2008年9月アーカイブ

 大津美紀さんのライブ、ねこかたり~第三十七夜~は尼崎・塚口の「LIVE SHOT BLANTON」で行われました。

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 会場の「LIVE SHOT BLANTON」は阪急塚口駅から20分強ほど歩いたところにあって、久しぶりに郊外でのライブだったのですが、会場に入ってびっくり。ホール部分は左右5m強、前後十数m程度。アップライトピアノが下手壁側のほぼ中心に置かれているので、それを半分だけ囲むように客席が配置されていて20席程度(客席から見てピアノの向こう側がバンド用ステージでになっていて、そこには席はない)。ライブが始まると入り口をふさぐようにアーティストが位置して演奏をするのでライブ中はメインの出入り口から入ることが出来ず、裏口から入るそうで、ライブ中に帰る場合もそっちから帰るのですが、そのためにはなんと楽屋を経由しないといけないので、アーティストの素顔が垣間見えたり(?)するようです。この会場「小さいよー」とは聞いていたのですが、前述のように本当に小さかってびっくり。ところが、部屋の壁を見ていると、関西では有名なアーティストの方々のポスターが貼ってあって、かなりレベルの高そうな雰囲気がちらほら。私はPA席の前に座ったのですが、使われているミキシングコンソールがBEHRINGER社の「EURODESK SL2442FX-PRO」でかなり親近感を覚えてしまいました。実は、来年3月に買おうと思って候補にしているミキサーがこれだったりしたからで、ライブ後どんなものかまじまじと見てしまいました。

 20時、大津さんがアップライトピアノの前に座りライブ開始。


1.ヒトシズク(1番まで)

 椅子に座った姿が今日は柔らかい。その姿通り柔らかい歌声から始まった「ヒトシズク」。ところが、マイクスタンドの締め方が弱かったのがどんどんマイクが下がってきて歌いづらくなってしまい1番で終了。


・トーク

 マイクが落ちてきて1番で終わってしまったことを説明して、

大「名前言うの忘れてました、大津美紀です(笑)。」

大「ここへ来るのに阪急に乗らないといけないのに、"阪"の文字だけ見て阪神に乗ってしまいました(^^;;」

 大阪-神戸間には北から順に阪急、JR、阪神と鉄道が走っているのですが、このBLANTONへは阪急に乗って阪急塚口駅からのアクセスになるのですが、阪神に乗っちゃうと大変なことに。結局ぎりぎりで到着したそうで、後で聞いたところ「緊張することも出来ないぐらい疲れてた」んだそうです(^^;;。

大「2番も聴きたい?(会場から「うん、うん」というなずきがあって)2番をやって次の曲もやります」


1-2.ヒトシズク(2番から)

♪あなたがくれた優しい気持ちでここまで歩いてこれたから

の「あなたが~」の声がすごく優しくて、気持ちをもらった人もやさしくなっている姿が見えました。


2.かたおもい

 今日は声がすごく響きます。

♪その腕~もぉ~

って感じで。


・トーク

 ここで自己紹介。

大「CMの声をやってまして、大阪では"ビットウィーン"のCMが流れているって聞きました。そんなことやりながらライブもやってます」


3.僕らの誓い-in the dead of night-

 「かたおもい」で記したように響く歌声。「♪けがれないこころのままで」を文字で表現するなら、

♪けがれないこ(ぉ)こ(ぉ)ろ(ぉ)のままで

ってな感じです。「緊張することも出来ないぐらい疲れてた」なんて言ってましたけど、無駄に力が入って無くて逆にかなり良いパフォーマンスになってますよ。


4.大好きな君だから

♪いつもより何倍もの優しさあふれている君の横顔

と歌っているときの横顔がすごく印象的。今日の「大好きな君だから」は本当に優しくて、やわらかくて、切なくて...。「ヒトシズク」と同じくもらった優しさがあふれていました。


・トーク

大「ぎりぎりに来たのでおしゃべりすること考えてなかったのですが、この後素敵な女性アーティストが控えてます。(この後登場の)松井恵子さんと以前対バンさせていただいたことがあるのですが、今回、関西に来ることになって、"どこかライブ出来るところありますか?"とお尋ねしたところ、こちらを紹介してくださいました」


5.明日に向かって(岡崎律子さんカバー)

 実は、私は岡崎律子さんとはあまり縁がなくて生前には岡崎律子さんの曲をほとんど聴かずに終わってしまいました。大津さんのライブで、本当にたまに岡崎さんの曲をカバーで演奏されるので、私にとってはそちらのイメージが強いですが、大津さんのファンには岡崎律子さんも見られていた方が多く、普段のライブでもそちらから大津さんの方へやってきたに会いますし、今回の関西ライブでも同様のお客さんが結構いらっしゃったようです。今、大津美紀さんは岡崎律子さんの楽譜集(本に曰く正確には「メロ譜集」とのこと)を作られているので岡崎律子さんのファンの方々でも大津さんのことを知ってる人が増えているのでしょう。私も楽譜集を先日申し込んだので、このblogでも後日触れておきたいと思います。


6.恋のチカラ

 声の広がりだけでなくて、勢いも出て結構ノッてました。最後「♪Fuh~」と歌う部分、「♪Fuh~ Ah~」とまで入ってましたから。


7.君のポケットの中-赤ずきんVer.-

 曲調は8/15ワンマン同様のスローテンポでした。8/15のワンマンでも本当の最後(ダブルアンコール2曲目)に歌っていましたが、スローテンポでこの曲を聴くと、なんだか「お別れの曲」という感じがします。ライブの最後に歌っているからというのもあるのですが、スローテンポでじっくり、じっくりという曲調が「お別れ」という感じをさらに増やしているように感じます。「関西ライブの最後だから」という意味での選曲だったのだと思います。


