとなって展示されてい てそれを自分で回すことも出来ました。オルゴールは、楽譜シートを入れ替えることによって色々な曲を演奏できるもので、オルゴールの箱はタナベさんのデザ インでした。この日だけでなく別の日にも来て、何回も回してきたのですが、音数の関係の編曲もあってよく聴いている曲もかなり違った印象でした。楽譜シー トを逆向きや左右反転で挿入することも出来たので、それで演奏しても原曲はやっぱりちっとも想像できなかったのですが、それはそれで良い曲に聞こえたこと はおもしろかったです。

 他に9/21、9/22と伺ってきました。9/22は見られる最後の日だったので、展示してある作品をしっかりと見て、オルゴールを回しまくっ た後、DVDなどのグッズを購入して、オーナーさんにご挨拶をしてお別れ。タナベさんの作品で、ひとつ、とても欲しいものがあったのですが、予算の都合で 購入できなくて、それがあと2ヶ月ほど残ってくれればなぁ...という話をして出てきました(どれ、と書くと買われちゃいそうなので書かないですけど、買って プレゼントしてくださるならお教えしますよ(笑))。日曜日にタナベさんとお話ししたところ、今年も来年のカレンダーを作って、ART HOUSEカレンダー展に出展するそうで、これは通販もあるということなので、このときに一緒にお願いして買おうかな、と思っています(タナベさんについ ては、関西圏では今後の予定はあるらしいのですが、関東圏では未定のようです)。
 恵比寿天窓.switchのブッキングマネージャーのまっきぃさんとおしゃべりしようかなと思ったら、さくらかおりさんがやってました(笑)。

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 セットリストは以下の通り。

1.月と十七歳
2.ネコ
3.通勤回塞(新曲)
4.キューユー
5.冬想い
6.クリスマスクリスマス
7.ステンドグラス

 さくらさんは、髪を軽く茶に染めていて、横顔は「AERIS」の表紙の飯塚雅弓っぽかったですけど、トークが若干"ワル"っぽい感じだったので、ライブ後、「茶髪なんて 不良ですねぇ。トークも"ワル"っぽい。お母さん悲しいよ」とか言ってきました(そりゃ、あんたの好みが黒髪だからだとかは言わない約束(笑))。さくら さんからは、「そこの席(PA席前の背の高い椅子)にかきもとさんが座ってると.switchだなー、って気がしますよ」と。まぁ、久しぶりのさくらさん だったので、さくらさんだけじゃなく、お母さんにも「久しぶりねー、元気だった?」とか聞かれてしまいました(^^;;。

 今日は新曲で「通勤回塞」を披露していましたが、さくらさんにしては珍しく暗い曲。憂鬱さを表現した曲とでも言いましょうか。曲調は「東京舞踏曲」に近いんですがそれをもう少しくらい感じで。ただ、前半と後半の違いが良い対比になっている曲かなという気がします。あと、久しぶりに「冬想い」。なんか、この曲を聴くとさくらかおりだなー、って気がしてきます。去年の冬前後にさくらさんを良く聴いたからでしょうか。聴きながら「クリスマスクリスマス」も聴きたいなー、って思ってたら見事に歌ってくれました。

 ライブ後は、まっきぃさんと20分以上もおしゃべりをしてしまったのですが、かなり楽しい話をしてきました。まっきぃさんに「12/24暇なんで しょ、あれ(さくらかおりクリスマスイベントライブ)来てよ」やら「月1でライブ入れてあるから、あれ(さくらさん)に来てやってよ」とか言われたので、 「.switchだから来ますよ」って答えてしまったよ(^^;;。12/24を空けておくかなぁ。
 つだみさこさんを見てきました。通算3回目。

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 直前が少し忙しくて疲れて行くのやめようかなぁ、と思ってたのですが、やっぱ行くと楽しいな。「みんな分の 1」や「ガトーアリ」と明るい曲や「悲しみは」といったバラードも歌ったのですが、相変わらず少し不思議感のあるトーク(笑)。普段はいつもNHKラジオ を聞いているらしく、「やっと夏休み子供科学相談室が終わって主婦向けのコーナーになったんですけど」で始まったトークは「蜘蛛って単眼が8つあるらしい んですよ。それってどういう風に見えてるのかな」...で図書館に行って調べたんだけど分からなかった、だそうです。次回のライブは10月10日@阿佐ヶ谷ら しいんですが、10月10日は大井競馬場で行われる「スーパージョッキーズトライアル2008(第4戦、第5戦)」に高知競馬から赤岡騎手が出場で取材に 行くので、ライブには残念ながら行けなさそうです。
 marbleのインストアミニライブに行ってきました。アニメ「ひだまりスケッチ×365」のエンディング曲「流星レコード」発売記念のイベントでトークとミニライブという内容でした。会場は秋葉原のアソビットゲームシティ。

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セットリスト
1.青空loop
2.ハミングバード
3.芽生えドライブ
4.流星レコード
5.幸せは365日

 marbleのお二人を見るのは4月末の@mona records以来だったのですが、菊池さんは変わらず、miccoさんはやせたのかな??という感じでした。ライブは1、2、5曲目が菊池さんのギター +オケ重ね、その他はギターのみだったのですが、ちょっとギターの音が小さかったかなぁ、おまけ、って感じぐらいでしたけど。

 最後の「幸せは365日」は、近日発売の「ひだま~ぶる」というCDに収録されているそうで、なんでも「ひだまりスケッチ」の世界を marbleが描いて歌うというものだそうで、結構気になるところ(しかもジャケットイラストは蒼樹うめ先生の書き下ろし!)。さらに、10月5日(日) に「ひだま~ぶるないと」としてライブ決定!この日は空けておこうっと(でも、渋谷DUOらしく、キャパを考えると、相当な売り込みが入るから、逆に行き づらくなるという説も)。

 イベント自体は、トーク、ライブを含めてmarbleらしさ満載でした。楽ばっかりのmiccoさんと苦ばっかりの菊池さん、合わせて "marble"って(笑)。それでも、菊池さん曰く「miccoが歌ってるところ見てのるが楽しい」だそうですが、確かにギター弾きながらmiccoさ ん見てる姿は楽しそうだったかな。菊池さんの家庭菜園(既に老後を考えて菊池農場?)の話もしてましたけど、前のmona recordsでは「これ以上は話さない」って言ってたわりには楽しそうにしゃべってたかな。miccoさんも「収穫物くれない」って不満をあらわにして 「解散の危機」だとか。まぁ、結構楽しそうで何より。
 この夏最大のイベント、大津美紀さん&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-に行ってきました。会場はもちろん恵比寿天窓.switch。

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 今回のライブは「セルフカバーワンマン」。これまでに大津さんが他の方々に提供した楽曲を歌うのがコンセプト。普段のライブでは、自身で作詞、作曲をし たものを歌っているので、作曲だけで作詞が別の方のものはどうなるのかな?普段のライブでは自分が作詞をしていない曲を歌うことはなくて、詩が別の方で提 供されたものは自分の詩で歌うんですよね(飯塚雅弓の「コスモスガーデン」→自身作詞Ver.「ヒトシズク」、田村ゆかりの「未来パラソル」→「君がくれ たひとこと」)。大津さんと仲の良い三井ゆきこさん、椎名可憐さんが作詞したものはそのまま歌う可能性高そうだけど(7月頭の@赤坂ライブで 「Baby's Breath」を初披露)、どうなるのかな?といつも一緒になる面々と話しながら、ライブ前にみんなで乾杯。開演前には130人近くのお客さんが入ってい て、席も1列目と左右の壁側に少しだけ。いつもの2列目は無かったので上手側の壁に並んでいた席に座ってライブスタート。


・第1部

1-1.冬の花(グランドピアノのみで)
出典:ホシノルリ(南央美)・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「ホシノルリ-電子の妖精」/作曲・作詞:大津美紀

  ステージが暗転して、出てきた大津さん。グランドピアノに座り引き始めていきなり中断。どうやら出だしを間違ったらしい。そしてもう一度...で同じとこ ろでまた中断。ありゃ(^^;;。改めてもう一回...さっきより長かったけどまた間違ったらしい。ありゃりゃ(^^;;。4度目にして本当にスタート。

 優しく、せつなく響き渡るメロディー。

♪吐息が 白くけむる朝にも 降り止まない 冬の花に目覚める

  1曲目は「電子の妖精」から。いつもは「Sweet Call」を演奏しているのですが、今回はこちら。大津さんVer.では私も初めて聴きます。でも、なんだか、いきなり大津さんの空気になった感じ。夏の 暑い中楽しみに会場へやってくる中熱くなった体を表面から涼しい音色で冷やしてコーティングしていくかのようなメロディに歌声。しかしながら、柔らかいだ けでなくどこかに力強さも伝わる不思議な感じ。


(トーク)

大「こんばんわ、大津美紀です。今日は"大津美紀・cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-"にお越しいただきましてありがとうございます。」

大「(コミックマーケット74の1日目だったので)本当はコミケに行きたかったんでしょ?(笑) ここへ来るときに会場前を通って(移動に首都高湾岸線を使ったらしい)どれだけ人がいるか見てきましたよ(笑)」


1-2.love letter(グランドピアノのみで)
出典:飯塚雅弓・シングル「love letter」、アルバム「so loving」/作曲・作詞:大津美紀

 一音目からその場の空気が変わる名曲。ステージが低いので高く見える天井を空に見立てて見上げながら、曲のせつなさに身をゆだねてしまいました。


(トーク)

 衣装は白色のワンピース。でも、なんだかぎこちないらしく、

大「今日初めて着る服だから動きにくくて...」

大「ここまではいつものように弾き語りですが、今日はバンドの皆さんもお迎えしています。バンドの皆さーん」

と、バンドメンバーが会場に入場。バンドメンバーは、

 ヴァイオリン:カイトさん
 ギター:五十嵐広二さん
 ベース:阿部光一郎さん
 ドラム:高林カツミさん

 入場してくる際に、客席後方から「阿部さーん」と掛け声。阿部さんはいつもは飯塚雅弓さんのバンドでベースを弾かれていて、大津さんと飯塚を掛け持ちの人は阿部さんを良く知ってますからね(笑)。

大「明日、飯塚さんのLiveに阿部さんがいないのは私のせいじゃないですよ(笑)」

  明日は大阪で飯塚雅弓Live。この夏はツアーで横浜(8/3。私も行った)、大阪(8/16)、東京(8/23)となっているのですが、阿部さんは 8/23に先約があったようでこのツアーには参加できなかったそうです。一方で、大津さんも最初にお願いしていたベースの方の都合が悪くなり別の方にお願 いすることになって阿部さんのオファーを出したら「ok!」ということで阿部さんの出演決定、となったそうです。なので、大津さんが飯塚から阿部さんを 奪ったわけではありません(笑)。

大「次は、初めてスタジオで録ったものです」(簡単に言うと「デモ版を作るために」)


1-3.かたおもい(グランドピアノ+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」/作曲・作詞:大津美紀

  今日の「かたおもい」は明るい「かたおもい」。片思いにプラスのイメージがあるのか、歌に出てくる女の子はこの片思いが成就することを知っているの か...と思える「かたおもい」。ラストサビは「♪その腕も 手のひらも 私だけのものならいいのに」。今日のライブで、唯一出典とは違う歌詞の部分だっ たのですが(元はこの歌詞だが、飯塚Ver.になったとき「まぶた閉じてわかるくらい あなたに恋しているの」に変わった)、ここにちょこっと大津さんの 自己主張を感じたような?


1-4.恋なんて切ないよ(グランドピアノ+バンドで)
出典:山本麻里安・アルバム「みつあみ」/作曲・作詞:大津美紀

  「かたおもい」からの恋愛系の連続。こちらは、好きな人とさよならもいえずに分かれてしまった切なさを表す曲なのですが、明るい曲調が前向きさも表してい て、「切なさ」&「前向きさ」という少し乖離したものを同時に表しているところがおもしろいです。1サビ終わりから間奏に抜けるところのメロディは大津さ んらしいなぁ、と感じて好きなところ。


(トーク)

 やっぱり衣装にしっくりいかないのか、大津さんがステージ前の中央に置いてあるキーボードに移動して、

大「帯が長い~~~~!」

大「みんな元気?私もう疲れちゃった(^^;;」

 えーっっ!

大「いつもこんな緩い感じで(ライブをやっていて)、ワンマンの時ぐらいちゃんとしろよMC!」

 大丈夫です、いろんな意味で期待してないですよ(ぉ)。

 ハンドクラップをお願いしながら次の曲。


1-5.メロディーフラワー(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」/作曲:cota、作詞:椎名可憐

 ハンドクラップの中始まった、

♪体中を流れてく 生きる力はメロディ いつも導くよ 光まぶしい朝に

 バンドの皆さんがステージ中央のキーボードに座る大津さんを囲んで演奏。中心の大津さんは森の花の中にいるお姫様。森の中からカラフルに聞こえるこの曲はまさに「メロディフラワー」。


1-6.オレンジと観覧車(キーボード+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「so loving」/作曲・作詞:大津美紀

 メロディーフラワーの流れる感じと違って、スタッカートが効きながらの全体的にoverな感じ。飯塚Ver.よりも力強くてポップでうきうきする歌声が印象的。


(トーク)

大「(次に演奏する)この曲を知っていたら大津美紀のコアなファンですね」


1-7.アナタトイキル(キーボード+バンドで)
出典:松井菜桜子・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「お洒落倶楽部」/作曲・作詞:大津美紀

 おー、「ナデシコ」の中でも「お洒落倶楽部」からきましたか。ちょっと暗めの曲で松井菜桜子さんの声も相まって執念に近い想いを感じる曲なのですが、大津さんでも同様な印象。最後の音を引くときの"きりり"とした姿が曲の雰囲気と一緒になってすごく印象的。


(トーク)

大「このCD持っている人?」

 で、手を挙げたのが私と私の隣の知人だけだったようで(実際には持っている人が他にもいるはずだが...)、

大「2人かぁ...。歌ってる役の人なんて名前だっけ?」

 いや...、役名までは記憶にないんですよねぇ...。

大「すごくお姉さん的な声を出す人。名前なんだっけ?」

 あ、声優さんの名前で良いんですね。

私「松井菜桜子さん」

大「松井菜桜子さん?もちろん知ってたわよ」(会場爆笑)

