2009年7月アーカイブ

 仲本友香さんのライブを見てきました。場所は恵比寿天窓.switch。

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 今回のライブはwarmer cafe LIVE 5 ~natural~というタイトルで、仲本さんと 橋本奈奈さん、yukky*さんの3人でやっているスリーマンライブの第5弾とのこと。お客さんが結構いて高田馬場の四谷天窓では手狭になったの で.switchで今回やることになったそうで、今回も立ち見が出るぐらいの多くのお客さんで賑わってましたが結構女性のお客さんも多かったです。

 仲本さんはギターを弾きながらで、サポートにパーカッション(カホン)、サックスの編成。四谷のお店では結構物静かな印象だったのですが、ライ ブでは全く逆。結構はじけていて、前へ前へという感じの歌い方でとても明るかったです。ギターでの演奏なので少し好みの範疇から違いましますが(しか も、.switchはピアノメインでのPAセッティングだから、ギターメインのライブだと少しいまいちに感じる)、結構良い感じだったのでちょこちょこ見 に行こうかな、と思ってます。
堀下さゆりワンマンライブ「テンコンスイ~スイ~」を見てきました。場所は恵比寿天窓.switch。去年ぐらいから「みたいなー」と思ってい たら、5月、7月と全3夜のワンマンライブが組まれていて、3夜目の.switchでのライブが見事休みに当たったので見に行ってきました(第1夜が「テ ン」、第2夜が「コン」で、今回の第3夜が「スイ」。その名前にかけて、クリスタルカイザーに「テンコン水」という札をつけたお土産が配布された)。

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 セットリストは以下の通り(分かった曲のみ)

1. 深雪
2. 線香花火
3. 夏の街
4. 浜辺の詩
5. カゼノトオリミチ
6. ??
7. ミスオーダー
8. ??
9. ??
10. 恋のチカラ
11. milk
12. Milky Way
13. ??
14. 優しい花
en-1. ??
en-2. 君と笑った
d-en-1. image machine

(1~7、14、d-en-1はピアノ弾き語り、それ以外はバンド(ベース+パーカッション))

 堀下さゆりさんは福島生まれのピアノ弾き語りスタイルのシンガーソングライターで、天窓系列にもちょくちょく出演されていて天窓系列に来る人は一度は名前を目にしたことがあるかな、と思います。

 歌声は、弾き語りの時は厚みがあって矢野顕子さんに似た感じ。一方バンドで勢いのある曲の時は厚みの下にあった明るいさらっとした声が表に出て くるところがポイント。メロディはグランドピアノを丁寧に使いつつもその音色を最大限に生かしていて、自身の歌声とよくあっています。メロディから想像で きる世界は、「白い雲が浮かぶ青空が広がる草原」という白・青・緑という感じでしょうか(もちろん、それ以外の曲もありますよ)。

 今回のライブは「8年の集大成」としてのライブだったのですが、メロディを聴いていて、前述のようにメロディに色がついてる感じはその8年の中 で徐々に色がついてきたモノなのかな、という気がします。でも、決して「強い色」を感じないのが、堀下さゆりさんの特色なのかな、という気がします。それ が自身の明るくも優しく厚みのある声と合わさって、しっかりとしたオリジナリティがある一方で、決して強くはなく、心地よい世界を出しているかな、と思い ます。

 今回のライブで気に入ったのは11曲目「milk」と12曲目の「Milky Way」。とても良い曲です。これは自身が福島の実家で飼っていた「みるく」という犬をイメージして作った歌。「milk」は当たり前の日常は続かない、 という歌で、「Milky Way」は大好きな君がいることがうれしい、という歌。実は実家で飼われていた犬は昨年亡くなられたそうで、その話をしてのこの2曲だったのですが、この 2曲だけは他の曲と全然世界が違っていました。特にロック調の「Milky Way」は堀下さんの中では珍しい曲なのかな、と思いますが、後奏のピアノを弾いてる姿はとても印象的だったなと思います。