 大津さんの後は的場理恵さん。歌声はmisiaに近いかなという感じで、キーボードで演奏のメロディーは低めの音を中心に使っていてジャズっぽい印象は受けるのですがテンポ自体は早めで結構軽やかなメロディで、結構よかったよ。普段は宝塚Promised Landというところでやっているそうで、何人か「宝塚行きてぇー」という声が(笑)。ただ、その宝塚Promised Landは今年いっぱいで閉店なんだそうです。


 3番目は松井恵子さん。一部の方は大津さんより松井さん目当てで塚口まで来たとか来てないとか(ぉ)。松井恵子さんは昨年に恵比寿天窓.switchで大津さんがライブをしたときに対バンでいらしていて、そのときもかなりすごい内容だったので、「BLANTONは松井恵子さんと一緒」と聞いてかなり注目してました。なんでも、そのときの縁で、大津さんが「関西でやりたいのですがどこかありますか?」と聞いてこのBLANTONを紹介してくださったそうです。

 松井さんは、綾戸智絵さんから少しトークを減らして声を高めにした感じ、とでもいいましょうか。ピアノ一本なのですがパワーがあります。声も大きくて、最初の方はマイクが割れ気味(正確には、高音だけが割れ気味だったけど)だったぐらいです。曲は、前回見たときに比べると、どちらかというとまじめな曲(なんだその表現)...もといバラード中心で、"歌い上げ方"がすごく印象に残りました。最後の「小さな小さな話がしたい」が本当にすばらしかったです。もちろん、"コミックソング"もいくつか。途中に披露した「ハッピーキッチン」では、

♪では大津さんの今日の朝食を紹介します...エスプレッソのコーヒー...バナナ...キウイ...梨...フルーツばっかし!

 途中の「キウイ」あたりから会場、爆笑でした。後ろの方からも笑い声が聞こえるので、誰かなーと思って振り返ったら大津さん本人も笑ってました(笑い声でもう分かってたので「誰かなー」ってかもう確認だったが)。


 最後はさぁささん。2番目の的場理恵さんとお友達だそうで的場さんの時のトークでもお名前がちらほら出てました。こちらはバンド編成だったのですが、一言で言うと「幼い系ガールズポップ」。詩はあまり聞いてなかったのですが、歌声がやや幼い系で、バンドのメロディも良い意味で作り込まれてないので親近感のわくバンドだったと思います。私自身気に入ったのは、ここでこういうメロディにしたい、ここでこの楽器を入れたいと思ったら本当にその通りだったところで、結構相性の合う楽曲やってるなー、と思いながら手拍子をしつつ見てました。


 ライブ終了後はいつものようにみんなで記念写真。大津さんのblogのものは私が撮ったのですが少し右に寄ってるなぁ...反省反省。大津さんの左が松井さん、後列左端のCDを持っているのがさぁささんです。ライブ自体は23時前ぐらいに終わって、皆さん「終電が~」と叫んでいて、あっという間にはけてしまったので、松井さんを始め対バンの方とお話しする機会が無かったのが少し残念だったかな。でも、良いライブハウスで、関西最後のイベントは本当に最高でした。また来てみたいです。


 このライブが終わって時点で大津さんの次のライブは未定になっていたのですが、帰京後アナウンスがあり、12月30日@恵比寿天窓.switchとなりました。昨年も同じ日にライブがあってこのときは「switch collection 2007→2008 part3」というタイトルで大津さんの他、ラヴィルマッチ(信保陽子さん)、MAYUKO@ゆうまおさんという.switchを代表する3名のライブだったのですが、速報では大津さんの他、中司雅美さん、さくらかおりさん、MAYUKO@ゆうまおさんの4名という情報が入ってきました。今年の冬コミは12/30が3日目にあたるのですが、お昼には切り上げて恵比寿に向かわないといけないですね。
 タナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」を開催しているART HOUSEで、その個展イベントの1つとしての大津美紀さんのスペシャルミニライブが行われました。「ART HOUSE」2階ギャラリーを使ってのミニライブ。以前からオーナーさんが「ここで大津さんのライブをやりたい」と言っていたのですが、今回はそれが現実 に。タナベさんの展示作品に囲まれた中のライブでした。ライブ自体は3回の入れ替え制で、私も予約時は「1回だけよ!」と言われていたのですが、空き席が あるとのことで3回とも全て見てきました。

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↑上の4枚並んだ窓の左端の人影が大津さんで準備中だったらしい

 セットリストは以下の通り。

(3部ともセットリストは共通)
・映像作品上映
1.at night cafe
2.Silvery Night-銀の夜-

・オルゴールで弾き語り

1.霧渚丘に流れる星の旋律(上映作品「Silvery Night-銀の夜-」に使われているBGM)
2.at night cafe(上映作品「at night cafe」に使われているBGM)
3.Sleeping Song
4.meteor-流星ノウタ-
5.ソラネコと虹色のうた
6.トリノヨウニ-Like a bird-

 映像作品の「at night cafe」は3月のワンマンライブ@赤坂のために作られたもので、一匹のネコが心地の良いcafeを見つけるという物語。「Silvery Night-銀の夜-」は今回のタナベさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」の展示の一つで、夜、星あかりの庭にぼんやりたたんずんでいた猫に起こる星 空とオルゴォルの物語です。