大「(せっかくきりりと歌ったのに後のトークがきりっとしないので)こうまったりしちゃうんだよねぇー」

 はい、私のつっこみがそんな"まったり"の一助となっております(^^;;。

 ここでヴァイオリンのカイトさん、ベースの阿部さん、ドラムの高林さんが退出して、ステージ上は大津さんとギターの五十嵐さん。


1-8.扉の向こうに(キーボード+ギターで)
出典:榎本温子・ゲーム「エチュード虹組」より/作曲・作詞:大津美紀

♪時々泣きそうになるよ いつだって君を思っている こんなにも好きだよ

  今回のライブで唯一CD未入手で聴いたことのない曲だったのですが、演奏が始まった瞬間にこの曲だと思いました。かなり古い曲なのでcdを入手するのはか なり難しいのですが、この曲がもう聴けないなんてもったいないなと思う曲でした。詩がすっごく大津さんらしかったんですよね。大津さんオリジナルの「この キモチ」に近くて、キーボードに合わさるギターの音色が切なく秘めた思いを表しているように聞こえました。

♪気がついて欲しいの 少しずつで良いから 心の扉あけてみよう きっとあなたに送るから 大切な思いを


(トーク)

大「CD持ってる人?」

 で、さすがにいなかったらしい。この曲は、大津さんにとって初めてのゲームのキャラクターソングだったそうで、初めてだったのですごく苦労したとか。

 ギターの五十嵐さんが退出して、大津さんはグランドピアノへ移動。


1-9.大好きな君だから(グランドピアノのみで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「ミントと口笛」より/作曲・作詞:大津美紀

  切なさ満載のあのメロディ、流れた瞬間にこっちのきもちも切り替わる名曲「大好きな君だから」。この曲はいつものライブでも演奏する機会が多くて最近で は、初出の飯塚Ver.を聴いて「ここ違う」と思うようになってしまいました(^^;;。今日の「大好きな君だから」は、さっきまで大人数のステージから 一人になった後での演奏なので、対比ですごくすごく静かな会場の中に広がるグランドピアノのメロディが印象的。

♪絶対振り向かない まっすぐ歩いていく 大好きな君だから 涙は見せたくない

 ひとり誓った大切な気持ち。


(トーク)

 キーボードへ移動して、

大「次の曲で第1部最後なのですが、次の曲はバラードにしたんだけど手拍子があったら心強いかもー」

 演奏するのが不安らしく、相当心配そうなそぶりが続き、手拍子の話が何度かあって、

大「今日は多く歌いますが8割はじめて歌う曲です。みんながやって欲しいと思う曲を必死で練習したんですよ(笑)」

 で、また手拍子の話をして、

大「大好きなこの曲..."ブルーのストーリー"」


1-10.ブルーのストーリー(キーボードのみで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より/作曲:長谷川智樹、作詞:大津美紀


 えええっっっ!!!!この曲をやるんですか????大津さんの口から「ブルーのストーリー」と出たとき本当に信じられなかったです。

♪きらきらとひかる風の中 あの空の色を覚えてる 季節が過ぎてもきっと 時を止めたまま

  「かたおもい」収録よりもっともっとスローテンポのバラードにアレンジされて始まった、私も大好きな「ブルーのストーリー」。大津美紀という存在を自分の 中で明確にする前から大好きだった曲。この曲に出会ったときに今日の今の瞬間へ続くストーリーが始まったのです。飯塚の作曲、作詞という曲、文字だけの存 在だった大津さんに実際に会えるようになって、いつの日にかこの曲を大津さんの歌声で聴いてみたいと思ってました。

 今回のライブでは 歌って欲しい曲のリクエストも受け付けていたのですが、リクエスト自体に参加していませんでした。リクエストに参加すると、今回のライブで歌う曲が先にわ かってしまう気がしたからなのですが、もしリクエストに参加したとしてもこの曲はリクエストしなかったと思います。この曲は自分にとって大切なので、自分 から要求するのではなく、大津さんが「歌おう」と思って歌ってくれるまでずっと待っていようと思っていました。本当に「何かある」(広い意味で大津さんが 「歌いたいと思った」)時にしか聴けないだろう、し、その時まで待つ曲だと。「ブルーのストーリー」に出会ったときに動き始めた時は今日この瞬間に止ま り、出会ったときに止まった時は今日この瞬間に動き始めました。

 手拍子をお願いしてたのに、結局手拍子は一度も出来ないまま、大津さん の歌声に合わせて歌を口ずさんでいたのですが、遠い昔、初めて「ブルーのストーリー」を聴いたときから、途中大津さんに出会って、今までのことを思い出し てました。演奏、歌声を聞いていて涙が止まらなかったです。

♪きらきらとひかる風の中 あの空の色を覚えてる 二つの影を映して 夏が過ぎていく

  この曲は今回のライブで唯一大津さん自身の作曲ではない曲。他の曲以上に演奏することに苦労したと思います。私のためにやったわけではない(大津さんは、 私がこの曲をすごく好きなことを知っている)とは思いますが、大津さんの演奏で、大津さんの歌声でこの曲を聴けたことは本当にうれしかったです。もうこの 世の中に思い残すことは無いぐらい。第1部終了後の休憩時間に「もう明日死んでもいい!」なんて言ってましたが(その気持ちとしては本当だけど)、再会を 誓った曲にそういう賛辞はダメですね(^^;;。


 15分強の休憩を挟んで、ステージ上に大津さん、バンドメンバーの皆さんが登場して第2部スタート。


・第2部

2-1.君がそばにいるから(キーボード+バンドで)
出典:有島モユ・ゲーム「ゆめりあ」/作曲・作詞:大津美紀

♪のばした手の中に確かなぬくもり もうひとりきりじゃないから

  第2部は出だしから激しい曲。16ビートの曲で大津さんとしては非常に珍しい曲。出典のCDを聴いていて、さすがにこれを大津さんが歌うことはないんだろ うなぁ、なんて思ってたんですが、その予想は裏切られしかも第2部の1曲目。ステージ中央にあるキーボードに座る大津さんの姿は、バンドメンバーを引き連 れたロックバンドのよう。


2-2.Sailing To The Future(キーボード+バンドで)
出典:小清水亜美・アニメ「AIKa R-16:VIRGIN MISSION」/作曲・作詞:cota

 やっぱり、続きました、この曲に。スピード感あふれるダンス系の曲。初めて聴いたときの感想は「深夜の中央高速を飛ばしてみたい」。

 サビの、

♪戻れない時の中に僕らは生まれた 足早に過ぎてく未来に何が待っていても 譲れない想いだけ ずっとぎゅっと抱きしめ 果てしないその愛信じて歩いてゆくの

 ここにメロディだけじゃなく、歌詞のスピード感も詰まってますね。

 この曲は大津さんの歌もよかったのですが、あまり広がりのないが故に鋭いスピード感のある小清水亜美さんの歌声はこの曲にぴったりなので、小清水さんVer.も是非どうぞ。


(トーク)

大「阿部さん、近いね」

阿「近いねー」

大「今日はみんな初めてやる曲ばかりなのに、リハは2回しか無くて今日なんですよ。次はいつ会えますか?」

阿「大津さん次第じゃないですかね?(笑)」

 確かに(笑)。


 ここでメンバー紹介。
 ヴァイオリン:カイトさん
 ギター:五十嵐広二さん
 ベース:阿部光一郎さん
 ドラム:高林カツミさん

  ヴァイオリンのカイトさんは、今年の2月、この.switchで対バンだったLEVANSというバンドのボーカル&ヴァイオリン。そのときに非常に気に なっていたそうです。ちなみに、このLEVANSのギターをされているのが太田雅友さんで、田村ゆかりのサウンドプロデューサー。ライブ後お見かけしたの で、ライブにいらっしゃっていたようですね。


 大津さんから、先ほどの「Sailing To The Future」の制作秘話。

大「作るに当たって、原作のストーリーを読ませてもらったんですが、もうすごいんですよ、なんて言うんですかね、パンチラとか...」

阿「(興味津々で)パンチラですか?(笑)」

大「もう、これでもか、これでもかって言うぐらいあるんですよ」

阿「そりゃ絶対見ないといけないですね~(笑)。なんて作品でしたっけ?」

  確かに、この「AIKa」ってすごいらしいですね。私も見たこと無いのですが、見たことのある知人曰く、「あれは単なるパンチラアニメじゃない。(格闘 シーンがあるので)どういう位置で倒されて、どういう位置から視点をとればきれいに見えるか、研究しつくされたアニメだ!」だそうです。興味のある方はそ のこだわりぶりを是非どうぞ(笑)。


2-3.fetish(キーボード+バンドで)
出典:後藤邑子&松来未祐・アニメ「さよなら絶望先生」アルバム「絶望歌謡大全集」/作曲:cota、作詞:只野菜摘

 おっと、ここで初めて、本当にセルフカバーワンマンであることがわかりました。普段のライブでは自分が作詞をしていない曲を歌うことはないので、大津さんと関係の薄い方が作詞した曲は歌わないのかなとも思っていたのですが、そんなことはなく、完全に「セルフカバー」。

 この曲は、「さよなら絶望先生」の曲らしく、ちょっと不思議で大正浪漫を感じさせるメロディ。でも、リズムは大津さんらしいので、聴いていて結構落ち着くおもしろい曲。他の方の詩でしたが、歌うのが楽しそうな大津さんが印象的。


2-4.Angel Pride(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」/作曲:cota、作詞:三井ゆきこ

 やっぱり、これもやりますね。「メロディフラワー」があるなら、もちろんこっちも!

♪さぁ旅立ちの朝 Ringing the bell ねっ 夢のゲートが開くよ~

  ゆかりよりかわいい大津さんの歌声。明るくて元気なメロディに、三井ゆきこさんの弾むような詩。聴いてる側の心が弾むだけじゃなくて、この曲は間違いなく 歌ってる側、演奏している側の心も弾む曲のようなきがします。気のせいかすごく弾んでいるように見えた大津さん。客席の前の方ではピンクのサイリウムも登 場。

♪強がりな天使 欲張りな天使でも 最後までそばにいてね がんばれ 太陽に負けない 雨の日も負けない ほら 勇気がでるでしょ 天使になりたい

 「メロディフラワー」ではお姫様でしたが、こっちではもちろん天使!もう十分に天使になってますよ。


2-5.とびきりスイッチ(キーボード+バンドで)
出典:うめ先生(蒼樹うめ)・アニメ「ひだまりスケッチ」アルバム「ひだキャラ」/作曲:cota、作詞:KENTA

♪なにぬねのりのり まみむめまったり すなわち今日もハッピーデイ ほらほらDancing with me

(大津さんとバンドメンバーみんなで)♪いぇ~い

  ぬおっ、「とびきりスイッチ」もやっちゃうんですか?この曲は私も大好きなアニメ「ひだまりスケッチ」のキャラクターソング集に採用されたのですが、歌っ ているのはなんと原作者の蒼樹うめ先生。アニメに「うめ先生」で登場しているのでその名前で歌っていますが、聞いてびっくり。先生歌上手すぎて思いっきり はまってしまいました。私自身は、「♪ほらほらDancing with me」の部分が大津さんのメロディに上手く乗っているので好きな部分なのですが、それとは別に気になるあの部分を大津さんはどう歌うのか?

 2メロBパートに入って、

♪はんなり美味なのに ほおばって もぐもぐ 見ちゃダメ

...
...
...

(少し恥ずかしそうで照れながら、でも思い切って)

♪「見ちゃダメ!」


  かわいい!ちょっと照れながらも一生懸命の台詞(このライブ...ってか大津さんの曲で唯一台詞の部分)。うめ先生Ver.では(CDなので)何度か 歌っての収録なので格好良くなっていますが、こちらはたった1回なので、この台詞を言うのに相当緊張していたようです。台詞を言う前は本当に照れてましたか ら。でも、そういう姿も声と相まってすごくかわいかったなぁ。


(トーク)

大「この曲は"とびきり..."、"とびきり..."」

と後が続かない様子だったので、

私「とびきりスイッチ!」

大「曲名はね!知ってるのになんで先に言うのよ!」(会場から「あー」)

 私が突っ込んだとわかった一部の観客から暖かいブーイングが起こりました(笑)。

大「そうじゃなくてアニメのタイトル!えーっと、"ひだまり...スイッチ"!」

私(瞬殺で)「(ひだまり)スケッチ!」

大(瞬殺され不満げな表情で)「...知ってたわよ!ひだまりスケッチ!」(会場爆笑)

  実はこの瞬殺狙ってました。昨年9月のライブで、この曲の告知をするときに、タイトルを「ひだまりスイッチ」と言ってしまい、私もつっこめずに流れてし まったということがあったので、もしかしたら今日もそうなるんじゃないかな、と思っていたら案の定。でも、一番最初に「とびきり...」って言ってる時点 で、それが「アニメのタイトル」だったら思いっきり間違いなので、曲名を言われてアニメのタイトルに逃げたらさらに間違って逃げ切れませんでしたね (笑)。


2-6.Baby's Breath(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・シングル「Baby's Breath」、アルバム「花降り月夜と恋曜日。」/作曲:cota、作詞:三井ゆきこ

 さぁ、もう止まらない、「大津美紀&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-」。田村ゆかりライブでもみんなが盛り上がるこの曲。ピンクのサイリウムも見える中、

♪ひとりぼっちの(俺と~!) あのころの私(みきにゃん!) 大きな夢(みきにゃん!) 遠い空見てました(みきにゃん!)