 と、かなり楽しかった堀下さゆりワンマンライブでした。これから堀下さん見てしまいそうだなぁ...。2曲も好きな曲ができた時点ですごい大きな足がかりができちゃいましたからね。少しいまさら感あるかもしれないですけどね(^^;;。
 丹下桜さんの朗読イベント「うたのすきなことりと夏の星座解説」を見てきました。場所はららぽーと横浜内のムーミンオーロラカフェ(写真1)。朗読イベン トなんて2002年に行われた満仲由紀子の「トーク&リーディング~振替休日~」以来だから7年ぶりな珍しいイベントでした。

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 イベントは2回まわしで、
1.ムーミンの絵本の朗読「ムーミンの宝物」(1回目)/「ムーミンの友達」(2回目)
2.夏の星座解説
3.クイズコーナー
4.丹下桜作絵本朗読「うたのすきなことり」

と言った内容でした。丹下桜さんと言えば、我々にとってはアイドル声優の一人。アニメ「カードキャプターさくら」の桜役を始めアニメ・ゲームでの活躍もありますし、また「MAKE YOU SMILE」をはじめ名曲もいくつも持っているのですが、実は、なんと丹下桜さんを生で見るのは初めて。昔の写真しか知らないのですが、あんまり変わってなかったのが驚き。当たり前ですが、 声は全然変わってなくて、一言目聞いた瞬間、ママレードボーイのすずちゃんですよ(あくまでカードキャプターさくらではない)とか思ってしまいました。そ れ以上にあのキャラクターの変わらなさもよかったです。

 途中、1回目のクイズコーナーでは、「丹下桜にまつわるクイズ」で「昼の食事の内容は?」「七夕での飼い犬に対する願い事は?」という全く答え を予想もできない2択クイズであったのですが、なんと2問とも正解し、プレゼントのもらえる5名に勝ち残ってしまい、サイン入りのポストカードを直接手渡 しでいただいてきました。もらうときにちょっと手が触れてテンションあがりましたよwww。

↓もらったサイン入りポストカード
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 今日のイベントでの特別メニューは「アイスシルエットミルクティ」。上にムーミンの絵と「さくら」という文字があるのですが、混ぜないと ミルクだけ残って大変なるので意を決して混ぜてしまいました。シロップは桜の塩漬けの塩を抜いたものを浸していて、桜餅のような甘みがあったのですが、そ れを混ぜて飲むといい風味が口の中に広がっておいしかったです。

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 今度ライブもあるらしくて、行く気満々です(笑)。
 水樹奈々ライブ「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」に行ってきました。場所は西武ドーム。西部ドームまでは池袋から西武線に乗って約40分。池袋の西武百貨店に寄ったところ、なんと兵庫の龍力(本田商店)が試飲に来ていたので、酒梅 香(梅酒)を購入して会場へ。会場前で知人が知人を呼ぶといった状況で開演20分前までの約2時間で宴会を敢行。ライブ前に良い感じで出来上がってライブ に行ってきました。

↓宴会してます
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↓西武ドーム入り口
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 セットリストは以下の通り。

1. ミラクル☆フライト
2. アオイイロ
3. アノネ~まみむめ☆もがちょ~
4. The place of happiness
5. 蒼き光の果て -ULTIMATE MODE-
6. Nostalgia
7. 沈黙の果実 ※
8. 残光のガイア
9. STAND
10. 少年 ※
11. 二人のMemory
12. PERFECT SMILE ※
13. innocent starter (Aco Ver.)
14. NAKED FEELS (Aco Ver.)
15. 深愛 (Aco Ver.) ※
16. Gimmick Game ※
17. still in the groove
18. Take a shot
19. BRAVE PHOENIX
20. MARIA&JOKER ※
21. Justice to Believe
22. ETERNAL BLAZE
23. 悦楽カメリア ※
24. Bring it on!
25. Trickster ※
26. 夢の続き ※

en-1. POWER GATE
en-2. Brand New Tops ※
en-3. DISCOTHEQUE

 以上の全29曲。16時15分にスタートして20時30分頃終了。4時間ちょっとのライブでした。

 今回のライブはアルバム「ULTIMATE DIAMOND」が新しく発売された直後のライブで、当然ながら収録曲が結構歌われてい ました(※がそう)。それ以外からの曲も全体的には最近の曲が多くて全体的には、"かっこいい"水樹奈々イメージで進んだライブだったかなと思います。特 にそのイメージは後半でかなり強くて、前半(3曲目)に「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」がチョイスされていたことは結構意外な展開だったと思います。一 方で、最後の最後がややかわい目に戻って「DISCOTHEQUE」で、この終わりも意外だったと思いますが、個人的には中途半端に終わってしまったよう な気がします。この曲は後奏がほとんど無いのでさくっと終わってしまうんですが、最後の最後はもう少し後奏が続く曲で余韻を残す方が良いんじゃないかとい つも思っているので、最後、ライブがさくっと終わってしまった印象となってしまったのが、うーんって感じでした(もうちょっと余韻を楽しみたかったか な)。