 映像を上映した後、オルゴールの弾き語り。個展会場に展示されているオルゴールは20音なのですが、それでは音が足りず、33音のオルゴールを お借りしてきたそうです。オルゴール本体に穴の空いた楽譜シートを入れて、横の取っ手をぐるぐる回すとシートが動いて音が鳴るというものなので、シートを 変えれば何曲でも、シートを長く作ればどんな長い曲でも演奏可能なのですが...ええ、使われたシートは明らかに人の身長を軽く超えるぐらいの長さで、4, 5m程あったと思います。それをきこきこ回しながら"演奏"をしつつ、「Sleeping Song」、「meteor-流星ノウタ-」、「トリノヨウニ-Like a bird-」は歌も歌いました。自分で回してみるとよく分かるのですが、取っ手が上手くは回転しないもので、特に下げきってから手前側から上げていくとい うのが難しいくてそこで止まってしまうのですが、そこはプロ、3回全て完璧に演奏をしてました。右の二の腕の良い運動になったでしょうか?

 33音のオルゴールではあったのですが、それでも足りない音があって33音に収まるよう編曲したとのことですが、確かに聞いていて普段のピアノ とは違うメロディで、すごく新鮮に聞こえました。編曲だけでなく、会場やオルゴールの音色と普段とは違うものばかり。1、2回目では次のライブのため1時 間以内に終わらなければならない制約もあってトークもセーブ気味で、全体としてはクリスマスの夜のキャンドルナイトのような神聖な空気。そりゃ、笑いなん かとれない(笑)。3回目はトークだけは気がゆるんでやや暴走気味で結構笑いもあって余裕の1時間オーバーでした。

 「meteor-流星ノウタ-」演奏後は「これはCDになっていないのですが、CDにしたいと思っていて、表紙のイラストをタナベさんに描いてもらおうと思ってます。良いですよねタナベさん?」...えーっ、そんな重要なことを今、交渉ですか!?すさまじいむちゃぶりにタナベさん「えっ!?」って顔してましたね(^^;;。
 大津美紀さんのライブが大阪・中津のミノヤホールで行われました。関西では2年前の京都・和音堂以来2回目、大阪でのライブは初めてでした。

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 5組の対バンの中で登場は一番最後。60人近くのお客さんがいる中、予定の21時より少し早めにライブスタート。


1.このキモチ

 入りが少し慎重でちょっと硬かったかな、という印象。珍しくストレートな声でした。ちょっと緊張してたでしょうかな、という感じ。


・トーク

大「こんばんわ、大津美紀です。はじめまして。大阪で初めての"ねこかたり"です。初めて大阪でやらせてもらうことになりました。どうぞよろしくお願いします」

大「今日は色々な素敵な方が歌われてますけど、出演順はリハーサルの時にじゃんけんで決めるのですが、(出演順を決めるのが)最後から2つめになり、最初か最後が残っていて、最初は緊張するので最後にしました」

大「今日は遠くからありがとうございます......あっ、ここで自己紹介だった(^^;;。私は97年にJR東海のCMでお仕事を初めて、アニメやゲーム、声優さんに曲を提供していまして、他にもCMのナレーションをやっているのですが...こっちでやっていそうなCMを友達に聞いたら、これをやっているそうで...」

大「ビットウィーン」

会場「おー」

大「反応会ってよかったです(笑)。こういう声のお仕事もたくさんしていますので、聞いたことがあると思いますが...、今日、大津を初めて見るという方?」

 会場の多くから手が上がり(そりゃ、いつものライブにいる人が6人でそれ以外全員なわけだから)、

大「...たくさん。MC大事じゃないですか!......次の曲(^^;;」


2.Baptism

 ライブでは久々の披露。前回の関西ライブ、2年前の京都・和音堂でも披露されたので、聞いて「あー、関西だな」と思ったり。ねこらしい声にもなったので少しずつ緊張もほぐれてきてたようです。


・トーク

大「今日、お昼、商店街を歩いていて...どこだっけー?」

私「千日前」

大「なんで知ってるのよー(笑)」

 大津さんのblogに「千日前」と書いた写真が載っていたので知っていただけですよ。って、なんかいつもどおりの展開だな(笑)。

大「で、ガイドブックのお好み焼き屋に行こうと思ったら、人間不思議なもので、並んでる店に並んでみたくなって、その並んでる店に並んで、そうしたらカウンターになっていて目の前で焼いてくれるところだったんだけど、私には薄味でした。関西の人はみんな薄味なのかな?」

 と、会場に聞いてみる大津さん。

大「っていきなりきかれてもわかんないか...しょんぼり。」

 このライブの次の日にこの店に行ってみたのですが、個人的にはそれほど薄味という感じではなかったですが、べったりソースがかかっているというものでもなかったので、大津さんはそういうソースがべったりかかっているのを期待していたのかな?

大「ライブに向けて気合いを入れないといけないのに荷物を引きながら歩いていたら見かけたウィッグショップに長々と立ち寄ってしまい、(今つけているのを指しながら)これを買ってしまいました」

 いつもよりも髪のボリュームが多いなぁと思っていたら、ウィッグを買ったからなんですね。ただ、その巻き具合と色合いから一部では「焼きそば」という相性が着いてしまいましたが(^^;;。

大「私、笑いとかとれないので、(そういうのが無いトークを見て)ショックだとか言わないように(^^;;」


3.僕らの誓い-in the dead of night-

 ここまで声はちょっと響きが少なくて広がりが薄かったのですが、このあたりでずいぶん声に広がりが出てきました。いつもの大津さんに戻ってきた印象。


・トーク

大「大津美紀の他にcotaという名前でもやっています。この後演奏する2曲は他の方に提供した曲です。今日は、アンケートを書いてくださった方に、サンプルCDを差し上げています」