 と盛大な「みきにゃん」コール。私はコールしながらサビのフリを踊ってました(笑)。私の中では今日でのこの曲も大津さんの歌声にスイッチ。


(トーク)

大「(コールは)みんなで練習したんでしょ、"なんて言う?"って(笑)」

 基本的には、田村ゆかり版のコールで行きましたが、大津さんをなんて呼ぶかは某Tさんの一言でやっぱり「みきにゃん」に。

 キーボードからグランドピアノに移動して、最後の曲。


2-7.君といたmemory(グランドピアノ+バンドで)
出典:飯塚雅弓・アルバム「SMILE×SMILE」/作曲:cota、作詞:飯塚雅弓

  えーっ、この曲もやるんですか!もう本当に止まらない!1曲前の「Baby's Breath」が田村ゆかりライブでみんなが盛り上がる曲の代表ですが、こっちは飯塚雅弓ライブでみんなが盛り上がる代表曲。いや、一番の曲かも。あっと いう間に前奏の最初のパートから2番目のパートに入ってもちろん手を振る!私の座ってたところは運良く左右が開いていたので思いっきり手を振りはじめまし た。

♪手を触れて誓おう 今ここに生まれた気持ち 消してなくさないように ずっと忘れないよ 今日の空と風の色は 君といたmemory

  この曲は個人的にも思い出の曲。2年ほど忙しくてアニメや声優業界から離れていて、それが空けた時に発売された飯塚雅弓・アルバム「SMILE× SMILE」の1曲目に収録されていたのがこの曲。そして飯塚ライブでのあの盛り上がり。この曲がまた今の世界に引き戻してくれました。大津美紀で始ま り、cotaで復活。きっとこの場にやってくるのは運命づけらていたのかな。

♪ずっと変わらないよ 今日の空と風の色は 君といたmemory

  そして後奏。この曲は歌詞もいいし、もちろんメロディも。飯塚ライブでは、この曲の元に歌、演奏、観客全てがそろう本当に本当に名曲。今日大津さんがグラ ンドピアノを引きながら歌う姿、こっちまで楽しくなって、そしてうれしくなって、なんだか少し涙が出てきました。今日この曲は思い出も含めて、私の中では 「"みき"といたmemory」に。


 こんなにも楽しいステージ、もっともっと続いて欲しいです。もちろんアンコール。


・アンコール

 アンコールの中皆さん登場。セットリストは知らないのですが、バンドでやれそうな曲で思いつくのがあと2曲、と直感。どっちが先になるのかな?


en-1.未来パラソル(キーボード+バンドで)
出典:田村ゆかり・ゲーム「極上生徒会」/作曲:cota、作詞:うらん

♪見つめ合うように この気持ち重ねていたいよ 臆病になる瞳に 揺れる(Haah~) 願い受け止めて~

  柔らかく広がりがあって何かを包み込むような優しい歌声で始まった「未来パラソル」。その歌声に大津さんらしさがすごくでています。この曲には「君がくれ たひとこと」というタイトルで自身作詞Ver.もあります。1度しか聴いたことないんですが、こちらは(キーボードだけだったこともあるとは思いますが) もっとゆっくりで優しい曲でまた聴いてみたいのですが、「未来パラソル」では歌詞にカラフルさが入って、大津さんの歌声で、本当に色々なものが合わさって 聞こえてきます。


(トーク)

大「(大津さんの自身の曲にしても、他の方に提供した曲でも、作ってから採用される まで長い時間がかかった曲が多く)何年もの間、作った曲が誰の前で歌われることもなくそのなまになっていました。でも、良い曲は必ず届くと信じてここまで やってきたので、(歌だけに限らず皆さんも)あきらめないでやってください。この世界には色々な曲がありますから耳を傾けてください」

  この部分、大津さんの気持ちがすごくでているように思えます。大津さんの作った、日の目をなかなか見ることの無かった曲達。それは大津さん自身を映したも のであったのかもしれません。色々な方へ曲を提供しても、一番に目が向かうのは歌っている人。それ以外の人には作曲家以外の人も含めてなかなか目が向きま せん。作ったものの評価がなかなか自分の手元までやってこないことに不安だったこともあるのかもしれません。でも、自分の作った曲達を信じてやってきて、 今日この日、このステージです。大津さんにとって、すごくうれしいことなのでしょう。

 そして、自分がいかに幸せかも。前述のように、な かなか歌っている人以外には興味が向かないものです。私が作曲家や作詞家に興味を持つようになったのは、飯塚の曲で好きな曲の多くを大津さんが作っていた ことに気づいたことも一因ではあるのですが、自分の中での音楽の聴き方が作られる時期に周りにいた人たちが、音楽に詳しい人が多く、色々な見方を教えてく れたのが大きいと思います。それがなかったら、今、本当に自分の好きな曲を聴くことも出来ずに終わっていたかもしれません。

大「最後は、この曲を原曲で」


en-2.恋のチカラ(グランドピアノ+バンドで)
出典:田村ゆかり・シングル「Princess Rose」/作曲・作詞:大津美紀

♪眠れない 眠りにつけそうない あなたを好きだと気づいてしまった

  普段のライブでも披露するこの曲なのですが、「原曲で」。その原曲の曲調はなんとジャズ調。ベースが強くでているメロディとしてはジャジーで大人な感じ。 普段のVer.がアップテンポのポップス、出典の田村ゆかりVer.ではバラード。たった一つのメロディがこんなにもアレンジされて変わるとはびっくり。 ちなみに大津さんがこれを「原曲で」と言ったのは、以前、普段のVer.がYouTubeで公開されたときに「これでいつでも原曲(田村ゆかりVer.と の対比の意味で使った)で聴けますね」とコメントしたところ、「原曲はもう少し違うんですよ」と返されていて、まさか、それを意識した??

♪あなたに出会えてよかった 心から笑える 私になれた

 今日のライブは、大津さんにとって、きっとそういうライブですよね。


・ダブルアンコール

 大津さんだけ再登場。

大「コミケで忙しいときに来ていただいて本当にありがとうございます(笑)」

大「私もコミケに行ってみたいんだけどね。行ったら帰ってこれなさそうだし」

 ノーコメントで(笑)。


(グランドピアノのみで)
d-en-1.僕らの誓い-in the dead of night-/作曲・作詞:大津美紀
出典:大津美紀・シングル「僕らの誓い-in the dead of night-」(大津美紀さんのオリジナル曲)

 このライブ唯一の大津さんオリジナル曲の披露。今日の「僕らの誓い」はなんだか素直でした。何かに偏ることなく、全てを均等にって感じかな。


(トーク)

 キーボードへ移動して、

大「つたないMCで、突っ込みをして頂いて、結局いつものライブのようになってしまいましたが......(を聞いて笑っている私をめざとく見つけて)そこ何笑ってるのよ~!」

 うおっ、ステージから思いっきり突っ込まれるとは思わなかった(^^;;。

大「ブリブリのようなこの服、おととい来たばっかりで仕方ないんだし!」

  いや、服を笑ってる訳じゃないですから、思いっきり自虐ネタ披露しないでください(^^;;。「結局いつものライブのようになってしまいましたが」ってと ころを笑ってるんです。「いつもとは違うライブ...いや、ライブはいつもと違うから、トーク部分でいつもと違うようにする気」だったんですか?そりゃ無 理だろー、と思って笑ってたんです(笑)。

 そして、本当に最後の曲。

d-en2.君のポケットの中-赤ずきんVer.-(キーボードのみで)
出典:田村ゆかり・アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」アルバム「キャラクターミニアルバム3」/作曲・作詞:cota

 キーボードの音色をオルゴール調にして、普段のVer.よりももっともっとゆっくりに。

♪ありがとう この言葉を 今素直に届けたい いつだって照れくさそうに はにかんでる姿大好きだよ
♪遠い遠いあのころは 悲しい雨降る世界に 包まれていた だけど今は勇気を出して羽ばたいていけるの

  以前にも書きましたけど、この曲は、大津さんにとって曲を作ってステージで演奏してその場にその曲を聴いてくれるファンがいてくれること、を表している曲 だと思っています。そして、その裏返しで、大津さんの曲を聴いている自分たちの気持ちも表されている曲だと思っています。そんな曲が一番最後。

♪みんなの願う未来は 新しい物語描いていくの ずっとずっと 輝きながら

 後奏の中、

大「皆さん、今日は本当にどうもありがとう。皆さんまたお会いしましょう」

 そして、後奏を弾き終わり、「大津美紀&cotaセルフカバーワンマンライブ-うたのたね-」は終了となりました。


  大津さんを見るようになって2年とちょっと。たった2年とちょっとですが、なんかね、大津さん、良い意味で変わりました。それが本当によくわかるライブで した。初めて会った頃は、「君といたmemory」や「Beby's Breath」が自分の手元から旅立っていって、その旅立っていった先でどうみんなに愛されているかを知りませんでした。お話ししてそのことに気づいたと きにすごく不思議でした。しかし、今回はそれら自分の手元から一度は旅だった曲をこんなにも楽しく歌ったのです。2年前にはきっとあり得なかったことで しょう。その一方で、良い意味で変わらない大津さんもたくさん。目の前にいた女性は、私の大好きな大津美紀さん、それは間違いありません。今日は本当に楽 しかったです。そしてうれしかったです。本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。大津さんだけでなくバンドメンバーの皆さんや会場のス タッフさん(特にブッキングマネージャーのまっきぃさん)、一緒に見たファンの皆さんも本当にお疲れ様でした。


 最後に、セットリスト再掲。

1-1.冬の花(ホシノルリ(南央美)・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「ホシノルリ-電子の妖精」より)
1-2.love letter(飯塚雅弓・シングル「love letter」、アルバム「so loving」より)
1-3.かたおもい(飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より)
1-4.恋なんて切ないよ(山本麻里安・アルバム「みつあみ」より)
1-5.メロディーフラワー(田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」より)
1-6.オレンジと観覧車(飯塚雅弓・アルバム「so loving」より)
1-7.アナタトイキル(松井菜桜子・アニメ「機動戦艦ナデシコ」アルバム「お洒落倶楽部」より)
1-8.扉の向こうに(榎本温子・ゲーム「エチュード虹組」より)
1-9.大好きな君だから(飯塚雅弓・アルバム「ミントと口笛」より)
1-10.ブルーのストーリー(飯塚雅弓・アルバム「かたおもい」より)

2-1.君がそばにいるから(有島モユ・ゲーム「ゆめりあ」より)
2-2.Sailing To The Future(小清水亜美・アニメ「AIKa R-16:VIRGIN MISSION」より)
2-3.fetish(後藤邑子・松来未祐・アニメ「さよなら絶望先生」アルバム「絶望歌謡大全集」より)
2-4.Angel Pride(田村ゆかり・ゲーム「エンジェリック・コンサート」より)
2-5.とびきりスイッチ(うめ先生(蒼樹うめ)・アニメ「ひだまりスケッチ」アルバム「ひだキャラ」より)
2-6.Baby's Breath(田村ゆかり・シングル「Baby's Breath」、アルバム「花降り月夜と恋曜日。」より)
2-7.君といたmemory(飯塚雅弓・アルバム「SMILE×SMILE」より)

en-1.未来パラソル(田村ゆかり・ゲーム「極上生徒会」より)
en-2.恋のチカラ(田村ゆかり・シングル「Princess Rose」より)

d-en-1.僕らの誓い-in the dead of night-(大津美紀さんのオリジナル曲)
d-en2.君のポケットの中-赤ずきんVer.-(田村ゆかり・アニメ「おとぎ銃士赤ずきん」アルバム「キャラクターミニアルバム3」より)

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↑みんなで届けた花

 今度の大津さんライブは、9月20日@大阪・ミノヤホール、9月21日@大阪・ART HOUSEスペシャルライブ、9月23日@尼崎・LIVE SHOT BLANTONと関西3連続ライブです。


 関西の後、少しライブは開くようですけど、「君のポケットの中」の最後で話したように、また会えますよね?
 8月に発売された、さくらかおり「キューユー」を聴いてみました。

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1.キューユー
2.ダンボノハ ネ
3.ネコ
4.ドレミファミリー

 感想なんですが、「うーん...どの曲もライブで聴く方がいい」ってところです。4曲入ってますが、それぞれメロディアレンジが中途半端になってしまっている気がします。ピアノオンリー(あっ てギター程度)ってわけでもないし、ばっちりバンド入れてるわけでもないし、って感じで。その影響もあるのか、全体的に高低が無くメロディのメリハリ(盛り 上がるところが盛り上がらない)が少なくて「聴かせる」という部分があまり見えない気がします。

 特に、3曲目の「ネコ」では個人的に一番大好きな後奏の部 分で突然音が強くなる部分が、あまり変化の無いようにアレンジされていて、実はここが一番気に入ってません(この曲を解釈する上で、ここの部分が「(歌詞 に歌われている幸せな情景は)実は夢だった」という現実に引き戻される音と思っているので、個人的にとても重要!)。

 さくらさんといえば、その歌声もかなり魅力的ですが、このCDのさくらさんの歌声は、例えば「キューユー」には歌い方になん か少し"無理"が入ってるような気がするし、全体的にメロディと歌声が分離しちゃってる印象があります。

  なわけで、今回のCD、正直なとこ ろ、さくらかおりの魅力はあまり入ってないCDのような気がします。うーん、前回の「サクラトンネル」や「ソラウタ」ではこんなことはなかったはずなんだ けどなぁ。今回の制作が上手くなかったんだと思いたいですが。どうなってこういう制作方針(プロデュース)になったかは分からないのですが、この方向性で 作るのが良いということで作っているなら(ものが出来ているので、そういうことなんだろうけど)、自分がさくらかおりに求めているもの(また、ライブなど を通して感じているイメージ)と制作側のずれが出てきているのかな、という気がします。まぁ、ライブで聴く限りは特に変わってないので、CDの制作方針だ け違ってたのかな、というところかもしれません。また、さくらさんに入ったのは、ライブで聴いた曲の良さもありますが、それにプラスして、ライブで見た 歌っているときの表情もありますから、CDだけではさくらさんの魅力って完全には伝わらないってことかな、と思います(尤も、CDに比べてライブの方がそ の人の魅力が素直に伝わるものかもしれません)。そういう意味ではCDに多くを求めるのは無理な話かもしれませんし、ライブで聴いてる感触が変わらないの なら、ライブで聴けばいいよね、ということかもしれません。まぁ、なんやかんや言いながらライブには行ってる訳なんですがね(^^;;。
 表参道FABへ。さくらかおりワンマンライブに行ってきました。

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 噂には聞いてたけどオールスタンディングとは...久々のスタンディングでしたが、まさかさくらさんでスタンディングとは、完全に座って聞くモードだったんで すけどね。スタンディングだった理由は、お客さんの多さ。話によると購入者、予約者合わせて130名ほどいたそうです(来なかった人もいる一方で関係者も 結構いたから、150名弱の入場かな?)。

 セットリストは以下の通り。

(バンド編成で)
1.ステンドグラス
2.プレゼント
3.ボク ノ スイッチ
4.三月の唄

(キーボード弾き語りで)
5.東京舞踏曲
6.夢花火
7.サンタクロース

(+ギターで)
8.月と十七歳
9.ネコ

(バンド編成で)
10.ダンボノハネ
11.キューユー
12.ドレミファミリー
13.あの坂道を越えたら
14.サクラトンネル

en-1.ハピマイベビー
en-2.しあわせのえくぼ

 最初数曲は静かな曲でバンドで聞くのは初めてでしたが、やっぱり、FABの音響にイマイチあってなかったかな。ベースの音が強い一方で、さくらさんのボー カル音が小さくて、一番の魅力のさくらさんの声が小さい存在だったのがもったいないところ(もとから静かな曲で、さくらさんの歌声が結構魅力なのに)。

 その後の、弾き語り、ギターと、もう一度バンド編成(明るい曲中心で、バンドに合う曲)ではそんなことなく、順調。特にギターと一緒の「月と十七歳」は感動の演奏だったかな。バンド編成では本編ラストの「サクラトンネル」も会場の手拍子含めていい感じだったかな。

 アンコールの「ハピマイベイビー」終了後は、ファン主導(+マネージャーの佐藤さん)で企画されたサプライズイベント、誕生日のさくらさんを祝 おうということで、「誕生日おめでと~」でクラッカーをならし、みんなが書いた色紙の贈呈、さらにバースデーケーキの登場。さくらさんは色紙にいたく感動 してました(書いてくれた人の名前を全員読み上げようとしてましたから)。