 今回のライブでは久しぶりに「STAND」を歌ってました。これはずいぶん前のライブツアーでのみ歌っていて、曲としては「仲の良かった二人の 良い関係は長くは続かなかった」という歌でやや悲しめの歌(メロディはやや明るいが)なんですが、以前のライブではこれを余り動くことなく、表情変えずに さらっと歌っていたことが非常に印象的でした。というか、バラードなどを必要以上に感情を込めることなく、さらっと歌う割に、そこに気持ちが乗っていると いうのが、外から見ていて水樹奈々のそれまでの苦労が見えてくるような感じで、それを見て以降、基本的には「バラードをさらっと歌う」というのを注目して みているのですが、今回の「STAND」は大きな会場と言うこともあって、本人の動きが結構あって、「さらっと」という感じではなくて、ちょっと変に気持 ちが入っているように見えてちょっと残念でした。あと、細かいことを言うと「STAND」はアルバム「MAGIC ATTRACTION」で「二人のmemory」→「フリースタイル」という明るい2曲連続の流れの次に控えていて、この組み合わせが結構重要だったりす るのですが(他のアルバムでいうところの「GREAT ACTIVITY」における「ファーストカレンダー」→「ラストシーン」の組み合わせと同じ)、今回のライブでは「残光のガイア」のあとにトークを挟んで という流れだったので、「STAND」に入る前の流れが少し違えば「STAND」の魅力がもっと出たのではないかな、と思います。

 en-2で歌った「Brand New Tops」はゆうまおさん作詞の曲で、我々にとっては「チャリンチャリーン」な曲(笑)で、どこで登場するのかと思っていたのですが、まさかen-2と は。しかもタオル曲。メロディとしてはタオル曲なんですが、詩としてはちょっと微妙なところ。さらに、いつもなら、タオル曲はタオルの振り方を練習する時 間があるんですが、今回はカットされた上に、ステージが見にくい関係もあり(私はアリーナB2でステージには近い方だったが、かなり下手側で中央からはか なりの距離があった)、いまいちフリが分からないまま曲も終わってしまい、盛り上がりとしては少し弱かったかなというところ。16時開演のところ、列車が 遅れた関係もあって15分遅れの16時15分開演だったのですが、その15分の巻きでフリの練習がカットされたとするとかなりもったいなかった流れだった と思います(実際には、どうしてここで練習の時間がなかったのかは分かりませんが...)。

 とまぁ、ちょっとマイナスな意見ばかり出たので最後に少しプラスな話を。「STAND」が歌われた後だったし、ライブで結構歌っているような印 象があったので、「二人のmemory」を今回のライブでも歌うとは思いませんでした。フリが少なかったのは残念でしたが、ステージ(バックスクリーン 側)とは逆側のビクトリーロード(バックネット裏にある階段。西武が野球に勝つと選手がその階段を駆け上がってロッカールームへ行く)からの登場という演 出はなかなか良かったです。また、この曲が結構かわいく仕上がってるので良いんですよねぇ。最近はかっこいい系統の歌が多いので、こういう昔のかわいい歌 が出てくると結構テンションが上がります。テンションが上がった割には、最後の2拍の手拍子を全くずれずに叩けたことでさらにテンション上げられました (いつも、手拍子が遅くなってしまう)。

 とまぁ、そんなところで、「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」のライブレポートでした。結構辛口なレポートですけど、ライブでは結構飛び跳ねててそれなりに満足なので、ライブ全体のできとしてはまあまあかな、と思うライブでした。

↓おまけ:西武ドームにある文化放送の看板。これに当てたら1000万円
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