 初めて大津さんを見る人が多いためか、アンケートと交換のサンプルCDは好評だったようで、サンプルCDはこの日だけで無くなってしまったそうです。


4.恋のチカラ

 今日は少し柔らかめの「恋のチカラ」。

♪恋のチカラ 生まれたことがうれしぃ~

 「♪うれしい(っ)」とは違って、語尾がゆるめで流す感じでした。


・トーク

大「この曲は田村ゆかりさんという方のシングル"Princess Rose"のB面なんですけど、オリコン6位でした(会場から「おぉー」)。」

大「ライブを今日だけじゃなくて、明日心斎橋の"ART HOUSE"というところで、オルゴールの弾き語りや映像作品の上映をします。オルゴールを回します...こんなしゃべってたら後3分しかない!」


5.love letter

 やっぱり、この曲は静寂が訪れます。

♪あなたが私を思ってくれてた 二人で笑った日々はけして嘘じゃないけど もう二度と会えなくなったとしても それだけは嘘じゃない 例え通り過ぎていっても

 なんど聴いても悲しいです、ここ。


 以上、ねこかたり第三十六夜のレポートでした。全体的にはいつもより硬さが見られたライブでしたが、逆に1曲目から5曲目への変化が見られておもしろかったかな、というところ。最初は硬くても「歌い始めれば」ってのもなんだか大津さんらしいかなって気もします。まぁ、トークは相変わらずだった気もしなくもないですが(^^;;。

 阪神競馬場で阪神ジャンプステークスを観戦してきました。

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↑観戦場所はB指定席

 勝ったのは牝馬のコウエイトライでなんと3連覇達成。最終直線の置き障害を余裕の飛越でクリアし独走のゴール。2番手争いはバトルブレーヴ、テイエムヤマト オーが2等並んで最後の置き障害の飛越だったのですが、テイエムヤマトオーが落馬し観客からは大きな悲鳴が起きてしまいました。私も出津騎手ということも あって本命だったのですが見事に吹っ飛びました(人馬ともに異常なしらしいです)。ただ、テイエムヤマトオーは最後から3つめの障害飛越から危なそうだっ たので、やっぱりの落馬でもありました。ややハイペースの逃げでスタミナが持たなかったかな、という気がします。

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↑勝った小坂騎手のインタビュー
 大阪・北堀江のギャラリーショップART HOUSEで開催していた(9/18~23)、タナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」に行ってきました。

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↑会場のART HOUSE。2階ギャラリーにて。

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 メインは映像作品「Silvery Night-銀の夜-」の上映。夜、星あかりの庭にぼんやりたたんずんでいた猫に起こる星空とオルゴォルの物語です。タナベさんの擬人化されたネコとス トーリーに合わせて大津美紀さんのオルゴールの音色が響きます。ストーリーの途中、主人公のネコは丘の上で天体観測をしていた観測師に出会うのですが、そ のシーンがお気に入りです(CMバージョンはYouTubeで「タナベサオリ」と検索すると出てきます)。映像作品としては、他に以前の大津さんライブで 上映された「at night cafe」も上映されていましたが、その両作品の原画も展示しており、実は原画はかなり小さなものだったことにびっくり。プロジェクタで見るとかなり大き い印象を受けるのですが、原画は20cm四方程度の大きさでした。もう一つ、両映像作品で流れたメロディや大津さんの曲がオルゴールとなって展示されてい てそれを自分で回すことも出来ました。オルゴールは、楽譜シートを入れ替えることによって色々な曲を演奏できるもので、オルゴールの箱はタナベさんのデザ インでした。この日だけでなく別の日にも来て、何回も回してきたのですが、音数の関係の編曲もあってよく聴いている曲もかなり違った印象でした。楽譜シー トを逆向きや左右反転で挿入することも出来たので、それで演奏しても原曲はやっぱりちっとも想像できなかったのですが、それはそれで良い曲に聞こえたこと はおもしろかったです。

 他に9/21、9/22と伺ってきました。9/22は見られる最後の日だったので、展示してある作品をしっかりと見て、オルゴールを回しまくっ た後、DVDなどのグッズを購入して、オーナーさんにご挨拶をしてお別れ。タナベさんの作品で、ひとつ、とても欲しいものがあったのですが、予算の都合で 購入できなくて、それがあと2ヶ月ほど残ってくれればなぁ...という話をして出てきました(どれ、と書くと買われちゃいそうなので書かないですけど、買って プレゼントしてくださるならお教えしますよ(笑))。日曜日にタナベさんとお話ししたところ、今年も来年のカレンダーを作って、ART HOUSEカレンダー展に出展するそうで、これは通販もあるということなので、このときに一緒にお願いして買おうかな、と思っています(タナベさんについ ては、関西圏では今後の予定はあるらしいのですが、関東圏では未定のようです)。
 飛び石連休を連続の5連休にして関西へ行ってきました。

・1日目(9/19・金)

 東京駅9:10発のN700系のぞみに乗ろうかな、と思って東京駅に行ったら、1便前の9:00発ののぞみがB編成700系。各車両の一番前に絶対に電 源があるのでそっちに乗って新大阪へ。のぞみに乗る前に東京駅改札内中央地下通路「グランスタ」というエキナカにあるはせがわ酒店の支店へ行って日本酒を 購入。真っ昼間から飲みながらあっという間に新大阪に到着。

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↑700系B編成。JR西日本のコーポレートカラー青が基調。