 といった感じの、さくらかおりワンマンライブでした。前回4月のライブから山手線一周路上ライブも達成しての今回のワンマン。さくらかおりさんの一生懸命さが形になったワンマンライブだったかな、と思います。全体としてなかなかのライブだったと思います。
 横浜へ。飯塚雅弓ライブを見てきました。

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↑会場はランドマークホール


 今回のライブは新アルバム「Stories」をひっさげてのライブ。これに収録されている曲がどの演奏されるのかに注目が集まっていました。セットリストは以下の通りです。

(第一部)
0.Stories~prologue~
1.Sincerely
2.明日晴れたなら
3.初めての1ページ
4.Always...Forever...
5.忘れない。
6.Starry Night 
7.きっと ずっと
8.Love Knot 
9.Polaris
10.君へ続くストーリー 

(第二部)
11.ひまわり
12.remember
13.Eternity~ひとひらのlove song~
14.ロマンチックだね
15.Baby, dance with me♪
16.君といたmemory

en-1.DESTINY
en-2.とびたつ季節
en-3.恋の色(夜の部のみ)

 以上のように2部構成。第1部ではポエムを挟みながら「Stories」収録の曲が収録順に進むという形。アルバム「Stories」はその名の通り、恋愛を軸とした物語が進んでいくように構成されたアルバムなので今回のように収録順のように進んでいくというのはなかなかよかったと思います。

 と構成自体はいいものの、第1部は聴かせる曲が多く集まり音響の影響力も強くなった関係で、最初の方は長谷川さんのエレキギターの音が強めでまーちゃんの声にかぶり気味だったり、まーちゃん自身も「忘れない」「Starry Night」はマイクに近づきすぎて思いっきりボーカル音がつぶれてしまってといまいちな部分が散見されました。また、このアルバムでもっとも好きな「きっと ずっと」(もちろんcotaさん作曲!)は2サビ後の間奏での長谷川さんのギターソロに感動したのですが、最後のサビでまーちゃん間違ってがっかり。

 その一方で、第2部は結構いい感じにエンジンが掛かって、アンコールまでメジャー曲、はじける曲の連発。ちょっと前に「"Eternity~ひとひらの love song~"のサビの部分の手を出す振りをやりたいんだよねぇ。ちゃんと"♪だ~れより"の部分でしっかり溜めてから手を出すってやつ」なんて言っていた のですが、出来たよ(笑)。そして、もちろん「君といたmemory」。あの出だしのメロディ流れると全然違うねぇ。このメロディ聴くためだけにこの場に いてもいい、って思えるもんなぁ。こっちも存分に腕を振ってきました。

 とまぁ、こんな感じです。全体を通じると、まずまずのライブだったかなという感じです。新アルバムの曲は全部入ってるし、今までの曲の部分ではハズレのない選曲になってるし。お時間のある方は、この後の大阪、渋谷へどうぞ(私はどっちも行かないんですが(^^;;)。
 西荻窪Terraでつだみさこさんのライブでした。朝起きて、「次のライブいつかなぁ?」とたまたまつださんのサイトを見たら、「西荻窪...7/30...って 今日じゃん!」で行くことにしました。
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 5月末の.switchで見たときにすごく気になっていたのですが沖縄に行ってたこともあってなかなか見られずじまい。今回は西荻窪のライブハウスTerraというところで、バーとステージが一緒になったさほど大きくはない会場だったのですがお客さんはいっぱいでした。音響自体も結構いい会場で音楽自体もたのしめました。つださんは前回同様に演奏も トークも楽しくあっという間の1時間でした。「みんな分の1」や「お皿のうた」、「different way」、「ガトーアリ」などを歌っていました。

 帰りにアンケートを出してCDを3枚買ったのですが、その時に、「5月の.switchでは本当に人が多くて CDが売り切れてしまってすみません」と。確かにあのときはつださん大盛況だったなぁ。まぁ、CD買えなかったのはカレー食べてたなどなどで出遅れたから なんですけどね。つださんにも今後足を運びそうです。
 飯塚雅弓の新しいアルバム「Stories」を聴いてみました。

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1. Stories~prologue~
2. Sincerely
3. 明日晴れたなら
4. 初めての1ページ
5. Always...Forever...
6. 忘れない。
7. Starry Night
8. きっと ずっと
9. Love Knot
10. Polaris
11. 君へ続くストーリー

DVD付きのDVD内容は以下3曲のPV
1. Sincerely
2. 忘れない。
3. きっと ずっと

 今回のアルバムはタイトルの通り物語仕立て。出会って、片思いから両思いへ。別れた後の再会、そしてハッピーエンドへと恋愛物語になっています。

 特筆はなんと言っても8曲目の「きっと ずっと」。もちろん、我らがcotaさん作曲(作詞は飯塚雅弓自身、編曲は加藤みちあきさん)で、今回は書き下ろしだそうです(いつもは、既にある今日をいくつか出して、それから選んでもらうという形。なので、田村ゆかりに提供された「君のポケットの中」は飯塚にも出されていた)。再会をテーマとした曲だそうですが、明るくてスピード感があって、大好きな人と再会する瞬間へ向かう気持ちも、再会してからこれから先へ向かう気持ちも心地よく表されています。また、各サビの最後の「♪心から待っていたんだ~」の「心から」で一度下に沈み気味で、「待っていたんだ~」と上に上がってくるメロディがcotaさんらしいし、ここの力強さは、「これからずっと続けていく」という決意に近い気持ちが入っているようで大好きです。また、感想のギターソロは私好みにアレンジされていてこれまた良い感じ。飯塚雅弓全体の中で「君といたmemory」以来の久々の個人的殿堂入り曲です。

 前述のように「きっと ずっと」は再会をテーマとした曲ですが、「再会」と言えば、なんといっても「ブルーのストーリー」(アルバム「かたおもい」に収録)。これは正確には「再会を誓った別れの曲」で、これに対応する再会の曲はこれまで「remember」(アルバム「虹の咲く場所」に収録)だったのですが、「きっと ずっと」も対応する再会の曲でも良いな、と思います。

 他の曲では1曲目の「Sincerely」と2曲目の「明日晴れたなら」。前者は「出逢い」をテーマとした曲で、サブのメロディラインや、コーラスはこれからの物語を表すように広がっていくメロディとなっています。また、大人な雰囲気もあって、勢いだけではなく自分を見つめている部分も出ているところがいいな、。後者は「かたおもい」がテーマ。サビの「♪七夕の夜 明日がもしも晴れたなら託す想い もしも星がきれいに見えたなら君に好きって言って良いですか」の部分、明るめの曲になっているのに切なさを感じるところがあって、「かたおもい」の気持ちが入ってるな、と感じます。また、サビから間奏へ抜けるメロディが「七夕の夜にきれいに星が見えて欲しい」という思いを込めて空を見上げる女の子の情景が出ていると思います。

 アルバム全体としては、プラスマイナスの繰り返しなので少し単調かな、というところはありますし、最後は「Polaris」で終わりで良かったかな(同じ雰囲気の「君へ続くストーリー」を続けなくても良かったかな)と思いますが、それでも飯塚らしさはかなりありますし、物語でくくった分アルバムとしてのまとまりはあると思います。私個人としては「きっと ずっと」のためだけに買ってもいいCDだと思ってます。

 あと、DVDには3曲PVがついてますが、「きっと ずっと」はかなり良い仕上がりでおすすめです。

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 会場はビルの6階にある主にクラシックに使われるようなホールで、大きさとしては横10m、奥行き15m程の小さなところでした。今回は「Girl's PIANO セレクション」というタイトルで5人の女性アーティストさんが演奏するというものでした(大津さんは5人中4人目)。会場に着いたときには1人目の方が既 に演奏している途中だったのですが、ボーカル音声のことがちっとも考えられていない会場なので、スピーカーから出てくるボーカル音声が最悪。ピアノは生音 (結構いいピアノらしく音色はいい)なので、イメージとしては生演奏にレコードに録音しているボーカルを再生しているという感じ。また、テンションが一気 に落ちてしまいました(^^;;。

 まぁ、何とか気分を維持して(また、空調が寒すぎる!)、大津さんの番。持ち時間が短く4曲でしたが、全体的には軽い感じでの演奏だったかな、 という感じです。その軽さによるのか「恋のチカラ」のテンポが普段よりも格段に速くかなり驚きました。大津さんが終わったら、やっぱり集中が切れて、会場 外へ。最後の方はあんまり聴かずに終わっちゃいました(^^;;。

・セットリスト

1.まっすぐな心で(岡崎律子さんの曲をカバー)
2.星を数えるよりも
3.恋のチカラ
4.僕らの誓い-in the dead of night-

 赤坂見附で降りて赤坂グラフティへ。中司雅美さんを見てきました。大津美紀さんがワンマンライブをやった「コォン・フォート赤坂」から結構近いところにありました。その日のブッキングにもよったとも思いますが、ちょっと大人な感じのライブハウスでした。

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 セットリストは以下の通り。

1.サランラップ
2.MAZE
3.かけら(新曲?)
4.笑おう!
5.Feeling Heart

 今回は打ち込み中心で、キーボード弾き語りは3曲目の「かけら」のみでした。その「かけら」はこれまで1番の歌詞はあったらしいのですが、突然に今日歌いたいと思い立って2番以降の歌詞を作ったのだとか。5曲目の「Feeling Heart」はシングルVer.ではなく、アルバム「雨」に収録されているVer.でしたが、打ち込みの時はいつもこっちなのかな?

 中司さんは8/23,24に表参道で行われる「スーパーよさこい」に横浜のチームで出場するそうで、ライブ後話を聞くと、去年高知に行っていたものの今年 は行かないのだとか。残念。次の中司さんのライブは9/26(金)に大塚「音楽堂 ano ano」だそうです。この会場は今年頭にできたばかりのきれいなところで、完全防音なのだとか(楽屋にもまったく聞こえないらしい)。結構良いグランドピ アノが置いてあって、飲み物はフリードリンク(何杯飲んでもいい)だそうです。結構気になる会場なんで行ってみたいのですが、次の日の9/27に所用があっていけるか微妙なところ。中司さんはどうも微妙にライブの日程の相性が良くないなぁ。
 いつものライブハウス。恵比寿天窓.switchへ。ブッキングマネージャーのまっきいさんに会いに行ったらさくらかおりさんがやってました(ぉ)。まぁ、さくらさんの予約に名前が勝手に入れられてたとか入れられてなかったとか(笑)。

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 今日のさくらさんのセットリストは以下の通り。

1.ドレミファミリー
2.東京舞踏曲
3.天の川
4.キューユー
5.ネコ
6.しあわせのえくぼ
7.サクラトンネル

 何曲か、最初の時とは異なる編曲で演奏していたので、この後のワンマンライブに向けての編曲ということなのでしょう。編曲したものもかなり落ちつてきた印象です。前のワンマン前のライブでの編曲を披露したときはまだ自分のものになってなかった感じがありましたし。

 さくらさんの前にやっていた前田知香さんは香川県出身なんだそうでライブ後うどんの話で盛り上がってしまいましたが、ライブ自体もよかったかな。友人の結婚式の時に披露したという曲を歌っていたのですが、ずっとどこまでも続いていくような曲で結婚式にぴったりな曲だなと思いました。サンプルCD欲しかったけど後で行ったのでもう無くて入手できなかったのが残念。
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・第1部(19:05~)
1.おつきさま
2.かたおもい
3.egress-生まれ変わりたくて-
4.星を数えるよりも
5.Good luck!(岡崎律子さんのカバー)
6.ヒトシズク

・第2部(20:30~)
1.My wish
2.大好きな君だから
3.metenor‐流星ノウタ‐
4.Baptism
5.明日に向かって(岡崎律子さんのカバー)
6.Baby's Breath
7.僕らの誓い-in the dead of night-

・アンコール
en-1.Baby's Breath

 全体的にはライトタッチの演奏だったのですが、ここ最近充実しているのか、それとも開き直ったのか、色々な面で明るく演奏していたのが印象的でした。トークも普段以上になめらかで笑いありでかなり盛り上がりました。

 第1部は、まぁ、無難な感じで終わって、第2部。1曲目(「My wish」)終わった後いきなり、

大「やだなー、しゃべると全部メモられるから」(会場爆笑)←私がメモっているのをこれ見よがしに

「(トークでは)失敗する事の方が多いもん(笑)」

と、全開トーク。以降、結構トークで会場が盛り上がり、5曲目(「明日に向かって」)が終わって、残り2曲と話して、

大「どっちを先にしようかなぁ。明るい曲で終わりたい?でも、明るい曲初めてやる曲だからなー。先に初めての曲をやれば、安心して最後の曲出来るよね」

というので、ひと言ぼそっと、

私「逃げてる、逃げてる」

というと、見事に聞かれて、

大「逃げてるわよー」

 うぉ、開き直られた(笑)。明らかに、私が発言したのを分かって開き直りましたね。Tちゃんが言ったら「そんなことないわよぉ~」とか言っただろうになぁ(笑)。

 で、開き直って引き始めたメロディはcotaメロディ......あれ、この曲「Baby's Breath」じゃないのか!?

「♪花に降る雨を 真夜中の虹を 君の心も今感じてますか 今までの気持ち これからの気持ち 君に送る花束~」

 あぁ、やっぱり、「Baby's Breath」。少し鳥肌が立つ感覚...やっぱりこの曲、名曲なんだなぁ。この曲は田村ゆかり嬢に提供された曲で、昔からの田村ゆかりファンなら一つのキー ポイントとして重要な曲です。大津さん自身としては初披露。実はこの曲は自分での詞は無く、三井ゆき子さん(田村ゆかり嬢ではおなじみな方で、大津さんと の組み合わせだと「Angel Pride」もそう)が書かれているのですが、もしかしたら大津さんのライブで、曲は自分だけど、詞は他の人という曲をやるのは始めてかも。会場のみん な、ゆかりライブでどのように歌われているかを結構知っているので、「ゆかり~」とコールするところを「みきにゃ~ん」でコールも入りましたが、大津さん 的にはPPPH(「パン、パパン、ヒュー」とコールを入れる。明るい曲のBメロ部分でやることが多い)に感動したようですね。「初めてPPPHして貰った ~」なんて話してましたし。私はコールもしつつ、サビの振りをひとりで踊ってました(^^;;。あと、1サビ入る前の「(タタタン、タタタン、)"パ ン"」も再現したり。ここは、「Baby's Breath」収録時にゆかりがならしたクラッカーの音なんですよね(2サビ、3サビに入る前とは少し違う)。

 そんなわけで、かなり盛り上がった「Baby's Breath」の勢いに引っ張られた演奏になった最後の「僕らの誓い-in the dead of night-」だったり(笑)、アンコールで会場から「Baby's Breath!」との声も掛かりもう一度だったり(ま、"アンコール"だから、一番をもう一度でいいじゃん)で、最後は良い意味でむちゃくちゃになってま した。恐るべし「Baby's Breath」。この曲はきっと8月15日のライブでもやると思うのですが、コール入れるなら完璧に入れたいなぁ...とりあえず、.switchのマッキー さんに「こんな事があり得そう」と内諾とっておいて、真剣にコールを考えてみるかなぁ。Aメロのコールは「美紀さ~ん」にするとして、Bメロの「ゆーか り」部分はどうしましょうね?
 表参道のFABへ。さくらかおりさんのライブでした。

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 会場へ入る際に「さくらさんの予約で...」と話すと「予約には入ってないですね...当日券(+300円)になりますがよろしいですか?」...えっ、予約入ってないの?まぁ、仕方ないか。ここまで来て+300円のために帰るわけにもなぁ、で入場。するとすぐにマネージャーの佐藤さんがいたので、とりあえず抗議(笑)。「1ヶ月も来ないと忘れられちゃんですね(嘘泣)」。

 で、セットリスト。

1.ステンドグラス
2.ドレミファミリー
3.ハピマイベビー
4.ダンボノハネ
5.サクラトンネル

 さくらさんの衣装は白のワンピースで結構かわいかったです。トークも1ヶ月の間に少し良くなったかな(まだ「かおりさくらのすべる話」ちっくですけど(笑))。曲は「ドレミファミリー」や「ダンボノハネ」の一部歌詞を変えていたり、全体的にスタンダードVer.から編曲もしてたので、次回のワンマンライブに向けてといった感じじゃないかなと思いました。

 ライブ後さくらさんが私のところにやってきて、

さ「予約入ってなくてすみません!」
私「やっぱり、1ヶ月も来ないと忘れられちゃうんですねぇ」
さ「そんなことないですぅ」
私「これはあれですね、もうさくらかおりを引退しろと。8/4のライブが終わったら、ステージの上にマイクを置いて引退するので、ポスターに"かきもと引退式"と書いて下さいね」
さ「そんなこと言わないで下さい~」

 なんて会話をして楽しみました。他にも山手線一周路上ライブの話もしました。一周路上ライブは私が帰ってくる直前に池袋までたどり着きゴールしたのですが、最後「おめでとう」や「おつかれ」とねぎらいの言葉をかけることもできず終わってしまいました。15ポイント集めたら得点をもらえるというポイントカードは8/4のワンマンライブの日までに行われる路上ライブのそれぞれでもポイントをつけるということになったので現在10ポイントの私もまだチャンスはあるのですが、1週が終わってなんのねぎらいもできなかった事を思うと、私の中ではもう終わってしまったことのような気がするので、このポイントカードはもう封印することにしました。

 次のさくらかおりさんのライブは、7/21に練馬区の光が丘公園で行われる「光が丘よさこい祭り」でのイベントステージでの演奏だとか。一部情報では、よさこい祭りが高知のお祭りであることを知らないらしい、YOSAKOIソーランとごちゃ混ぜになっているらしいと伝わってきてるのですが、こりゃ沖縄のお土産没収だな(7/21は所用のため行けません)。7/21の次はその翌日7/22@恵比寿天窓.switchです。
 沖縄から帰ってきて直行したのは代々木第一体育館。水樹奈々のライブでした。洞爺湖サミット開催のため駅のコインロッカーが閉鎖されていて沖縄からの荷物を持ったまま会場へ行くハメになりました(^^;;。

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↑会場前の横断歩道から。人がいっぱい!
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↑アリーナ席入り口
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↑席はなんとアリーナAブロック13列58番。前から13列目という絶好の席

 まずはセットリストから。一部の曲は1日目と2日目で違っていました。カッコ内は1日目でやったもの。

1.Astrogation
2.still in the groove
3.Happy Dive
4.TRY AGAIN
5.空時計
6.Dancing in the velvet moon
7.Faith
8.White Lie (砂漠の海)
9.ヒメムラサキ (deep sea)
10.COSMIC LOVE
11.You have a dream
12.赤いスイートピー (迷宮バタフライ) /キャラソン企画コーナー
13.BE READY! (Level Hi!)
14.Bring it on! 
15.TRANSMIGRATION (Pray)
16.Orchestral Fantasia
17.Justice to Believe (suddenly~巡り合えて~)
18.MASSIVE WONDERS (アオイイロ)
19.BRAVE PHOENIX (SUPER GENERATION)
20.ETERNAL BLAZE (POWER GATE)
en-1.What cheer?
en-2.Nostalgia
en-3.ミラクル☆フライト (New Sensation)

 以上の23曲で、1日目、2日目で違っていたのは10曲でした。違っていた曲を眺めてみると、1日目の方に好きな曲が多かった...(^^;;。

 個人的には最も聞きたかった5曲目の「空時計」でもう満足といったところです。CDとは違ってやや"太い"感じの歌になっていましたが、気持ちを込めつつも顔色を何も変えず歌うところは、さすが奈々といった感じです(バラード系は、 声に気持ちはこもっているが、顔色は何も変えず悲しそうな表情などせずに歌うことが多く、それが奈々らしい)。間奏、後奏のギターソロはギターだけでなく サックスも上乗せの編曲もよかったです。あまりに感動で後奏の余韻に浸りすぎて、その後、ベースの坂本さんが明るくステージメンバーの紹介をしようとして ついて行けない私でした(ってか、この前の武道館も、「光」に感動して、その直後の坂本さんのメンバー紹介について行けなかったんだったなぁ...できれば、 メンバー紹介の前は明るめの曲で終わって下さい)。

 6曲目の「Dancing in the velvet moon」はひまわり柄の衣装で登場し、CDよりももっとComicでPopな感じのステージ。ここは「アイドル」というステージでした。

 11曲目の「You have a dream」は全力で踊ってしまいましたが、水樹奈々のキャラクターそのものを表す名曲。奈々の勢いにこっちも完全にのっかりました。この曲が演奏されたことも、この日のライブでは非常に大きかったです。

 アンコール1曲目の「What cheer?」、3曲目の「ミラクル☆フライト」は熱心なファンなら両方とも振りを完璧に踊れますよね?もちろんこれも全力で踊ってきました。

 全体的にはバラードが少なめ(「Sing Forever」あたりあるかなと思ったんですが)でもう少し聞きたかったところはあるのですが、全体としては「エンジン全開」という印象の強い構成で、ファンも全力になれたライブだったと思います。

 ライブの模様はDVDで販売されるそうですが、今回はDVDだけではなくて、blue-rayでも販売されるそうで、これでハイビジョン収録の映像がもっと活かせますね。って、うちの家blue-ray無いからなぁ...。これを機にblue-rayドライブを買うか?(笑)

・おまけ

 ダブルアンコールで奈々が会場に向かってグッズを投げ入れていたのですが、その時に関係者席を眺めていたら、みっしぃこと三嶋Pが通路にしゃがみ込んで誰 かと話しているので、目をこらしてよーく見てみると太田雅友さんぽかったなぁ。結構な時間談笑していたけど何を話してたのかなぁ。「ゆかりでもこんな感じ に」とか話してたのかしら(笑)。ってか、ライブで最も目に焼き付いた映像が、遠くに見えるこの二人の会話姿って(^^;;。

 さくらかおりさんの山手線一周路上ライブも1/3が終わって、山手線でも乗降客の多いゾーンへ。
 神田駅では、中央通りのガード下で行うことになりました。

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↑ガード下は日本橋からちょうど1km地点

 セットリストは以下の通り。

1.ネコ
2.あの坂道を越えたら
3.キューユー
4.ドレミファミリー
5.夢花火
6.サクラトンネル
7.プレゼント

 ガード下なので、車や電車の音の中での演奏でしたが、それもよかったですね。

 今回のライブでポイントカードは10ポイント。15ポイントでプレゼントがあるらしいのですが、それまであと5ポイント。ライブ後、さくらさんと話したときに、「次会うのは4週間以上先なので、5カ所だけ残しておいてください(笑)」なんて話をしてきました。さくらさんからは、私が持っているイベントノートの表紙の話があって「水樹さんの上なんて、むっちゃ良い位置じゃないですか!」...あ、奈々のこと知ってるんだ、今気づいた(笑)。
 夕方まで五反田の後16時40分頃恵比寿天窓.switchへ。開場20分前に到着して1番乗り。17時の開場の時点で並んでいた人は7人ぐらいだったので、今日はスロースタートだなぁ、と思ったら大間違い。なんと開演時間には立ち見も出る程の混雑になっていました。

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↑開場は17時なのでかなり明るくて、陽の光も写りこんでます

 今日の出演者は、

1.Anything Goes
2.茂木ミユキさん
3.つだみさこさん
4.大津美紀さん

の順。なんでも茂木ミユキさんは久しぶりのライブだったそうでお目当てのお客さんがたくさん。出演時刻には20人以上もの立ち見で会場は大混雑。でも、多くのファンがいることが分かる納得のステージでした。それから、3番目のつだみさこさん。別の方から名前だけを伺っていたので知っている名前だったのですがステージを見るのは今日が初めて。うーん、これは、良いかも。さくらかおりさんを見た昨年の7月以来、久々に「見に行っても良いかも!」と思わせる方でした。ライブ終了後、(対バンの人には)滅多に書かないアンケートを書いて渡しに行くと、大津さんのファンの方々から温かいブーイングを頂き感謝です(えっ?)...ってCD買いたかったのに売り切れてたんだから、ブーイングしなくていいじゃんよー(^^;;。


 で、我らが大津美紀さんのステージ。19時57分、ねこかたり第三十四夜スタート。

1.meteor-流星ノウタ-

 今日は歌声はふくらみがあって、ピアノの音色はなんだか素直です。

「♪僕らの夜に降り続いてる」

 本当に静かな夜をイメージさせるピアノの音色に、少し客観的に物語の語り手のような歌声。


・トーク

「こんばんわ。ねこかたり第三十四夜にお越し下さいましてありがとうございます。」

「今日も色んな曲をやろうかなと思ってやってきたんですけど、次は日曜日の曲を」

2.Steal on Sunday

 客席からは手拍子。大津さんのライブで手拍子をきくのって初めてかなぁ。大津さん自身演奏中笑顔で楽しそうだったし、後日の大津さんのblogでも「手拍子をもらうのってすごく嬉しいんだなぁって思いました。」と記してましたが、まさに幸せな日曜日の曲でした。


・トーク

「今日は初めましての方もいらっしゃると思います。大津美紀です。色々と曲を歌ったりCMを作ったり、アニメの曲を作ったりしています。次の曲は"僕らがいた"というアニメに提供した曲で、DVDも出ていますので...ちゃんと宣伝しておかないと(笑)」

3.星を数えるよりも

 今日の「星を数えるよりも」はせつなすぎる感じ。心が締め付けられるっていうのかな。2サビの、

「♪夢を描くよりもこうして君とずっと ずっと抱き合っていたい」

 から、後奏で終わるところのピアノの大きさ、重さはすごかったです。


・トーク

「シーンとしてますね(笑)」

 そりゃ、そういうパフォーマンスだったもん(笑)。

「この間、私のCDが出ました。"僕らの誓い"という曲なんですが、"プリズム騎士(ないと)"というラジオドラマのエンディングです。なんで、そんな話かって、アニメつながりかなぁと、って感じで言おうと思ってたんですが(^^;;。この曲はアンケートをお書き頂いた方にお渡ししているサンプルCDに入ってます。他にもCMソングも入っています。で、最近のCMだと......どんな歌だっけ?覚えてる人?」

って、会場に聞かない(^^;;。知ってるけど「♪おはよう みんな」なんてみんなの前で口ずさめないです。はずしたら恥ずかしいじゃないですか(^^;;。

 で、なんとか思い出し、

「♪せんせーと遊ぼっ」

 あ、出だし飛んだ。やっぱり、頑張って口ずさんでおけば良かったか(笑)。

「そんな地味な仕事をしています(笑)」

 えーっっっ!!

「では、先ほど紹介した"僕らの誓い"を」


4.僕らの誓い-in the dead of night-

 軽やかなメロディで風のように流れる演奏。歌声は「meteor-流星ノウタ-」と同じく客観的で、物語の語り手から紡がれる世界。


・トーク

「えっと、えっと...皆さん楽しんでますか?つたないMCです...これでも反省してるんですよ」

 そんなトークを存分に楽しんでますよ(笑)。

「次のライブは7月12日(土)に3月末にもやった赤坂のレストラン、コォン・フォート赤坂でワンマンライブです。1階席と2階席があって2階席は上から見下げる感じになるので、大津を見下げたい方は2階席を希望して多いに見下げてください(笑)」

「そして、8月15日(金)に、ここ恵比寿天窓.switchで、他の方々に提供した楽曲でセルフカバーワンマンライブをすることになりました。どうなるのか全く予測がつきません。バンド編成でやるので普段のライブではピアノだけで不可能な曲はやらないのでそういう曲もやっていきたいと思います。cotaは元気な曲が多いですから体力をつけないといけませんね(笑)。当日はコミケということでコミケに間に合う時間をマッキーさん(恵比寿天窓.switchのブッキングマネージャー)と相談しました。」

 今年のコミケは15日~17日ですが、15日はこれっていうジャンルは特にないのでそのまま会場かな。声優関係は今年は16日のようです。

...
...
...

 って、さらっと通るところだったですけど、8月15日にセルフカバーワンマン!!!いや、これはこれっくらいに記してもいいぐらいのビッグイベントですよ。大津さんは他のアーティストへの楽曲提供も多くて、「かたおもい」や「love letter」のように他の方へ提供した曲を自分で歌うこともあるのですが、8月のワンマンは他の方へ提供した楽曲で構成するライブになるとのこと。他の方へ提供した曲には自分で詩まで書いた曲(「かたおもい」など)もあれば、曲だけ提供になって詩は別の方が書いて差しかえになったもの(「未来パラソル」(大津さんでは「君がくれたひとこと」)など)もあるので、その両方から歌われることになるのでしょう。これは、とてつもないライブになるなぁ...今まで見てきたライブで最もすごいライブになるって、今の時点からテンション上がってます。色々な大津さんのメロディが聴けるし、曲だけでなく歌詞まで原曲で聴けることになるこのライブ。8月15日は絶対に恵比寿にやってきます。


5.恋のチカラ

 いいよねー、この曲、ホント。今日は、出だしの次のフレーズ、"自信ない、かわいくない"が飛んでしまい、

「♪......... 不安な気持ち それに負けないくらい 強い強い感情~」

 単に歌詞が飛んでしまっただけなんだと思うけど、"自信ない、かわいくない"なんてネガティブなこと思ってちゃだめだよね、というように見えた気もした大津さんの表情は気のせいかな?