 大阪へ移動後、高知から出てきたやまぐち記者、今回の関西滞在中多くの時間同行してくださるのいずーさんと落ち合ってまずは地 下鉄・動物園前駅へ。通天閣の下を歩いて路地を入ったところにある洋食の店「グリル梵」へ。味のあるというかアンティークというか、決してきれいではな い、古い街の洋食屋という感じの店なのですが、かなり有名な店だそうで、食に関して私も信頼するのいずーさんが「行ってみたいと思っていた店」でかなり期 待していったのですが、その期待の通り。私は洋食屋の定番ハヤシライスを食べたのですが、トマト風味の強い軽い味わいは私の好みで、トマト味が強いのにそ のトマトの酸味は抑えられ甘みがよく出ていました。2000円でしたが、2000円に見合う以上の価値を感じましたし、関西で食べたおいしいものランキン グ1位を争える品だと思います(他に1位を争っているのは、京都駅の伊勢丹で買える「はつだ」という焼肉店の特選弁当)。

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↑通天閣を真下から

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↑グリル梵

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↑ハヤシライス。パルメザンチーズがかかっている

 そのまま大阪の秋葉原こと日本橋へ。とりあえずアニメイト日本橋に寄って(笑)、なんさん通りから道具屋筋、なんばグランド花月前、千日前筋と通り、御 堂筋から四つ橋筋と歩いて北堀江のギャラリーショップ「ART HOUSE」へ。 「ART HOUSE」ではタナベサオリさんの個展「ソラネコと銀色オルゴォル」を開催していました。その模様はこちら

 個展を見た後、梅田へ出てJRで兵庫駅へ。ここから、山陽本線の支線和田岬線に乗って和田岬へ。兵庫駅から南に1駅の和田岬へ向けて朝と夕方に合わせて 15本しか走らない路線なのですが、兵庫の駅のホームで見た車両はなんと6両。行きの乗客は20名程度だったのですが、終点の和田岬駅に到着すると、その 折り返し兵庫行きを待っているお客さんがたくさん。あっという間に席は埋まって、出発間際までどんどんお客さんが乗っていました。駅前をよく見ると、三菱 重工神戸造船所があり、どれだけ勤めている人がいるんだ?と突っ込みたくなるほど、ここからサラリーマンがぞろぞろと出てきていました。和田岬駅のホーム 側からの出口には「おはようございます」と看板があったり(夕方に来る人は?)、和田岬からは地下鉄海岸線に乗って三宮へ移動したのですが、地下鉄の改札 口では「お疲れ様です」って声を掛けられちょっと困ったり。この駅は本当に多くのサラリーマンが利用している(しかも大半三菱重工の人?)のがよくわかり ました。

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↑兵庫駅の和田岬線用改札口。兵庫駅の改札内にあって、これが和田岬駅の改札を兼ねています(和田岬駅には改札は無い)。運転をしていない昼間の時間は閉鎖されています。

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↑和田岬駅。改札はなく切符も売っていない無人駅ですが、通勤の時間帯にはたくさんのお客さんがいます。これで、兵庫県のJRを全制覇。

 和田岬からは神戸市営地下鉄・海岸線で移動して、三宮で食材を買った後、マイミクさすらいさん宅へ。私プロデュース、のいずーさんの制作によりみんなで豚しゃぶを食べ、近くの銭湯に入りに行って、24時からラジオ「いわしでぐわし」(第463回)を1時間生放送。

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↑持ち込んだ機材

 ラジオ終了後も騒いで就寝。


・2日目(9/20・土)

 朝から阪神競馬場、第10回の阪神ジャンプステークスを観戦に行ってきました。ジャンプステークスに関してはこちら。その後の西宮ステークスではマイミクのエヴァンさん本命のシゲルフセルトが勝利し、のいずーさんが録音していた実況にはそのエヴァンさんの「川島ぁ!」(シゲルフセルト鞍上のジョッ キーの名前)という"神の声"が見事にのっていて、帰宅後聴いてみんなで爆笑。シゲルフセルトは菊花賞へ登録予定ということなので、「シゲルに懸けた男の 物語」というエヴァンさんの菊花賞観戦ドキュメントを制作しようと意気込んでいます。ギャラクシー賞狙ってます(ぉ)。

 競馬観戦後は阪急中津駅で降りて大津美紀さんのライブへ。会場は中津のミノヤホール。レポートはこちら

 ライブ終了後は、神戸へ移動して再度さすらいさん宅に宿泊。ラジオ「いわしでぐわし」(第464回)を放送後、前日残ったもので再度食事を作り(ってか、昨日予想以上に買いすぎてほぼ同じ内容のものをも う一度)、NintendoDSを持っている人たちで「マリオカートDS」を対戦プレイして盛り上がり、土曜深夜のアニメを見ながらアニメ談義(この日は 「ひだまりスケッチ×365」(関東から1週遅れ)など)をして、競馬が当たって上機嫌なエヴァンさんをしこたま飲ませて就寝。


・3日目(9/21・日)

 さすらいさん宅を11時に出発。奥様には大変にお世話になりました。感謝です。一路梅田へ向かい、私と同様、大津さんライブのために関東からいらっしゃった方々の大阪観光を案内梅田にいるのでもちろん阪神梅田駅のジューサーバーでミックスジュースでスタート。

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↑大阪のスタートといえばもちろんこれ

 お昼を過ぎたところだったので、大津さんが食べたお好み焼きの店に行くことになりミナミの千日前筋へ。店は「美 津の(みづの)」というところで、14時頃だったのですが15人ぐらい並んでいて30分待ち。人数が多かったので人気料理を一通り注文して食べたのですが 結構おいしかったです。土曜のライブのトークで大津さん「思ったより濃い味じゃなかった」と言っていたのですが、うーん、分かるような分からないような。 べったりソースを掛けるタイプではなかったので、そういう意味では濃い味ではなかったということかな、という気がします。お好み焼きも結構いけてたのです が、ビールが琥珀エビスだったところはポイント高かったかな(笑)。

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↑「美津の」

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↑結構おいしかったよー

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↑道頓堀の閉店した「くいだおれ」。ここに人形がたってました。「旅に出まんねん」...もう帰ってこない旅なんですね

 夕方、北堀江の「ART HOUSE」へ。大津美紀さんのスペシャルミニライブでした。レポートはこちらです。

 ライブ終了後、みんなで2階ギャラリーを片づけて、大津さんを見送った後、オーナーさんにみんなで挨拶をして解散。ただ、私はその場にいた数人と話が長くなり食事をしながら話し続けホテルに着いて寝たのは26時を過ぎてからでした。


・4日目(9/22・月)

 で、起きたら11時!チェックアウトは12時なのでそれは構わないのですが、シャワーぐらい浴びたかったなぁ...。とぼとぼ歩いて心斎橋へ。ロフ トでのいずーさんと待ち合わせて、また戎橋を超えて千日前筋へ。のいずーさんが好きというラーメン屋「神座」へ。3日目に行った「美津の」のほぼ向かいの 店でしたが、日曜に「美津の」に並びつつ「向こうも並んでいるなぁ」と思ってました。ラーメンは醤油味。白菜などを炒めたものが具として載っているので、 やや油の味があってこくのある感じでした。

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↑味があることがポイント!

 食事後はJR難波駅から関西本線久宝寺へ向かって、今年の3月開業したばかりのおおさか東線に乗車。久宝寺と学研都市線の放出(はなてん)を南北に結ぶ 路線で、貨物線を旅客線に改装したもので、将来はまだ北に延びる貨物船を使って新大阪までの延伸計画があるそうです。今現在は久宝寺と放出を結ぶだけで1 時間に4本...といっても15分おきではなくややムラがあり、久宝寺に着いて乗り換えようと思ったら目の前で列車は出られ、放出に着くという時に目の前で列 車が出発し、お互いの駅でかなり待たされてしまいました。

 放出からは東西線直通で北新地で下車。四つ橋線を利用してまたART HOUSEへ。次の日には来られないので今日が個展を見られる最終日(個展は9/18~23で開催していた)。展示してある作品をしっかりと見て、オル ゴールを回しまくった後、DVDなどのグッズを購入して、オーナーさんにご挨拶をしてお別れ。タナベさんの作品で、ひとつ、とても欲しいものがあったので すが、予算の都合で購入できなくて、それがあと2ヶ月ほど残ってくれればなぁ...という話をして出てきました(どれ、と書くと買われちゃいそうなので書かな いですけど、買ってプレゼントしてくださるならお教えしますよ(笑))。日曜日にタナベさんとお話ししたところ、今年も来年のカレンダーを作って、ART HOUSEカレンダー展に出展するそうで、これは通販もあるということなので、このときに一緒にお願いして買おうかな、と思っています(買いました~)(タナベさんについ ては、関西圏では今後の予定はあるらしいのですが、関東圏では未定のようです)。

 ART HOUSEに別れをつげて、大阪ドームへ。オリックス対ロッテの試合を見てきました。両チーム、前半は最下位争いをしていましたが、中盤からチームを立て 直し、現在2位争い。オリックスファンののいずーさん、ロッテファンのDさんとともに見てきたのですが、試合は、オリックス1点ビハインドで迎えた4回、 エラーの出塁から始まり、ロッテ先発唐川セットポジションからの変化球が定まらず満塁にしたところ5番北川のホームランが飛び出し、結局5-1でオリック スの勝利。エラーがなければ満塁ホームランも無かったのになぁ、と、野球のおもしろさ、怖さを見られた興味深い試合でした。

 試合終了後はのいずーさんと分かれて、東大阪のDさん宅へお泊まり。月曜日だったので「明石家電視台」を見たのですが、アシスタントのアナウン サーは武川アナじゃないのねー。今は松本麻衣子アナとのことでしたが、さんまさんの横に立ってゲストの話に頷いたりリアクションしたりする様は武川アナの それに似ていておもしろかったです。いい人後任にしてますねぇ。


・5日目(9/23・火・祝)

 大阪最終日。まずは園田競馬場へ。のいずーさん達と朝から競馬だったのですが、さっぱりでした(苦笑)。明石屋の天ぷらに、西ホルモンのホルモン焼きを食べながらビールという、園田競馬場の夢は達成できましたけどね。

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↑園田競馬場スタンドより

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↑明石屋の天ぷら。昼間っから飲んでてすみません(^^;;。

 競馬終了後は、園田から隣の塚口へ移動して、さらにとぼとぼ歩いて、もうすぐそこに阪神高速の見える、山手幹線沿いある「LIVE SHOT BLANTON」へ。大津美紀さんのライブ(ねこかたり~第三十七夜~)でした。レポートはこちら

 ライブが終わって塚口から阪急で梅田へ。大阪駅で"東京行き終電"サンライズ瀬戸・出雲に乗車。今回は、サンライズ出雲側のノビノビ座席に乗っ たので、これでサンライズ出雲も乗ったことにしておきます(笑)。ずっと前から「上りは深夜に大阪に止まるから、これを使えばかなり遅くまで大阪に滞在し て帰れるなぁ(大阪発の多くの夜行バスよりも出発が遅い)」と思っていたので、9/23の夜のライブを聞いた瞬間、帰りは絶対にこれで帰ろうと思って、 8/23の発売日に速攻で買いに行きました。京都を過ぎた頃に寝て、起きたらもう横浜。7:08、東京駅到着で、5日間の関西出張は終わりとなりました。