・トーク

「セルフカバーワンマンの話をしましたが、セルフカバーのCDを"出す"と言うと出せないと困るから、出せたらいいなぁ(笑)。私、締切無いとやらない人なので(^^;;。一度には(出すのは)大変なので少しずつ出せたらいいなと思っております。良いかたちの編曲をしてレコーディングできればと思ってます。首を長ーくして待っててください」

 以前からセルフカバーCDも出したいと言っていましたが、今日正式(?)発表。そんなCD出たら毎日聴いてしまいそうだなぁ。mixiのミュージック機能で大津さんの順位は2番だけど(1番は飯塚雅弓)、2番なのは楽曲が少ないだけだから、楽曲が増えればあっと言う間に1番だね(笑)。今でも「恋のチカラ」をかなり聴いてるし(「恋のチカラ」は大津さんVer.ではCD化されていないが、公式サイトやmixiでライブ動画が公開されている)。

「次の曲で最後です。次にやる曲は本当に、久しぶりに演奏します。」


6.今ここに

「♪あきらめないでよかった 少しずつだけど 確かに夢に向かってる」

 この曲は、公式サイトのLive Performanceを調べると、そこに記されている初めてのライブ「2001年5月20日 Secret Live(南青山MANDALA)」以来の披露...って、ライブではまだ2回目。「ねこかたり」タイトルのライブとしては初演奏になる曲。

 「♪あきらめないでよかった」と聴いてちょっと「恋のチカラ」が頭をよぎったりもしたのですが、「恋のチカラ」のスキップな感じとは別で、「一歩ずつ」な感じがとても印象的でした。そして、感動したのは、最後の、

「♪感じること全てを束ねて 語り続けよう 永遠にあなたへ 今ここに生きてる」

 この表現、大津さんらしくて、すごく好きです。この部分、少しの間、頭の中で何度もリピートされてました。

 そういえば、大津さんのライブには2年前の5月のライブから来るようになったのでもう3年目突入。その時が「ねこかたり第九夜」なので、「ねこかたり」だけを数えても26回目。もうそんなにもライブに来てるんだなぁ。それでも聴いたことのない曲はたくさん。これからも、色々な曲を聴いて、大津さんを追いかけていきます。


 そして、アンコール。

・トーク

「アンコールありがとうございます。こういうライブを俺からも続けていきたいと思います」

en-1.大好きな君だから

 もう出だしから、その世界に引き込まれる名曲「大好きな君だから」。


・トーク

「実は、岡崎律子さんの楽譜集を作ることになりました」

 大津さんは岡崎律子さんのサポートもされていて親好があったそうで(そのころを残念ながら知らないので伝聞型で)、大津さんを始めとして岡崎さんと関係のあった方々が集まって楽譜集を作るため日々努力しているそうです。大津さんのファンの方には岡崎さんのファンの方も多くて結構な話題となりました。

「9月はタナベサオリさんの個展が大阪の"ART HOUSE"という雑貨店&ギャラリーで行われるので参加します。コラボの作品を作っていて、"私って大工だった?"って思うことがあるんですけど(^^;;」

 おお、これは9月の大阪楽しみですね。その際に、ライブもやる予定だそうです~。

「私は、時間の管理が下手で、こんなに予定を詰め込んでしまって、カレンダーに書き込んでいくんですけど後から見てわかんないんですよ...(^^;;」

 7月のワンマン、8月のセルフカバーワンマン(バンド用に編曲)、9月の大阪(コラボ作品&ライブ)って、これはかなりのスケジュール。ついていく私達も結構なスケジュール?(笑)


en-2.このキモチ

 最近「このキモチ」がラストになることが多いですね。この曲の、後奏って、いつまでも続いていくようで、最後にぴったりの曲だから、ラストの演奏で嬉しかったりします。今晩も、いつまでも続くような、続いて欲しい後奏が終わって、ねこかたり第三十四夜が終了しました。


 ライブ終了後色々とみんなで歓談している中、大津さんから重大発表。

「8月のワンマンライブのチケットが今出来ました!」

 会場に残っていた人でチケットを買う人を確認すると14人。番号順に入場なので、誰から買うかも重要になるのですが、ここは公平を期して、14枚のチケットを全て裏返し、選んでいくという方式に。順に購入されていき、最後の2枚になるまでに重要な番号はほぼ出て、1~3番は昔から来ている人の手に渡り、7番も出て(出たときに大声で「あー、7番がぁ」と叫んでおきました(笑))、そして最後の14番も。14番になったひとも、結構熱心に来てる人なんですが、「(ファンとして)軽い~」とかけ声。で、最後に残ったのは8番と13番。私は一番最後が決定しているので、その前のTちゃんが選んで、お互いチケットを持って「せーのっ!」、で見える文字は「3」...13番決定。後ろから2番目。ということで、皆さんから「軽い~」というありがたいシュプレヒコールを頂きました(^^;;。まぁ、もしも8番だったとしても、換えてたと思うので、最初から13番が手に来たことで十分においしいところを頂きました。

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↑見事に引き当てされられた(?)13番のチケット。といっても、当日が本当に楽しみです。

 次の大津さんライブは7月12日@赤坂コォン・フォートでのワンマンライブです。


・おまけ1

 ライブやイベントにはメモ用のノートを持っていきますが、ある方の一言がきっかけで表紙を作ってみることにしました。思い立って40分で完成。

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 ライブやイベントに行きそうな4人をピックアップ。写真は、大津さんは「ねこかたり第三十一夜@赤坂」の時のフライヤーから。この写真、一番のお気に入りなので迷わず採用。さくらさんは4月4日のワンマンライブのフライヤーから。さくらさんは手持ちの写真が多くなくて選択肢が無くこれに。まーちゃんはアルバム「so loving」から。写りが知り合いに似てるから採用になったとかならないとか(えっ)。奈々は声優グランプリの特典から。髪型と服装がお気に入りだったから使ってみました。って、結局大津さん以外は採用理由が変だな(笑)。


・おまけ2

 現在、五反田に出ているわけですが、そこの上役の人が「メイド喫茶に行ってみたい」と言うので案内することに。って、私も詳しいわけじゃないんですよねぇ...「Cure Maid」ぐらいしか行かないし。で、仕事終わりで行ったので秋葉原に着いたのが21時30分。その時間でもやっている「Little PSX」に行ってみました。店自体はブームの初期頃からあって、リニューアルして現在は「メイドダーツバー&カフェ」になっています......あれ、大津さんライブで会う方が、「よく行くダーツバーがあるので、そこに大津さんのフライヤー置いてきます」って言ってたよなぁ。まさか...。いや、まさかねぇ...と思いながら店の入り口へ。

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 ぬおっ、見たことのある写真!正解でした(^^;;。ってことで、この店には大津さんのフライヤーが置いてありますので、興味のある方はこちらからもどうぞ。
 ついに発売となった大津美紀さんの新シングルCD「僕らの誓い-in the dead of night-」。この曲の初披露は昨年の5月26日のライブでした。当時はまだタイトルが「Dreaming Cats」という仮題だったのですが、非常に神秘的で、またファンの間でも人気の高い曲でした。

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 CDの構成は、

1.僕らの誓い-in the dead of night-
 (詞・曲:大津美紀さん、編:福田康文さん・大津美紀さん)
2.愛の天才は無実なの
 (詞:畑亜貴さん、曲:cotaさん、編:大津美紀さん、tetsu-yeahさん)
3.僕らの誓い-in the dead of night-(instrumental)

となっています。

 1曲目は、先述の通りライブでおなじみの「僕らの誓い-in the dead of night-」ですが、ライブで披露されるピアノだけと違って、アコースティクギターが効いた編曲となっています。CD版の構成で初めて披露されたのは3月3日の「Vステ Spring Live」の時だったのですがこのときはカラオケでの披露だったので、その音中心の感想は「Bメロ終わりからサビへの入りの厚いギターが良いなぁと思ってました。あと、サビにはセルフのコーラスも入っていて、コーラスでメインボーカルがぐーっと、前に出てくる感じも良いですね」というものでした。CDを聴いてもこの感想自体は変わらないのですが、さらに印象に残るのは大津さんの歌声。歌詞に合わせて、優しかったり、寂しそうだったり、悩んでいたり、力強かったりと色々な大津さんが入っていて、歌の情景がさらに強く感じられました。ひとつの「誓い」をする裏には色々な気持ちがあるのかな、という感じです。

 2曲目は「愛の天才は無実なの」。大津さん曰く「大津美紀の今までの作品にはないカラーで 、みーんな、どびっくり、するでしょう・笑」とblogに書かれていたのですが、その通りびっくり!何にびっくりかってその歌い方。特に「♪愛の天才は無実なの~」の部分は衝撃的すぎます。かわいい(笑)。今まで歌ってきたどの楽曲とも違う歌い方で、CMソングを歌ってるときに近い印象でしょうか(「♪安心代理店住友海上」あたりに近い感じで)。cota曲らしいコミカルなメロディ(シーサイドな感じは編曲されたから?)に、畑亜貴さんのファンタジーな歌詞という3つが揃った素晴らしい曲です。

 CDのジャケットは、表面が「プリズム騎士」のイラストで、裏が大津さんの写真になってました。この写真はファンの間で結構人気が高かったです。一部では「おれ、右向いて寝るから、左向いて寝る女の子好き」って声も(笑)......あれ、そんな話を結構昔にした記憶があるなぁ...。ああ、先日の日記でも上げた「Kanon」の主人公・名雪が左向いて寝てるので、昔チャットでそんな話をしたんだった(笑)。なお、このCDはメジャーレーベルでの発売なので、Amazonやアニメイト、とらのあなでも取り扱っているそうですので興味のある方はどうぞ(大津さんのサイトで試聴できます)。



 そんななか、明日は恵比寿で大津さんのライブです。

・おまけ
 4/10発売の「hm3 SPECIAL Vol.58」から。
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 指を差している写真が大津さん。前のライブの時にみんなで見たのですが、かわいく写ってるねー、と盛り上がっていました。もう最新号ではないので、興味のある方はバックナンバーで探してみて下さい。
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 朝から秋葉原へ。UDXビル2回のAKIBAスクエアで開催された「AKIBA-おたくまつり」へ行ってきました。コンセプトとしてはコミケの企業ブースがやってきた、というものらしく、会場にはいると確かにそんな感じでした。

 目当てはもちろん、我らが大津美紀さんがゲスト出演する「プリズム騎士外伝出張放送」。ラジオ大阪で放送中の「落合祐里香のプリスム騎士外伝~管理官アメジスト」の公開ラジオイベントで、ラジオ番組風にトークなどを行うといったものでした(上の写真は会場入り口にあったポスター。大津さんの名前が結構大きい)。

 トーク内容は普段の活動内容(「ご自身で歌も歌われてるそうですが、アニメなどにも楽曲提供をされてるそうで?」→「"さよなら絶望先生"や"鉄道むすめ"、"ひだまりスケッチ"」)、番組エンディングテーマの「僕らの誓い-in the dead of night-」についての話、そして場所柄「秋葉原」についての質問(「秋葉原には良く来られますか?」→「パソコンのパーツを買いに」(←意外な答えだ...まぁ、私の「よく飲みに来てます」や「昭和通り側の喫茶店でよく本を読んでます」よりはアキバらしい))、や、果てはメイド喫茶やメイド服に関する話(「メイド服を着てみたい?」→「仕事なら」(どんな仕事だ?))まで出てました。

 で、トークが終わってそのままミニライブとなり「僕らの誓い-in the dead of night-」を披露。トークマイクをそのまま使用してのライブで、ステージセットがトーク用だったことや、音がカラオケだったので歌うのにちょっと苦労してた感じはありますが、歌い終わった後はかなり満足そうでしたし、大津さんお目当てじゃないお客さんも結構真剣に聞いていたように見えました。ライブ後、大津さんのサイン会もあったのですがまあまあお客さんが並んでましたし、(イベントの整理券がついていたというのもあるのですが)新CD「僕らの誓い-in the dead of night-」も売れていたそうです。かくいう私もしっかり1枚買ってサインを頂きました。
 さくらかおりさんの路上ライブへ久しぶりに行ってきました。さくらさんを見ること自体4月4日のワンマンライブ以来で、行ったら「お久しぶりです~」と言われるぐらい。路上ライブっていつからか記憶にないぐらいだなぁ。4月4日のワンマン以降も2度路上ライブがあったのですが、予定が合わずに見られずだったし。

 で、今日から路上ライブは新企画。8月4日のバースデーワンマンまでで山手線29駅で路上ライブをやるというもの。スタートが池袋駅で外回りに周り(池袋から田端、上野方向)、池袋まで帰ってくる全30カ所。スタンプラリーも兼ねて、15カ所以上でスタンプをもらうとプレゼントをもらえるそうです。また、8月4日のバースデーワンマンでチケット150枚売ることを目指すらしいです。

 まずはスタートの池袋駅西口芸術劇場前広場。
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0.ネコ(練習)
1.ドレミファミリー
2.プレゼント
3.ダンボノハネ
4.ステンドグラス
5.ネコ
6.キューユー
7.サクラトンネル

 続いて大塚駅前北口。
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0.ネコ(練習)
1.ドレミファミリー
2.サンタクロース
3.サクラトンネル
4.ネコ
5.キューユー
6.ダンボノハネ
7.プレゼント

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1.ネコ
2.しあわせのえくぼ
3.ドレミファミリー
4.ダンボノハネ
5.サクラトンネル
6.ステンドグラス
7.キューユー

 巣鴨でのライブには近くの専門学校に通うネパール人が立ち止まり、さくらさんが言葉が通じるか不安でおっかなびっくりで話しかけると日本語がぺらぺらでびっくり。路上ライブノートに英語で記入したので、その後に書く私にも「英語で」と無茶ぶりをされる始末。何とか書きましたけど(^^;;。

 ライブ後はマネージャー役の佐藤さんと、「一周はいいんですけど、神田とかどうするんですか?」と聞くと、「どうしましょうね?」...いや、聞かれても(^^;;。あと、8月4日まで30カ所いけるかな?水曜or土曜でやるらしいのだけど、梅雨もあるので出来る確率を6割とすると16回で、1回あたり2駅進めれば大丈夫かなという話もしてましたが、今日はとりあえず3駅でノルマは達成。1週する頃には山手線全駅がみんな言えそうだなぁ(私はもう言えますよ...ってか、ライブ中に「駒込の次は?」と振られ「田端」、「日暮里と西日暮里はどっちが先?」→「西日暮里」、「池袋から大塚へ行くのはどっち周り?」→「外回り」とそれぞれ答えて「鉄道マニア」と呼ばれるようになってしまいました...って、質問自体は結構簡単だと思うけど(^^;;)。

 次のライブは5月7日に御茶ノ水KAKADOだそうですが、既に東京にいないため行けません。その次は5月10日に山手線一周路上ライブ@Vol.4@駒込だそうですが、この日も東京にいないので行けません。さらに、6月10日に恵比寿天窓.switchらしいですが、この時も東京にいないので行けません。なんだか、さくらさんと縁遠くなってきた気が(^^;;。
 今日は横浜の桜木町へ。大津美紀さんのライブでした。この創造空間9001でのライブは2度目。前回は2月17日に行われました(このblogでは未紹介)。この創造空間9001は、JR桜木町駅を右に出たところにあった、旧・東急桜木町駅の改札口などのスペースを利用したフリースペースで今回のようにイベントライブなどをやっているそうです。
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 セットリストは以下の通りでした。

1.My wish
2.星を数えるよりも
3.egress-生まれ変わりたくて-
4.僕らの誓い-in the dead of night-
5.大好きな君だから
6.あこがれ
7.恋のチカラ
8.このキモチ

 そして、今日から新シングルCD「僕らの誓い-in the dead of night-」が発売開始!実は本当は4月25日に発売予定だったのですが、今日まで延びてしまったらしいのです。ライブ途中に大津さんが客席を見て「おっ!」って顔をしたのでなんだろうと思ったら、関係者がCDを届けに来てくれてたようで、その姿を見てのリアクションだったようです。さすが新シングル飛ぶように売れてました。もちろん私も購入。CDレビューは後ほど。

 次の大津美紀さんのイベントは、5月4日の秋葉原UDXビル2階のアキバ・スクエアで開催の「AKIBA-おたくまつり」でのイベントです。公式サイトからの情報だと、

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13:35~14:25
トーク&大津美紀ミニライブ
出演:落合祐里香、大津美紀
整理券あり/「アスワン・エンタテインメント」ブースにて
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 で、大津さんのblogからだと、

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時間 :11:00~17:00(予定)
主催: 共信印刷株式会社
料金 :無料(整理券あり)
会場:アキバ・スクエア(秋葉原UDXビル2Fイベントスペース)
ブース名:「OBC V-Stationプリズム騎士外伝」
ステージ時間:13:35~14:25
出演:落合祐里香(アメジスト)
ゲスト:田中正彦、堀江真咲、大津美紀

※当日は混雑が予想されます。
当日プリズムブースにて「プリズム騎士」OPテーマCDかEDテーマCDお買上の方に整理券をお渡しします。先着順に100名分の座席、70名分の立見席の整理券が発行されます。定員をオーバーした場合は、御入場をお断りする場合がございます。
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 うーむ、整理券が必要なのか...。EDはもう買っちゃったなぁ(前述の大津さんの新シングル)。OP買うかなぁ。いや、敢えてEDをもう1枚とか(笑)。まぁ、これまでの大津さんの自主制作CDは全て2枚持ってるから、新シングルをもう1枚買ってもいいといえばいいんだけど。というか、「無料」って微妙な表記だなぁ。予想では整理券がなければ席に座ることは不可能だろうし、定員オーバーの可能性だってあるだろうし。まぁ、会場を考えるに、定員オーバーで入場をお断り、ということは無いような気もするかな。時間はありそうだから、ちょっとがんばって整理券取得は100位以内をめざそうかな。しかし、公式サイトでは結構大津さんプッシュなんだけど、大津さんのblogでは控えめだね。ミニライブはきっとカラオケという形で歌うのでしょう。

 ちょこっとだけ自慢。予想見事に的中(笑)。あー、こんなふうに競馬でも当たればねぇ。
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 下北沢のmona recordsへ。初めてのmarbleライブでした。

 セットリストは以下の通り。

1.凜
2.アネモネ
3.大好きが届かない
4.星空
5.空中迷路
6.move

 marbleとは、ボーカルのmiccoさんとギターの菊池達也さんのユニット。アニメ「ひだまりスケッチ」のエンディング「芽生えドライブ」を歌っていたので知っていて、一度は見たいなぁ、とは思っていたのですが、周りにいるmarbleファンから情報を頂き見に行くことに。

 初めてのライブなので、言えることが少ないのですが、marbleのモチーフ、「ゆったり・まったり・ほっこり」がそのまま出ている音楽でした。私が追加するなら「じっくり」も。別の方曰く、演奏曲が少し珍しかったらしいので、「芽生えドライブ」から想像していたのとはずいぶん違った感じだったのは、その通りだったのかな、という気がします(ってか、1曲だけで全体を想像するのは無理ですね(^^;;)。個人的にはもう少し明るい曲も聴きたかったかなぁ、と思いますけど、アコースティックライブだったので、まぁ、いいか。ライブ後菊池さんからは「バンド編成の時にも見に来て下さい」と言われたので、また、その時に。次は5/2の「Lantis presents"twilight listening party vol.3"」に出るらしいですけど、5000円じゃぁなぁ...。
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 1ヶ月ぶりの大津美紀さんライブ。会場はいつもの恵比寿天窓.switch。開場は19時だったけど、なんだか気合いが入って会場到着は18時30分。そういえば、私が大津さんのライブに来始めた頃は月に1回よりも少し間隔が長くてそれを何も思わなかったけど、今は1ヶ月も感覚があると、本当に待ち遠しい気分です。

 大津さんの登場はラスト3番目の21時過ぎ。いつものようにピアノに向かって座ってスタート。

1.あなたのいる世界

 少し前から前奏がアレンジされ、高い音から始まるようになった「あなたのいる世界」。この曲、初めて聴いた2年前から、曲に対する印象だけじゃなくて、曲自体かなり変わってきました。実は、初めて聴いたときはそんなに好きな曲ではなかったんですよね。「♪あなたがいるだけでこの世界は素敵になる」って歌ってるのに悲しく聞こえる曲でした(CD版は昔から変わらないのでそのままだけど)。いつからか、本当に「♪あなたがいるだけでこの世界は素敵になる/輝き出す/を大好きになれる」と歌の主人公が思う気持ちが出てきてるようにになってました。そして、その気持ちは前奏にまで。「ああっ」と思えるメロディから始まった今日のライブ。そして、歌い出し...

「♪絶え間なく流れる~」

 あ、今日の大津さんの声はなんだか、聴いてる方がドキドキする声だ...。好きな声だし、1ヶ月ぶりの待ちに待ったというところもあるとは思うんですが、いつもと違ってなんだか、魅力度の高い声だなぁ...。

・トーク

「こんばんわ。遅くまで残って下さってありがとうございます。今日は初めて見てくださる方もいると思うので自己紹介を。このように自分でも歌いながら、アニメ・ゲームなどに楽曲を提供しています。あとCMも。有名なところではライオンの"ビットウィーン"ですね。」

「今、シルヴァニアファミリーの森のようちえんというCMの歌を歌っています。そういうCMの仕事って内容が良く和なら内情帯で歌うことが多いのですが、(今回は)男の子の声と女の子の声をお願いしますと言われて...(^^;;」

 CMの歌を一生懸命思い出して、

「♪おはようみんな~」

「素で歌うと恥ずかし~(^^;;」

 CMはなんと「ドラえもん」の枠で6月まで放送されているそうです(なお、mixiの動画でも公開されています)。

「次は"僕らがいた"というアニメに提供した曲を」

2.星を数えるよりも

 そうですね、「僕らがいた」というアニメに提供された曲。アニメが終わってから少し経ってしまったので、その印象が薄れていたのですが、歌を聴きながらアニメのシーンを思い出していました。この曲が良いシーンでかかるんですよ。家に帰ってこのシーン、もう一度見直そうかなぁ。

3.egress‐生まれ変わりたくて‐

 うん?聴いたことのない曲...。しかも、大津さんの曲としてはかなり珍しい曲で「明るい」。明るい曲と言えば「Sweet Call」や「君のポケットの中」、「恋のチカラ」とありますけど、その3曲とも全然違う曲で、すごく芯のある歌。正直なところ「こういう大津さんの曲もあるんだ!こういう曲を毎朝聞きたいなぁ」と思っていると、終わってしまいました。後でタイトル「egress‐生まれ変わりたくて‐」を聞いたのですが、確かに歌は「変わりたい」といった歌詞が出てきて確かにそうなのですが、私にはもう「生まれ変わって、"出てきた"」ように聞こえました。ちなみに、この曲は2002年8月のワンマンライブ以来の披露なのだそうです。

4.metenor‐流星ノウタ‐

 なんだか、落ち着いてきたというか、良い意味で重くなってきたというか、「うーん」とうなってしまうというか。

・トーク

「3曲続けてやりました.........やったよね?2曲じゃないよね?」

 3曲やってます(^^;;。

「ここ最近、アンケートを書いてくださった方にサンプルCDを差し上げているのですが、そのアンケートを忘れてしまいました(^^;;」

 入場時にもらったフライヤー類の中にアンケートがないなぁ、と話していましたんですよね。そうそう今日のフライヤーには大津さんのCDのジャケットイラストを描かれているタナベサオリさんのフライヤーも入ってましたね。

「これからはパソコンだけじゃなくて携帯にも対応しようということで、携帯でも視聴できるようにやっているのですが、auの音楽ファイルが作れず3ヶ月経ちまして、無地、今朝出来ました!」(拍手~)

 でも、まだsoftbankも残っているので、

「誰かやって、ヨロシク」

 ええっ!!(^^;;

「新しいシングルCDが今日できるはずでした。予約して頂いたかに渡すように特典を準備していたのですが、前日になって"間に合いません"だって(怒)」

 次の曲は、その新しくシングルCDとなる曲。

5.僕らの誓い‐in the dead of night‐

 テーマは「空」。遠くて、高くて。今日は、いつもよりも魅力のある声がどこまでも伝わっていくような感じで、その空はいつもよりも遠くて、高くて。

6.恋のチカラ

 今日の声でこの曲は反則ですよ(笑)。

「♪分かり合いたいと思える あきらめないで良かった 素直になれた あなたの幸せ願える 恋のチカラ 生まれた事がうれしい(っ)」

 ちなみに、この曲は最初のタイトルが「恋の力」だったそうで、「演歌みたい。もっとかわいくしよう」でカタカナになったそうです。正解(ぉ)。

7.love letter

 この曲は、前奏の一音目からその世界に入るというか引き込まれるというか。一緒に会場の空気が「動く」ような気さえします。

「♪二人のささやか歌で その瞬間が輝いていたように」

「♪もう二度と会えなくなったとしても それだけは嘘じゃない たとえ通り過ぎていっても」

 ちょっと涙が出そうだったな。今日のこの声はもう少し聞きたいなぁ...。アンコール。終演後の拍手が手拍子に変わり、再度大津さん登場。

「アンコールありがとうございます」

en-1.Baptism

 「Baptismには"水に潜る"っていう意味があるんですよ」って言ってたけど、「洗礼」じゃなかったかな...(言語が違う??)。この曲、CDで聴くと神秘的で近づきがたい印象のある曲で、タイトル通りの印象になるなぁ、と思ったことがあるのですが、最近は「あなたのいる世界」同様印象が変わってきた曲。なんだか優しくて少し近づける印象になったかな。

・トーク

「何か言うことないかな...告知もしたし...。少し先になりますが、9月に大阪へ行きます」

 前回の赤坂でも発表されたのですが、なんと9月に大阪でライブ決定!9月18日~23日に大阪にある「ART HOUSE」というお店で、タナベサオリさんの個展が開催されそれに合わせて大阪へ行くとのこと。その際にライブをするつもりだそうで、「もう既に会場は予約しました」なんだそうです。私も早ければ18日夕方から、少なくとも19日には大阪へ行けるように手配済み。問題は最長5泊なのでどこに泊まるかだなぁ。

「大阪に住んでいる人は100人連れてきてください。1人が2人を呼んで、2人が4人を呼んで...(笑)。100人いればワンマン出来るね」

 そりゃ、100人いれば(^^;;。まだ日程決まってないですけど、大阪近辺の方は是非。ってか、私が連れて行きます(笑)。

en-2.このキモチ

「♪もっと知りたいよ いいえ、知って欲しい あなたのこと わたしのこと 少しずつで良いから...」

 なんだろう、今日は歌い出しのこの部分。ほほえましい感じ。そして、いつものように、

「♪手には取れなくて でも、だから嬉しいの 永遠さえここにあるの このキモチ こんなにも嬉しいの」

から続く後奏へ。いつまでも続けばいいのにと思うメロディーが終わって拍手の中、「ねこかたり第三十二夜」は終演となりました。

 今日のライブは、やっぱり「声」。いつも以上に魅力的でした。

 次の大津さんライブは4月29日@創造空間9001(横浜・桜木町)で無料ライブです。

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↑今回の予約者向けのプレゼント。いつもはお菓子ですが、今日は「形に残るもの」ということで、ポストカード。
 木・金・土と秋葉原へ出ているのですが、その木曜日は運良く18時30分に終了。西荻窪へ移動して中司雅美さんのライブに間に合いました。会場は西荻窪駅から歩いてすぐの「BINSPARK」。
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 会場に入ったらいきなり中司雅美さんがいてびっくり。「ありがとうございます」と声をかけられるも、会釈をするのが精一杯なミーハーな私(^^;;。中司雅美さんと言えば、先日もここに書いたとおり、アニメ・ゲーム「To Heart」のオープニング「Feeling Heart」を歌っていた方。アニメもゲームも知らないのに、仲の良かった知人がCDを持っていて聞かせてもらってお気に入りに。自分でもCDを買いに行きました。当時は実家住まいだったので中司さんがどういう方か詳しく知ることもなく8年近くたってしまいましたが、ライブハウスに行くようになって、その会場のスケジュールを見ていると「中司雅美」の文字。行ってみようと思いつつなかなか予定が合わず今日まで延びてしまいましたが、「行けないかも...」と思ってるときは意外に行けるもんですね。というわけで、今回が初・中司雅美。

 今日のライブは、「中司雅美誕生日 4 日前、一緒に祝ってね。日」というむちゃくちゃなタイトルですが(^^;;、春木琢康さんという方とのツーマンライブという形。でも、中司さん、春木さん、今回が初対面だとか...えっ(^^;;。春木琢康さんはギターを使ってのステージで、「今日は明るい曲はあまり無い」と言いながらも、トークで盛り上げつつところどころに明るい曲をはさんで会場はかなり盛り上がりました。

 次が中司さんで、セットリストは以下の通り。ピアノとギターを使っての弾き語りでした(Pはピアノ、Gはギターを使用)。

1.サランラップ(P)
2.心の樹海(P)
3.地図のない物語(G)
4.オリビアを聴きながら(G)
5.Happy Birthday to me(G)
6.また、やっちゃった(P)
7.明日のために(P)
8.この奇跡に"ありがとう"(P)