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↑"東京行き最終電車"サンライズ瀬戸・出雲入線

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↑東京駅に到着

 今回、長時間の関西滞在だったなかで、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。そして、楽しい個展を開催されたタナベサオリさんに、個展会場のART HOUSEのオーナーさん、3つの楽しいライブの大津美紀さん、本当にお疲れ様でした。
 恵比寿天窓.switchのブッキングマネージャーのまっきぃさんとおしゃべりしようかなと思ったら、さくらかおりさんがやってました(笑)。

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 セットリストは以下の通り。

1.月と十七歳
2.ネコ
3.通勤回塞(新曲)
4.キューユー
5.冬想い
6.クリスマスクリスマス
7.ステンドグラス

 さくらさんは、髪を軽く茶に染めていて、横顔は「AERIS」の表紙の飯塚雅弓っぽかったですけど、トークが若干"ワル"っぽい感じだったので、ライブ後、「茶髪なんて 不良ですねぇ。トークも"ワル"っぽい。お母さん悲しいよ」とか言ってきました(そりゃ、あんたの好みが黒髪だからだとかは言わない約束(笑))。さくら さんからは、「そこの席(PA席前の背の高い椅子)にかきもとさんが座ってると.switchだなー、って気がしますよ」と。まぁ、久しぶりのさくらさん だったので、さくらさんだけじゃなく、お母さんにも「久しぶりねー、元気だった?」とか聞かれてしまいました(^^;;。

 今日は新曲で「通勤回塞」を披露していましたが、さくらさんにしては珍しく暗い曲。憂鬱さを表現した曲とでも言いましょうか。曲調は「東京舞踏曲」に近いんですがそれをもう少しくらい感じで。ただ、前半と後半の違いが良い対比になっている曲かなという気がします。あと、久しぶりに「冬想い」。なんか、この曲を聴くとさくらかおりだなー、って気がしてきます。去年の冬前後にさくらさんを良く聴いたからでしょうか。聴きながら「クリスマスクリスマス」も聴きたいなー、って思ってたら見事に歌ってくれました。

 ライブ後は、まっきぃさんと20分以上もおしゃべりをしてしまったのですが、かなり楽しい話をしてきました。まっきぃさんに「12/24暇なんで しょ、あれ(さくらかおりクリスマスイベントライブ)来てよ」やら「月1でライブ入れてあるから、あれ(さくらさん)に来てやってよ」とか言われたので、 「.switchだから来ますよ」って答えてしまったよ(^^;;。12/24を空けておくかなぁ。
 金、土と休みになったので、群馬から長野へ、そばと温泉を堪能してきました。

・1日目

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↑新宿駅。9時前なので出勤のサラリーマンがたくさん

 新宿から湘南新宿ラインで高崎へ。11時前に高崎駅に到着。2・3・4番線ホームにある立ち食いそばスタンドにて1杯目のそば。高崎駅の駅弁業者たかべ んがやっているスタンドなので、たかべん自体はNREの子会社なんですが、NREって感じの店ではありません。NREは「日本レストランエンタープライ ズ」でJR東日本の子会社。駅弁やレストラン、駅の立ち食いそばを経営を経営しています。首都圏の立ち食いそば「あじさい」がそれです。首都圏の多くの駅 ではNRE系列のそばやになってしまったため、味がどこでも一緒と嘆かれています。といっても、あじさいで食べることはないので高崎駅のそばがあじさいと 同じかどうか判断はつきませんが、おつゆはやや濃いめの味ですから薄味希望の人にはつらいかな。天ぷらそばで天ぷらはゴボウ天をお願いしたら店の間違いで かき揚げが入り、サービスでゴボウ天も付いてきました。が、この間違いのかき揚げが結構いけてたのは収穫。

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↑2・3・4番ホームにある立ち食いそばスタンド

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↑天ぷらそば

 高崎駅から上越線を北上してお昼頃水上駅に到着。もちろん、水上温泉。温泉街自体は駅から歩いて10分ほどかかりますが、まさに「温泉街」という感じの 町です。町中の郵便局の近くにある「ふれあい交流館」(駅からは約1km、徒歩15分)に温泉施設があるので入湯。550円で、ほんの少し高いかなという ところ。浴槽は少し狭いのですが、全体的にはきれいで、休憩所が広いので少しゆっくりできます(こういうタイプの温泉施設には少ないマッサージチェアなど も置いてある)。

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↑ふれあい交流館(無料の足湯もあります)

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↑水上温泉街の町並み

 水上駅から山を越えて越後湯沢へ。到着は14時頃。3月の旅行でも寄った、駅構内にある「ぽんしゅ館」にて利き酒。500円で5銘柄まで試飲できるので すが、新潟県のお酒が全てそろっています。水上で温泉に入ったときにビールでも飲みたかったのですが、ここまで我慢しました(笑)。なのであっという間に 5銘柄を飲でしまいました。時間があったのでもう1回いってもよかったかな?

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↑利き酒がこの中で出来ます

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↑レストランでもち豚丼。1000円でしたがかなりおいしかったですよ!