 スタートの「サランラップ」の前奏を聴いて、「あー、このメロディ、中司雅美さんですよ!」、そして声が聞こえてきて「あー、この歌声、中司雅美さんですよ!」と思いました。メロディの運び方にすごく特徴があるな、と思っていたのですが、目の前で奏でられるメロディがまさにそれ。当たり前といえば当たり前のことなんですが、昔良く聞いた、今もたまに聞くメロディが目の前にあったことに感動しました。そういえば、昔すごく聴いて、生で聴くまですごく時間があった、ってのは中司さんが初めてになるんですね。大津美紀さんはセルフ曲を聴いたことは無かった(全て飯塚雅弓にて聴いた)ですし、他はそんなに時間あけずに生で聴いてるので(少なくとも、中司さんの8年という年数の半分以下)、そういう感想になるのも納得。

 今回一番びっくりだったのは中司さんのキャラクター。トーク中に関西発音が入っていたので、関西の人なんだなーと思っていたのですが(大阪の豊中出身だそうです)、「春木さんで盛り上がったのでまじめにやりたいと思います...でも、笑いが取れないのが残念です(笑)」と早速笑いをとり、結局色々とトークでも盛り上がっていました。同席した知人曰く「曲よりもトークが長いって言われてるもん」だそうで、昨日はそんなにトークは長くなかったのですが、十分に盛り上がりました。歌だけだとよく分からず「どんな人なんだろう??」と思ってましたが、歌だけでなくキャラクター部分も好きになりました。

 次のライブは5月29日@赤坂だそうで、出演はラストだと思う、とのことです。そのころは五反田にいるから、20時ぐらいまでに帰れれば行けそうだな。
 草津、小野上と温泉を堪能して恵比寿へ直行。恵比寿天窓.switchにてさくらかおりワンマンライブ~春~「四月×日さくらの花がぽかんと開いた口に 入ってきてつい食べちゃいました」。開場が19:00。チケット整理番号順の入場で私は2番。恵比寿駅に到着が18時51分で、猛ダッシュして開場到着が 18:56。間に合った(笑)。まぁ、2番目に入っても、座るのはさくらさんライブでは「いつもの席」になる一番後ろの背の高い椅子なんですけどね。
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 ステージ上にはグランドピアノ...と、横にはちゃぶ台?入場時に配られた案内を見ると...
 
「さくら小学校ご入学おめでとうございます」

 ふむふむ、「さくら小学校」という学校に入学したという設定なのですね。その下を見ると「在校生による生演奏(お宅訪問)」と。ふーむ、つまりステージを在校生の部屋に見立ててるわけですね。

 と、開演時間の19:00になって、さくらさんがステージに登場.........えっ、パジャマですか?まさか、今日寝坊して着替える間もなくパジャマで来たとか??

1.月と十七歳

 前回12月のワンマンライブと同じく「月と十七歳」からスタート。前回の演奏よりも音に厚みが出ている印象。特に間奏部分が印象に残りました。

・トーク
「こんばんわ、こんばんわ。って言ってる私はパジャマ姿。まさか、さくらかおり、着替えてないのか?寝坊したのか...ってそういうわけじゃないですよ。ここは私の部屋なんですよ」

と、部屋に見立てたステージのようです。

「今日はピアノ以外にも色々な楽器を使いながらやりたいと思います。最初はハーモニカを使って...」

2.冬想い

 前回のワンマンライブには、「冬想い」の時にこんな事を書いていました。

--------

...そういえば、この曲は、寝る前に"君"と電話して色々な話をすることを歌ってる歌なんだよな、と思った瞬間、大きなコートを着てピアノを弾くさくらさん の姿が、パジャマにはんてんを着てこたつに座って電話をしようとしている姿に見えて、「冬想いがそこにある!」と感じました。

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 今回はまさに「パジャマ」。「冬想い」の情景そのまま、家で"君"と電話する姿です。ちょっとその光景ににんまりしながら、いつものように「うーっ!」 とかけ声(でも、1サビの入りでするかどうかは指示して欲しいなぁ。CDでは1サビ入りには入ってないし、ライブでもある時無いときの混在なので)。ハー モニカは前奏、後奏で使用。ハーモニカの音色は、春の暖かい風のようで、きっと今シーズン最後の「冬想い」。前回のワンマンライブではこの曲に対してきっ ちりとしよう、というわけでコートを前回のワンマンライブの日から使い始めたのですが今日で冬は最後ということで、コートを着るのは今日までにしましょ う。

3.夢花火

4.東京ロンド

5.天の川

 「天の川」は3月3日@新宿SACT!で披露されたアレンジされたバージョン。良い意味で「重さ」が入りました。

・トーク

6.あの坂道を越えたら

「♪あの坂道を越えたら(↑) キスをしよう(↓)」

 この曲は今までメロで普通に手拍子、サビでは2倍速の裏打ちの手拍子とかなり難しいもので、パーカッションのないライブでは(ってか、前回のワンマンラ イブ、ワンマンイベントライブ以外では全てパーカションが無く)お客さんも結構困っていたのですが(^^;;、ちょっと前の路上ライブから全て普通に手拍 子となりました。また、少しアレンジされ、1番はスローテンポ(なので、出だし"キスをしよう"は下がって静かになる)、2番はアップテンポになったので 手拍子は2番からやると路上ライブでは暗黙の了解になっていたのですが、今回は1番の途中から手拍子が入って、さくらさんもそれに合わせて1番の途中から 少しアップテンポになったので、少し変になってしまいましたね。まぁ、この辺りライブは生き物、とも言えるかもしれないのですが、せっかく1番スローテン ポ、2番アップテンポにアレンジしたわけだし、個人的にはその切り替えを楽しみにしていたので、上手く演奏してもらいたかったなぁ、とも(広い意味では、 お客さんの協力も必要なのだけどね)。

7.三月の唄

 ここでさくらさんはステージから退出。スタッフの方々がちゃぶ台などの「部屋セット」を片づけ、ステージ後方にスクリーンが登場。映像作品の上映です。

・映像作品「サクラトンネル」

(ストーリー)
 ヒナは新学期から小学校2年生。家の近くにハルという同い年の男の子が引っ越してきました。一人でキャッチボールをしている心を閉ざした男の子。ヒナはその子が気になります。
 ある雨の日、ヒナは空き地に独りのハルを見つけます。どうやらボールを草むらに入れてしまい見失ったよう。ヒナは一緒に探そうと言いますがハルは強い拒絶の言葉を残し去っていきます。その後ヒナは無くなったボールを見つけ、クレヨンで笑顔マークを書き込みます。
 新学期の始まる日、桜は満開。ヒナは見つけたボールを持って学校へ向かいますが、ふとした拍子にボールは手から落ち坂道を転がっていきます。そこを通り がかったハルはそのボールを見て自分のボールだと気づき、さらにボールを追いかけていたヒナもハルに気づき、ハルの手をとってボールを追いかけます。二人 がたどりついた先は満開の桜のトンネル。そしてボールはその下に。二人の心が通い合った瞬間、学校からチャイム。二人揃って登校しました。


8.ステンドグラス

 桜色のスポットライトの中の演奏。後半のさくらさんはTシャツにポニーテール。「大人」になって登場。

9.プレゼント

・トーク
「一瞬だけ失礼します」

 はてはて?スピーカーからは学校のチャイム。すると、ジャケットに眼鏡をかけたさくらさん登場。眼鏡かけると奥華子さんコスプレですねぇ...って違う違う。

「私、さくら小学校校長のさくらかおりです。音楽の時間で皆さんに参加してもらいたいと思います」

 客席を2つにわけ、片方は「パンパンパン」と普通に手拍子、もう片方は「パン、パパン」と手拍子の練習。サビで手拍子をして欲しい、とのこと。

10.ダンボノハネ

 サビで見事に揃った手拍子。後ろから見てて、あの手拍子が揃っていた空間は、手拍子が音として揃っていただけでなく、さくらさんの演奏、歌声、それ以外 のホールにある全てのものが揃っている感じがあっておもしろかったです。そて、楽しそうで、満足そうなさくらさんの笑顔も印象的。

11.サクラトンネル

 入場時に配られた紙で作った桜の花びら。1サビ、2サビの入りでみんなで播いて桜の花びらが吹雪くように。もちろん、手拍子も。

12.ネコ

13.キューユー

 今回発表の新曲。「cute you」...「君がかわいい」からついたタイトルで、"かわいい"と表現する男の子に恋した女の子の曲。個人的な印象としては「サクラトンネル」B- sideという感じ。「サクラトンネル」では歌われてない部分は実はこんな気持ち、なんて考えると面白いかな、なんて。

14.ドレミファミリー

en1.サンタクロース

・トーク
 もう残ってるトークは告知だけ。ということはあのコーナー。

「告知君で~す!」

 えーっと、「かおりさくらの"すべる"話」ですね(笑)。えぇ、今日も存分にすべってました(ぉ)。告知君という指人形を使ったさくらさんの独り芝居な わけですが(なんか、書き方が冷たいね(^^;;)、まぁ、最近は定番になってきて、「すべる話」と言いながら、私自身も結構楽しみにしてたりするんです よね。今日は告知君の家族も登場。次はどんなネタでくるんでしょうか。相変わらず「すべる」んでしょうかね?(笑)

en2.しあわせのえくぼ 2008

 最後の曲は、今年に入ってアレンジされて歌われている「しあわせのえくぼ」。正確には「しあわせのえくぼ 2008」で2番がかなり変わってます。でも、以前と同様、「しあわせのえくぼ」が出来るような曲調は健在。さくらさんの魅力が詰まった曲です。

「♪しあわせのえくぼを指さして笑うあなたのそばにいられたら 私は世界で一番のしあわせものになる~ しあわせの~ 私は宇宙で一番の~しあわせものになるぅ~ ら~ら~らっら~......」

 これで、さくらかおりワンマンライブ~春~「四月×日さくらの花がぽかんと開いた口に入ってきてつい食べちゃいました」は終演となりました。何カ所かミ スも聞こえましたが、楽しいライブでした。演奏や音楽だけでなく、通常のトークや校長キャラ、告知君(「すべる話」?)などさくらさんのキャラクター満開 でした。

 次のホールライブは未定、路上ライブは4月12日(土)の予定、次のワンマンライブは8月4日バースデーワンマン@表参道FABです。
 今日は練馬の大泉へ。大泉は駅前に2kmもの桜並木があってそれをモチーフにした「大泉さくらまつり」を開催しています。そのイベントの中にさくらかおりさんのライブがあるということで見てきました。会場は大泉中学校の校庭のステージ。って着いて見渡してもステージらしきものが無い。行程の中央に青いビニールシートが敷いてあるだけ。って、そこがステージなんだそうで、時間になるとさくらさんやマネージャーの佐藤さんが機材を準備。なんだか、いつもの路上ライブに近い感じでアットホームですね。
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↑ライブの様子
・セットリスト(1回目)
1.プレゼント
2.三月の唄
3.ドレミファミリー
4.サクラトンネル
(ライブは午前、午後2回あったのですが、2回目はセットリストを忘れたため1回目のみ)

 街のお祭りということもあって、小さな子供達も多くて、キーボードの前に何人ものお子さんが座っていました。ライブ後、「小さいお子様に人気ですね~」なんて話しましたが、本人もblogで「子供達に夢が与えられるように歌った」と書いてました。
 4曲目の「サクラトンネル」はこの大泉の駅前にある桜並木をモチーフにして出来た曲。ぴったり今日に合わせたかのように満開でした。
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↑大泉の桜並木
 しかしながら、さくらさんの「晴れ女」ぶりはすごかったです。曇りだったのが1回目のライブが始まると同時に日が出てきて、2回目は曇りのままも、何とか雨は降らず。ライブ後の挨拶も終わってみんな解散した直後に雨が降り出しました。
 東京・赤坂にあるレストラン「コォン・フォート赤坂」にて大津美紀さんのワンマンライブが行われました。
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 入り口には今回のライブ用に作ったフライヤーが。この写真の大津さん大好きなんです(これは、3月2日に渋谷C.C.Lemonホールで行われた「VステSpringLive」にて配られました)。

 ライブ自体は2回ステージで、セットリストは以下の通り。

・第1部
映像作品上映:フィルム絵本 at night cafe
1.おつきさま
2.かたおもい
3.大好きな君だから
4.tears
5.あこがれ
6.あなたのいる世界
7.このキモチ

・第2部
映像作品上映:Fragment of memory -nocturne-
1.Baptism
2.meteor-流星のウタ-
3.Sweet Call
4.空に還そう
5.僕らの誓い-in the dead of night-
6.恋のチカラ
7.トリノヨウニ-Like a Bird-
(ゲスト:関口源八さん(パーカッション))

・アンコール
en-1.手のひらからこぼれる雨
en-2.Sleeping Song
映像作品上映:Fragment of memory -cafe-

↓ライブ終了後の舞台上。関口さんはカホンなどを持ち込んでの演奏でした。
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 第1部は大津さんオンリーでのステージ。1曲目の「おつきさま」が終わった後、「(レストランなので)音楽はついでみたいなものですから(笑)」と話していたのですが、3曲目「大好きな君だから」はあまりにも素晴らしく、「食事しながら聴けるかー!(笑)」なんて思ってました。結局、第2部も含めて演奏中は食べられなかったですね(^^;;。

 第2部はパーカッションに関口源八さんをお迎えしての演奏。久々の「Sweet Call」があったり(ライブの時だけ前奏が2倍の長さになるんですが、この前奏が好き)、「恋のチカラ」の2サビからの間奏はパーカッションが入ってさらに充実した女の子の気持ちのよう。そして「空に還そう」は歌い出しの大津さんの歌声に震えが来る程感動してました。

 ライブ終了後、みんなで記念撮影。お客さんの中で私が唯一のスーツ姿(直前の用件のため:着替える時間はあったがそのまま来た)で、集合写真を見るとなんだかフロアマネージャーのように写ってます(大津さんのblog参照)。その後は物販スペースへ。いつものように一番最後に行くと、タナベサオリさんと作った映像作品のDVDは売り切れ。これは、今日のワンマンのために作られたグッズが後日郵送になるためこれと同封で送って下さるとのこと。物販を見てると、D1枚ごとにポストカード1枚つくと言われて、ポストカードが3種類だからCD3枚買って、これで大津さんのCD購入は2巡目が終了(^^;;。

↓映像作品のDVD。後日ゆっくりと鑑賞予定。
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 ライブ終了して数日後、ワンマンライブに合わせて作られたグッズが到着しました。
↓リボンで結ばれていて、間にはポストカード。
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↓開封すると、メッセージカード、紅茶、お菓子
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 次回の大津さんライブは、4月25日(金)の恵比寿天窓.switchです。

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