 越後湯沢からさらに北上して越後川口で飯山線に乗り換え。飯山線は信濃川沿いを走るローカル線で長野まで続きますが、日本有数の豪雪地帯を走り、途中の 森宮野原には7.85mの積雪を記録して(JRにて最高の積雪。でも昭和20年の話)、それを記念した柱がたっています。その豪雪故、赤字で廃止が検討さ れたものの、豪雪で道路が使えなくなってしまうため唯一の交通機関として廃止を免れたそうです。といっても、(区間でやや違うものの)15往復ほどの列車 が走っていれば結構利用客がいるように感じるのは、私が田舎出身だから?木次線の備後落合-木次間の1日3便に比べればねぇ...って感じですね。越後川口か ら3時間で長野に到着。

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↑森宮野原駅。左の柱が積雪記録の柱

 長野で少し時間があったので、駅待合い室内にある立ち食いそば屋でざるそばを食べて2杯目。まぁ、普通のざるそばでした。ある意味では期待通りかな(良 い方には裏切ってくれなかった)。この後バスに乗って、松代にある信州松代ロイヤルホテルへ。大浴場でゆっくりと過ごして一眠りした後また夜中に起き出し てNFLの開幕戦をBS1で見ました。解説が輿亮さん(富士通の社会人チームの監督)じゃなかったら見てなかったところですが、珍しく「たらればを言っ ちゃいけませんけど」という名ぜりふが無かったな。試合自体は後半がちょっとぐだぐだ感あって残念な感じ(見ようによっては一進一退ともいえるけど ねぇ...)。夜中の3時頃就寝。

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↑長野駅待合い室内のそば屋のざるそば

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↑夜の長野駅

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↑宿泊先の信州松代ロイヤルホテル

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↑翌朝のホテルからの眺め。5Fなのであまり眺めはよくありませんが、この方向に川中島古戦場があります

・1日目

 7時過ぎに起きてまた大浴場へ。朝風呂っていいねぇ。ホテルをチェックアウトしてホテルの送迎で長野駅へ。10時頃長野駅を出発して松本駅には11時過 ぎに到着。松本駅の駅ビル内にあるそばや「いいだや」で3杯目のそば。この「いいだや」は、松本駅の駅弁業者「イイダヤ軒」が経営するもので、そのイイダ ヤ軒は昔松本駅の立ち食いそばも経営していたという由緒あるそばや。駅構内の立ち食いそば屋は無くなったものの(駅構内のものはNRE系列になっているそ うです)、駅前に立ち食いそば屋をちゃんと構えているのですが、そのそば屋の上級店という感じの店です。いいだやのそばは、さすが手打ちと思える良い感じ の仕上がり。よくないそばでは、ざるそばでつゆにつけて食べる際に固まりになって「ずるずるっ」というあの音が出ないのですが、しっかりとその音が出ま す。通常のざるそばで950円程。確かにもっと上を目指せば他にもお店はありそうな気はしますが、あまり飲食店的にぱっとしない「駅ビル」の中では便利さ もあわせれば満足いく店だと思います。

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↑姨捨駅からの善光寺平の眺め

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↑いいだやのざるそば

 松本駅からは上諏訪へ。大混雑の車内だったのですが、この日は上諏訪で「新作花火大会」が開かれるためだったそうです。上諏訪に着くと多くのお客さんが 下車し会場へ。私もその人混みに混じって上諏訪駅で下車。上諏訪温泉の外湯「片倉館」へ。ここも花火大会の影響で混雑してました。この片倉館は製糸業が盛 んだった昭和の初期に、今でいう福利厚生を目的としてたてられた温泉施設だそうで、建物の外観からも西洋風でレトロな感じがわかります。浴場は温泉という よりは公衆浴場というイメージです(お湯は温泉だそうです)。花火大会のためにお客さんが多かったのでゆっくりできなかったのが少し残念なところ。

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↑片倉館


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↑上諏訪駅にて。臨時列車を運行しているため、なんと中央線の快速で使われている車両がこんなところで(車内広告は立川のものだったので、八王子支社あたりから持ってきたもの?)

 上諏訪から中央本線を小淵沢移動して16時前に到着。最後のそばは、この小淵沢駅の立ち食いそばです。東京駅から中央本線を移動して最初にNRE系列で はないそば屋になるのがこの小淵沢。運営しているのは小淵沢の駅弁業者「丸政」のようです(未確認)。丸政の駅弁自体有名で、八ヶ岳や清里への観光のお供 に買う人が多いそうですが、隠れた名品がここの「肉そば」。甘辛く煮込んだ桜肉(馬肉)を使うのですが、このお肉がおいしい。そして煮汁がつゆに出てこれ またおいしい。つゆはぱっと見濃いめなのですが、口に含むと意外に濃くなく、だしの味がかなり出てくるのですが、それに煮汁が良い感じで乗っかってきま す。

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↑小淵沢駅の「肉そば」。おすすめ!

 温泉とそばを堪能して、「ホリデー快速ビューやまなし」で帰宅。満足行く旅でした。
 つだみさこさんを見てきました。通算3回目。

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 直前が少し忙しくて疲れて行くのやめようかなぁ、と思ってたのですが、やっぱ行くと楽しいな。「みんな分の 1」や「ガトーアリ」と明るい曲や「悲しみは」といったバラードも歌ったのですが、相変わらず少し不思議感のあるトーク(笑)。普段はいつもNHKラジオ を聞いているらしく、「やっと夏休み子供科学相談室が終わって主婦向けのコーナーになったんですけど」で始まったトークは「蜘蛛って単眼が8つあるらしい んですよ。それってどういう風に見えてるのかな」...で図書館に行って調べたんだけど分からなかった、だそうです。次回のライブは10月10日@阿佐ヶ谷ら しいんですが、10月10日は大井競馬場で行われる「スーパージョッキーズトライアル2008(第4戦、第5戦)」に高知競馬から赤岡騎手が出場で取材に 行くので、ライブには残念ながら行けなさそうです。